スキャルピングで稼ぐXM活用術|狭スプレッド×高レバレッジの勝ちパターン
FXの世界において、わずかな時間の値動きを利益に変える「スキャルピング」は、資金効率を最大化させる非常に有効な取引手法です。
日本人に人気の高いXM(XMTrading)は、かつて「スプレッドが広いからスキャルピングには向かない」と言われていました。しかし、現在は環境が劇的に進化していることをご存じでしょうか。
本記事では、投資歴17年、数多くの海外FX業者を渡り歩いてきた筆者が、XMでスキャルピングを行うメリットや、最新の低スプレッド環境とハイレバレッジを掛け合わせた、短期間で利益を積み上げるための具体的な取引手法などを解説します。
この記事の見出し
XMでスキャルピングを行うメリット2選
数ある海外FX業者の中で、XMでスキャルピングを行うメリットは、主に以下の2つです。
- 業界最高水準の約定力と最大レバレッジ
- スキャルピングが公式に認められている
業界最高水準の約定力と最大レバレッジ
XMを選ぶ最大のメリットは、全注文の99.35%が1秒以内に執行される圧倒的な約定力と、最大1000倍という高水準のレバレッジにあります。
スキャルピングは薄い利益を多くの取引回数で積み上げていく手法であるため、狙った価格で約定しない「約定拒否(リクオート)」や「スリッページ」は、トレーダーにとって致命的なコストとなります。
また、高いレバレッジを活用することで、少ない証拠金でも十分に大きなポジションを持つことが可能です。
【資金効率の比較例 ドル円が150円の時に1ロット(10万通貨)取引する場合】
- 国内FX業者(最大レバレッジ25倍):必要証拠金60万円
- XM(最大レバレッジ1000倍):必要証拠金1万5,000円
これにより、資金の大部分を余剰証拠金として確保できるため、ロスカットまでの許容幅を広く持たせた余裕のある取引ができます。約定力の高さと資金効率の良さは、XMでの短期売買を成功させる土台となります。
スキャルピングが公式に認められている
XMではスキャルピングが公式に認められており、出金拒否や口座凍結のリスクなく取引に集中できます。海外FX業者の中には、サーバーの負荷などを理由に秒単位の売買を禁止しているところも少なくありませんが、XMでは以下の禁止事項に抵触しない限り、スキャルピングを許可しています。
私自身、1日に50回以上の取引を繰り返す日もありますが、XMから警告を受けたことは一度もありません。また、EA(自動売買)を使った高速スキャルピングも利用可能です。
「どれだけ稼いでも、理不尽に凍結されない」という安心感は、メンタルを安定させ、結果として勝率向上に寄与します。
XMでのスキャルピングに最適な口座タイプは「KIWAMI極」
スキャルピングで利益を残すために最も重要なことは、「取引コスト(スプレッド+手数料)の削減」です。結論から言うと、XMでスキャルピングをするなら「KIWAMI極口座」一択となります。
- KIWAMI極口座は取引コストが低い
- スイングトレードならスワップフリーも味方に
KIWAMI極口座は取引コストが低い
XMには「スタンダード」「マイクロ」「ゼロ」、そして2022年に登場した「KIWAMI極」の4つの口座タイプがありますが、スキャルピングではKIWAMI極口座の取引環境が最も優れています。
スキャルピングは取引回数が多くなるため、スプレッドの広さが損益に大きく影響します。スタンダード口座やマイクロ口座、ゼロ口座は、スプレッドに取引手数料を加えて計算される実質スプレッドが広めです。しかし、KIWAMI極口座は低スプレッドでありながら、外付けの取引手数料もかからず、取引コストが非常に低くなっています。
それでは、実際にスプレッドやボーナス、スワップポイントなどの取引環境を比較してみましょう。
| スタンダード | マイクロ | ゼロ | KIWAMI極 | |
| 最小スプレッド (ドル円) | 2.0pips | 2.0pips | 0.2pips | 0.8pips |
| 取引手数料 | 無料 | 無料 | $10/lot ※(1.5pips相当) | 無料 |
| 実質スプレッド | 2.0pips | 2.0pips | 1.7pips | 0.8pips |
| ボーナス対象 | 全て | 全て | 新規口座開設のみ | 新規口座開設のみ |
| スワップ | 通常 | 通常 | 通常 | 一部スワップフリー |
| 最大レバレッジ | 1000倍 | 1000倍 | 500倍 | 1000倍 |
| XMP付与 | 対象 | 対象 | 対象外 | 対象外 |
※1ドル=150円で換算
上の表のように、ドル円であれば1回の取引あたり、KIWAMI極口座はほかの口座の半分以下のコストで済みます。1日10回の取引を1ロットで行う場合、1ヶ月(20営業日)で計算すると、そのコスト差は18万円以上に膨れ上がります。
為替差益よりも、スプレッドと手数料の方が大きくなり、結果的にトータルの収支がマイナスとなる「スプレッド負け」を防ぎ、手元に残る利益を最大化するためには、KIWAMI極口座の使用が絶対条件です。
スイングトレードならスワップフリーも味方に
KIWAMI極口座のもう一つの大きな武器は、主要通貨ペアやゴールドなどの取引が「スワップフリー」である点です。つまり、スワップポイントが発生しません。
スキャルピングは基本的に当日中に決済しますが、翌日に持ち越すスイングトレードをする場合、通常の口座ではマイナススワップによって利益が削られる可能性があります。しかし、KIWAMI極口座で主要通貨ペアやゴールドなどの取引をするのであれば、そのような心配は不要です。
例えば、スワップポイントがマイナスになる方向で取引をしていても、KIWAMI極口座であればスワップポイントが発生しないため、焦らず適切なタイミングで利確や損切りを行う余裕が生まれます。
コスト削減だけでなく、スイングトレードにも対応できる柔軟性がKIWAMI極口座の魅力の一つになっています。
XMでのスキャルピングで狙い目の時間帯
スキャルピングで取引する時の狙い目の時間帯は、市場参加者が急増し、スプレッドが最も狭くなるロンドン時間とニューヨーク時間です。また、これらの時間帯はボラティリティ(値幅)も高くなるため、短時間で勝負するスキャルピングに最適な環境が整います。
具体的な狙い目の時間帯は、以下の2つです。
| 時間帯 | 時間(日本時間) | 説明 |
| ロンドン時間前半 | 夏時間:16時~21時冬時間:17時~22時 | ユーロやポンドが活発に動く。トレンドが発生しやすい。 |
| NY時間前半 | 夏時間:21時~25時冬時間:22時~26時 | ロンドン時間とニューヨーク時間が重なり、最も取引が活発になる。指標発表直後を避けて、トレンドの発生を狙うのが定番。 |
特に、スプレッドが最も狭くなり、かつボラティリティも高い傾向のあるニューヨーク時間前半をコアタイムに設定し、集中して取引を行うことが勝利への近道となるはずです。
XMでのスキャルピングの勝率を高める取引手法
ここからは、私が実際にXMのKIWAMI極口座で行っている具体的な取引手法を公開します。スキャルピングにおいて、複雑すぎる分析は不要です。判断の遅れにつながるからです。
順張りの中の「短期逆張り」を狙う
XMでのスキャルピングでおすすめなのが、大きなトレンドには逆らわず、一時的に行き過ぎた動きからの反発を狙うスタイルです。
完全にトレンドに逆らう逆張りは、ハイレバレッジでは即ロスカットとなるリスクがあります。一方で、完全に順張りだけで入ろうとすると、高値掴み・安値掴みになりやすいです。
そのため、「上昇トレンドの押し目」や「下降トレンドの戻り目」をピンポイントで狙うことで、勝率を高めます。
【チャート設定】
- 時間足:1分足
- ボリンジャーバンド:期間20、偏差±2σ
- RSI:期間14、レベル30・70

【エントリー条件(買いの場合)】
- 長期足(30分足)でボリンジャーバンドのセンターラインを確認し、右肩上がり(上昇トレンド)であることを確認する。
- 1分足のローソク足がボリンジャーバンドの-2σにタッチ、または突き抜ける。
- 同時に、RSIが30以下(売られすぎゾーン)に達している。
- 条件を満たしたローソク足が確定したらエントリー

「バンドタッチ」と「RSIの過熱感」という2つの根拠が重なった瞬間だけを狙い撃ちしましょう。
決済は欲張らず「機械的に」行う
スキャルピングで最も重要なのは、利益確定と損切りのルールを徹底して「機械的に」行うことです。なぜかと言うと、高いレバレッジをかけた取引では、感情による判断の遅れが命取りになるからです。
コツコツと積み上げた利益を一度の損失で吹き飛ばす「コツコツドカン」を防ぐため、以下のルールを厳守してください。
【利確】
- 固定pips:5pipsの含み益が出たら即決済する。
- テクニカル決済:ボリンジャーバンドのセンターラインに到達したら決済する。
【損切り】
- 固定pips:-5pipsの含み損で即決済する(余裕があれば逆指値注文を入れる)。
- テクニカル決済:エントリーした足の安値(売りポジションの場合は高値)を割ったら即決済する。

「もっと伸びるかも」という期待は捨てましょう。1回の利益額よりも、回転数を上げてトータルで勝つのがスキャルピングの本質です。
1日10回取引の実践シミュレーション
最後に、資金10万円を元手に、KIWAMI極口座で1日10回の取引を行った場合の実践例を紹介します。
意外に思われるかもしれませんが、勝率6割でも資金は着実に増えます。つまり、全勝する必要はないのです。
重要なのは大きな負けを防ぎ、勝ちを確実に積み重ねることです。
【取引条件】
- 資金:100,000円
- 通貨ペア:ドル円
- 取引数量:2ロット(20万通貨)※レバレッジ1000倍を活用
- 目標:利確+5pips(10,000円)、損切り-5pips(-10,000円)
【1日の取引シミュレーション】
| 取引回数 | 売買 | 結果(pips) | 損益(円) |
| 1回目 | 買 | +5.0 | +10,000 |
| 2回目 | 売 | -5.0 | -10,000 |
| 3回目 | 買 | +5.0 | +10,000 |
| 4回目 | 買 | -5.0 | -10,000 |
| 5回目 | 売 | +5.0 | +10,000 |
| 6回目 | 買 | +5.0 | +10,000 |
| 7回目 | 売 | -5.0 | -10,000 |
| 8回目 | 買 | +5.0 | +10,000 |
| 9回目 | 買 | +5.0 | +10,000 |
| 10回目 | 売 | -5.0 | -10,000 |
【結果】
- 勝敗:6勝4敗(勝率60%)
- 合計利益:+60,000円(+30pips)
- 合計損失:-40,000円(-20pips)
- 純利益:+20,000円(+10pips)
このように、10回中4回負けてもトータルでは日給2万円を稼ぎ出すことができます。月20日稼働すれば、理論上は月収40万円です。
これが、XMの狭いスプレッドとハイレバレッジを活かしたスキャルピングの威力です。利益を証拠金として再投資し、ロット数を上げれば、資産増加のスピードはさらに加速するでしょう。
まとめ
今回はXMでのスキャルピングが優れている理由や、最新の低スプレッド環境とハイレバレッジを掛け合わせた、短期間で利益を積み上げるための売買戦略などを解説いたしました。
XMがかつての「スプレッドが広い」という弱点を克服し、KIWAMI極口座の登場によってスキャルピングに最適な環境へと進化したことがお分かりいただけたかと思います。
「本当に使いやすいのか?」と迷われている方は、まずは気軽なテスト運用から始めてみることをおすすめします。コストを抑えて利益を最大化したいトレーダーにとって、KIWAMI極口座は非常に有力な選択肢となります。
まずは口座開設ボーナスや少額の資金を使って、そのスペックをご自身の目で確かめてみるとよいでしょう。





