【2025年10月最新】スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化を完全ガイド!必要書類から承認時間まで徹底解説
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スリートレーダー(ThreeTrader)で口座開設が完了したものの、「口座を使えるようにする手順がわからない」「どのくらい時間がかかるの?」と悩んでいませんか?
口座を使えるようにする手続きは、スリートレーダーで取引を開始するために必ず必要な作業です。この記事では、必要な書類から具体的な手順、審査にかかる時間まで、海外FX初心者の方にもわかりやすく丁寧に解説します。
スリートレーダーは業界トップクラスの狭いスプレッドと安い取引コストが魅力の海外FX業者です。口座を使えるようにする手続きをスムーズに終わらせて、今すぐスリートレーダー(ThreeTrader)での取引をスタートしましょう。
この記事の見出し
- 1 スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化とは?
- 2 スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化に必要な書類
- 3 スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化手順を画像付きで解説
- 4 スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化にかかる時間は?
- 5 スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化後の基本設定
- 6 スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化ができない原因と対処法
- 7 スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化後に入金して取引を始める方法
- 8 スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化に関するよくある質問
- 9 まとめ:スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化をスムーズに完了させよう
スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化とは?
口座有効化とは、海外FX業者があなたの本人確認書類を審査して、口座を正式に使える状態にすることを指します。スリートレーダーでは、口座開設の申請だけでは取引を始められず、本人確認書類を提出して審査に合格する必要があります。
この手続きは、金融機関が犯罪による収益の移転を防ぐために行う法的義務であり、資金洗浄対策やテロ資金供与防止の観点から非常に重要です。日本の金融庁も、金融機関による適切な本人確認手続きの実施を求めています。
スリートレーダーでも同じように、犯罪収益移転防止法に基づいた本人確認を実施しており、口座有効化が完了しなければ入金も取引もできません。ただし、手順は非常にシンプルで、必要な書類を準備して提出するだけで完了します。
口座有効化を完了すると何ができる?
口座有効化を完了すると、取引口座への入金、実際のお金を使った取引、利益の出金、ボーナスキャンペーンへの参加など、すべてのサービスが利用できるようになります。
スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化に必要な書類
スリートレーダーの口座有効化には、「本人確認書類(身分証明書)」と「居住証明書(住所確認書類)」の2種類の書類提出が必要です。
ただし、マイナンバーカードまたは運転免許証を本人確認書類として提出する場合は、居住証明書の提出は不要となり、1点のみで口座有効化が完了します。
本人確認書類(身分証明書)として使える書類
本人確認書類には、以下のいずれかの有効期限内の書類が使えます。マイナンバーカード(表面・裏面)、運転免許証(表面・裏面)、パスポート(顔写真のあるページ)、その他国が発行する写真付きの身分証明書です。
すべての書類は有効期限内である必要があり、氏名・生年月日・発行日が明記されている必要があります。また、画像は鮮明で、四隅がすべて写っており、文字がはっきり読める状態でなければ審査に通りません。
なお、学生証は本人確認書類として使えませんので注意してください。
居住証明書(住所確認書類)として使える書類
居住証明書として使える書類は、住民票、公共料金の領収書(電気・ガス・水道など)、固定電話・インターネット料金の請求書、銀行またはクレジットカードの利用明細書などです。
居住証明書は、発行日から6ヶ月以内のものでなければ使えません。また、現在住んでいる住所と氏名が明記されている部分が撮影されている必要があります。
書類提出時に気をつけること
書類を撮影・スキャンする際は、画像が鮮明で文字が読めること、書類の四隅がすべて写っていること、反射や影で文字が隠れていないこと、本人確認書類に書かれている情報と口座開設時に入力した情報が一致していることを必ず確認してください。
スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化手順を画像付きで解説
ここからは、スリートレーダーの口座有効化の具体的な手順を画像付きでわかりやすく解説します。手順は非常にシンプルで、5分程度で完了します。
ステップ1:スリートレーダーのマイページにログイン
まず、スリートレーダー(ThreeTrader)の公式サイトにアクセスし、口座開設時に登録したメールアドレスとパスワードを入力してマイページにログインします。
ログインすると、画面上部に「本人確認書類をアップロードしてください」というメッセージが表示されます。
ステップ2:書類アップロードページへ移動
マイページのトップ画面、または口座開設完了メールに書かれているリンクから、書類アップロードページへ移動します。
口座開設直後であれば、登録の流れで自動的に書類提出ページへ移動します。後日改めて提出する場合は、マイページから「書類アップロード」または「口座有効化」のボタンをクリックしてください。
ステップ3:本人確認書類をアップロード
書類アップロードページで、「本人確認書類」のセクションにある「アップロード」ボタンをクリックします。
ファイル選択画面が表示されるので、事前に撮影またはスキャンした本人確認書類の画像ファイルを選択してアップロードします。
マイナンバーカードや運転免許証の場合は、表面と裏面の両方をアップロードする必要があります。裏面が無記入であっても、必ず両面を提出してください。
ステップ4:居住証明書をアップロード(該当者のみ)
本人確認書類がマイナンバーカードまたは運転免許証の場合は、このステップは不要です。パスポートやその他の書類を提出した場合のみ、居住証明書のアップロードが必要となります。
「居住証明書」のセクションにある「アップロード」ボタンをクリックし、発行日から6ヶ月以内の居住証明書をアップロードしてください。
ステップ5:書類を提出して審査完了を待つ
すべての書類のアップロードが完了したら、「提出する」ボタンをクリックして書類を送信します。
提出後は、スリートレーダー側で審査が開始されます。審査が完了すると、登録したメールアドレス宛てに「お取引口座有効化のお知らせ」というメールが届き、口座有効化は完了です。
審査中は、マイページの「口座ステータス」が「審査中」と表示されます。
口座開設の詳しい手順については、スリートレーダー(ThreeTrader)口座開設方法完全ガイドをご覧ください。
スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化にかかる時間は?
スリートレーダーの口座有効化にかかる時間は、通常1営業日以内です。書類に不備がなければ、提出から数時間~翌営業日には審査が完了します。
ただし、書類の画像が不鮮明で文字が読めない場合、有効期限切れの書類を提出した場合、口座開設時に入力した情報と書類の内容が一致しない場合、週末や祝日・年末年始に書類を提出した場合などは、審査に時間がかかることがあります。
書類提出から2営業日以上経過しても審査完了のメールが届かない場合は、スリートレーダーのサポートに問い合わせましょう。
審査を早く終わらせるコツ
口座有効化をできるだけ早く完了させたい場合は、鮮明で読みやすい画像を提出すること、有効期限内の書類を使用すること、口座開設時の入力情報と書類の情報を一致させること、平日の営業時間内に書類を提出することを心がけましょう。
スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化後の基本設定
口座有効化が完了したら、取引を開始する前に口座の基本設定を確認・変更しましょう。スリートレーダーでは、口座タイプ、口座の基本通貨、レバレッジなどを自分のトレードスタイルに合わせて設定できます。
口座タイプの選択
スリートレーダーでは、「Pureスプレッド口座」と「Rawゼロ口座」の2種類の口座タイプが用意されています。
| 項目 | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
|---|---|---|
| スプレッド | 0.5 pips~ | 0.0 pips~ |
| 取引手数料 | 無料 | 片道2ドル(往復4ドル)/1ロット |
| 最低入金額 | 100ドル(約10,000円) | 1,000ドル(約100,000円) |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 |
初心者の方や少額から取引を始めたい方にはPureスプレッド口座がおすすめです。一方、スキャルピングや取引回数の多い方はRawゼロ口座が適しています。
口座タイプは後からスリートレーダーのマイページで追加口座を開設することで変更可能です。
各口座タイプの詳細については、スリートレーダー(ThreeTrader)口座タイプ完全ガイドをご覧ください。
口座の基本通貨の設定
スリートレーダーの口座基本通貨は、日本円(JPY)と米ドル(USD)の2種類から選択できます。
日本在住の方で、国内銀行送金で入金予定の場合は日本円(JPY)を選択するのがおすすめです。一方、海外送金やクレジットカードで入金する予定の方は米ドル(USD)を選ぶと為替手数料を抑えられます。
口座の基本通貨は、口座開設後に変更できません。変更したい場合は、新しく追加口座を開設する必要があります。
レバレッジの設定
スリートレーダーでは、最大1,000倍までのレバレッジを設定できます。レバレッジとは、少ない資金で大きな取引ができる仕組みのことです。
本研究では、アンケート調査を用いて FX個人投資家の投資パフォーマンスの決定要因を分析し、①行動バイアスと②投資戦略・取引行動のどちらがパフォーマンスに強く影響しているのかを検証する。(神戸大学「FX 証拠金取引で成功するためのカギ:投資戦略と行動バイアスの役割」より引用 2025年10月19日アクセス)

引用元:神戸大学 岩壷健太郎教授
神戸大学大学院経済学研究科の教授。金融経済学、特に外国為替市場や個人投資家の行動バイアスに関する研究を専門としています。FX証拠金取引における投資パフォーマンスの決定要因について、実証的な研究を行っています。
海外FX初心者の方は、まずは100倍~500倍程度のレバレッジから始めることをおすすめします。レバレッジが高すぎると、わずかな価格変動で大きな損失を被るリスクがあります。
レバレッジは、マイページからいつでも変更可能です。レバレッジの詳しい解説については、スリートレーダー(ThreeTrader)レバレッジ完全ガイドをご覧ください。
スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化ができない原因と対処法
書類を提出したのに口座有効化ができない場合、以下のような原因が考えられます。それぞれの対処法を確認しましょう。
原因1:書類の画像が不鮮明
書類の文字が読めないほど画像が不鮮明な場合、審査に通りません。
対処法:明るい場所で撮影し直し、文字がはっきり読める画像を再提出してください。スマートフォンのカメラで撮影する場合は、手ブレに注意しましょう。
原因2:書類の有効期限切れ
本人確認書類の有効期限が切れている、または居住証明書の発行日が6ヶ月以上前の場合、審査に通りません。
対処法:有効期限内の本人確認書類、または発行日から6ヶ月以内の居住証明書を再提出してください。
原因3:口座開設時の入力情報と書類の内容が一致しない
口座開設時に入力した氏名や住所と、提出した書類の内容が一致しない場合、審査に通りません。
対処法:スリートレーダーのサポートに連絡して、登録情報の修正を依頼してください。その後、正しい書類を再提出します。
原因4:書類の四隅が写っていない
書類の一部が切れている画像を提出すると、審査に通りません。
対処法:書類の四隅がすべて写るように撮影し直し、再提出してください。
スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化後に入金して取引を始める方法
口座有効化が完了したら、いよいよ取引口座に資金を入金して取引を開始できます。
入金方法の選択
スリートレーダーでは、国内銀行送金(オンラインバンク専門)、クレジットカード・デビットカード、bitwallet(ビットウォレット)、仮想通貨(テザーUSDT)、国外銀行送金(ネットバンク)などの入金方法が使えます。
どの入金方法もスリートレーダー側の入金手数料は無料です。国内銀行送金やbitwalletは、すぐに反映されて手数料も安いのでおすすめです。
入金方法の詳細については、スリートレーダー(ThreeTrader)入金方法完全ガイドをご覧ください。
最低入金額の確認
スリートレーダーの最低入金額は、口座タイプによって異なります。Pureスプレッド口座は100ドル(約10,000円)、Rawゼロ口座は1,000ドル(約100,000円)となっています。
初回入金が最低入金額以上であれば、口座は自動的に有効化されます。2回目以降の入金には最低入金額の規定はありません。
MT4/MT5をダウンロードして取引開始
入金が完了したら、取引プラットフォームのMT4またはMT5をダウンロードして取引を開始しましょう。
MT4とMT5は、世界中のトレーダーに使われている取引ツールで、スリートレーダーでは無料で利用できます。
ダウンロード方法やログイン手順については、スリートレーダー(ThreeTrader)取引プラットフォーム完全ガイドをご覧ください。
スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化に関するよくある質問
ここでは、スリートレーダーの口座有効化に関してよくある質問と回答をまとめました。
口座有効化は必ず必要ですか?
はい、スリートレーダーで取引を行うには口座有効化が必須です。口座有効化が完了していない状態では、入金も取引もできません。
口座有効化にかかる時間はどのくらいですか?
通常1営業日以内に審査が完了します。書類に不備がなければ、提出から数時間~翌営業日には口座有効化が完了します。
書類を提出したのに審査完了のメールが届きません
書類提出から2営業日以上経過しても審査完了のメールが届かない場合は、スリートレーダーのサポートに問い合わせてください。書類に不備がある可能性があります。
口座の基本通貨は後から変更できますか?
いいえ、口座の基本通貨は口座開設後に変更できません。基本通貨を変更したい場合は、新しく追加口座を開設する必要があります。
追加口座を開設した場合も口座有効化が必要ですか?
いいえ、1つ目の口座で口座有効化が完了していれば、追加口座では本人確認書類の提出は不要です。追加口座はすぐに利用できるようになります。
マイナンバーの提出は必要ですか?
いいえ、スリートレーダーではマイナンバーの提出は不要です。本人確認書類と居住証明書のみで口座有効化が完了します。
口座有効化が完了する前に入金できますか?
いいえ、口座有効化が完了していない状態では入金できません。必ず口座有効化を完了させてから入金手続きを行ってください。
まとめ:スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化をスムーズに完了させよう
この記事では、スリートレーダー(ThreeTrader)の口座有効化の手順や必要書類、承認にかかる時間について詳しく解説しました。
口座有効化は、本人確認書類と居住証明書を提出するだけで完了し、通常1営業日以内に審査が完了します。書類の画像が鮮明で有効期限内であれば、スムーズに口座有効化が完了するでしょう。
スリートレーダーは、業界トップクラスの狭いスプレッドと安い取引コストが魅力の海外FX業者です。口座有効化を完了させて、今すぐスリートレーダー(ThreeTrader)での取引を始めましょう。
口座有効化のポイントをもう一度確認しましょう。必要書類は本人確認書類(身分証明書)と居住証明書(住所確認書類)の2種類、有効化にかかる時間は通常1営業日以内、口座の基本設定として口座タイプ・口座基本通貨・レバレッジを確認・変更、最低入金額はPureスプレッド口座は100ドル・Rawゼロ口座は1,000ドルです。
スリートレーダーでの取引について詳しく知りたい方は、スリートレーダー(ThreeTrader)完全ガイドもあわせてご覧ください。



