ThreeTrader(スリートレーダー)のスマホアプリ完全ガイド|MT4・MT5モバイル取引の設定から使い方まで徹底解説
ThreeTraderメニュー
- 詳細情報
- 口座タイプ
- 口座開設方法
- 必要書類
- 入金方法
- 出金方法
- 口コミ・評判
- ボーナス
- 取引環境
- レバレッジ
- スプレッド
- 証拠金
- 取引時間・営業時間
- 通貨ペア・取引銘柄
- スワップポイント
- 取引方法・注文方法
- 稼ぐ方法
- プラットフォーム
- 自動売買・EA
- 税金・確定申告
ThreeTrader(スリートレーダー)は、業界トップクラスの低スプレッドと低コストな取引環境で注目を集めている海外FX業者です。このThreeTraderを、スマートフォンアプリで手軽に利用できることをご存じでしょうか。
移動中や外出先でも、スマホさえあればいつでもどこでも取引できるのが、モバイル取引の大きな魅力です。ThreeTraderでは、MT4とMT5という2つの取引プラットフォームがスマホアプリに対応しており、パソコンと同じような取引環境をスマートフォンでも使えます。
この記事では、ThreeTraderのスマホアプリのダウンロード方法から実際の取引手順、便利な機能の使い方まで、海外FX初心者の方にも分かりやすく丁寧に解説します。この記事を読めば、今日からスマホでThreeTraderの取引を始められるようになるでしょう。
この記事の見出し
- 1 ThreeTrader(スリートレーダー)のスマホアプリとは?携帯で取引できるモバイル環境
- 2 ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリの対応機種とシステム要件
- 3 ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリのダウンロードとインストール方法
- 4 ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリへのログイン設定方法
- 5 ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリの基本的な使い方と取引方法
- 6 ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリの便利な機能とカスタマイズ
- 7 ThreeTrader(スリートレーダー)モバイルアプリでの入金・出金方法
- 8 ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリ利用時の注意点とトラブル対処法
- 9 ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリの応用テクニックと活用法
- 10 ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリと他社モバイルアプリの比較
- 11 まとめ:ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリで快適なモバイル取引を
ThreeTrader(スリートレーダー)のスマホアプリとは?携帯で取引できるモバイル環境
ThreeTrader(スリートレーダー)のスマホアプリは、MT4とMT5という世界中で使われている取引プラットフォームをスマートフォンで利用できる環境です。AndroidとiPhoneの両方に対応しており、スマホやタブレットから本格的なFX取引ができます。
ThreeTraaderのモバイル取引には、以下の3つの選択肢があります。MT4モバイルアプリは豊富な自動売買プログラムとテクニカル指標が使える定番のプラットフォームです。MT5モバイルアプリはMT4よりも高速で多機能な次世代プラットフォームとなっています。そしてWebTrader(ウェブトレーダー)なら、アプリをダウンロードせずにブラウザから直接アクセスできます。
パソコンがなくてもスマホ1台で口座開設から入金、取引、出金まですべて完結できるのがThreeTraderモバイル取引の強みです。特に、業界トップクラスの低スプレッドというThreeTraderの特徴は、スマホで取引してもそのまま活かせます。
モバイル取引の利便性
スマートフォンでの取引は、場所や時間を選ばない柔軟性が最大の魅力です。急激な相場変動にも素早く対応でき、チャンスを逃しません。通勤時間や休憩時間などの空き時間を活用して、効率的に取引できるのも大きなメリットです。
ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリの対応機種とシステム要件
ThreeTraderのスマホアプリを使うには、お使いのスマートフォンやタブレットが対応機種であることを確認する必要があります。ここでは、MT4とMT5それぞれの対応環境について詳しく解説します。
AndroidスマートフォンとタブレットでのThreeTrader対応状況
Androidデバイスでは、以下の環境でThreeTraderのモバイル取引が可能です。対応OSはAndroid 4.0以降(推奨はAndroid 8.0以降)、必要なストレージは約50MB以上の空き容量、メモリは2GB RAM以上を推奨、ネットワークは安定したインターネット接続(Wi-Fiまたは4G/5G)となります。
Google Playストアから「MetaTrader 4」または「MetaTrader 5」と検索すれば、公式アプリをダウンロードできます。開発元がMetaQuotes Software Corpであることを必ず確認してください。偽物のアプリも存在するため注意が必要です。
iPhone・iPadでのThreeTrader携帯アプリ利用条件
iOSデバイスでThreeTraderを利用する場合のシステム要件は以下の通りです。対応OSはiOS 12.0以降(最新のiOS 17にも対応)、対応デバイスはiPhone 6s以降、iPad Air 2以降、iPad mini 4以降、必要なストレージは約60MB以上の空き容量、ネットワークは安定したインターネット接続環境が求められます。
App Storeから「MetaTrader 4」または「MetaTrader 5」をダウンロードすれば、すぐにThreeTraderでの取引を開始できます。iPadの大きな画面を活用すれば、より快適にチャート分析もできます。
古い機種でも使える?
基本的にはAndroid 4.0以降、iOS 12.0以降であれば動作しますが、快適に使うには比較的新しい機種をおすすめします。古い機種では動作が遅くなったり、一部機能が制限される場合があります。特に複数のチャートを同時に表示する場合は、メモリが多い機種の方が安定します。
ThreeTraderモバイル版とPC版の機能比較
スマホアプリとPC版では、使える機能に若干の違いがあります。リアルタイム取引はスマホアプリとPC版の両方で可能です。テクニカル分析はスマホアプリで30種類以上、PC版で50種類以上の指標が使えます。複数チャート表示はスマホアプリが切り替え式なのに対し、PC版は同時表示が可能です。EA(自動売買)はスマホのMT4では利用できず、MT5は一部対応、PC版は完全対応となります。カスタムインジケーターはスマホアプリで制限あり、PC版で完全対応、ワンクリック注文と経済カレンダー(MT5のみ)は両方で利用できます。
基本的な取引機能はスマホでも十分に使える一方、本格的なEAの運用やカスタムインジケーターの導入にはPC版が必要です。多くのトレーダーは、スキャルピングや短期トレードをスマホで行い、詳細な分析や自動売買の設定をパソコンで行うという使い分けをしています。
ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリのダウンロードとインストール方法
ここからは、ThreeTraderのスマホアプリを実際にダウンロードしてインストールする手順を、AndroidとiOSそれぞれについて詳しく解説します。初めての方でも迷わず設定できるよう、丁寧に説明していきます。
AndroidスマホへのMT4・MT5アプリダウンロード手順
Androidスマートフォンでのダウンロードとインストールは以下の手順で行います。まずGoogle Playストアを開き、ホーム画面から「Play ストア」アプリをタップします。次に検索バーをタップし、画面上部の検索ボックスをタップしてください。そこに「MetaTrader 4」または「MetaTrader 5」と入力して、使いたいプラットフォームを検索します。検索結果から公式アプリを選択する際は、開発元が「MetaQuotes Software Corp」であることを必ず確認してください。その後「インストール」をタップすれば、ダウンロードとインストールが自動的に開始されます。最後にインストール完了後「開く」をタップすると、アプリが起動します。
ダウンロードには約50MB程度のデータ通信が発生するため、Wi-Fi環境でのダウンロードをおすすめします。モバイルデータ通信を使う場合は、通信量に注意してください。
iPhone・iPadへのThreeTrader携帯アプリインストール方法
iOSデバイスでのインストール手順は以下の通りです。まずApp Storeを開き、ホーム画面から「App Store」アプリをタップします。次に画面下部の「検索」をタップし、虫眼鏡アイコンの検索タブを選択してください。検索ボックスに「MetaTrader 4」または「MetaTrader 5」と入力し、表示された結果から公式アプリを選択します。この際、MetaQuotes Software Corp.のアプリであることを確認することが重要です。その後「入手」をタップし、Face IDまたはTouch IDで認証を行います。ダウンロード完了後「開く」をタップすれば、アプリが起動します。
iPhoneの場合も、Wi-Fi環境でのダウンロードが推奨されます。アプリのサイズは約60MBで、インストールには数分程度かかります。
MT4とMT5どちらをダウンロードすべき?モバイル版の選び方
ThreeTraderではMT4とMT5の両方が利用できますが、どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。処理速度に関しては、MT4モバイルが標準的なのに対し、MT5モバイルは高速な64ビット処理を採用しています。時間足はMT4が9種類、MT5は21種類と大きな差があります。注文方式はMT4が4種類、MT5が6種類、テクニカル指標はMT4が30種類、MT5が38種類と、MT5の方が充実しています。また経済カレンダーはMT4にはなく、MT5のみに搭載されています。一方でEA(自動売買プログラム)の種類はMT4の方が豊富で、MT5はやや少なめです。対応業者に関しては、MT4がほぼすべての業者で使える一方、MT5は増加中という状況です。
初心者やシンプルな取引を好む方はMT4、より高度な分析や高速取引を求める方はMT5がおすすめです。ThreeTraderでは両方のアカウントを作成できるため、両方試してみて使いやすい方を選ぶのも良いでしょう。
両方インストールしても大丈夫?
はい、MT4とMT5は別々のアプリなので、両方を同時にインストールして使い分けることができます。それぞれ独立したアプリとして動作するため、お互いに干渉することはありません。用途に応じて使い分けるトレーダーも多くいます。
ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリへのログイン設定方法
アプリのダウンロードが完了したら、次はThreeTraderの取引口座にログインする必要があります。ここでは、初回ログインの詳しい手順を解説します。
ThreeTraderサーバーの選択と接続方法
MT4またはMT5アプリを起動したら、以下の手順でThreeTraderのサーバーに接続します。まずアプリを起動し、MT4またはMT5アプリを開きます。初回起動時に表示される「設定」または「既存のアカウントにログイン」を選択してください。次に証券会社を検索する画面で、検索ボックスに「ThreeTrader」と入力します。表示された結果からサーバーを選択します。MT4の場合は「ThreeTrader-Live」または「ThreeTrader-Demo」、MT5の場合は「ThreeTrader-Live MT5」または「ThreeTrader-Demo MT5」を選んでください。最後にサーバーをタップして選択すれば、選んだサーバーが接続先として設定されます。
サーバー選択を間違えるとログインできないので、必ず「ThreeTrader」と記載されているサーバーを選択してください。
ログインID・パスワードの入力とアカウント認証
サーバーを選択したら、ThreeTraderから送られてきたログイン情報を入力します。まずログインIDを入力します。これはThreeTraderの口座開設時に受け取った数字のID(例:123456)です。次にパスワードを入力し、設定したパスワードまたはメールで送られてきたパスワードを正確に入力してください。その後「サインイン」または「ログイン」をタップすると、認証が開始されます。最後に接続完了を確認し、画面上部に「接続済み」と表示されればログイン成功です。
ログイン情報はThreeTraderから送られてくるメールに記載されています。ThreeTraderの口座開設後、「口座開設完了」のメールを確認してください。
ログインできない場合のトラブルシューティング
ログインに失敗する場合は、以下の項目を確認してください。まずサーバー選択の確認として、「ThreeTrader」と記載されたサーバーを選んでいるか確認します。次にログインIDの確認で、数字のみのID(メールアドレスではない)を入力しているか確かめます。パスワードの確認では、大文字と小文字を正確に入力しているかチェックしてください。また口座の有効化が完了しているか、インターネット接続はWi-Fiまたはモバイルデータ通信が有効かを確認します。これらすべてを確認しても問題が解決しない場合は、アプリの再起動を試し、一度終了して再度開いてみてください。
それでもログインできない場合は、ThreeTraderの日本語サポートに問い合わせましょう。平日7:00〜20:00の間、ライブチャットで迅速に対応してもらえます。
ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリの基本的な使い方と取引方法
ログインが完了したら、いよいよ実際の取引を始めることができます。ここでは、ThreeTraderのスマホアプリでの基本的な操作方法を解説します。
モバイル版MT4・MT5のメイン画面の見方と操作方法
MT4/MT5モバイルアプリのメイン画面は、以下の5つのタブで構成されています。「気配値」タブでは取引可能な通貨ペアのリアルタイム価格を表示し、「チャート」タブでは価格チャートとテクニカル分析ツールが利用できます。「トレード」タブでは現在の保有ポジションと注文履歴を確認でき、「履歴」タブでは過去の取引履歴と損益を確認できます。そして「設定」タブでは、アカウント設定やアプリの各種設定を変更できます。
画面下部のタブを切り替えることで、各機能にアクセスできます。直感的に操作できるインターフェースなので、初心者の方でもすぐに慣れるでしょう。
ThreeTrader携帯アプリでの新規注文の出し方
スマホアプリから新規注文を出す手順は以下の通りです。まず「気配値」タブを開き、取引したい通貨ペアを探します。次に通貨ペアをタップすると、通貨ペア名をタップしてメニューが表示されます。そこから「トレード」または「新規注文」を選択すれば、注文画面が開きます。
注文タイプを選択する際は、成行注文で現在の価格で即座に注文するか、指値注文で指定した価格になったら自動で注文するか、逆指値注文で指定した価格を超えたら自動で注文するかを選びます。その後ロット数を入力して取引量を設定し(0.01ロットから可能)、任意でストップロス・テイクプロフィットを設定して損切りと利益確定の価格を決めます。最後に「売り」または「買い」をタップすれば、注文が執行されます。
ThreeTraderでは最小0.01ロット(1,000通貨)から取引可能なので、少額から始めたい初心者の方にも最適です。
保有ポジションの確認と決済方法(携帯での操作)
保有中のポジションを確認・決済する手順は以下です。まず「トレード」タブを開くと、現在保有しているポジション一覧が表示されます。次に決済したいポジションをタップすれば、ポジション詳細が表示されます。そこで「クローズ」または「決済」をタップすると、決済確認画面が表示されます。最後に決済を実行し、「決済」ボタンをタップして確定すれば完了です。
一部決済も可能で、保有ロット数の一部だけを決済することもできます。急な相場変動時にも素早く決済できるのが、スマホアプリの大きな利点です。
チャート分析とテクニカルインジケーターの追加方法
スマホでも本格的なチャート分析が可能です。以下の手順でインジケーターを追加できます。まず「チャート」タブを開き、分析したい通貨ペアのチャートを表示します。次に画面上部の「f」アイコンをタップすると、インジケーターメニューが開きます。そこで「メインウィンドウ」または「インジケーターウィンドウ」を選択し、追加する場所を選びます。
使いたいインジケーターを選択する際は、移動平均線(MA)、ボリンジャーバンド、RSI、MACDなど、その他30種類以上のインジケーターから選べます。選択後パラメータを設定して期間や色などをカスタマイズし、「完了」をタップすれば、チャートにインジケーターが表示されます。
複数のインジケーターを組み合わせることで、スマホでも高度なテクニカル分析が可能です。ただし、画面が小さいため、表示するインジケーターは2〜3個程度に絞ると見やすくなります。
ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリの便利な機能とカスタマイズ
基本的な取引ができるようになったら、より快適に取引するための便利機能を活用しましょう。ここでは、ThreeTraderモバイルアプリの実用的な機能を紹介します。
プッシュ通知の設定方法(価格アラート・ニュース通知)
スマホアプリの大きな利点は、プッシュ通知で重要な情報を即座に受け取れることです。以下の通知設定が可能です。価格アラートでは指定した価格に到達したら通知され、ポジション通知では注文が約定したら通知されます。証拠金維持率アラートでは証拠金維持率が一定以下になったら通知され、ニュース通知(MT5のみ)では重要な経済指標発表時に通知を受け取れます。
価格アラートの設定手順は以下の通りです。まず「気配値」タブで通貨ペアを長押しすると、メニューが表示されます。次に「アラートを設定」を選択すれば、アラート設定画面が開きます。そこで条件を設定し、価格が「〇〇以上」または「〇〇以下」になったら通知するように設定します。最後に「完了」をタップすれば、アラートが有効になります。
チャートを見続けなくても、重要なタイミングを逃さないのが価格アラートの最大のメリットです。
ワンクリック取引の有効化と使い方(モバイル版)
ワンクリック取引は、確認画面を省略して素早く注文できる機能です。スキャルピングなど素早い執行が必要な取引に最適ですが、誤発注のリスクもあるため注意が必要です。
ワンクリック取引を有効にする手順として、まず「設定」タブを開き、画面右下の設定アイコンをタップします。次に「トレード」設定を選択し、取引に関する設定メニューを開きます。そこで「ワンクリック取引」をオンに設定し、スイッチを有効化します。確認メッセージが表示されたら免責事項に同意してください。
有効化すると、チャート画面に「売り」「買い」ボタンが常時表示され、タップするだけで即座に注文が執行されます。
ワンクリック取引の注意点
ワンクリック取引は非常に便利ですが、誤ってタップしてしまうと即座に注文が執行されるため、慣れないうちは通常の注文方法を使うことをおすすめします。特にスマホの小さな画面では、誤タップのリスクが高くなるので注意しましょう。
チャートのカスタマイズ(時間足・色・レイアウト変更)
スマホでもチャートを自分好みにカスタマイズできます。時間足の変更方法として、チャート画面上部の時間足表示(例:「H1」)をタップし、変更したい時間足を選択します。MT4ではM1、M5、M15、M30、H1、H4、D1、W1、MNから選べ、MT5ではM1、M2、M3、M4、M5、M6、M10、M12、M15、M20、M30、H1、H2、H3、H4、H6、H8、H12、D1、W1、MNと、より多くの選択肢があります。
チャートの色やデザイン変更は、チャート画面で「設定」アイコン(歯車マーク)をタップし、「プロパティ」を選択します。そこで背景色、ローソク足の色、グリッド表示などをカスタマイズし、「完了」をタップして保存すれば完了です。
見やすいチャート設定にすることで、分析の精度が向上します。黒背景と白背景のどちらが見やすいか、実際に試してみましょう。
複数チャートの表示と切り替え方法(携帯画面での効率化)
スマホではPCのように複数チャートを同時表示することはできませんが、素早く切り替えて確認することは可能です。効率的なチャート切り替え方法として、チャート画面で左右にスワイプすれば、お気に入りに登録した通貨ペアを素早く切り替えられます。また「気配値」タブから選択して、見たい通貨ペアをタップしてチャートを表示することもできます。さらにお気に入り機能を活用すれば、よく見る通貨ペアだけを表示して切り替えを効率化できます。
複数の通貨ペアを監視したい場合は、価格アラートを設定しておき、アラートが鳴ったときだけチャートを確認するという使い方が効率的です。
ThreeTrader(スリートレーダー)モバイルアプリでの入金・出金方法
ThreeTraderでは、スマホアプリからも入金と出金の手続きが可能です。ここでは、モバイル環境での資金管理方法を解説します。
携帯から直接入金する手順(アプリ内操作)
スマホアプリから入金する場合、基本的にはThreeTraderのマイページにアクセスする必要があります。まずブラウザでThreeTrader公式サイトにアクセスし、スマホのブラウザアプリを開きます。次にマイページにログインし、メールアドレスとパスワードでログインします。ダッシュボードから「入金」メニューを選択してください。
入金方法を選択する際は、国内銀行送金、クレジットカード・デビットカード、bitwallet、仮想通貨から選べます。最後に入金額を入力して実行し、指示に従って手続きを完了させます。
最も手軽なのはクレジットカード入金で、即時反映されます。ThreeTraderの入金方法について詳しくは専用ページをご覧ください。
モバイルブラウザでの出金申請方法
出金もスマホから可能です。以下の手順で申請します。まずThreeTraderマイページにログインし、スマホブラウザから公式サイトへアクセスします。ダッシュボードから「出金」メニューを選択し、出金方法を選択します。基本的には入金と同じ方法での出金となります。出金額を入力し、出金したい金額を入力してから、確認画面で内容を確認して出金申請を実行します。
出金には通常1〜3営業日程度かかります。ThreeTraderの出金方法の詳細については専用ページで確認できます。
残高確認とクレジット・ボーナスの確認方法(携帯画面)
スマホアプリから口座残高を確認する方法は簡単です。MT4/MT5アプリの「トレード」タブを開くと、画面上部に残高情報が表示されます。表示される情報として、残高は入金した金額と取引損益の合計、有効証拠金は現在使用可能な証拠金、証拠金は保有ポジションに必要な証拠金、余剰証拠金は新規注文に使える証拠金、証拠金維持率はロスカットまでの余裕度を示します。
ボーナスやクレジットの確認は、ThreeTraderマイページの「クレジット」欄で確認できます。ボーナスは出金できませんが、取引の証拠金として使用可能です。
ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリ利用時の注意点とトラブル対処法
モバイル取引は便利ですが、いくつか注意すべきポイントがあります。ここでは、よくあるトラブルと対処法を解説します。
携帯のバッテリー消費と通信量への対策
ThreeTraderのスマホアプリは、常にリアルタイムでデータを受信するためバッテリーを消費します。バッテリー消費を抑える方法として、使わないときはアプリを終了してバックグラウンドでの動作を止める、設定から画面の明るさを下げる、不要なプッシュ通知をオフにする、長時間の外出時にはモバイルバッテリーを携帯するといった対策が有効です。
データ通信量への対策としては、自宅やカフェのWi-Fi環境での取引を優先する、設定からチャートの更新頻度を下げる、ニュースや動画の自動再生をオフにしてデータ節約モードを有効化するなどの方法があります。1時間の取引で約10〜30MB程度のデータ通信が発生します。長時間の取引を行う場合は、通信量に注意しましょう。
アプリが重い・動作が遅い時の対処方法
アプリの動作が遅くなった場合は、以下の対処法を試してみてください。まずアプリを再起動して、一度終了して再度開きます。それでも改善しない場合はスマホを再起動し、デバイス全体をリフレッシュします。バックグラウンドで動作中の不要なアプリを終了し、スマホの設定からアプリのキャッシュをクリアします。ストアから最新版をダウンロードしてアプリを最新版にアップデートし、チャート上のインジケーターを減らして表示する情報を絞ることも効果的です。
古い機種では処理能力の限界でアプリが重くなることがあります。快適に取引したい場合は、比較的新しい機種への買い替えも検討しましょう。
接続エラー・ログアウトされる問題の解決策
頻繁に接続が切れたりログアウトされる場合は、以下を確認してください。まずインターネット接続の安定性として、Wi-Fiまたは4G/5Gが安定しているか確認します。サーバーの選択が「ThreeTrader-Live」サーバーに正しく接続しているか確認し、アプリのバージョンが最新版にアップデートされているかチェックします。パスワードの有効期限や、パスワード変更が必要な場合もあります。また複数デバイスでの同時ログインとして、PCとスマホで同じアカウントに同時ログインしていないか確認してください。
それでも解決しない場合は、ThreeTraderのサポートに連絡しましょう。日本語で丁寧に対応してもらえます。
セキュリティ対策(スマホ紛失時の対応含む)
スマホでの取引では、セキュリティ対策が非常に重要です。日常的なセキュリティ対策として、スマホのロックを必ず設定して指紋認証や顔認証を有効化し、パスワードを定期的に変更して3ヶ月に一度は変更します。セキュリティリスクが高い公共Wi-Fiでの取引を避け、ThreeTraderマイページで二段階認証を設定し、フィッシング詐欺に警戒して不審なメールやSMSに注意してください。
スマホを紛失した場合の対応として、すぐにThreeTraderサポートに連絡してアカウントの一時停止を依頼し、別のデバイスからパスワードを変更手続きします。iPhoneは「探す」機能、Androidは「デバイスを探す」機能を使用してスマホのリモートロック・データ消去を実行し、盗難の可能性がある場合は警察に届け出てください。
MT4/MT5アプリにはログイン情報を保存しない設定がおすすめです。毎回ログインする手間はかかりますが、セキュリティは格段に向上します。
自動ログインは危険?
便利な自動ログイン機能ですが、スマホを紛失した場合に第三者に取引されるリスクがあります。特に大きな金額を運用している場合は、自動ログインをオフにして、毎回手動でログインすることを強くおすすめします。少しの手間でセキュリティが大幅に向上します。
ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリの応用テクニックと活用法
基本的な使い方をマスターしたら、より高度なモバイル取引テクニックを身につけましょう。ここでは、スマホアプリを最大限に活用する方法を紹介します。
スマホでの効率的なスキャルピング手法
ThreeTraderは業界トップクラスの低スプレッドを提供しているため、スキャルピングに最適です。スマホでのスキャルピングを成功させるポイントとして、素早いエントリーと決済が可能になるようワンクリック取引を有効化し、移動平均線など最小限のインジケーターだけ表示するシンプルなチャート設定にします。1分足や5分足でタイミングを計る短期足を中心に監視し、ロンドン時間やニューヨーク時間が最適なスプレッドが狭い時間帯を狙います。そして0.01ロットから始めて徐々に慣れる小ロットで練習することが重要です。
スマホのスキャルピングは外出先でも利益を狙えますが、画面が小さいため誤操作に注意しましょう。
外出先でのポジション管理と損切りラインの調整
仕事中や外出中でも、スマホがあればポジションを管理できます。外出先でのポジション管理のコツとして、予想外の相場変動に備えて必ずストップロスを設定し、重要な価格に到達したら通知を受け取る価格アラートを活用します。利益を伸ばしながら損失を限定するトレーリングストップを活用し、少なくとも1〜2時間に一度は定期的に確認することが大切です。
損切りラインの調整方法は、「トレード」タブで保有ポジションをタップし、「ストップロス」の価格をタップして、新しい価格を入力して「修正」をタップすれば完了です。相場状況の変化に応じて柔軟にストップロスを調整することが重要です。特に、利益が出ている場合は建値にストップロスを移動させることで、リスクをゼロにできます。
モバイル版MT4・MT5でのトレーディングビュー連携
より高度なチャート分析を行いたい場合は、TradingView(トレーディングビュー)との併用がおすすめです。TradingViewとの連携方法として、まずApp StoreまたはGoogle PlayからTradingViewアプリをダウンロードします。豊富なインジケーターと描画ツールを備えたTradingViewでチャート分析を実行し、エントリーポイントが見つかったらMT4/MT5アプリに切り替えて注文します。
TradingViewはチャート分析に特化したツールで、スマホでも使いやすい設計になっています。分析はTradingView、注文はMT4/MT5という使い分けが効率的です。
デモ口座での練習方法(携帯でのシミュレーション取引)
実際の資金を使う前に、ThreeTraderのデモ口座で練習することを強くおすすめします。デモ口座の開設手順として、MT4/MT5アプリで「デモ口座を開設」を選択し(初回起動時または設定から)、「ThreeTrader-Demo」サーバーを選択してデモ用のサーバーに接続します。氏名、メールアドレス、電話番号(架空でも可)の個人情報を入力し、実際に使う予定の設定と同じ口座タイプとレバレッジを選択すれば、仮想資金10万ドルでデモ口座が開設されます。
デモ口座での効果的な練習方法として、練習でも損切りを徹底して実際の取引と同じように真剣に取り組み、なぜエントリーしたか、結果はどうだったかを記録する取引記録をつけます。安定して利益が出せるようになってからリアル口座へ移行するため、少なくとも1ヶ月は練習し、10万円で取引する予定なら、デモでも10万円相当で実際の口座と同じ資金量で練習することが重要です。
デモ口座で十分に練習してから実際の取引を始めることで、初心者でも失敗のリスクを大幅に減らせます。
ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリと他社モバイルアプリの比較
ThreeTraderのモバイル環境は他の海外FX業者と比べてどうなのか、主要業者との比較を見ていきましょう。
XM・Exness・Axioryのスマホアプリとの違い
主要海外FX業者との比較を見ていきます。対応プラットフォームについては、ThreeTraderがMT4/MT5、XMTradingもMT4/MT5、ExnessはMT4/MT5に加えて独自アプリも提供、AxioryはMT4/cTraderに対応しています。
スプレッド(ドル円)では、ThreeTraderが0.5pips〜と最も狭く、XMTradingが1.6pips〜、Exnessが1.1pips〜、Axioryが1.3pips〜となっています。取引手数料もThreeTraderが往復4ドル〜と最安で、XMTradingが往復10ドル〜、Exnessが往復7ドル〜、Axioryが往復6ドル〜です。最大レバレッジは、ThreeTrader、XMTrading、Axioryが1,000倍、Exnessは無制限となっています。スマホアプリの使いやすさは、ThreeTraderとXMTradingが標準的、Exnessは独自アプリありで使いやすく、AxioryのcTraderが高機能です。日本語サポートはすべての業者で対応しています。
ThreeTraderの強みは、なんといっても圧倒的に低いスプレッドと取引手数料です。モバイル取引でも、この低コストのメリットは変わりません。他社の特徴として、XMTradingは豊富なボーナスが魅力でスマホアプリも使いやすく、Exnessは独自のスマホアプリで初心者にも分かりやすい設計、Axioryはcトレーダーアプリが高機能で上級者向けとなっています。
ThreeTraderモバイル取引のメリット・デメリット
ThreeTraderのスマホアプリを使うメリットとデメリットをまとめます。メリットとして、スマホでもコストを抑えた取引が可能な業界最安水準のスプレッド、スキャルピングに最適な取引手数料の安さ、自分の好みに合わせて選べるMT4/MT5両対応、アプリをダウンロードしなくても取引できるWebTraderの利用可能性、モバイルでのトラブルも安心な日本語サポートの充実が挙げられます。
デメリットとしては、MT4/MT5の標準機能のみで独自アプリはないこと、他社と比べてボーナスキャンペーンは控えめでボーナスが少ないこと、2021年設立で比較的新しい業者のため運営歴が浅いことが挙げられます。
低コストでの取引を最優先する方にはThreeTraderが最適、ボーナス重視ならXMTrading、使いやすさ重視ならExnessという選び方が良いでしょう。
まとめ:ThreeTrader(スリートレーダー)スマホアプリで快適なモバイル取引を
本記事では、ThreeTrader(スリートレーダー)のスマホアプリでの取引方法について、ダウンロードからログイン、実際の取引手順、便利な機能の活用法まで詳しく解説してきました。
ThreeTraderモバイル取引の重要ポイントをおさらいしましょう。AndroidとiOSどちらでも利用可能でMT4とMT5の両方に対応しており、スマホでもコストを抑えた取引ができる業界最安水準のスプレッドが魅力です。PCと同等の機能を携帯で利用できるため外出先でも本格的な取引が可能で、実際の資金を使う前にシミュレーション可能なデモ口座で練習できます。そして、スマホのロック設定と二段階認証を必ず有効化するセキュリティ対策が重要です。
ThreeTraderのモバイル環境は、低コストで本格的なFX取引を行いたいトレーダーに最適です。通勤時間や休憩時間などの空き時間を活用して、効率的に利益を狙えます。
まずはデモ口座でスマホ取引に慣れてから、少額の実資金でスタートすることをおすすめします。焦らず着実にステップアップしていけば、スマホ1台でも十分に利益を出すことが可能です。ThreeTraderの口座開設は最短5分で完了します。今すぐスマホでThreeTraderの低コスト取引を体験してみましょう。





