ThreeTrader(スリートレーダー)MT4・MT5ダウンロード完全ガイド|インストールからログインまで手順【2025年11月最新】
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ThreeTrader(スリートレーダー)でMT4・MT5を使って取引を始めたいとお考えですね。この記事では、ThreeTraderでMT4・MT5をダウンロードして、インストール、ログインするまでの流れを、画像付きで初心者の方にも分かりやすく説明します。パソコン版・スマホ版の両方に対応していて、複数の口座を使い分ける方法や、ログインできないときの解決策まで詳しく紹介するので、この記事を読めばすぐに取引をスタートできますよ。
この記事の見出し
- 1 ThreeTrader(スリートレーダー)のMT4・MT5とは?基本を知ろう
- 2 ThreeTraderのMT4をダウンロード・インストールする方法【パソコン版】
- 3 ThreeTraderのMT5をダウンロード・インストールする方法【パソコン版】
- 4 ThreeTraderのMT4にログインする方法【パソコン版】
- 5 ThreeTraderのMT5にログインする方法【パソコン版】
- 6 ThreeTraderのMT4をダウンロード・インストールする方法【スマホ版】
- 7 ThreeTraderのMT5をダウンロード・インストールする方法【スマホ版】
- 8 MT4・MT5の初期設定とカスタマイズ方法
- 9 MT4・MT5での注文・決済方法
- 10 MT4・MT5にログインできない場合の原因と対処法
- 11 1台のパソコンにMT4・MT5を複数インストールする方法
- 12 MT4・MT5の便利な機能と使い方
- 13 MT4・MT5でEA(自動売買)を設定する方法
- 14 MT4とMT5、ThreeTraderではどちらを選ぶべき?
- 15 ThreeTraderのMT4・MT5に関するよくある質問
- 16 まとめ:ThreeTraderのMT4・MT5で快適な取引環境を作ろう
ThreeTrader(スリートレーダー)のMT4・MT5とは?基本を知ろう
ThreeTraderで使える取引ツールは、世界中のトレーダーに愛用されているMT4(MetaTrader4)とMT5(MetaTrader5)です。これらはロシアのメタクオーツ社が開発した取引ソフトで、高度なチャート分析機能と自動売買(EA)機能が備わっています。
ThreeTraderでは、2024年9月からMT5も使えるようになり、取引の選択肢が広がりました。
MT4とMT5の主な違い
MT4はカスタムインジケーターやEAの種類が圧倒的に多く、自動売買をメインで使いたいトレーダーに人気です。一方、MT5は動作が速くて、時間足の種類が豊富(21種類)なので、手動で取引する方や、複数の時間足で分析したい方に向いています。
MT4・MT5を選ぶべき理由
多くの海外FX業者がMT4・MT5を採用している理由は、第三者が開発した透明性の高い取引システムだからです。業者が独自に作ったシステムと違って、不正な価格操作やレート操作がしにくい仕組みになっています。
- 豊富なテクニカル指標:30種類以上の標準インジケーター
- 自由なカスタマイズ:無料・有料の追加インジケーターが数千種類
- 自動売買に対応:EA(Expert Advisor)で24時間自動取引が可能
- 色々な端末で使える:パソコン・スマホ・タブレットで同期できる
ThreeTraderのMT4をダウンロード・インストールする方法【パソコン版】
それでは、パソコン版MT4のダウンロードとインストールの詳しい手順を説明します。所要時間は約5分です。
STEP1:ThreeTrader会員ページからMT4をダウンロード
まず、ThreeTraderの公式サイトにアクセスして、会員ページにログインします。
- 公式サイトの右上にある「ログイン」ボタンをクリック
- 登録したメールアドレスとパスワードを入力
- 会員ページの左側メニューから「ダウンロード」を選択
- 「MetaTrader4」タブをクリック
- お使いのOSに合わせて「Download on Windows」または「Download on macOS」をクリック
※Windowsの場合は「threetrader4setup.exe」、Macの場合は「ThreeTrader4.dmg」というファイルがダウンロードされます。
STEP2:MT4インストールファイルを実行
ダウンロードしたファイルを開くと、「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」というメッセージが表示されます。「はい」をクリックしてください。その後、利用規約が表示されるので内容を確認して、「次へ」をクリックすると自動的にインストールが始まります(通常1〜2分)。「完了」ボタンが出たらインストール完了です。
インストールが終わると、デスクトップに「ThreeTrader MT4 Terminal」のショートカットが自動的に作成されます。
STEP3:MT4を起動してログイン準備
デスクトップのショートカットをダブルクリックしてMT4を起動します。初めて起動したときには「デモ口座の申請」画面が自動で表示されますが、リアル口座でログインする場合は「キャンセル」をクリックしてください。
もし画面が出てこない場合は、MT4画面の左上にある「ファイル」→「取引口座にログイン」を選択します。
ThreeTraderのMT5をダウンロード・インストールする方法【パソコン版】
MT5のダウンロード・インストール手順は、MT4とほぼ同じです。
MT4との違いは選ぶタブだけ
ThreeTrader会員ページの「ダウンロード」を開いて、画面左上の「MetaTrader5」タブをクリックします。お使いのOSに合わせて「Download on Windows」または「Download on macOS」を選択して、ダウンロードした「threetrader5setup.exe」(Windows)または「ThreeTrader5.dmg」(Mac)を実行します。利用規約を確認して「次へ」をクリックすると自動でインストールが始まり、完了したら「完了」を押します。
MT5はMT4よりも動作が軽快で、経済カレンダー機能が最初から入っているため、ファンダメンタルズ分析もやりやすくなっています。
ThreeTraderのMT4にログインする方法【パソコン版】
インストールが完了したら、実際の取引口座にログインしましょう。
ログインに必要な3つの情報
ログインにはログインID(取引口座番号)、パスワード(口座開設時に設定したもの)、サーバー名(例:ThreeTrader-Live、ThreeTrader-Live2など)という3つの情報が必要です。これらは口座開設が完了したときに送られてくるメールに書かれています。
ログイン手順
- MT4画面の左上にある「ファイル」→「取引口座にログイン」をクリック
- ログインID、パスワード、サーバーをそれぞれ入力
- 「パスワードを保存」にチェックを入れる(次回から自動でログイン)
- 「ログイン」ボタンをクリック
ログイン成功の確認方法
ログインが成功しているかは、MT4画面の右下にある接続状況表示で確認できます。ログインできている場合はデータの送受信量(〇〇/〇〇kb)が表示され、ログインできていない場合は「回線不通」「無効な口座」「認証失敗」などのエラーメッセージが出ます。
「回線不通」と表示される場合は、サーバー名の選択ミスやインターネット接続の問題が考えられます。
ThreeTraderのMT5にログインする方法【パソコン版】
MT5のログイン方法も基本的にはMT4と同じですが、画面の表示が少し違います。
MT5ログイン手順
- MT5を起動すると「口座を開く」画面が自動で表示される
- 「次へ」をクリック
- 「既存の取引口座と接続する」を選択
- ログイン、パスワード、サーバを入力
- 「完了」をクリック
もし「口座を開く」画面が出てこない場合は、MT5画面の左上にある「ファイル」→「口座を開く」から同じ手順で進めます。ログイン成功後、画面右下にデータの送受信量が表示されていれば完了です。
ThreeTraderのMT4をダウンロード・インストールする方法【スマホ版】
外出先でも取引したい方のために、スマホアプリ版MT4のダウンロード方法を説明します。
STEP1:アプリストアからMT4をダウンロード
iPhone(iOS)の場合はApp Store、Androidの場合はGoogle Playから「MetaTrader 4」と検索してダウンロードします。または、ThreeTrader会員ページの「ダウンロード」→「MetaTrader4」から、QRコードを読み取ってアプリストアにアクセスすることもできます。
アプリストアで「MetaTrader 4」を検索して、「入手」または「インストール」をタップします。ダウンロード完了後、「開く」をタップしてください。
STEP2:MT4アプリにログイン
- MT4アプリを起動して、利用規約を確認して「承認」をタップ
- 「デモ口座」画面は「キャンセル」をタップ
- 画面下にある「設定」タブをタップ
- 「新規口座」をタップ
- 「既存のアカウントにログイン」を選択
- 検索ボックスに「ThreeTrader」と入力
- 表示されたサーバーリストから自分のサーバーを選択
- ログインIDとパスワードを入力
- 「サインイン」をタップ
ログインが成功すると、「気配値」画面に通貨ペアのレートが表示されます。
ThreeTraderのMT5をダウンロード・インストールする方法【スマホ版】
スマホ版MT5のダウンロード・インストール方法も、MT4とほぼ同じ流れです。
MT4との違いはアプリ名だけ
アプリストアで「MetaTrader 5」を検索してダウンロードします。アプリを開いて、利用規約に「承認」して、「デモ口座を開く」画面は「取消」をタップします。検索ボックスに「ThreeTrader」と入力して、「ThreeTrader Global Limited」を選択します。ログイン、パスワードを入力して「サインイン」すればログイン完了です。
ログイン後、口座残高や証拠金が正しく表示されていれば成功です。
MT4・MT5の初期設定とカスタマイズ方法
ログインできたら、使いやすい取引環境を整えるために初期設定を行いましょう。
通貨ペアの表示・非表示設定
「気配値」ウィンドウ(画面左上)で右クリックすると、通貨ペアの表示・非表示を切り替えられます。「すべて表示」でThreeTraderで取引できる全通貨ペアを表示、「非表示」で選択した通貨ペアを気配値から削除、「通貨ペア」でカテゴリ別に通貨ペアを追加できます。
使わない通貨ペアは非表示にすると、画面がスッキリします。
チャートの表示形式を変更
MT4・MT5では、バーチャート(初期設定で四本値が一目で分かる)、ローソク足(日本で最も一般的でおすすめ)、ラインチャート(シンプルで全体を把握しやすい)という3種類のチャート表示が選べます。画面上のツールバーにあるチャート形式ボタン(バー・ローソク・ライン)をクリックして切り替えます。
インジケーターの追加方法
- 画面上にある「挿入」→「インディケータ」をクリック
- 「トレンド」「オシレーター」「ボリューム」「カスタム」から選択
- 追加したいインジケーターをクリック
- パラメータ設定画面で期間や色をカスタマイズ
- 「OK」をクリックして適用
カスタムインジケーターを追加した場合、「カスタム」フォルダに保存されます。
時間足の切り替え
MT4では9種類の時間足、MT5では21種類の時間足が使えます。画面上のツールバーにある時間足ボタン(M1、M5、M15、H1、H4、D1など)をクリックして切り替えます。M1〜M30はスキャルピング向け、H1〜H4はデイトレード向け、D1〜W1はスイングトレード向けです。
MT4・MT5での注文・決済方法
取引環境が整ったら、実際に注文を出す方法を覚えましょう。
成行注文(マーケット注文)の方法
成行注文は、今のレートですぐに約定する注文方法です。ツールバーの「新規注文」ボタンをクリック(または気配値の通貨ペアをダブルクリック)して、通貨ペアを選択、数量(ロット数)を入力(0.01ロット=1,000通貨)、注文種別で「成行注文」を選択、「Buy(買い)」または「Sell(売り)」をクリックします。
ロット数の計算方法
ThreeTraderでは1ロット=10万通貨です。初心者の方は0.01ロット(1,000通貨)から始めることをおすすめします。証拠金はレバレッジ1,000倍なら、USD/JPY 150円の場合、約150円で取引できます。
指値注文・逆指値注文の方法
指値注文(Limit Order)は、指定した価格になったら自動で約定する予約注文です。「新規注文」をクリックして、注文種別で「指値注文」を選択します。注文タイプを選択(Buy Limitは今より安い価格で買い注文、Sell Limitは今より高い価格で売り注文、Buy Stopは今より高い価格で買い注文、Sell Stopは今より安い価格で売り注文)して、価格を入力して「発注」をクリックします。
ワンクリック決済の設定
素早く決済したいときに便利なのがワンクリック決済です。チャート左上の矢印ボタンをクリックして、利用規約に同意してワンクリック注文を有効にします。画面下の「ターミナル」→「取引」タブを開いて、ポジションの右側にある「×」ボタンをクリックすれば即座に決済できます。
誤操作に注意が必要ですが、スキャルピングでは非常に便利な機能です。
MT4・MT5にログインできない場合の原因と対処法
「ログインできない」というトラブルは初心者の方によくある問題です。主な原因と解決方法をまとめました。
原因1:ログイン情報の入力ミス
最も多い原因は、ログインIDやパスワードの入力ミスです。ログインIDは半角数字のみ(全角になっていないか確認)、パスワードの大文字・小文字は区別される、コピー&ペースト時の余計なスペースに注意してください。パスワードが分からない場合は、ThreeTrader会員ページからパスワードのリセットができます。
原因2:サーバー名の選択ミス
サーバー名が正しくないとログインできません。ThreeTraderのサーバー名は「ThreeTrader-Live」「ThreeTrader-Live2」などです。口座開設時のメールに書かれたサーバー名と完全に一致させる必要があります。
原因3:口座が有効化されていない
ThreeTraderでは、本人確認書類の承認が完了するまで取引口座が有効になりません。口座開設後、「お取引口座有効化のご案内」メールが届くまで待ちましょう(通常1営業日以内)。
原因4:デモ口座の有効期限切れ
デモ口座でログインしようとしている場合、一定期間ログインしないと口座が無効になります(通常30〜90日程度)。その場合は、新しいデモ口座を作成する必要があります。
原因5:インターネット接続の問題
インターネット接続が不安定だと「回線不通」と表示されます。Wi-Fi接続を確認、ファイアウォール設定でMT4・MT5がブロックされていないか確認、セキュリティソフトの設定を一時的に無効にして試してください。
1台のパソコンにMT4・MT5を複数インストールする方法
複数の口座を使い分けたい場合、MT4・MT5を複数インストールすることができます。
複数インストールの手順
通常通りMT4またはMT5をインストールした後、インストール先のフォルダを変更して2回目以降をインストールします。初期設定は「C:\Program Files\ThreeTrader MT4」なので、2個目は「C:\Program Files\ThreeTrader MT4_2」、3個目は「C:\Program Files\ThreeTrader MT4_3」と変更します。
これにより、異なる口座や設定を同時に起動することができます。
複数口座を運用するメリット
複数口座の運用により、裁量取引用と自動売買用を分けたり、異なる通貨ペアや時間足を同時に見たり、リアル口座とデモ口座を並行して使うことができます。
MT4・MT5の便利な機能と使い方
基本操作に慣れてきたら、MT4・MT5の便利な機能を活用して取引を効率化しましょう。
チャート分割・全画面表示
複数の通貨ペアを同時に見たい場合は、チャート分割機能が便利です。ツールバーのチャート分割ボタン(田の字アイコン)をクリックして、「2分割」「4分割」「6分割」などから選択します。特定のチャートだけ大きくしたい場合は「最大化」ボタンをクリックしてください。
テンプレート機能でチャート設定を保存
- チャート上で右クリック→「定型チャート」→「定型として保存」
- 分かりやすい名前を付けて保存
- 別のチャートに適用する場合は「定型チャート」→保存した名前を選択
お気に入りのインジケーター設定を保存しておけば、別のチャートにも一瞬で適用できます。
アラート機能で価格通知
指定した価格になったら通知してくれる機能です。チャート上で右クリック→「取引」→「アラート」を選択して、通貨ペアと価格を設定します。アラート方法(音、メール、プッシュ通知)を選択して、「有効にする」にチェックを入れて「OK」を押します。
これで、チャートを常に見ていなくても重要な価格に気づくことができます。
MT4・MT5でEA(自動売買)を設定する方法
ThreeTraderではEA(Expert Advisor)による自動売買が制限なく使えます。
EAの導入手順
- EAファイル(.ex4または.mq4)を入手
- MT4画面の左上にある「ファイル」→「データフォルダを開く」をクリック
- 「MQL4」→「Experts」フォルダを開く
- EAファイルをこのフォルダにコピー
- MT4を再起動(または「ナビゲーター」ウィンドウで右クリック→「更新」)
- 「ナビゲーター」→「エキスパートアドバイザ」に追加されたEAをチャートにドラッグ&ドロップ
- パラメータ設定画面で「自動売買を許可する」にチェック
- 「OK」をクリック
自動売買を有効化
EAを動かすには、MT4の自動売買機能を有効にする必要があります。ツールバーの「自動売買」ボタン(緑色)をクリックして、チャートの右上にニコちゃんマークが表示されればEA稼働中です。
パソコンの電源を切るとEAも止まるため、24時間動かしたい場合はVPS(仮想専用サーバー)の利用をおすすめします。
MT4とMT5、ThreeTraderではどちらを選ぶべき?
MT4とMT5のどちらを選ぶかは、取引スタイルによって変わります。
MT4がおすすめな人
MT4がおすすめなのは、自動売買(EA)をメインで使いたい人、豊富なカスタムインジケーターを活用したい人、既存のEAやインジケーターをそのまま使いたい人、動作の安定性を重視する人です。MT4は世界中で長年使われてきた実績があり、EA開発者のほとんどがMT4対応です。
MT5がおすすめな人
MT5がおすすめなのは、裁量取引がメインの人、複数の時間足で分析したい人(21種類の時間足)、経済カレンダーを見ながら取引したい人、動作速度を重視する人です。MT5は次世代のプラットフォームとして今後さらに普及が進むと予想されます。
ThreeTraderのMT4・MT5に関するよくある質問
Q1:MT4とMT5は同時に使えますか?
はい、同時に使えます。MT4とMT5は別のソフトウェアなので、両方インストールして同時に起動できます。異なる口座で運用したり、MT4で自動売買、MT5で裁量取引という使い分けもできます。
Q2:スマホとパソコンで同じ口座にログインできますか?
はい、できます。同じログイン情報を使えば、複数の端末から同時にログインできます。ただし、同じ口座で同時に取引操作を行うと、ポジション管理が複雑になるので注意が必要です。
Q3:MT4・MT5のデモ口座は何日使えますか?
ThreeTraderのデモ口座は一定期間ログインしないと無効になります(通常30〜90日程度)。ただし、何度でも新規作成できるので、無効になったら再度デモ口座を開設してください。
Q4:MT4・MT5が起動しない場合はどうすればいいですか?
パソコンを再起動する、セキュリティソフトを一時的に無効にする、MT4・MT5を再インストールする、Windowsの管理者権限で実行するなどの方法を試してください。それでも解決しない場合は、ThreeTraderのサポートに問い合わせることをおすすめします。
Q5:MT4のインジケーターはMT5で使えますか?
基本的には使えません。MT4とMT5はプログラム言語が違うため、互換性がありません。MT5で使いたい場合は、MT5対応版のインジケーターを入手する必要があります。
まとめ:ThreeTraderのMT4・MT5で快適な取引環境を作ろう
この記事では、ThreeTraderのMT4・MT5のダウンロードからインストール、ログイン、初期設定までを詳しく説明しました。
重要なポイントとして、MT4・MT5は世界標準の取引ツールで透明性が高く、パソコン版・スマホ版の両方で使えます。ログインには3つの情報(ID・パスワード・サーバー名)が必要で、MT4は自動売買向け、MT5は裁量取引向けです。また、複数インストールで異なる設定を使い分けられます。
ThreeTraderは業界最狭水準のスプレッドと高速約定を提供していて、スキャルピングにも最適な環境です。
まずはデモ口座でMT4・MT5の操作に慣れてから、リアル口座で実際の取引を始めることをおすすめします。
ThreeTraderで本格的なFX取引を始めましょう。





