XMの仮想通貨CFD全銘柄を実測!口座タイプ別のスプレッドとコストを解説
「XMTrading(エックスエム)で仮想通貨を取引してみたい」と思って調べ始めると、取引できる銘柄はどれくらいあるのか、スワップポイントや必要証拠金はいくらなのか、そもそも自分の口座で仮想通貨を扱えるのか、といった細かい疑問が次々と出てきます。
XMの仮想通貨は現物ではなくCFD(差金決済)として提供されており、MT5・XMTradingポータルでは60銘柄、MT4では29銘柄を取引できます。スプレッドを抑えたい場合はKIWAMI極口座が有利で、主要銘柄では他の口座タイプよりスプレッドが30〜55%ほど狭くなっています。
この記事では、会員ページで実際に確認した数値をもとに、XMの仮想通貨CFDについて以下の内容を解説します。
- 取扱銘柄
- 口座タイプ別のスプレッド
- ビットコイン1ロットあたりの必要証拠金
- スワップポイントの実額
- 銘柄が表示されないときの原因
- 仮想通貨での入金・出金の条件
ぜひ最後までご覧ください。
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XMの仮想通貨CFDの全体像
XMで扱う仮想通貨は、正式には「暗号資産(仮想通貨)デリバティブ取引」という名称で、いわゆるCFD(差金決済取引)として提供されています。値動きの差額で損益が決まる仕組みなので、ビットコインそのものを持つわけではありません。
まずは要点を、下の早見表で確認しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 取引形式 | CFD(差金決済)のみ/現物取引は不可 |
| 取扱銘柄数 | MT5・XMTradingポータル=60銘柄/MT4=29銘柄 |
| 取引できる口座 | スタンダード・マイクロ・KIWAMI極(ゼロ口座は対象外) |
| 最大レバレッジ | 銘柄により50〜1,000倍 |
| 取引時間 | 原則24時間365日(土曜に約30分のメンテあり) |
| スワップ | 発生する(KIWAMI極でも対象外にならない) |
XMの仮想通貨CFDは「現物を持たずに、買いからも売りからも入れる」点が、国内の取引所と大きく違う点になります。両建ても可能で、相場が下がる局面でも売りポジションで利益を狙えます。
現物取引ではなくCFD(差金決済)
XMでは仮想通貨の現物取引はできず、取引できるのはCFDのみです。CFD(差金決済)は、エントリー時の価格と決済時の価格の差額だけをやり取りする取引のことです。そのため、XMでビットコインを買っても、自分のウォレットにコインが届くわけではありません。
価格の下落を予想したときに「売り」から取引を始められるのは、CFDならではの強みです。 ロング(買い)だけでなくショート(売り)からも利益を狙えるため、下落相場でも取引のチャンスがあります。
仮想通貨を取引できる口座タイプ
仮想通貨CFDを取引できる口座タイプは、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座の3つです。ゼロ口座には暗号資産のタブそのものが存在せず、仮想通貨CFDは取引できません。ゼロ口座で「銘柄が表示されない」と悩んでいる場合は、まずこの仕様が原因ではないか確認してください。
どの口座を選ぶかでスプレッドは変わりますが、契約サイズやスワップといった条件は口座タイプに関係なく共通です。
最初はマイクロ口座から始めた私だけど、最近は他の口座のメリットも知って追加して使ってるよ。
スタンダード・マイクロ・KIWAMI極では暗号資産の銘柄を確認できたけど、Zero口座を開いてみると「暗号資産」のタブ自体が表示されなかった。
【スタンダード口座】

【マイクロ口座】

【KIWAMI極口座】

【Zero口座】

試しに銘柄の検索窓に「BTC」と打ち込んだんだけど、「見つかりません。」と表示された。

最初はどの口座でもすべての銘柄を取引できるのかな?と思っていたけど、実際の取引画面を見ると口座タイプによって表示される商品が違うことがわかったよ。
暗号資産を取引したい場合は、Zero口座以外で取引できることを覚えておいたら、いざ取引したいときにスムーズに取引できると思うよ♪
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XMの仮想通貨CFDで取引できる銘柄
取引できる銘柄数は、使う取引ツール(MT5・MT4・XMTradingポータル)によって変わります。MT5・XMTradingポータルでは60銘柄、MT4では29銘柄が対象です。
まずはビットコインやイーサリアムといった主要どころから見て、そこからアルトコイン(ビットコイン以外の暗号資産)に広げていくと、全体像が掴みやすくなります。
主要銘柄とアルトコインの一覧
取引量が大きく、最初に触れることの多い主要銘柄を、最大レバレッジとあわせて表にしました。
| 銘柄 | 通貨名 | 最大レバレッジ |
|---|---|---|
| BTCUSD | ビットコイン | 1,000倍 |
| ETHUSD | イーサリアム | 1,000倍 |
| XRPUSD | リップル | 250倍 |
| LTCUSD | ライトコイン | 250倍 |
| BCHUSD | ビットコインキャッシュ | 250倍 |
| BTCJPY | ビットコイン(円建て) | 250倍 |
| SOLUSD | ソラナ | 50倍 |
| ADAUSD | カルダノ | 50倍 |
| DOGEUSD | ドージコイン | 50倍 |
| SHIBUSD | 柴犬コイン | 50倍 |
表に載せたのは、主要銘柄になります。ほかにもDOT(ポルカドット)やLINK(チェーンリンク)、AVAX、ATOM、ARB、OP、APT、NEAR、FIL、MATIC、UNI、AAVEなど、幅広いアルトコインが並びます。
円建てで取引できる銘柄はBTCJPYのみで、それ以外の銘柄は基本的にドル建てとなります。
銘柄グループ別の最大レバレッジ
最大レバレッジは全銘柄で一律ではなく、銘柄のグループごとに分かれています。1,000倍が使えるのはBTCUSDとETHUSDだけで、そのほかのBTC・ETHペアやXRP・LTCなどは250倍、アルトコインは50倍です。
「XMの仮想通貨はレバレッジ1,000倍」とだけ覚えていると、アルトコインを取引した際にレバレッジが低く戸惑うことがあります。実際のレバレッジは銘柄ごとに異なるため、注文前に必ず確認しておきましょう。
MT4での取扱銘柄の範囲(29銘柄)
MT4を使っている場合、取引できる仮想通貨CFDは29銘柄に限られます。MT5・XMTradingポータルの60銘柄と比べると、31銘柄がMT4では取引できません。円建てのBTCJPYもMT4には対応しておらず、DOGEUSD、SHIBUSD、DOTUSD、ARBUSDなどはMT5・XMTradingポータル専用の銘柄です。
MT4で「探しても銘柄が出てこない」ときは、そもそもMT4が対応していないだけのケースがあります。
これから口座を開設する際、取引できる銘柄が多いMT5またはXMTradingポータルを選んでおくと、後から「取引したい銘柄がない」と困ることが少なくなります。口座タイプや取引ツールは、XMTradingの口座開設フォームで選べます。
XMTradingでは仮想通貨CFDも取引できるみたいだけど、MT4とMT5でも取引できるのか確認してみたよ。
MT5の暗号資産の一覧を確認してみると、全部で60銘柄表示されたよ。


一方、MT4で同じように確認してみると、表示されたのは29銘柄だった!


同じXMTradingでも、使っている取引ツールによって取引できる仮想通貨の種類が違うことがわかったよ。
どのツールでも同じ銘柄を取引できるのかと思っていたから、これは意外だった!
MT5やMT4で仮想通貨をいろいろ取引したい人は、どちらの取引ツールが自分に合っているのかも事前に確認しておいた方が安心だと思ったよ♪
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XM 仮想通貨CFDの口座タイプ別スプレッド
仮想通貨CFDのスプレッドは、口座タイプによって差があります。同じ銘柄でも、スタンダード口座とマイクロ口座のスプレッドは同じで、KIWAMI極口座だけが大幅に狭くなる仕組みです。取引コストを抑えたい場合は、この違いを見逃さないようにしましょう。
スタンダード・マイクロ・KIWAMI極のスプレッド比較
主要銘柄について、スタンダード口座・マイクロ口座の最小スプレッドと、KIWAMI極口座の最小スプレッド(かっこ内は縮小率)を並べました。数値は2026年9月7日時点の最小スプレッドになります。
| 銘柄 | スタンダード・マイクロ | KIWAMI極(縮小率) |
|---|---|---|
| BTCUSD | 40 | 15(-55.0%) |
| BTCJPY | 10,400 | 4,500(-50.0%) |
| BTCEUR | 165 | 115(-30.3%) |
| ETHUSD | 3 | 1.9(-29.7%) |
| XRPUSD | 0.00897 | 0.00628(-30.4%) |
| SOLUSD | 0.66 | 0.45(-29.5%) |
| BCHUSD | 2.29 | 1.62(-32.3%) |
| DOGEUSD | 0.00119 | 0.00082(-31.0%) |
| ADAUSD | 0.00155 | 0.00111(-31.6%) |
| SHIBUSD | 0.0007 | 0.00005(-30.0%) |
比較すると、KIWAMI極口座では多くの銘柄でスプレッドがおよそ30%、BTCUSDでは55%も縮小するのが分かります。取引回数が多くなるほど、この差は取引コストとして大きく影響してきます。
なお、ここに掲載した数値はいずれも最小スプレッドです。相場が大きく動く時間帯には、実際のスプレッドはこれより広がります。
KIWAMI極口座で縮小するスプレッドの範囲
KIWAMI極口座で縮小するのは、スプレッドのみです。契約サイズやスワップポイントは口座タイプに関係なく共通になります。KIWAMI極口座だからといって1ロットの大きさが変わったり、スワップポイントの負担が軽くなったりすることはありません。
会員ページでシンボルを見比べると、KIWAMI極口座の「#」付きシンボルとスタンダード口座の「#」なしシンボルでは、スワップポイントの値は同じでした。安くなるのはスプレッドのみと割り切っておくと、口座選びで迷うことはないでしょう。
スプレッド比較の対象外となるゼロ口座
ゼロ口座は、スプレッド比較の対象外です。取引手数料型でFXでは人気の口座ですが、暗号資産タブ自体がなく、仮想通貨CFDは取引できません。仮想通貨をメインに考えているなら、ゼロ口座ではなくKIWAMI極口座かスタンダード口座を選ぶとよいでしょう。
平日の水曜日、時間があったから取引してみようと思った♪
BTCUSDかETHUSDで取引してみたかったから、始める前にスプレッドを確認してみたよ!
【朝8時代 BTCUSD】

【朝8時代 ETHUSD】

また、夕方にも取引してみたんだけど、その時もスプレッドを確認してみたよ。
【夕方17時代 BTCUSD 】

【夕方17時代 ETHUSD】

今回確認した範囲では、朝と夕方でスプレッドに変化はなかったよ。
公式サイトには最小スプレッドが掲載されているけど、実際の取引では常にその数字になるわけではないみたい。
取引するときは、最小スプレッドで判断せず、実際に取引する時間帯のスプレッドも確認しておいたほうがよさそうだね♪
XM 仮想通貨CFDのレバレッジと1ロットの必要証拠金
レバレッジと必要証拠金は、「最大◯倍」という言葉だけでは実態が分かりにくい部分です。銘柄ごとにレバレッジの上限が異なるうえ、取引額が大きくなるほどレバレッジが下がる段階式の仕組みがあるためです。ここでは、実際に1ロット取引したときにいくら必要になるのか、具体的に解説していきます。
仮想通貨CFDの最大レバレッジは銘柄によって50〜1,000倍で、国内のFXの個人向け上限である25倍を大きく上回る水準です。
レバレッジを高くかけるほど、相場が予想と反対に動いたときの損失も同じ割合で大きくなります。高いレバレッジが使えることと、そのレバレッジを最大限までかけることは、分けて考えておく必要があります。
銘柄グループ別の最大レバレッジ
最大レバレッジは銘柄によって3段階に設定されており、BTCUSDとETHUSDが1,000倍、主要なBTC・ETHペアやXRP・LTCなどが250倍、その他のアルトコインが50倍となります。同じ資金でも、扱う銘柄によって建てられるポジションの大きさが変わってきます。
取引額で変わる段階式証拠金率
XMの仮想通貨CFDには、取引額が増えるほど必要証拠金の率が上がる「段階式証拠金率」が設定されています。
| 取引額(USD) | 証拠金率 | 実質レバレッジ |
|---|---|---|
| 0〜10,000 | 0.1% | 1,000倍 |
| 10,001〜1,500,000 | 0.2% | 500倍 |
| 1,500,001〜3,000,000 | 1% | 100倍 |
| 3,000,001〜5,000,000 | 2% | 50倍 |
| 5,000,001以上 | 100% | 1倍 |
最大レバレッジが1,000倍と表記されている銘柄でも、取引額が1万ドルを超えた時点で実質的なレバレッジは500倍まで下がります。大きなロットを一度に建てるほどレバレッジが低くなる仕組みで、これは過度なポジションの保有を防ぐためのものと考えると理解しやすいでしょう。
ビットコイン1ロットの必要証拠金
ビットコイン1ロットあたりの必要証拠金は、おおよそBTC価格の0.2%に相当し、BTCの価格水準によって変動しますが、日本円にすると数万円程度になります。
契約サイズは1ロット=1BTCです。なので1ロットの取引額はほぼBTC価格そのもので、BTC価格が1万ドルを超えていれば先ほどの表の2段階目、つまり証拠金率0.2%=実質500倍に入ります。
いきなり1枚ぶんは大きいと感じるようなら、契約サイズが100分の1になる0.01ロットから注文できるので、そこから試すのがおすすめです。
また、ゼロカットがあり、口座残高を超える損失が出ても追証は発生しません。国内業者では追証を求められる場面でも、XMなら損失は入金した金額の範囲にとどまり、口座がマイナスのまま残ることはありません。
ですが、入金した資金そのものを失う可能性は残るため、高いレバレッジをかけるほどリスクも大きくなる点は、常に意識しておくとよいでしょう。口座タイプやレバレッジの設定は、XMの口座開設時に選択できます。
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その前に、BTCを1ロット取引すると証拠金はいくら必要なんだろう?
XMTrading Laboの証拠金計算ツールを使って計算してみると、BTCUSDを1.00ロット、レバレッジ1,000倍で必要最低証拠金は10,054円と表示されたよ!


参照元:XM Trading Labo
BTCを1ロットと聞くと、実際の価格を考えるとかなり大きな金額が必要かと思ってた💦
だけど、レバレッジ1,000倍だと必要証拠金は1万円ほどなんだね。
少ない証拠金で大きなポジションを持てるのは魅力だけど、そのぶん価格が逆に動いたときの損失も大きくなることがあるみたい。
実際に取引するときは、最初からロット数を増やさないように資金管理にも気を付けながら少しずつ利益を伸ばしていけるようにしたいな♪
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XMの仮想通貨CFDのスワップポイント
会員ページで契約仕様を確認すると、仮想通貨CFDのスワップは買い・売りのどちらのポジションでもマイナスとなっています。「XMの仮想通貨はスワップがかからない」という情報を見かけることがありますが、実際にはそうではありません。
ポジションを翌日に持ち越すほどコストが積み重なっていくため、金額の目安は事前に把握しておきましょう。
主要銘柄の買い・売りスワップ(実測)
会員ページのMT5契約仕様で確認した、2026年9月7日時点のスワップ値です。単位はポイントで、買いも売りも同じ値でした。
| 銘柄 | 買い・売りスワップ |
|---|---|
| BTCUSD | -5,528.43 |
| ETHUSD | -170.48 |
| XRPUSD | -116.91 |
| SOLUSD | -8.53 |
| BTCJPY | -8,637.73 |
| BCHUSD | -20.92 |
| BTCEUR | -5,713.09 |
| DOGEUSD | -7.13 |
| ADAUSD | -17.76 |
| SHIBUSD | -0.45 |
スワップ値は、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座のどれでも同じでした(ゼロ口座は仮想通貨を扱えません)。
スワップ値は日々変動するため、ここに掲載した数値は確認時点のものとして参考程度に見ておきましょう。スワップの金額が大きいBTCUSDやBTCJPYは、ポジションを長く保有するほど負担が大きくなっていきます。
スワップの金額を左右する要素
スワップの重さは、主に「想定元本 × ポイント数 × 保有日数」で決まります。ビットコインのように1枚あたりの価格が高い銘柄は想定元本が大きくなるため、比例してスワップの負担額もふくらみます。
表をみてもBTCUSDのマイナス幅が際立っており、主要銘柄のなかではビットコインのスワップが最も負担が重くなりやすいです。
スワップが付与されるタイミングにも特徴があります。XMの仮想通貨CFDは日次(毎日0時)で付与され、土日を含めた週7日、毎日均等(1倍ずつ)に発生します。FXでよくある「水曜日はスワップ3倍」といった特定の曜日にまとめて請求される仕組みはありません。そのため、ポジションを保有している間は、土日も含めて毎日一定額が差し引かれていくイメージになります。
KIWAMI極口座でもスワップが発生する仮想通貨CFD
KIWAMI極口座にも、対象銘柄のスワップが無料になるスワップフリーの特典があります。その対象はFXのメジャー通貨・マイナー通貨、ゴールド、シルバー、XAUEURで、仮想通貨CFDは含まれません。KIWAMI極口座を使用していても、仮想通貨のスワップはしっかり発生します。
スワップの要点
買い・売りともマイナスで発生/口座タイプで差はなし/毎日0時に週7日ぶん均等付与/KIWAMI極のスワップフリーは対象外。長期保有ほど負担が増えます。
仮想通貨CFDのスワップは日によって変わるみたい!
スワップはもらえることもあるけど、支払う場合もあるから知らないと思わぬコストになりそう…
取引前に確認しておいた方が良さそうだと思ったから、今日時点(2026年8月15日)の実際のスワップをチェックしたよ!
MT5のBTCUSDmicroの詳細を開いてみると、買い・売りそれぞれのスワップポイントが表示されていたよ。


今回確認したところ、買い・売りともにマイナスのスワップになっていた。
FX(為替)とは仕様が違って、どちらのポジションでもスワップを支払う場合があるんだね!
日をまたいで保有するとスワップが発生するから、仮想通貨を取引するときは、エントリー前にスワップの金額も確認しておいた方が安心だね。
XMの仮想通貨CFDの取引時間
仮想通貨CFDの取引時間は、原則として24時間365日です。株価指数やコモディティのように平日だけといった制限はなく、土日でも取引できます。ただ、土曜日に短いメンテナンス時間がある点、一部の例外銘柄について、先に触れておきます。
平日・土日の取引時間
夏時間と冬時間で、日本時間の区切りが1時間ずれます。土曜日には30分ほどのメンテナンスがあり、その間は取引が止まります。
| 区分 | 夏時間(日本時間) | 冬時間(日本時間) |
|---|---|---|
| 平日 | 24時間 | 24時間 |
| 土曜 | 6:00〜16:05/16:35〜翌6:00 (16:05〜16:35はメンテで中断) |
7:00〜17:05/17:35〜翌7:00 (17:05〜17:35はメンテで中断) |
| 日曜 | 24時間 | 24時間 |
取引が実質的に停止するのは、土曜日のこの約30分間だけです。年末年始も通常どおり取引ができるため、仮想通貨は「ほぼ年中無休で動いている市場」といえます。メンテナンスの時間帯に注文が通らない場合は、システムの不具合ではなく、この定期的な取引中断によるものである可能性が考えられます。
\土日・夜中でも取引できる/
土日に取引できないBTGUSD
BTGUSD(ビットコインゴールド)だけは土日の取引ができません。ほかの銘柄が24時間365日で動くなかで、この銘柄だけが例外として週末に市場が閉まります。BTGUSDのポジションを保有している場合は、週末をまたぐ際の値動きに注意しておきましょう。
XMの仮想通貨が表示されない・取引できないときの確認点
XMで仮想通貨が表示されない・注文できないときは、いくつか決まった原因が考えられます。焦って口座を作り直す前に、次の3つのポイントを順番に確認してみましょう。
ある程度取引に慣れてきたら、仮想通貨にも手を出してみたいよね。
ただし、場合によっては仮想通貨の銘柄が表示されないことがあるから要注意!
1番引っかかりやすいのが口座タイプ。
使ってる口座がゼロ口座だと、仮想通貨が一覧に表示されないよ。
ゼロ口座

仮想通貨の取引がしたい場合は、ゼロ口座以外のスタンダード口座やKIWAMI極口座を使おう!
スタンダード口座

あとは口座タイプだけじゃなくて、プラットフォームによっても表示されないケースがあるみたい。
MT4だと一部の銘柄に対応してないから、例えゼロ口座以外を使っててもBTCJPY(ビットコイン円)やDOGEUSD(ドージコインドル)は見れないんだよね。

メジャーなBTC、X関連で期待が膨らむDOGEの選択肢が狭まるのはちょっと難点。
せっかく仮想通貨の取引をするなら、幅広いラインナップから興味のあるものを選定したい!
仮想通貨メインで見ていく人は、銘柄数が圧倒的に多いMT5を使うのがおすすめ♪
ちなみに、MT4でもMT5でも、ログイン時にサーバー選択をミスるとレートが動かないことがあるよ。

単純に重い可能性もあるけど、まずはサーバーが本当に合ってるか口座開設時のメールを開いて確かめてみて!
しっかり環境を整えて、万全の状態で仮想通貨を攻略していこう♪
ゼロ口座で開設している
ゼロ口座には暗号資産のカテゴリーがないため、仮想通貨CFDを取引することはできません。この場合は、スタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座のいずれかで追加口座を開設すれば解決します。
XMでは1人で複数の口座を保有できるため、現在のゼロ口座はそのまま残し、仮想通貨取引専用の口座を追加で開設することが可能です。
MT4で取り扱いのない銘柄を探している
MT4が対応しているのは29銘柄のみで、BTC/JPYやDOGE/USD、SHIB/USDなどの残り31銘柄はMT5およびXMTradingポータル専用となります。そのため、MT4でいくら検索しても対応していない銘柄は表示されません。これらの銘柄を取引したい場合は、MT5かXMTradingポータルに切り替える必要があります。
また、取引ツールによってシンボルの表記が異なる点にも注意しましょう。MT5では末尾に「#」が付き(例:BTCUSD#)、MT4では「#」が付きません(例:BTCUSD)。
ツール間でシンボル名が違うため、正しい名称で探さないと検索にヒットしないことがあります。もし気配値一覧に見当たらない銘柄がある場合は、検索窓に銘柄名を入力して呼び出すと表示できます。
メンテナンス中か選択しているサーバーが違う
口座も銘柄も合っているのに動かないときは、「取引時間帯」と「接続サーバー」を確認してみましょう。土曜日には約30分間のメンテナンス時間があり、その間は取引が一時的に中断します。
また、ログイン時に選択するサーバーが実際の口座のサーバーと異なっている場合、ログイン自体はできてもレートが一切動かない状態になります。これは非常に見落としやすいポイントです。
口座開設時に届いたメールに記載されている「サーバー名」と、ログイン画面で選択しているサーバーが完全に一致しているかを改めて確認しておきましょう。
XMの仮想通貨での入金方法
XMでは、仮想通貨による入金に対応しています。利用できるのは、BTC・ETH・XRP・USDT・USDCなど27種類の暗号資産です。
まずは入金に関する具体的な条件を確認し、その後に重要となる「送金ネットワーク」の注意点について解説します。
入金の条件
仮想通貨入金の主な条件です。最低額・上限、手数料、反映時間、対応通貨までを表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最低額 | 10,000円相当 |
| 上限 | 1回150万円相当/月30,000USD相当 |
| 手数料 | XM側は無料(送金元のネットワーク手数料は自己負担) |
| 反映時間 | 数分〜1時間以内 |
| 対応通貨 | BTC・ETH・XRP・USDT・USDCなど27種類 |
XM側の入金手数料はかかりません。ただし、送金元のブロックチェーン上で発生する「ネットワーク手数料」は自己負担となります。口座への反映スピードは非常に早く、ブロックチェーンが混雑していなければ、通常は1時間以内に口座へ着金します。
\入金手数料0円で1時間以内に反映/
送金ネットワークを間違えない注意点
仮想通貨入金でまず気を付けたいのが、送金ネットワークの選択です。同じUSDTでも、ERC-20やBEP-20のように複数の規格があって、送金元と送金先で規格がずれると、資産を失う恐れがあります。
XM側が指定するネットワークと、自分のウォレットから送るネットワークは、必ず一致させてください。
送金前のチェック
通貨の種類とネットワーク規格が、XMの指定と自分のウォレットで一致しているか。最初は少額でテスト送金しておくと安心です。
XMの仮想通貨での出金方法
XMでは仮想通貨による出金にも対応しており、入金時と同様に暗号資産で資金を受け取ることができます。ただし、XMの出金には「入金履歴と紐づく独自のルール」があるため、この仕組みをあらかじめ把握しておくことが大切です。まずは基本的な出金条件を確認し、そのあとに特有のルールを詳しく解説します。
出金の条件
仮想通貨出金の主な条件です。出金可能な金額や、手続きから着金までの流れを表でご確認ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最低額 | 10,000円 |
| 上限 | 仮想通貨で入金した金額まで |
| 手数料 | 無料 |
| 着金の流れ | XMの処理は24営業時間内/処理後は速やかに着金 |
出金手数料は無料です。ただし、仮想通貨で出金できるのは、仮想通貨で入金した金額までです。XM側での出金処理は24営業時間以内が目安となっており、手続きが完了すると「出金処理完了のお知らせ」というメールが届きます。
入金と同じ経路で出す入出金一致ルール
XMには、入金経路と出金経路をそろえる、入出金一致ルールがあります。仮想通貨で出金するには、仮想通貨での入金履歴が必要です。銀行送金だけで入れた資金を、仮想通貨でそのまま引き出すことはできません。出せる金額も、仮想通貨で入金した額が上限です。
マネーロンダリング(資金洗浄)対策のための仕組みであり、XMだけでなく多くの海外FX業者で採用されています。そのため、将来的に仮想通貨での出金を希望する場合は、入金の段階から仮想通貨を利用しておくとスムーズです。
なお、口座開設から入出金までの全体的な流れは、XMTradingの会員ページでまとめて確認できます。
XMの仮想通貨に関するよくある質問
最後に、XMの仮想通貨CFDに関するよくある質問をまとめました。ここまでの重要なポイントを振り返る意味でも、ぜひ参考にしてください。
XMの仮想通貨に現物取引はある?
現物取引はありません。XMの仮想通貨はすべてCFD(差金決済)で、ビットコインなどのコインそのものを保有する取引はできません。買いからも売りからも入れる一方で、ウォレットに送金して現物を持つ使い方はできない形です。
KIWAMI極口座なら仮想通貨のスワップは無料?
無料にはなりません。KIWAMI極口座のスワップフリーの対象はFXのメジャー・マイナー通貨、ゴールド、シルバー、XAUEURで、仮想通貨CFDは対象外です。KIWAMI極口座でも、仮想通貨のスワップはしっかり発生します。
デモ口座で仮想通貨を試せる?
試せます。MT5やXMTradingポータルのデモ口座でも、仮想通貨CFDのラインナップを取引できます。銘柄の並びや注文の操作感を、資金を入れる前に触っておけるのは心強いです。
口座開設ボーナスやXMPは仮想通貨の取引でも使える?
ボーナスは証拠金として、仮想通貨CFDの取引にも使えます。一方でXMP(XMポイント)が仮想通貨CFDで貯まるかどうかは、口座の条件によって変わるので、最新の付与条件を見て確認しましょう。
\口座開設ボーナスが取引に使える/
仮想通貨で入金して、そのまま出金できる?
出金できます。仮想通貨で入金した資金は、入金額を上限に仮想通貨で出金できます。XMには入出金一致ルールがあり、仮想通貨で出すには仮想通貨での入金履歴が必要になる点だけ覚えておきましょう。
仮想通貨CFDにもゼロカットは適用される?
適用されます。XMはゼロカットを採用していて、口座残高を超える損失が出ても追証は請求されません。仮想通貨CFDもこの対象となるため、リスクは最大でも入金額の範囲内に限定されます。
スマホアプリだけで仮想通貨を取引できる?
取引できます。MT4・MT5のアプリや、XMTradingの独自アプリ・ポータルから、スマホだけで発注も決済も完結する形です。外出先からでもリアルタイムにポジションの管理ができるため、非常に利便性が高いのが特徴です。
仮想通貨の利益にかかる税金は?
海外FXや仮想通貨CFDで得た利益は、日本国内では原則として課税の対象になります。適用される区分や税率は個人の収入や状況によって異なるため、一概に断定することはできません。正確な税金の手続きや取り扱いについては、国税庁の公式情報を確認するか、税理士などの専門家へ相談することをおすすめします。
法人口座でも仮想通貨CFDは扱える?
現在、XMでは法人口座の提供がありません。その為、仮想通貨CFDの取り扱いも行われておりません。しかし、公式では「将来的には導入する可能性」の旨が書いてあります。法人での利用を考えている場合は、最新の対応可否を確認してみてください。





