稼ぐ!海外FXの記事は有資格者スペシャリスト達が監修しています

ThreeTraderの取引時間と営業時間|通貨ペア・ゴールド・仮想通貨の銘柄別スケジュール

ThreeTraderの取引時間を調べていると、夏時間と冬時間、銘柄ごとの開始時刻、サーバー時間のGMT表記が入り混じって、結局いつからいつまで動いているのか分かりにくいですよね。

ThreeTraderの取引時間は平日ほぼ24時間ですが、銘柄ごとに数十分から1時間ほどの空白時間があり、仮想通貨CFDだけは土日も動きます。

引っかかりやすいのは週末と祝日の前です。閉場の30分ほど前からレバレッジが引き下げられて、同じポジションのままなのに必要証拠金だけが跳ね上がることがあるんです。知らずに金曜の夜を越えると証拠金維持率が削られますが、閉場前に一度ポジションを見ておけば避けられます。

最近の更新内容

更新
読者様により役立つコンテンツになるよう全面的にリライトしました。

この記事の見出し

ThreeTraderの取引時間|夏時間と冬時間の日本時間一覧

ThreeTraderの取引時間は、夏時間と冬時間で1時間ずれます。日本には夏時間の制度がないので、海外FXを触り始めた人が最初につまずくのは、たいていこの1時間なんですよね。

区分夏時間冬時間
週の取引開始月曜 午前6時ごろ月曜 午前7時ごろ
週の取引終了土曜 午前5時ごろ土曜 午前7時ごろ
適用される時期3月ごろ〜11月ごろ11月ごろ〜3月ごろ

上の表のとおり、冬時間になると取引時間が全体的に1時間後ろへ動きます。時計の針がまるごと1時間ぶんスライドするだけ、くらいに捉えておくと迷わずに済みます。

夏時間の取引時間

夏時間のThreeTraderの取引時間は、日本時間の月曜午前6時ごろに始まり、土曜の午前5時ごろに終わります。週の始まりはオセアニア市場のオープンに連動するので、体感としては日曜の深夜に近いかもしれません。

夏時間は、欧米が時計を1時間進めている期間を指します。3月ごろから11月ごろにかけて適用されて、この間はThreeTraderのサーバー時間も1時間前へ動きます。ロンドン市場やニューヨーク市場が開く時刻も日本時間で1時間早くなるので、値動きが出る時間帯そのものが前倒しになるわけですね。

平日はほぼ24時間、レートが動き続けます。ただ、「ほぼ」と書いたのには理由があって、銘柄によっては毎日数十分から1時間ほど、取引できない空白の時間帯が挟まるんですよね。この空白は銘柄ごとに時刻が違います。

短期でエントリーを重ねるほど、週の終わりの時刻は覚えておいたほうがいいです。金曜の夜に「まだ1時間ある」と思い込んで決済を先延ばしにすると、そのまま週末持ち越しになってしまいます。

冬時間の取引時間

冬時間のThreeTraderの取引時間は、日本時間の月曜午前7時ごろに始まって、土曜の午前7時ごろに終わります。夏時間と比べると、開始も終了も1時間ずつ後ろへずれます。

冬時間は、欧米が進めていた時計を元へ戻した状態を指します。11月ごろから翌年3月ごろまでがこの期間で、ロンドン市場のオープンは日本時間の夕方17時ごろ、ニューヨーク市場のオープンは22時半ごろへ後ろ倒しになります。夏時間の生活リズムのまま画面を開くと、「まだ動かないな」と感じる時間帯ができるはずです。

一番影響が出るのは、就寝前の決済判断です。夏時間の体感で「そろそろニューヨークが閉まる」と判断すると、実際にはまだ1時間動いている。逆に週明けは1時間遅く始まるので、月曜の早朝に窓開けを見ようとしても、まだレートが更新されていないことがあります。

冬時間は「夏時間から全部1時間遅らせる」。この一行さえ覚えておけば、細かい時刻を暗記しなくても対応できます。

夏時間と冬時間の切り替え時期

夏時間と冬時間の切り替え時期は、毎年カレンダー上の日付が動きます。ThreeTraderの取引時間もこの切り替えに合わせて変わるので、「去年と同じ日」で覚えると外れることがあります。

目安になるのは、米国が3月の第2日曜に夏時間へ入り、11月の第1日曜に冬時間へ戻すという流れです。いっぽう欧州は3月の最終日曜と10月の最終日曜が基準で、米国とは日付が一致しません。海外FX業者のサーバー時間は、どの地域を基準にするかで切替日が変わってきます。

3月と10〜11月の変わり目だけ取引画面の時計を見る習慣をつけておけば足ります。切り替わった週は、いつもの時間にチャートを開いても値動きの雰囲気が違うので、そこで気付けることも多いですよ。

ThreeTraderの取引銘柄と通貨ペア別の取引時間

ThreeTraderの取引銘柄は、FX通貨ペアを軸に、貴金属・株価指数CFD・エネルギーCFD・仮想通貨CFDまで広がります。銘柄のカテゴリーが変われば、取引時間も変わります。

銘柄カテゴリー取引時間(夏時間・日本時間)土日
FX通貨ペア月曜6時ごろ〜土曜5時ごろ休み
貴金属(ゴールド等)毎日7時ごろ〜翌6時ごろ休み
株価指数CFD銘柄ごとに異なる休み
エネルギーCFD毎日7時ごろ〜翌6時ごろ休み
仮想通貨CFD週7日・ほぼ24時間取引可

上の表で目を引くのは、仮想通貨CFDだけが土日も動くという一点ですね。

FX通貨ペアの取引時間

ThreeTraderのFX通貨ペアの取引時間は、月曜の早朝から土曜の早朝まで、平日はほぼ切れ目なく続きます。取扱いは60通貨ペア超で、海外FX業者としては標準以上の本数です。

通貨ペアは、ドル円・ユーロドル・ポンドドルといったメジャー通貨ペア、ユーロポンドや豪ドル円のようなクロス中心のマイナー通貨ペア、トルコリラや南アフリカランドを含むエキゾチック通貨ペアに分かれます。取引時間そのものは同じ枠に収まるんですが、実際に「取引しやすい時間」はまったく違うんですよね。

メジャー通貨ペアは24時間どこかの市場が動いているため、深夜でも売買の注文量が細りにくい。ロンドンとニューヨークが重なる日本時間の21時〜翌1時ごろは、値動きも流動性も厚くなります。

マイナーやエキゾチックは、その通貨の地元市場が開いている時間帯に流動性が集まります。トルコリラを日本時間の早朝に触ろうとすると、スプレッド(売値と買値の差で、そのまま取引コストになります)が開いていて、注文した価格からずれて約定しやすい。取引時間内であることと、快適に取引できることはイコールじゃないんですよね。

週の切れ目にも、押さえておきたい点があります。月曜の朝は、前週の金曜終値から離れた価格でレートが再開する「窓開け」が起こりえます。ThreeTraderの通貨ペアは月曜の早朝に取引が再開しますが、その瞬間はスプレッドが広く、指値や逆指値が想定と違う価格で約定することもあります。週明け直後のエントリーは、少し様子を見てからのほうが落ち着いて判断できますよ。

貴金属(ゴールド・シルバー)の取引時間

ThreeTraderの貴金属の取引時間は、ゴールド(XAUUSD)もシルバー(XAGUSD)も、日本時間で毎日朝7時ごろから翌朝6時ごろまでが目安になります。夏時間の場合の数字で、冬時間なら1時間ずつ後ろへ動きます。

通貨ペアと決定的に違うのは、毎日1時間ほど取引が止まる時間帯があるという点です。朝6時ごろにその日の取引がいったん終わり、7時ごろに再開する。この間は新規の買いエントリーも売りエントリーも通らず、保有中のポジションの決済もできません。ゴールドを日をまたいで持つなら、必ずこの空白帯を通過することになりますね。

ゴールドは値動きが速い銘柄なので、この1時間が地味に効いてきます。米国市場の引け際に大きく動いた流れを、朝の空白帯を越えるまで決済できない。損切りラインを割り込んだ状態で停止時間に入ると、再開まで手が出せないわけです。逆指値を置いていても、停止中の値動きには反応しません。

休場日にも差が出ます。ゴールドは米国の商品市場に連動するので、米国の祝日には取引時間が短くなったり、そもそも取引できない日が出たりします。日本のカレンダーだけを見ていると、「動くはずの日に動かない」という事態になる。年末年始やクリスマス、感謝祭の前後は特に変則的です。

株価指数CFDの取引時間

ThreeTraderの株価指数CFDの取引時間は、銘柄が連動する市場によって変わります。日経225やダウ、ナスダック、独DAXなどが対象で、それぞれの現地市場の営業時間に合わせて動きます。

日本時間の日中に活発なのは日経225、夜間に動きが出るのは米国の指数、夕方から深夜にかけては欧州の指数、という住み分けになります。ただし指数CFDは、現地の株式市場が閉まっている時間帯も先物ベースで取引できる時間があって、代わりに日中と夜間の切れ目で数十分の休止が入ります。

指数は、狙う銘柄が動く時間と止まる時間を一度調べておくと、決済のタイミングを外しにくくなります。

エネルギーCFDの取引時間

ThreeTraderのエネルギーCFDの取引時間は、原油(WTI・ブレント)や天然ガスが対象で、日本時間の朝7時ごろから翌朝6時ごろまでが目安です。貴金属と同じく、毎日1時間ほどの休止帯が入ります。

原油は在庫統計の発表で急に走る銘柄なんですが、米国の在庫統計は日本時間の深夜に出ることが多く、その前後はスプレッドも広がりやすい。エネルギー系は値幅が大きいぶん、動く時間帯を狙って入り、止まる時間帯に持ち越さない意識が要ります。

原油は、週末をまたぐ持ち越しにも注意が要ります。産油国の会合や地政学ニュースは週末に出ることがあって、月曜の窓開けが大きくなりがちです。

土日も取引できる仮想通貨CFDの取引時間

ThreeTraderの仮想通貨CFDの取引時間は、週7日・ほぼ24時間です。ビットコイン(BTCUSD)やイーサリアム(ETHUSD)などが対象で、土日でも新規エントリーと決済ができるのが、ほかの銘柄との一番大きな違いになりますね。

平日に相場を見る時間が取れない人にとって、週末に動かせる銘柄があるのは大きいです。FX通貨ペアが完全に止まっている土日でも、仮想通貨のチャートだけは動き続ける。週末に出たニュースがそのまま価格へ反映されるので、月曜の窓開けを待たずにポジションを調整できます。

ただ、「土日も取引できる」という言葉だけが独り歩きしやすいのも事実なんですよね。週7日と言っても完全な無休ではなく、日次のシステム更新に合わせて毎日数十分ほど取引が止まる時間帯があります。土日にその停止帯へ入ると、平日以上に「決済したいのにできない」場面が出やすい。週末は値動きが荒れやすいので、停止帯の直前に大きなポジションを抱えたままにするのは避けたいところです。

週末は流動性も落ちます。土日は機関投資家の参加が減るぶん注文量が細って、スプレッドが広がります。平日と同じ感覚でロットを決めると、往復コストが想定より膨らむ。仮想通貨CFDのレバレッジは通貨ペアより低めに設定されるのが一般的で、必要証拠金も相対的に大きくなります。週末に触るなら、ロットを落として様子を見るくらいがちょうどいいですよ。

株式CFDの取引時間

ThreeTraderの株式CFDの取引時間は、対象となる個別株が上場している市場の営業時間に連動します。米国株なら日本時間の夜間、欧州株なら夕方から深夜にかけてが取引の中心です。

個別株のCFDは、通貨ペアや指数と違って取引できる時間がはっきり区切られます。市場が閉じている間は、新規も決済も通りません。決算発表は市場の引け後に出ることが多く、翌日のオープンで大きな窓が開くこともあります。

株式CFDを扱うかどうかは業者ごとに方針が分かれるので、取扱いの有無と対象市場は口座を作る前に確かめておいてください。

銘柄ごとの取引時間は、MT4やMT5の気配値ウィンドウを開いて銘柄のプロパティを見るのが早いです。デモ口座でも同じ画面を確認できるので、本番の資金を入れる前に、狙う銘柄の開始・終了時刻を見ておくと迷いません。

ThreeTraderのサーバー時間は日本時間と何時間ずれる?

ThreeTraderのサーバー時間は、GMT+2またはGMT+3で動きます。冬時間がGMT+2、夏時間がGMT+3という切り替わり方で、MT4やMT5のチャートに表示される時刻は、すべてこのサーバー時間になります。

日本時間はGMT+9なので、冬時間ならサーバー時間+7時間、夏時間なら+6時間で日本時間になります。この差さえ体に入っていれば、経済指標のカレンダーとローソク足がずれて見える混乱はなくなりますね。

MT4・MT5の表示時間と日本時間の時差

MT4・MT5の表示時間は、口座を提供する業者のサーバー時間で固定されます。パソコンやスマホの時計を日本時間に合わせていても、チャート上のローソク足に刻まれる時刻はサーバー時間のままです。ここを勘違いしたまま日足を見ると、「日付が変わるタイミング」がまるごとずれてしまいます。

サーバー時間がGMT+2やGMT+3に設定されているのには、ちゃんと理由があります。この設定だと、ニューヨーク市場の終わりと日付の変わり目がおおよそ揃って、日足のローソク足が1週間で5本になる。日本時間の0時を区切りにすると、月曜の足が数時間しかない不格好なチャートになってしまうんですよね。

実務で効いてくるのは、指標発表の時刻とローソク足の対応です。米雇用統計が日本時間の21時半に出るとして、夏時間のサーバー時間では15時半の足に反応が刻まれます。「21時半の足を見たのに何も起きていない」と感じたら、まず時差の読み違いを疑ってみてください。

EA(自動売買)を使う人は、もう一段深く関わってきます。時間帯でエントリーを制御するEAは、サーバー時間を基準に動くのが基本です。日本時間で「深夜2時から動かす」つもりの設定が、実際には夕方に走ってしまうこともある。ThreeTraderの口座でEAを回す前に、チャート右上の時計がいま何時を指しているかを確認しておくと後が楽になりますよ。

GMTの換算方法

GMTの換算方法は、覚えてしまえば暗算で終わります。サーバー時間に7時間(冬時間)または6時間(夏時間)を足せば日本時間、という一本の式だけです。

サーバー時間が10時なら、冬時間で日本の17時、夏時間で16時。逆に日本時間からサーバー時間を出したいときは、同じ数字を引きます。24時を超えたら翌日へ、0時を下回ったら前日へ回すのを忘れなければ、計算で詰まることはありません。

毎回の暗算が面倒なら、日本時間を表示するインジケーターをMT4・MT5へ入れる手もあります。チャート上に日本時間の時計を重ねて表示するタイプのもので、無料で配布されているものも多い。導入すれば、ローソク足の時刻を見ながら頭の中で引き算する必要がなくなりますね。

時差の覚え方

夏は+6、冬は+7。サーバー時間にこの数字を足せば日本時間になります。夏のほうが数字が小さいのは、欧州が時計を1時間進めているぶん、日本との差が縮まるためです。

米国夏時間との切り替え日のズレ

サーバー時間の切り替え日と、米国夏時間の切り替え日は、必ずしも同じ日になりません。取引時間の情報を調べていて一番こんがらがるのが、たぶんここですね。

米国は3月の第2日曜から夏時間に入りますが、欧州の切り替えは3月の最終日曜です。海外FX業者のサーバー時間が欧州基準で動く場合、この2〜3週間だけ、米国の市場時間とサーバー時間の関係がいつもと違う状態になります。秋も同じで、米国が11月の第1日曜に戻すのに対して、欧州は10月の最終日曜に戻します。

この期間は、ニューヨーク市場のオープン時刻が日本時間で1時間ずれて見えることがあります。指標発表の時刻も、いつもの感覚と1時間食い違う。3月と10〜11月の切り替え時期は、指標カレンダーの時刻をサーバー時間ではなく日本時間で確認し直すのが安全です。

年に2回、数週間だけの話ではあります。ただ、この期間に限って発注のタイミングを外す人は毎年いるので、カレンダーに印を付けておく価値はありますよ。

ThreeTraderで取引できない時間帯

ThreeTraderで取引できない時間帯は、土日だけではありません。平日でも、銘柄ごとに毎日の空白帯があります。しかもその空白帯は銘柄カテゴリーごとに時刻が違うので、「FXは動いているのにゴールドは止まっている」という状態が日常的に起こるんですよね。

この銘柄別の空白を、日本時間で横断して見えるようにしたのが【銘柄別・空白時間マップ】です。決済できない時間にポジションを抱えたままにしなければ、防げる事故があります。

銘柄ごとに異なる早朝の空白時間

銘柄ごとに異なる早朝の空白時間を、日本時間で並べると次のようになります。夏時間を基準にした目安なので、冬時間なら1時間ずつ後ろへずれます。

銘柄カテゴリー止まる時間帯(夏時間・日本時間)注意点
FX通貨ペア日替わり前後の数分スプレッドが大きく開く
貴金属・エネルギー朝6時ごろ〜7時ごろ決済も逆指値も通らない
株価指数CFD銘柄ごとの休止帯日中と夜間の切れ目
仮想通貨CFD毎日 数十分土日も同じ時刻に停止

上の表は「谷」として見てほしいんです。日本時間の朝6時から7時にかけて、貴金属とエネルギーの取引がすとんと落ちる。FX通貨ペアは動いていても、ゴールドのポジションだけは手が出せない状態になります。

実損につながるのは、この谷に損切りラインが重なったときです。ゴールドを保有したまま朝6時を迎えて、価格が損切りラインへ近づいていく。決済ボタンを押しても「マーケットは閉鎖されています」と弾かれ、再開する7時ごろまで画面を見ているしかない。再開時に価格が飛んでいれば、想定より深い位置で約定します。朝の空白は「損切りが効かない時間」だと考えたほうが実態に近いです。

EAを回している人も注意が要ります。停止帯にエントリー条件が成立すると、注文がエラーで弾かれます。エラーを想定していないEAは、そのまま止まったり、再開後に不自然な価格で発注したりします。

対策そのものは難しくありません。朝6時前に、貴金属とエネルギーのポジションを一度点検する。谷に落ちる事故の多くは、これで防げます。

空白時間に入る前のチェック

朝の停止帯へ入る前に、保有ポジションの含み損、証拠金維持率、逆指値の位置を確認しておけば、決済できない1時間を落ち着いて越えられます。

土日とメンテナンスの停止時間

土日の停止時間は、ThreeTraderでは土曜の早朝から月曜の早朝までが基本です。FX通貨ペアも貴金属も指数も、この間は完全に止まります。動くのは仮想通貨CFDだけですね。

メンテナンスも、取引できない時間の一因になります。サーバーの定期更新や緊急対応で、取引プラットフォームへの接続が一時的に切れることがある。多くは週末の閉場中に行われるんですが、平日の早朝に短時間の停止が入ることもあります。業者側から事前に告知が出るので、ログイン後のお知らせには目を通しておいてください。

週明けに待っているのが「窓開け」ですね。金曜の終値と月曜の始値が離れた位置で始まる現象で、週末に大きなニュースが出たときほど幅が広がります。窓開けの瞬間は逆指値が想定価格を飛び越えて約定することがあり、損切り幅が計算どおりに収まりません。

週末をまたいでポジションを持つなら、窓開けで数十pips(pipsは為替レートの変動幅を表す単位)、場合によっては100pips以上動くことも見込んで、ロットを落としておきます。週末リスクへの備えとしては、これが一番現実的です。

取引時間外にできない操作

取引時間外にできない操作は、はっきりしています。新規の成行注文、保有ポジションの決済、そしてEAによる自動発注。これらは、市場が閉じている間はすべて弾かれます。

いっぽうで、できることもあります。指値・逆指値の新規設定や、すでに置いてある注文の価格変更・取り消しは、時間外でも受け付けられるのが一般的です。週末のうちに、月曜の再開へ向けて注文を仕込んでおくのは可能ということですね。

ただ、時間外に置いた注文が想定どおりの価格で執行されるとは限りません。再開直後は値が飛びやすく、指値を置いた価格を素通りすることもある。時間外に置ける注文は、あくまで予約だと考えておいてください。

ThreeTraderの年末年始・クリスマス・祝日(GW)の取引時間

ThreeTraderの年末年始・クリスマス・祝日の取引時間は、毎年変わります。取引所の休場日はカレンダーの曜日並びで動くので、「去年こうだったから今年も同じ」は通用しません。ここは毎年、公式の告知を見に行くのが確実です。

おおまかな傾向として、12月下旬から1月初旬にかけては、取引時間の短縮と休場が断続的に入ります。日本の祝日はほぼ影響しません。

年末年始とクリスマスのスケジュール

年末年始とクリスマスのスケジュールは、12月24日ごろから1月2日ごろまでが変則期間になります。クリスマスイブは多くの市場が早じまいして、クリスマス当日は休場。年明けも、1月1日は休場で、2日から徐々に通常へ戻っていく流れですね。

この期間で気を付けたいのは、流動性の低下です。市場参加者が減るぶん注文量が細って、スプレッドが広がります。普段なら数pipsで収まるコストが、年末の閑散相場では数倍に開くこともある。値動きも、小さな注文で価格が飛びやすくなります。

年末は取引を休む、という選択も十分に合理的だったりします。取引時間は短縮されるうえにコストは重く、値動きの再現性も落ちる。無理にエントリーを重ねるより、翌年の準備に時間を使ったほうが結果的に得、というのが体感ですね。

ポジションを持ち越すなら、休場日をまたぐ日数ぶんスワップが積み上がる点も計算に入れておいてください。

米国祝日で閉場が早まる日

米国祝日には、ThreeTraderの取引時間が短縮される銘柄が出ます。影響を受けやすいのは、米国市場に連動する銘柄です。

ゴールドやシルバーといった貴金属、原油などのエネルギー、そしてダウやナスダックの指数CFD。これらは米国の商品取引所や証券取引所の休場に合わせて、早じまいしたり丸一日止まったりします。独立記念日、感謝祭、メモリアルデーあたりが代表格ですね。

FX通貨ペアは米国が休みでも動き続けますが、ドル絡みの流動性は落ちます。値動きが鈍くなって、スプレッドは開きやすい。「取引はできるが、いつもの相場ではない」という状態になりますね。

米国の祝日カレンダーは、日本のカレンダーとほとんど重なりません。ゴールドや米国指数を扱うなら、月初に当月の米国祝日を見ておくと、閉場に驚かされずに済みます。

ゴールデンウィークとお盆の取引可否

ゴールデンウィークとお盆の取引可否については、ThreeTraderは通常どおり動きます。海外FX業者にとって日本の祝日は休場理由にならないので、平日であれば普段と同じ取引時間です。

ただし、日本市場の参加者が減るぶん、円絡みの通貨ペアは流動性が落ちます。ドル円やクロス円は値動きが薄くなったり、逆に少ない注文で大きく走ったりする。連休中の相場を「いつもと同じ」と考えると、想定外の値動きに驚くことになります。

連休で時間があるからこそ取引したくなる時期なんですが、動きの質が変わっている点は覚えておいてください。

週末・祝日前は閉場30分前にレバレッジが下がり必要証拠金が跳ね上がる

週末や祝日の前になると、ThreeTraderでは閉場の30分ほど前からレバレッジ制限が入ります。ここで起きるのが【クロージング証拠金ショック】です。

レバレッジが下がると、同じロット数を維持するのに必要な証拠金が増えます。ポジションは何も触っていないのに、必要証拠金の欄だけが膨らんで、証拠金維持率が一気に下がる。最悪の場合、含み損が増えていないのにロスカットの水準へ近づきます。

取引時間の情報とレバレッジの情報は、たいてい別々に語られます。だから「取引時間の終わり際に証拠金が跳ね上がる」という因果に気付かないまま、金曜の夜を迎える人が多いんですよね。週末持ち越しを考えているなら、ここは避けて通れない話です。

閉場30分前に適用されるレバレッジ制限

閉場30分前に適用されるレバレッジ制限は、業者が週末の窓開けリスクから口座を守るための仕組みです。値が飛びやすい週明けに高レバレッジのポジションが大量に残っていると、ユーザーも業者も損失が膨らむ。だから閉場前にレバレッジを絞って、持ち越されるポジションのサイズを抑えにいくわけですね。

ThreeTraderで制限の対象になりやすいのは、値動きが大きい銘柄です。ゴールドなどの貴金属、原油、株価指数CFD、仮想通貨CFDあたりが該当します。制限倍率は銘柄カテゴリーごとに設定されて、通常時の何分の1かへ引き下げられます。

数字にすると分かりやすいです。仮に通常500倍のレバレッジが100倍へ下がったとすると、必要証拠金は単純に5倍になります。10万円の必要証拠金で済んでいたポジションが、突然50万円ぶんの証拠金を要求してきます。口座の余力が40万円しかなければ、その瞬間に維持率は危険水域へ落ちる。含み損はまったく増えていないのに、です。しかも週末前は流動性が薄く、慌てて決済しようとしてもスプレッドが広がっていて不利な価格でしか約定しない。決済すればコストを払い、放置すれば維持率が削られる、という板挟みになります。だからこそ、制限が入る前に手を打つ必要があるんですよね。

厄介なのは、発動するタイミングです。金曜の深夜、ちょうど眠くなる時間帯にやってくる。画面を閉じて寝てしまえば、朝起きたときにはポジションが強制決済されていた、ということも起こりえます。

祝日の前も同じ扱いになる場合があります。対策としては、金曜の閉場1時間前にポジションを整理するか、ロットを落として維持率に余裕を作っておく。週末を越すつもりなら、証拠金は「制限後のレバレッジ」で計算し直しておくのが安全です。

週末持ち越し前の証拠金チェック

週末持ち越し前に見るのは、証拠金維持率と含み損の大きさ、それにロスカット水準までの距離です。

ThreeTraderはゼロカットを採用しているので、口座残高を超える損失が出ても追加の請求は来ません。守りとしては効いています。ただ、ゼロカットは「借金を負わない」だけの仕組みで、入れた資金が守られるわけじゃない。窓開けとレバレッジ制限が重なれば、入金した資金が大きく減ることはあります。

維持率の余裕は、多めに見ておいてください。週明けの窓が想定より大きく開けば、月曜の朝一番でロスカットが執行される。金曜の時点で「ぎりぎり足りている」状態は、持ち越しには足りていません。

週末持ち越し前の3点チェック

制限後のレバレッジで必要証拠金を再計算する。証拠金維持率に厚めの余裕を持たせる。窓開けを見込んでロットを落とす。ここまで揃えていれば、月曜の朝を落ち着いて迎えられます。

レバレッジ制限がどのタイミングで効いてくるかは、口座の画面を見れば一目で分かります。まずはデモ口座で金曜の夜を過ごしてみて、必要証拠金の欄がどう動くかを自分の目で確かめておくと、本番で慌てずに済みますよ。

ThreeTraderの営業時間|サポートと入出金の受付タイミング

ThreeTraderの営業時間は、取引時間とはまったく別物です。取引そのものは平日ほぼ24時間動きますが、業者側の窓口が開いているのは平日の日中に限られます。

この差が、トラブルのときにじわりと効いてきます。相場が最も荒れる深夜に問い合わせても、返事が来るのは翌営業日。取引は24時間、サポートは日中だけという組み合わせを先に知っておくと、落ち着いて動けますね。

日本語サポートの対応時間と問い合わせ方法

ThreeTraderの日本語サポートの対応時間は、平日の日中が中心です。土日祝は基本的に休みで、問い合わせを送っても回答は翌営業日以降になります。

問い合わせ方法は、大きく2つあります。ライブチャットとメールです。ライブチャットは公式サイトから開けて、対応時間内なら数分でオペレーターにつながることが多い。急ぎの用件や、その場で片付けたい操作の質問はチャットが向いています。メールは時間外でも送っておけるので、スクショを添付して状況を説明したい場合に使いやすいですね。

困るのは、時間外に起きたトラブルです。金曜の深夜にログインできない、週末に出金申請が進まない。こういう場面で、サポートは動けません。相場が動く時間帯とサポートが動く時間帯が、そもそも噛み合っていないんですよね。

だからこそ、時間外の自己解決フローを持っておくと強いです。ログインできないならパスワード再設定を試す、約定しないなら取引時間内かを確認する、証拠金が足りないなら追加入金の反映時間を見込む。ここまで用意しておけば、サポートを待たずに動ける場面が増えます。

それでも解決しないときは、状況をスクショで残しておく。時系列と画面が揃っていれば、翌営業日の問い合わせが一往復で片付きますよ。

入金・出金の受付時間と反映のタイミング

ThreeTraderの入金・出金の受付時間は、申請そのものは24時間いつでも出せます。会員ページから手続きを送るだけなら、深夜でも週末でも止まりません。

ただし、反映のタイミングは手段と時間帯で変わります。クレカ(クレジットカード)やオンラインウォレットからの入金は、システム側で自動処理されるので数分から数十分で口座へ反映されることが多い。いっぽう銀行送金は、銀行側の営業時間に縛られます。金曜の夜に送金しても、着金確認は週明けになりますね。

出金は、もう一段慎重に見ておく必要があります。業者側で承認処理が入るため、営業時間内に処理が進んで、時間外の申請は翌営業日に回されます。申請から着金までは、手段によって翌営業日から数営業日ほど見ておくと、待ち時間で焦らずに済みます。

気を付けたいのは、証拠金が足りなくなってから入金する場面です。ロスカットが迫っている状況で銀行送金を選ぶと、反映を待っている間にポジションが切られる。緊急の追加入金は、反映の速い手段を選ぶか、そもそも余裕資金を先に入れておくかの二択です。

スプレッドは早朝と指標発表前後に広がる

スプレッドは一日中同じではなく、時間帯によって広がったり縮んだりします。同じ通貨ペアでも、触る時間を変えるだけでコストが変わる。取引時間の話は、そのままコストの話でもあるわけですね。

広がりやすいのは、市場参加者が少ない早朝と、値が飛びやすい経済指標の前後です。逆に縮みやすいのは、主要市場が重なって流動性が厚くなる時間帯です。ここを知っているかどうかで、往復コストは地味に変わってきます。

早朝と経済指標前後のスプレッド拡大

早朝のスプレッド拡大は、日本時間の朝5時から7時ごろにかけて起きます。ニューヨーク市場が閉じて、オセアニア市場しか開いていない時間帯です。注文量が細るので、ドル円のような主要ペアでも普段の数倍まで広がることがあります。

経済指標の前後も同じです。米雇用統計やFOMCの発表前後は、業者側もリスクを避けるためにスプレッドを広げます。発表の瞬間に飛び込むと、想定より不利な価格で約定して、そこからコストを取り返す展開になりがちです。指標をまたいで持つポジションは、スプレッド拡大ぶんの含み損を最初から抱えることになりますね。

リアルタイムのスプレッドは、MT4やMT5の気配値ウィンドウで確認できます。銘柄を右クリックして仕様を開けば、その瞬間の売値と買値の差が見える。エントリー前に必ず一度、いまのスプレッドを見る。この一手間で、早朝の割高なコストを踏む回数は減らせます。

東京・ロンドン・ニューヨークが重なる時間帯

東京・ロンドン・ニューヨークの三大市場は、それぞれ動く時間が違います。日本時間で言えば、東京が朝から夕方、ロンドンが夕方から深夜、ニューヨークが夜から早朝。この重なりが、取引しやすい時間帯を作ります。

最も厚くなるのは、ロンドンとニューヨークが重なる日本時間の21時から翌1時ごろです。世界の取引量がここへ集中するため、スプレッドは縮んで、値動きにも方向感が出ます。米国の指標発表もこの時間帯に集まるので、値幅を狙う短期トレーダーには本命の時間帯です。

東京とロンドンが重なる夕方の16時から18時ごろも、円絡みのペアでは動きが出やすい。逆に、東京の昼休みにあたる12時から14時ごろは、値動きが止まりがちです。

会社員で夜しか画面を開けない人にとっては、この重なる時間帯が使えるのはむしろ好都合です。無理に早朝を触るより、流動性の厚い夜を狙ったほうが、コストも値動きも味方につけやすいですね。

ThreeTraderの取引時間に関するよくある質問

ThreeTraderの取引時間まわりで、口座を作る前に引っかかりやすい質問をまとめました。取引時間から少し外れる話題も、迷いやすいものは拾っています。

Q. ログインできないときはどうする?

会員ページとMT4・MT5のログインは別物なので、まずどちらで詰まっているかを切り分けます。MT4・MT5なら、口座番号・パスワード・サーバー名の3点を確認。会員ページなら登録メールアドレスとパスワードの再設定を試します。それでも通らないなら、サポートの対応時間内に連絡するのが早いですよ。

Q. ThreeTraderは安全ですか?

ThreeTrader Global Limitedが運営し、バヌアツのVFSC(登録番号40430)のライセンスを保有しています。ゼロカット採用で追証は発生しません。日本の金融庁に登録した業者ではないため、国内の投資家保護制度の対象外になります。ただし、日本の居住者が海外の業者を利用すること自体を禁じたり、利用者を罰したりする法律はなく、利用そのものが違法になるわけではありません。制度の対象外である点を踏まえて、余裕資金の範囲で使うのが現実的かなと思います。

Q. ThreeTraderで禁止されていることは何ですか?

複数口座や他社口座をまたいだ両建て、サーバーの遅延を突く取引、レートの誤配信を利用した取引などが、禁止行為として挙げられます。EA(自動売買)やスキャルピングそのものは制限されないのが基本です。ただ規約は改定されるので、口座を開設する前に現行の利用規約を見ておくと安心ですね。

Q. スワップフリー口座はある?

スワップフリーの扱いは口座タイプや銘柄で変わります。長期保有でスワップの積み上がりが気になるなら、口座を作る前に対象銘柄と条件を確かめておいてください。

Q. 年間取引報告書はどこで確認できますか?

年間取引報告書は、会員ページの取引履歴やレポートの項目からダウンロードできます。確定申告で使うなら、対象期間を年単位で指定して出力します。取引が多い年は、こまめに月次でも保存しておくと申告時期に慌てずに済みますね。

Q. 法人口座も開設できる?

法人口座に対応しているかどうかは、必要書類とあわせて事前確認が要ります。個人口座と比べて登記簿などの提出物が増えるので、開設までの日数も長めに見ておいてください。

Q. 入金方法と反映時間は?

クレカやオンラインウォレット、銀行送金などが選べます。反映は手段で差があって、自動処理される手段なら数分から数十分、銀行送金は銀行側の営業時間に左右されて翌営業日になることもある。急ぎの追加入金は、反映の速い手段を選んでください。

Q. 評判は?

低スプレッドと約定の速さを評価する声が目立ち、いっぽうでボーナスの少なさを弱みに挙げる声もあります。取引コストを重視する人と相性がよい業者、という位置づけですね。

Q. MT4・MT5の使い方はどこで学べますか?

デモ口座で実際に触るのが一番早いです。発注、決済、指値の設定、チャートの時間足変更まで、資金を入れずに一通り試せます。操作に迷いがなくなってから少額の本番へ進むと、無駄な失敗を減らせます。

Q. リアルタイムのスプレッドはどこで確認すればよいですか?

MT4・MT5の気配値ウィンドウで、銘柄ごとの売値と買値の差を見るのが確実です。時間帯によって数値が変わるため、エントリー直前に確認する習慣をつけておくと、早朝や指標前後の割高なコストを避けやすくなります。

Q. 何歳から口座を開設できますか?

年齢の下限は業者側の規定で定められています。本人確認書類の提出も必須になるので、開設前に年齢要件と必要書類の両方を確かめておくと手戻りがありません。

記事を書いた人

こんにちは!「稼ぐ!海外FX」の広報担当です。FXは難しそう...そんな方も大丈夫!私たちも最初は初心者でした。だからこそ、専門用語を使わず実体験をもとに分かりやすく情報をお届け。初心者さんが稼げるようになるまでを徹底サポート!おすすめ海外FX会社から登録方法・稼ぎ方のノウハウまで一番分かりやすく解説しています。

稼ぐ!海外FX 編集部のプロフィール

無料で口座開設