XM(XMTrading)のボーナスプログラム一覧!受け取り方や出金条件を解説
入金したのにボーナスが乗らない、この前まで100%だったのに今回は20%しか付かない――XMTrading(エックスエム)のボーナスまわりは、こういう「あれ、なんで?」が起きやすいところなんですよね。
XMのボーナスは3本柱です。入金ゼロで受け取れる口座開設ボーナス13,000円、入金するだけで自動で乗る入金ボーナス(100%+20%の2段階)、取引するたびに貯まるXMポイント(XMP)。どれも申請のハードルは低くて、ボーナスコードの入力もいりません。
ただ、ボーナスそのものは出金できません。出金や資金移動をすると、その割合分だけボーナスも自動で消えていきます。この2つを知らないまま触ると、「XMのボーナスは意味ない」という結論に着地しがちです。
XMのボーナスの受け取り方から、100%枠が復活するパターン、出金で消える仕組み、ボーナスが失われる条件までまとめました。
最近の更新内容
この記事の見出し
- 1 XMのボーナスプログラム一覧
- 2 XMの口座開設ボーナスの受け取り方
- 3 XMの100%+20%入金ボーナスの仕組み
- 4 XMの入金ボーナスが復活するパターン
- 5 XMのボーナスが使えない期間の立ち回り
- 6 ロイヤルティプログラム(XMポイント)の仕組み
- 7 XMのボーナスのみで取引して利益を出金するまでの流れ
- 8 XMのボーナスが意味ないと言われる理由の検証
- 9 XMのボーナスにかかる出金・資金移動のルール
- 10 XMのボーナスが反映されないときに確認する原因
- 11 XMのボーナスが失われる条件
- 12 XMのボーナス残高の確認方法
- 13 XMの常設ボーナス以外の特典プログラム
- 14 XMのボーナスに関するよくある質問
XMのボーナスプログラム一覧
XMのボーナスプログラムは、名前だけ並べると数が多そうに見えます。ただ、クレジットとして口座に乗るものに絞れば4つに整理できます。
XMTradingを提供しているのはTradexfin Limitedで、セーシェル金融サービス庁(FSA)のライセンス(SD010)のもとで運営されている会社です。国内業者にはないボーナス設計が成り立っているのは、この登録国の制度があってこそ、という側面もあります。
ただし、XMTradingは日本の金融庁には登録しておらず、預けた資金は分別管理(信託保全ではありません)で扱われます。ゼロカットによって入金額を超える損失は原則発生しませんが、取引で元本を失う可能性はある点は、国内業者を使うときと同じように押さえておく必要があります。
まず、全体像を並べておきますね。
| XMTradingのボーナス名称 | 内容 | 対象口座 |
|---|---|---|
| 新規口座開設ボーナス(取引ボーナス) | 常設。13,000円・入金不要 | 全口座タイプ |
| 入金ボーナス | 常設。100%+20%の2段階で最大10,500ドル。入金で自動付与 | スタンダード/マイクロ |
| ロイヤルティプログラム(XMポイント) | 常設。取引でXMポイントが貯まり、ボーナスや現金に交換できる | ゼロ口座以外 |
| 期間限定プロモーション | 不定期。 | 内容による |
上の表のとおり、クレジットで付与されるボーナスは常設が3つ、不定期が1つという並びになります。出金の扱いは4つとも共通で、ボーナス自体は引き出せませんが、そのボーナスを使った取引で出た利益は引き出せます。ここが海外FXのボーナスの基本形ですね。
ちなみに、XMの特典はこの4つで打ち止めではありません。友人を紹介したときの報酬、取引量に応じて使える無料VPS、賞金の出るトレードコンテストのように、クレジット付与ではない形の特典が別にあります。表に混ぜると出金の扱いが真逆になる項目が出てくるので、そちらは記事の後半で別枠として扱いますね。
開催中のキャンペーンがいつまで続くのかは、会員ページの通知欄と登録メールアドレス宛のお知らせで確認できますよ。
ボーナス情報って見てるだけでわくわくするよね〜
今常設以外で開催してるのは、最大500$(約8万円)までの100%入金ボーナスキャンペーン♪

常設が最大10,500$、今回のが最大500$で併用できるから、今なら全部で11,000$(約180万円)も受け取れておいしい。

夏のキャンペーンで7月いっぱいまでだから、入金するなら今がチャンス!!私も速攻振り込んだ笑
過去にはGWに開催してたこともあるみたいだから、見逃さないようチェックしとこ!

ちなみに常設の方の入金ボーナスはリセットされるらしい!


満額埋めても一定期間経ったらまた使えるっぽい。
初回だけじゃないとか親切仕様で助かる〜
あと今開催してるのは、友達紹介キャンペーン!

1人紹介で150$(約2.4万円)付与されるから、投資に興味ある友達がいたらぜひ誘ってみて♪
終了日は見当たらなかったから今のところ未定なのかな〜
終わっちゃう前にできるだけボーナス沢山使っておきたい…!
XMの口座開設ボーナスの受け取り方
XMの口座開設ボーナスは、1円も入金しないまま13,000円のクレジットを受け取れるプログラムになります。新規でリアル口座を開設して、本人確認(KYC)を通して口座を有効化したら、あとは会員ページのボタンを押して電話番号を認証するだけ。それで付与されます。
受け取ったボーナスはクレジットとして取引口座に乗り、そのまま証拠金として使えます。ボーナス自体を引き出すことはできませんが、それを元手にした取引で利益が出れば、その利益は出金できます。自己資金ゼロで海外FXの本番環境を試せる枠、という位置づけですね。
デモ口座の練習と違って、約定の間合いもスプレッドの動きも本物です。ここが13,000円分のいちばんおいしいところかなと思います。
ただ、誰でも受け取れるわけではないんですよね。
ボーナスを受け取れる人の条件
XMの口座開設ボーナスを受け取れる人の条件は、ざっくり3つに集約できます。
- 新規で開設したリアル口座であること
- 18歳もしくは自国で定められる法定年齢以上であること
- 本人確認を終えて口座が有効化されていること
口座タイプによる縛りはありません。スタンダード口座でもマイクロ口座でも、KIWAMI極口座でもゼロ口座でも、開設ボーナスは全口座タイプが対象になります。入金ボーナスのほうは対象が絞られるので、ここを一緒くたにすると混乱しやすい部分です。
もう一つ、過去にXMでリアル口座を開設したことがある人も対象外です。口座を解約したあとに開き直しても同じで、1人につき1回限りという扱いになります。
XMで過去に開設したことがある人は、口座開設ボーナスは受け取れないから要注意!

もらえるのは一度きり。解約・再開設をしても×
あと見落としがちだけど、家族とかが同じIPアドレスでボーナスを受け取ると自分は対象外になっちゃうから気をつけて。
(1人が何個も口座開設して不正にボーナスをもらってると思われるから)

もし家族もXMをやる場合は端末とWi-Fiを共有しないようにしよう!
せっかくお得に取引できるチャンスなんだから、規約をしっかり読んで引っかからないようにしたいね。
ボーナス請求の手順
ボーナスの請求は、口座の有効化が終わったところからスタートします。口座開設フォームの入力と、身分証・住所確認書類のアップロードによる有効化は、手順が長くなるのでXMTradingの口座開設と有効化の手順にまとめてあります。ここでは、有効化が済んだあとの流れだけを追いますね。
有効化が完了すると、会員ページのホーム画面にボーナスの案内が出てきます。ユーザーがそこに表示されている「今すぐ獲得」のボタンを押すと、電話番号の入力画面に切り替わります。公式FAQでは「今すぐボーナスを請求」という表記も見かけるんですが、実際の画面に出ているのは「今すぐ獲得」のほうですね。
次に、登録した電話番号を入力して認証コードを受け取ります。ここで引っかかる人が多いのが、コードの届く場所です。認証コードはSMSではなく、登録メールアドレス宛に届きます。スマホの受信ボックスをいくら眺めても来ないので、メールのほうを見にいきます。迷惑メールフォルダに落ちていることもあるので、見当たらないときはそちらも覗いてみるといいですね。
届いたコードを入力すれば、そこで請求は完了です。あとはXM側の処理を待つだけで、クレジットとして口座に乗ります。
入力する電話番号は、口座開設時に登録したものと一致している必要があります。引っ越しや機種変更で番号が変わっているなら、先に会員ページの登録情報を直してから請求すると詰まりにくいはずです。
口座開設が完了したら、さっそくボーナスを受け取っちゃおう♪
まずログイン後のトップ画面でプレゼントマークのボーナスボタンをタップ。

あとは口座開設ボーナスのタブを開いて、「今すぐ獲得」をタップするだけ!

ボーナスは即時反映♪1分もかからなかったかな。

にしても13,000円はでかい!
ノーリスクで1万円以上もらえるところなんて中々ないんじゃ…?

自動付与じゃないけど、特に面倒なステップはないから楽々受け取れてありがたい。
ちなみに開設から30日以内にやらないと期限切れでもらえなくなっちゃうから、有効化されたらすぐ受け取ってね!
口座開設から30日以内という請求期限
XMの口座開設ボーナスには請求期限があって、口座開設日から起算して30日以内と決められています。30日を過ぎると、有効化が済んでいても請求ボタンは押せなくなります。
残り日数は会員ページが教えてくれます。ホーム画面に「獲得できる残りの日数は〇日」といった形で表示されるので、自分がいまどのあたりにいるのかは一目で分かりますよ。
期限内であれば、入金していなくても請求できます。「まず入金しないと申請できないのでは」と身構える必要はありません。
※起算日は最初のリアル口座を開設した日です。あとから追加口座を開いても、そこからカウントが伸びるわけではないので、追加口座を使っている人は元の日付で数えるのが安全ですね。
13,000円分を試せる枠は、開設から30日で閉じます。まだXMTradingの口座を持っていないなら、開設と有効化だけ先に済ませて、請求ボタンの残り日数を確保しておくと動きやすいはずです。
XMの100%+20%入金ボーナスの仕組み
XMの100%入金ボーナスと20%入金ボーナスは、別々のプログラムのように語られがちですけど、中身は同じプログラムの1段目と2段目です。入金するとまず100%の枠から消化されていって、その枠を使い切ると、そこから先の入金には20%が乗ります。最大$500まで100%+最大$10,000まで20%=合計最大$10,500です。
この2段階構造を知らないと、「前は入金額と同じだけ乗ったのに、今回は5分の1しか付かない」という状態が事故に見えます。実際には、100%の枠を使い切って2段目に進んだだけ、というケースがほとんどです。
対象口座はスタンダード口座とマイクロ口座に限られます。ここは口座開設ボーナスと違うところですね。
100%入金ボーナスの適用範囲
XMの100%入金ボーナスでまず押さえたいのが、手続きが要らないという点です。対象口座に入金すれば、ユーザー側の申請なしで自動的にクレジットが乗ります。口座開設ボーナスのように、会員ページでボタンを押す工程はありません。
回数の制限もありません。1回でまとめて入金しても、数千円ずつ何回かに分けて入金しても、受取上限に達するまでは同じように付与されます。手元の資金を全部入れないと損、という設計にはなっていないわけです。
注意したいのは、上限の数え方のほうです。XMの入金ボーナスの受取上限は、口座ごとではなくアカウント単位の合算になります。追加口座を開いてそちらに入金しても、上限の消化はまとめてカウントされます。「口座を増やせば100%枠がもう一度もらえる」という話にはならないんですよね。
100%が乗る範囲は、入金500ドルまでです。ここまでは入金額と同じ額のボーナスが付いて、500ドルを超えた分から2段目の20%に切り替わります。円建て口座を使っている人は、入金5万円あたりが1段目と2段目の境目になる、というイメージで見ておくと外しにくいかなと。
100%枠のあとに続く20%入金ボーナス
100%枠を使い切ったあとに続くのが、20%入金ボーナスです。公式FAQの表現では「入金額の100%〜20%のボーナス」となっていて、1段目と2段目を1つのプログラムとして扱っているのが読み取れます。
2段目に入ってからは、入金するたびに入金額の20%がクレジットとして乗ります。100%のときと同じで、申請は不要になります。
ここでよく取り違えられるのが、上限の意味です。「最大$10,000まで20%」は、入金額の上限ではなく受取額の上限です。20%が乗る計算なので、受取10,000ドルに届くには入金50,000ドル相当が必要になります。「1万ドル入れたら終わり」ではないので、ここは読み違えないよう注意が必要です。
1段目の500ドルと合わせて、合計10,500ドルが受取額の天井になります。そして、この天井に到達すると、そこから先はいくら入金してもボーナスは乗りません。
使い切った枠を戻せるかどうかは、100%枠と20%枠で扱いが違います。ここは復活の話とセットになるので、あとで詳しく扱いますね。
入金額から逆算する受取ボーナスのシミュレーション
「いくら入れたら、いくら乗るのか」を先に知っておくと、入金額の決め方が変わります。XMの入金ボーナスは1段目500ドルまで100%、そこから先が20%という計算なので、入金額から受取額は逆算できるんですよね。円建て口座を想定した早見が下の表になります。
| XMTradingへの入金額 | 受け取れる入金ボーナス | 取引に使える有効証拠金 |
|---|---|---|
| 1万円 | 1万円 | 2万円 |
| 5万円 | 5万円 | 10万円 |
| 10万円 | 6万円 | 16万円 |
| 50万円 | 14万円 | 64万円 |
上の表の10万円の行を分解すると、5万円までが100%で5万円、残り5万円に20%が乗って1万円、合わせて6万円という計算です。50万円なら、5万円+45万円の20%で9万円、合わせて14万円になります。公式が示している付与例(5ドル→5ドル、500ドル→500ドル、1,000ドル→600ドル)と、同じ計算の仕方ですね。
右端の列に置いた有効証拠金というのが、実際に取引で使える金額です。ボーナス分のクレジットは、そのまま証拠金として計算に入ります。10万円の入金で16万円分のポジションを支えられるので、同じロットを持ったときに耐えられる値幅がその分だけ広がります。増えるのは「引き出せるお金」ではなく「持ちこたえられる幅」だ、という理解が近いですね。
表を眺めると、5万円までは投入額と同額が乗って、そこから先は伸びがゆるやかになるのが分かります。ボーナスの効率だけで言えば、5万円がひとつの区切りになりますね。
※円換算の区切りはレートの扱いで動きます。入金前に会員ページの表示で確認しておくと確実です。
XMの入金ボーナスが復活するパターン
入金ボーナスの枠を使い切ったあと、多くの人がぶつかるのが「100%枠はいつ戻るのか」という壁です。ネットには「そのうち復活する」という話が転がっていますけど、実際に100%が戻ってくる経路と、20%が戻ってくる経路は別物です。ここを混ぜたまま待つと、来ないものを待ち続けることになります。
XMの入金ボーナスが復活するパターンは2つです。ひとつは全員が対象になる期間限定キャンペーン、もうひとつはサポートデスクへのリセット申請です。前者は100%が別枠で降ってくる話で、後者は20%枠が戻る話。まったく別の経路として見ておくのが安全ですね。
復活サイン早見
- 会員ページの通知欄に新しい告知が出た
- 登録メールアドレスにリセットの連絡が届いた
- ホーム画面の受取可能額の表示が増えた
この3つのどれかが動いたときが、入金のタイミングになります。
全員対象の期間限定キャンペーンで100%ボーナスを別枠で受け取る
100%ボーナスが戻ってくる経路として、いちばん現実的なのが期間限定キャンペーンです。XMでは不定期に「100%入金ボーナスキャンペーン」が開催されていて、期間中の入金に限り、常設の枠とは別枠で100%ボーナス(上限500ドル)を獲得できます。
ここが大事なところで、常設の100%枠をすでに使い切っている人でも受け取れます。「もう自分は100%の対象外」と思い込んで入金を見送っていると、この別枠を丸ごと逃すことになるんですよね。
開催のタイミングは決まっていません。ゴールデンウィークや年末年始のような季節イベントに合わせて出てくることが多くて、直近では春と夏に開催の実績があります。ただ、毎年同じ日程で回っているわけではないので、「次回はいつ」を日付で当てにいくのは難しいところです。
告知は会員ページの通知欄と、登録メールアドレス宛のニュースで届きます。XM側から一斉に流れてくるものなので、こちらから探しにいく必要はありません。逆に言えば、通知をオフにしていると気づかないまま期間が終わりますよ。
キャンペーン期間中は、常設枠を使い切った人ほど得をする構図になります。ふだんは20%しか乗らない入金が、その期間だけ同額まで戻るわけですから、まとまった入金を予定しているなら期間に寄せるのが合理的ですね。
上限は500ドルなので、それを超える入金分には別枠の100%は乗りません。500ドル相当を入れて枠を使い切ったら、それ以上を急いで入れる理由はない、という判断になります。
20%枠のリセットをサポートデスクに申請する
リセットで復活するのは20%枠だけです。100%枠はリセットでは戻りません。ここを最初に押さえておかないと、申請してから「思っていたのと違う」となります。
XMが言うリセットとは、受取上限額に達した顧客を対象に、受け取り可能な枠を復活させる措置のこと。10,500ドルの天井に張り付いてボーナスが乗らなくなった状態から、また20%が乗る状態に戻す、というイメージです。
手続きの入口はサポートデスクになります。自動的なリセットは実施されていないため、ユーザー側から問い合わせる必要があります。問い合わせを受けたあと、担当部署が可否を判断する流れですね。申請すれば必ず通る、という性質のものではありません。
どういう人が通りやすいのか、という基準は公表されていません。XM側が「基準や条件は公にしていない」と明言しているので、ネットで見かける「取引量が多ければ通る」といった条件は、あくまで誰かの推測になります。
リセットが適用される場合は、登録メールアドレス宛に連絡が届きます。会員ページを毎日見張る必要はなくて、メールを待っていれば分かる仕組みですよ。
2回目以降の申請もできます。1回リセットしてもらったら終わり、という制限は設けられていません。
ちなみに、公式の案内には「不定期にリセットが行われます」という記述と「自動的なリセットは実施しておりません」という記述の両方が残っています。新しいほうの記述が現行とみられますが、断定できるだけの材料がないので、待つのではなく問い合わせる、という動き方をしておくのが確実です。
XMのボーナスが使えない期間の立ち回り
XMのボーナスが使えない期間、つまり入金ボーナスの枠を使い切って復活やリセットを待っている間は、どうせ入金してもクレジットは乗りません。それなら、その期間に合った口座や環境へ一時的に切り替えたほうが合理的ですよね。
やることは3つあります。取引コストそのものを下げること、ボーナスの代わりになる還元を確保すること、そして復活の告知を取りこぼさないこと。
KIWAMI極口座に切り替えてコストを下げる
入金ボーナスが乗らない期間の受け皿として使いやすいのが、KIWAMI極口座です。最小0.6ピップスのスプレッドで取引手数料はなし、スワップフリーにも対応していて、最大レバレッジは1000倍。最低入金額は5ドル、ロスカットレベル20%、マージンコール50%というスペックになっています。
KIWAMI極口座は入金ボーナスの対象外なんですが、そもそもボーナスが乗らない期間なら、その欠点は効いてきません。逆に、スプレッドの狭さと手数料なしの組み合わせが、ボーナスの穴を埋める側に回ります。
XMポイントについても、KIWAMI極口座は対象です。XMポイントの対象外はゼロ口座だけなので、切り替えてもポイントは貯まり続けます。同じく入金ボーナス対象外のゼロ口座は、取引手数料がかかって、レバレッジも500倍まで、そのうえXMポイントの対象外。並べてみると、待機用にはKIWAMI極のほうが噛み合っていますね。
切り替えは、既存口座からの資金移動ではなく、追加口座の新規開設と新規入金で行ってください。既存口座からKIWAMI極口座へ資金を移すと、移した金額の割合分のボーナスがそのまま消滅します(全額を移せば全額消えます)。
復活やリセットが来たら、スタンダードかマイクロの口座に戻して通常運用へ。KIWAMI極口座はそのまま残しておけるので、次に待機期間が来たときにまた使えますよ。
キャッシュバック口座を追加開設する
もう一つの手が、キャッシュバック口座の追加開設です。取引するたびに現金が戻ってくる仕組みなので、入金ボーナスが乗らない期間の代替として機能します。ボーナスと違って現金で戻ってくる分、出金の縛りもありません。
ただし、両立はできません。キャッシュバックの提携先に紐付けされた口座は、入金ボーナスの対象外になります。さらに、キャッシュバックサイト経由で開設した口座は、口座開設ボーナスの対象外です。ボーナスと現金還元は、どちらか一方という設計になっています。
既存の口座を後からキャッシュバック紐付けに変更することはできません。使うなら追加口座として新しく開設する形になります。メインのスタンダード口座はボーナス用に残したまま、待機期間だけキャッシュバック口座を回す、という使い分けが現実的です。
復活のタイミングが来たら、メインの口座に入金してボーナスを乗せて、キャッシュバック口座は寝かせておく。この行き来ができるのが、XMが1つのアカウントで複数の口座を持てる仕組みにしているメリットになります。
通知をオンにして復活を見逃さない
復活やリセットの告知は、こちらから探しにいくものではなく、XM側から届くものです。届く経路は3系統あります。
- 会員ページの通知欄
- 登録メールアドレス宛のお知らせ
- アプリのプッシュ通知
ここで気を付けたいのが、通知設定の中身です。公式の通知設定には、「重要指標やお知らせ」の通知をオフにすると、限定キャンペーンへの参加ができなくなる可能性があると明記されています。単に案内が届かなくなるだけではない、と読める書き方です。
期間限定の100%ボーナスキャンペーンも、20%枠のリセットの連絡も、この経路で届きます。設定を絞りすぎていると、待っていた復活がそのまま通り過ぎていきますよ。
ロイヤルティプログラム(XMポイント)の仕組み
ロイヤルティプログラムは、取引するたびにXMポイント(XMP)が貯まって、それをボーナスや現金に交換できる制度です。3本柱のうち、唯一「取引そのもの」が元手になっているプログラムですね。
参加のための申請は要りません。入金したうえで最初の取引を発注から決済まで行うと、自動的にプログラムに参加した扱いになります。会員ページでスイッチを入れる工程はないので、気づいたら貯まっていた、という人も多いはずです。
ロイヤルティステータスで変わる還元率
XMポイントの貯まり方は、ロイヤルティステータスによって変わります。ステータスは5段階です。
| ステータス | 1暦四半期内の取引量 |
|---|---|
| BRONZE | ―(初期ステータス) |
| SILVER | 2,000,000ドル |
| GOLD | 10,000,000ドル |
| PLATINUM | 50,000,000ドル |
| ELITE | 300,000,000ドル |
上の表の取引量に達すると、その時点で自動的にアップグレードされます。四半期末を待つ必要はなくて、達成した瞬間に反映される仕組みですね。反対に、四半期ごとに必要な取引量を満たせなかったときは、下位のステータスへ降格することもあります。ステータスが高いほど多くのXMPを獲得でき、最大でELITEステータスの3倍までポイントアップします。
実際に何ポイント付くかは、取引量・取引した銘柄・ステータスの3つで変わります。ポイントが付くのはポジションを決済したときで、保有時間が5分に満たない取引は付与の対象になりません。
XMポイントは、出金可能な残高で行った取引量にだけ付与されます。ボーナス分で建てたポジションには付きません。対象口座はゼロ口座だけが除外という扱いなので、そこ以外なら基本的に貯まりますよ。
XMポイントの使い道
貯まったXMポイントの使い道は2つです。1XMPでボーナス1ドル、15XMPで現金1ドルという交換レートになっています。
数字を並べると分かりますけど、ボーナスに換えたほうがレートは15倍も良いです。現金は出金できる代わりに厳しいレートで、ボーナスは出金できない代わりに緩いレート。ここでも「出金できるかどうか」で価値が切り替わる構図になっていますね。
現金への交換には条件があります。GOLD・PLATINUM・ELITEのステータスに限られていて、BRONZEとSILVERはボーナスへの交換だけ。加えて口座タイプによっても交換先が変わり、KIWAMI極口座と投資家口座で貯めたポイントは、ボーナスではなく出金可能な残高への交換だけになります。交換された現金は出金可能な残高に入るので、そのまま引き出せます。
気を付けたいのは失効です。XMポイントは獲得日から1年で消えます。貯め込んだまま放置していると、古いものから順に落ちていきます。取引を続けている人ほど気づきにくいところだったりしますね。
一方で、獲得できるポイント数の上限も、交換できる数の上限もありません。貯めるほうに天井はない、ということです。
XMポイントは顧客単位で管理されているので、口座間で移動させる手間もありません。交換先の口座は、交換した時点でログインしている口座になります。狙った口座に入れたいときは、そこにログインしてから交換しますね。
XMのボーナスのみで取引して利益を出金するまでの流れ
XMのボーナスのみで取引して利益を出金する、という動き方は実際に可能です。口座開設ボーナスの13,000円は入金なしで受け取れて、そのクレジットだけでポジションを持てて、そこで出た利益は引き出せます。
入口から出口まで、自己資金は1円も使いません。ただ、出口の手前に条件が置かれています。
口座開設ボーナスを取引口座に用意する
まず、口座開設ボーナスの13,000円が取引口座にクレジットとして乗っている状態を作ります。請求まで済ませていれば、ボーナスは請求時にログインしていた取引口座に付与されます。
ここで確認しておきたいのが、どの口座に乗ったかです。XMは1つのアカウントで複数の取引口座を持てるので、MT4やMT5にログインしたときに「クレジット」の欄が0のままなら、別の口座に乗っている可能性がありますよ。
13,000円のクレジットが乗った口座が、そのまま取引のスタート地点になります。
ボーナスだけを元手にポジションを持つ
XMでは、入金なしに受け取ったボーナスだけで取引できます。クレジットは証拠金として扱われるので、13,000円分のクレジットがあれば、そのまま発注画面から買いエントリーも売りエントリーも出せます。
ただし、ここで貯まらないものがあります。ボーナス(クレジット)のみで行われた取引ではXMPは獲得できません。ポイントの付与対象が、出金可能な残高で行った取引量に限られているためですね。ボーナスで回している間は、ロイヤルティのほうは動かないと考えておきましょう。
そして、ここからがリスクの話です。XMの最大レバレッジは1000倍あります。13,000円のクレジットでも、レバレッジをフルに効かせれば1,000万円を超える想定元本のポジションが持てる計算になります。含み損の進み方も同じ速さです。ロットを上げれば、数十ピップスの逆行で証拠金維持率が20%を割って、ロスカットで13,000円が消えます。実際、口座開設ボーナスを受け取った人がその日のうちに失ってしまうのは、私の周りでもよく聞く話で、だいたいこのパターンなんですよね。ボーナスだからと気が大きくなって、いきなり1ロットで入る。数分で終わる。この流れが、13,000円の使い道としてはいちばんもったいないところです。
0.01ロットからちまちまエントリーするなら、13,000円のクレジットはそれなりに持ちこたえます。1回で決めにいくほど、出金条件に届く前に終わりますよ。
入金していない以上、この13,000円は減っても財布は痛みません。だからこそ、無茶なロットを試す場所ではなく、本番環境の感触を確かめる場所として使うほうが、結果的に出口まで届きやすくなります。
出金条件を満たして利益を引き出す
未入金の状態で、口座開設ボーナスだけで得た利益を出金する場合には、取引量の条件が付きます。10マイクロロット(0.1スタンダードロット)以上の取引と、5往復(注文から決済まで)以上の取引の完了が必要です。
この条件は公式の案内の中でも記述に揺れがあって、往復回数に触れていない箇所もあります。ただ、緩いほうを信じて足りないより、厳しいほうに合わせておくほうが安全ですね。0.02ロットを5回、注文から決済まで回せば、両方の条件を同時に満たせます。
条件を満たしたあとの出金は、通常の出金と同じ扱いになります。一度出金してから、あらためて入金して取引を続けることもできますよ。
ここに、ボーナスのみで進める人にとっての現実的な壁があります。利益が出ても、最低出金額に届かなければ引き出せません。13,000円のクレジットで数千円の利益を積んでも、その水準では出金申請そのものが通らない、という状態が起こります。
さらに、利益分の出金は国内銀行送金が実質的な受け皿になって、金額によっては送金手数料を自分で負担する形になります。数千円の利益に対して手数料が乗ると、手元に残る額はさらに削れますね。
言い換えると、ボーナスのみで進めるなら、最低出金額を超えるところまでは口座の中で育てる必要がある、ということです。ちまちま行くにしても、そこがゴールラインになりますね。
XMのボーナスが意味ないと言われる理由の検証
「XMのボーナスは意味ない」という言い方は、検索するとそれなりに出てきます。理由も毎回だいたい同じで、出金できないから、出金すると消えるから、という2点に集約されますね。
この言い分自体は、ルールとしては合っています。ただ、合っているルールから「だから意味がない」という結論が出るかどうかは、また別の話なんですよね。
ここでは、ボーナス実効価値チェックという枠組みで確かめてみます。ボーナスの価値を「出金できるか」で測るのをいったんやめて、「損失をどこまで肩代わりするか」で測り直すやり方です。根拠として挙がっているルールを先に並べて、それを別の軸から見たときにどう見えるかを検証しますね。
意味がないと言われる根拠になっているルール
XMのボーナスが意味がないと言われるときに、根拠として挙がるルールは3つです。
ひとつめは、ボーナス自体が出金できないこと。クレジットとして口座に乗るだけで、そのまま銀行口座に引き出す道はありません。
ふたつめは、出金や資金移動をすると、その割合分だけボーナスが自動で消えること。全額を出金すればボーナスも全額消えます。
みっつめは、対象外の口座があること。入金ボーナスはスタンダード口座とマイクロ口座に限られていて、KIWAMI極口座とゼロ口座には乗りません。
3つとも事実です。仕組みと計算は後半でまとめて扱うとして、ここでは「言われていることは間違っていない」という確認までにしておきますね。
クッション機能から見た実効価値
では、ここから軸を変えます。ボーナスの価値は、引き出せる金額ではなく、損失をどこまで肩代わりしてくれるかで測ったほうが実態に近くなります。
XMのボーナスはクッション機能付きです。クレジットが証拠金の計算に入るので、含み損が出たときに、まずクレジットが体力として消費されます。10万円入金して6万円のクレジットが乗っている口座なら、有効証拠金は16万円。同じロットで同じ値幅を逆行しても、ロスカットまでの距離が現金だけの口座より長くなりますね。
ここで消費されているのは、ユーザーの現金ではありません。クレジットです。つまり、含み損の一部をXM側の付与分が肩代わりしている状態になりますね。
クッション機能がない業者だと、この肩代わりは起きません。ボーナスは証拠金計算に入らないか、入っても損失には充当されないので、含み損はそのまま自己資金を削ります。同じ「ボーナス6万円」でも、実効価値はまったく別物になります。
そう考えると、「出金できないから意味がない」という評価は、ボーナスを現金と同じ物差しで測った結果だと言えます。物差しを損失の肩代わりに変えると、6万円のクレジットは6万円分の耐久力として、はっきり効いています。
引き出せないことと、価値がないことは、別のことなんですよね。
意味がない使い方と意味がある使い方の分かれ目
実効価値という物差しを持つと、XMのボーナスが意味を持つ使い方と、意味を失う使い方の線引きがはっきりします。
意味を失うのは、頻繁に出金を繰り返す使い方です。出金するたびにボーナスは割合分だけ消えていくので、こまめに引き出す人ほど、クレジットが口座に残っている時間が短くなります。肩代わりしてもらう前に消しているわけですから、これは自分でボーナスの価値をゼロに近づけている動きですね。
意味を持つのは、証拠金の厚みとして置いておく使い方です。クレジットを口座に置いたまま取引を回せば、その間はずっとロスカットまでの距離が伸びた状態になります。使い切って消えるものではなく、そこにあるだけで効くタイプの価値ですね。
実効価値チェックの結論
利益が出るたびに引き出す人にとって、XMのボーナスの価値はほとんど残りません。まとまるまで口座で育てる人にとっては、育てている期間ずっとクッションが効き続けます。「意味ない」かどうかは、業者側ではなく使い方の側で決まる、というのが検証の結論です。
判断基準としては、利益をどこで受け取るかで分かれます。自分がどちらのタイプかを先に決めてから、ボーナスを評価したほうが話が早いと感じますね。
XMのボーナスにかかる出金・資金移動のルール
XMのボーナスにかかる出金・資金移動のルールは、口座からお金を動かす行為を起点にした話です。時間の経過や規約違反で失われるケースとは別系統なので、ここでは「出す」「移す」の2つに絞って整理しますね。
結論としては4つです。ボーナス自体は出せない、利益は出せる、出金するとボーナスは割合分だけ消える、そして対象外の口座へ移すとその割合分が消える。
出金と資金移動は、消滅ルールという意味では同じ系統に入ります。「移すだけなら消えないだろう」という感覚が、いちばん事故につながります。
ボーナス自体は出金できない
XMのボーナスは、すべてクレジットに加算されます。クレジットは出金できない、トレード専用の資金です。口座開設ボーナスの13,000円も、入金ボーナスも、XMポイントから交換したボーナスも、この扱いは変わりません。
ここを理解するには、XMの口座に2つの財布があると考えると早いです。ひとつが残高で、こちらは入金した資金と確定した損益の合計。もうひとつがクレジットで、こちらがボーナス分ですね。
出金申請で動かせるのは残高のほうだけです。クレジットの側は、取引の証拠金としては働きますが、外に出る導線を持っていません。
トレードで得た利益は残高に加算されます。だから、ボーナスを元手にした取引であっても、そこで確定した利益は残高側に積まれて、出金の対象になります。ボーナスは出せないが、ボーナスが生んだ利益は出せる。この一行が、XMのボーナス設計の芯になっています。
取引で得た利益は出金できる
ボーナスを利用した取引で得た利益は、出金できます。ここに追加の縛りはありません。
金額の上限もなしです。ただ、出金の方法と条件のほうには制約があります。利益分の受け皿は国内銀行送金か仮想通貨が中心で、最低出金額も設定されています。ポジションを持ったまま出金するときは、証拠金維持率が一定の水準を保てる範囲までに限られて、週末はその水準が引き上げられますね。
つまり、「出せるかどうか」ではなく「いくらまで出せるか」を見ておく話です。含み損を抱えたまま満額を抜こうとすると、そこで止まります。
出金するとボーナスは口座残高に対する割合分だけ自動的に消える
XMのボーナスまわりで、いちばん事故が多いのがここです。出金すると、口座残高に対する出金額の割合に応じて、ボーナスが自動的に消滅します。
消える分の計算式
消滅するボーナス=ボーナス残高×(出金額÷口座残高) ※分母の口座残高は、入金した資金と確定した損益の合計です。クレジットは含みません。
数字を入れてみます。残高10万円、クレジット6万円の口座から5万円を出金すると、出金額の割合は5万円÷10万円で50%。クレジット6万円の50%にあたる3万円が消えて、残るクレジットは3万円になります。手元には5万円が届いて、口座には残高5万円とクレジット3万円が残る、という状態ですね。
全額を出金すれば割合は100%になるので、クレジットも全額消えます。「利益だけ抜いてボーナスは残す」という都合の良い動きはできません。
この計算式が分かると、出金のタイミングを設計できます。消える分を少なめに抑えたいなら、口座残高が厚いときに、必要な額だけを出金する。同じ5万円を出すのでも、残高10万円のときと残高50万円のときでは、消えるクレジットは5倍違いますね。
逆に、もうその口座でボーナスを使う予定がないなら、割合を気にせず必要な額を出したほうが早いです。使わないクレジットを守っても、証拠金として働く場面が来ませんから。
資金移動も同じ考え方です。ユーザーが対象口座の間で資金を動かすと、移動させた金額の割合に応じて、ボーナスも一緒に自動で移動します。移動先も対象口座であれば、ボーナスは消えずについてきますよ。なお、ボーナスだけを単独で資金移動することはできません。
ゼロ口座・KIWAMI極口座への資金移動でボーナスが消える
資金移動でボーナスがついてくるのは、移動先が対象口座のときだけです。KIWAMI極口座とゼロ口座へはボーナスの資金移動ができず、資金を移した場合、その割合分のボーナスは消滅します。
消えるのは、移した金額の割合分です。全額を移せばクレジットも全額消えますが、一部だけ移した場合はその割合分だけが消える計算になります。スタンダード口座に乗っていたクレジットを、スプレッドの狭いKIWAMI極口座で使おうとして全額を移すと、クレジットの欄は0になります。
この2つは入金ボーナスの対象外口座なので、そもそもクレジットを受け入れる設計になっていません。口座を移すのではなく、追加口座として新規に開いて新しく入金する。ここを踏み外さなければ、事故は起きません。
XMのボーナスが反映されないときに確認する原因
XMのボーナスが反映されないときは、原因を探す順番があります。ここで扱うのは付与される前の話、つまり「まだ乗っていない」状態ですね。
確認は、待てば解決するものから見ていきます。次に口座の開き方まわり、最後に入金まわり。この順で当たると、無駄な問い合わせをしなくて済みます。
5つ全部に当てはまらないときは、サポートデスクに問い合わせるのが早いです。日本語で対応してもらえるので、口座番号と入金日時を添えて送れば、どの段階で止まっているかを教えてもらえますよ。
請求や入金の直後で反映待ちになっている
ボーナスが反映されないときに、最初に疑いたいのが単なる反映待ちです。
入金ボーナスは、入金が完了したあとにクレジット残高として自動的に反映されます。「XMのボーナスはいつ乗るのか」という点では、入金の完了がトリガーですね。ユーザーの入金操作が終わっていても、XM側で入金処理が完了していなければ、クレジットの欄はまだ動きません。
口座開設ボーナスも同じで、請求ボタンを押して電話番号の認証コードを入力した直後は、処理の待ち時間が入ります。公式の案内では付与まで最大24時間とされていますが、実際には数分から数十分で反映されることが多い部分です。
押した直後に画面を見て「乗っていない」と焦る必要はありません。まずはMT4・MT5を一度ログインし直して、クレジットの表示を確認してみてください。
口座開設時にボーナスの受け取りを希望していない
口座開設フォームには、ボーナスを受け取るかどうかの選択肢があります。ここで「いいえ、ボーナスの受け取りを希望しません。」を選んで開設した口座は、入金ボーナスの対象外です。
影響はそれだけではありません。この選択をした口座は、XMポイントも受け取れなくなります。ボーナス関連の仕組みからまとめて外れる設定なので、影響範囲は広めですね。
見分け方は会員ページです。この設定になっている口座では、そもそも請求画面が表示されません。「ボタンが見当たらない」という状態なら、原因はここの可能性が高いはずです。
フォームの流れで何気なく選んでしまうところなので、覚えていない人も多かったりします。心当たりがなくても、一度は疑ってみる価値がありますよ。
キャッシュバックサイト経由で口座開設している
口座開設のときにキャッシュバックサイトを経由していると、ボーナスは付きません。口座開設ボーナスも入金ボーナスも、どちらも対象外です。
この経路は、後から自分で切り替えることができません。開設時にどこを通ったかで決まっているので、会員ページの設定をいじっても戻りません。
心当たりがある人は、キャッシュバック側の管理画面に自分の口座番号が紐付いているかを見てみると分かります。紐付いているなら、その口座はキャッシュバックを受け取る口座で、ボーナスの口座ではない、という整理になりますね。
対象外の口座タイプに入金している
ここは入金ボーナス限定の話です。口座開設ボーナスは全口座タイプが対象なので、口座タイプが原因で13,000円が付かない、ということはありません。
入金ボーナスの対象は、スタンダード口座とマイクロ口座だけです。KIWAMI極口座とゼロ口座に入金しても、クレジットは乗りません。
ここが混ざりやすいのは、口座開設ボーナスの13,000円が全口座タイプで受け取れるからです。「KIWAMI極でも13,000円がもらえた」という体験があると、入金ボーナスも同じだと思ってしまうんですよね。
入金ボーナスを受け取りたいなら、スタンダード口座かマイクロ口座を追加口座として開設して、そちらに入金します。既存のKIWAMI極口座はそのまま残しておけるので、目的別に使い分ける形になりますね。
入金ボーナスの受取上限に達している
入金ボーナスは、獲得可能なボーナス上限額に達するまでは入金額に応じて付与されます。裏を返せば、上限に達した後は、いくら入金してもクレジットは乗りません。
いまの受け取り可能な枠は、会員ページのホーム画面にある「ご利用可能なプロモ&入金ボーナス」の欄で確認できます。ここの数字が0になっていれば、原因はこれですね。
この欄は、すでに口座に乗っているクレジットの残高とは別物なんですが、ここが混ざりやすいところです。「これから受け取れる枠」を表示している場所で、MT4やMT5には出てきません。付与済みのボーナス残高とは分けて見ておく必要があります。
上限に達しているなら、原因の特定はここで終わりです。次の一手は、リセットの申請か、期間限定キャンペーンを待つかになりますね。
XMのボーナスが失われる条件
ここからは、すでに口座に乗っているボーナスが失われる条件です。出金や資金移動が起点になるケースとは別で、時間の経過、規約違反、ゼロカットの発動という3つが起点になります。
失われ方は一律ではありません。全額が消えるケースと、相殺に使われて減るケースがありますね。
90日間取引がないと休眠口座とみなされてボーナスが全額消える
XMのボーナスに有効期限はありません。ただ、口座のほうに期限があります。90日間取引がなく休眠口座とみなされた場合、ボーナスは消滅します。
ここで言う90日は、ログインしていない期間ではなく、口座に動きがない期間です。取引はもちろん、入金・出金・口座間の資金移動のいずれかがあればカウントはリセットされますが、会員ページを開くだけ(ログインだけ)では止まりません。
休眠になった口座は、残高が残っていれば口座維持手数料が発生して、手続きを踏めば解除できます。一方、残高がほとんど残っていない状態で放置した口座や、規約違反があった口座は凍結の扱いになって、こちらは解除できません。判定はアカウント単位で行われます。
消えるのは、すでに口座に乗っているクレジットです。入金ボーナスの受取枠のほうは引き継がれるので、口座を使い直せばまた入金ボーナスは乗ります。
ただし、口座開設ボーナスは戻りません。口座を解約したり閉鎖したりしたあとに再開設しても、13,000円をもう一度受け取ることはできない仕組みです。しばらく取引から離れる予定があるなら、その前にポジションを1回整理しておくと、90日のカウントが仕切り直しになりますよ。
禁止行為に該当するとボーナスが没収される
規約違反があると、ボーナスは没収されます。ボーナス関連でいちばん名前が挙がるのが、両建て取引ですね。
意図的にXMポイントの獲得を狙った両建て取引は、規約違反として明記されています。同じ銘柄で買いと売りを同時に持ってリスクを打ち消しながら、取引量だけを積んでポイントを稼ぐ、という動きが対象です。
ややこしいのは、両建てそのものが全面的に禁止されているわけではない点です。XMは1つのアカウントで複数の口座を持つことを認めていて、問題になるのは口座をまたいだ形での両建てのほうです。同一口座内での両建ては、通常の取引として扱われますね。
ボーナスの没収だけで済まないこともあります。利益の取り消しや口座の凍結まで踏み込まれるケースもあるので、ポイント狙いの取引量稼ぎは避けたいところですね。
ゼロカットの発動時はマイナス分の相殺に使われて減る
ゼロカットが発動したとき、ボーナスは相殺に使われます。公式の呼称は「マイナス残高リセット」で、口座残高のマイナス額をボーナスで相殺したあと、残った損失に対してゼロへリセットする、という順番の処理です。
ここで大事なのが、ボーナスが全部消えるとは限らないことです。マイナス額よりボーナスが上回る場合は、補填に使われた分を引いた残りのボーナスが、そのままクレジットとして口座に残ります。「ゼロカットが起きたらボーナスは全部飛ぶ」という言い方は、正確ではないんですよね。
有効証拠金の内訳
有効証拠金=口座残高+クレジット(ボーナス)±含み益・含み損 ※有効証拠金がプラスの場合、ゼロカットは執行されません。
上の式のとおり、クレジットは有効証拠金に組み込まれています。だから含み損が膨らんでも、有効証拠金がプラスで踏みとどまっている間はゼロカットの出番はありません。ボーナスが厚いほど、その手前で耐えられるということですね。
ゼロカットは、追証が発生しない代わりの仕組みです。国内業者のように口座残高を超える損失を請求されることがない一方で、その元手としてボーナスが先に充てられる。この順番を知っておくと、ゼロカット後にクレジットが減っていても慌てずに済みますよ。
XMのボーナス残高の確認方法
XMのボーナス残高を確認する場所は2系統あります。会員ページと、MT4・MT5の取引画面です。
どちらでも見られますけど、粒度が違います。全体をまとめて見たいときは会員ページ、いま取引している口座の数字を見たいときは取引画面、という使い分けになりますね。
会員ページで確認する
会員ページでボーナス残高を見るには、「マイアカウントの概要」を開きます。そこにある「クレジット」の項目で、取引口座ごとのボーナス合計額を確認できますよ。
複数の口座を持っている人には、こちらのほうが早いです。どの口座にいくら乗っているかが一覧で並ぶので、「13,000円がどこに行ったか分からない」という状態はここで解決しますね。
XMポイントは別の場所になります。「ロイヤルティポイント」の項目に表示されるので、クレジットの欄をいくら見ても出てきません。
ちなみに、この画面に出るのは付与済みのボーナス残高です。これから受け取れる入金ボーナスの枠は、ホーム画面の別の欄に表示されますよ。
MT4・MT5で確認する
MT4・MT5でボーナス残高を見るには、ターミナルの「クレジット」の項目を見ます。取引画面の中に出ているので、ポジションを持ちながらでも確認できますね。
ここで並んでいる数字は、意味を分けて読むと迷いません。
- 残高:現在の資金残高(合計入金額+確定損益)
- クレジット:現在のボーナス資金の残高
- 有効証拠金:残高+クレジット+損益
取引の耐久力を見るなら、残高ではなく有効証拠金のほうです。ロスカットの判定もこちらを基準に動くので、ボーナスが乗っている口座では、残高だけを見ていると余力を少なく見積もることになりますよ。
XMの常設ボーナス以外の特典プログラム
XMの常設ボーナス以外の特典プログラムは3つあります。友人紹介プログラム、無料VPSサービス、トレードコンテストです。
この3つは、クレジットとして自動で乗るボーナスとは性格が違います。紹介する、取引量を積む、コンテストに出るといった、こちらから動く行為が条件になっているタイプの特典ですね。
ボーナスの枠を使い切ったあとでも動かせるのが、この3つです。
友人紹介プログラムの報酬条件
友人紹介プログラムの報酬は、紹介した相手が一定の取引を終えたところで発生します。条件は段階になっていて、専用の紹介URLから友人が新規で口座を開設し、認証を完了したうえで入金して、そこから自身の資金でFX・ゴールド・シルバー・ビットコイン・イーサリアムのいずれかを3スタンダードロット(マイクロ口座なら300マイクロロット)以上取引する、という流れです。
口座を開設してもらっただけでは報酬になりません。相手が実際に取引を回すところまでが条件に含まれています。
報酬は紹介した側と紹介された側の双方に用意されています。紹介した側は1人につき150ドルで、こちらは出金可能な報酬として毎週日曜にMyWalletへ反映されます。紹介された側は40ドルの取引クレジットです。金額と条件は改定が入ることがあるので、紹介を送る前に現行の条件を見ておくと確実です。
無料VPSサービスの利用条件
自動売買(EA)を24時間動かし続けたい人に向いているのが、無料VPSサービスです。自宅のパソコンを起動しっぱなしにしなくても、サーバー側でEAを走らせ続けられます。
無料になる条件は2つの掛け算になっています。口座の残高が一定額以上あることと、直近の期間で一定の取引量を積んでいること。この2つを満たしていれば、月額の利用料がかかりません。
判定は毎月行われます。1回条件を満たせばずっと無料、という設計ではないので、条件を割った月は月額が発生しますよ。EAを常時稼働させるつもりなら、取引量のほうは自然に積み上がるはずです。
残高の条件にボーナス分のクレジットが含まれるかどうかは、公式の記載からは読み取れません。ここは断定できないので、ぎりぎりの残高で運用するなら、事前にサポートデスクに聞いておくと確実ですね。
トレードコンテストの参加条件
トレードコンテストは2種類あります。参加のハードルが大きく違うので、分けて見ておきますね。
ひとつが、トップトレーダー決着戦です。参加にはスタンダード口座に200ドル(相当額)の有効証拠金が必要になります。自己資金を入れて参加するタイプですね。なお、こうしたリアル口座のコンテストは、現在は機能改善のため一時的に休止されています。再開されているかどうかは、会員ページの案内で確認してみてください。
もうひとつが、ウィークリーデモコンペです。こちらはデモ専用のMT5口座が自動で開設されて、自己資金ゼロ、リスクゼロで参加できます。本人確認手続きを完了していれば誰でも参加可能という条件なので、入金ボーナスの枠を使い切って待機している期間の遊び場としては噛み合いますね。
賞金の扱いも確認しておきましょう。コンテストの賞金は制限なく自由に出金できます。ボーナスと違ってクレジットではないので、比例消滅のルールもかかりません。終了後48時間以内にウォレットへ反映される流れです。
ルールとしては、複数の口座から同じコンテストにエントリーすることはできません。EAの使用は認められていますが、HFT(高頻度取引)は禁止されていますよ。
XMのボーナスに関するよくある質問
Q. ボーナスコードは必要なの?
コードは不要です。有効化を終えたあと、会員ページの「今すぐ獲得」から電話番号を認証すれば付与されるので、そもそもコードを入力する工程がありません。入金ボーナスも入金するだけで自動的に乗ります。
Q. XMのボーナスに税金はかかる?
ボーナス(クレジット)自体は出金できず、利益として計上されないため、通常は課税対象になりません。課税されるのは、取引で確定した利益と、XMポイントを現金に交換した分ですね。所得の状況によって扱いが変わるので、最終的な判断は税務署か税理士に確認するのが安心です。
Q. 18歳でもXMのボーナスを受け取れるの?
受け取れます。XMの口座開設の条件は「18歳もしくは自国で定められる法定年齢」以上で、日本の成年年齢は18歳です。ボーナスはリアル口座を持っていることが条件なので、口座を開設できる年齢であれば、そのままボーナスの対象になりますね。
Q. デモ口座にボーナスはある?
ありません。XMのボーナスはリアル口座限定で、口座開設ボーナスも入金ボーナスも、リアル口座の有効化が起点になっています。デモ口座は仮想資金で練習する場なので、クレジットが乗る仕組み自体がない、という整理ですね。
Q. 一度消えたボーナスは復元できる?
復元はできません。出金や休眠で消滅したクレジットが戻る仕組みは用意されていなくて、一度受け取った口座開設ボーナスを再度受け取ることもできません。入金ボーナスのリセットは「これから受け取れる枠」を復活させる措置で、消えたクレジットの復元とは別のものです。
Q. 追加口座を開設したときのボーナスの扱いは?
口座開設ボーナスは1人1回限りなので、追加口座を開いても新しく13,000円が付くことはありません。入金ボーナスのほうは追加口座への入金も対象で、受取上限に達するまでは付与されます。ただし上限はアカウント単位の合算なので、口座を増やしても枠は増えませんね。
Q. ボーナスを残したまま現金部分だけを先に出金できる?
できません。出金すると、口座残高に対する出金額の割合に応じてボーナスが消滅する仕組みなので、現金だけを抜いてクレジットを温存する動きは成立しません。クレジットを残したいなら、出金額を抑えるか、出金のタイミング自体をずらすことになりますね。
Q. 開催中のキャンペーンの期限はどこで確認できる?
会員ページの通知欄と、登録メールアドレス宛のお知らせで確認できます。プロモーションごとに終了日が違うので、入金の前に該当のキャンペーンの日付を見ておくと確実です。
Q. ボーナスがあるとレバレッジ制限は早くかかる?
早くかかります。XMでは有効証拠金(口座残高+クレジット+含み益・含み損)が一定額を超えると最大レバレッジが下がる仕組みで、ボーナスのクレジットもこの合算に入ります。同じ入金額でも、ボーナスが乗っている分だけ閾値に早く届く、ということですね。





