TitanFX(タイタンFX)が扱う銘柄別の取引時間!発注できない時間帯も解説
Titan FX(タイタンFX)で口座を開いたばかりだと、MT4やMT5の時計が日本の時計とずれていて、「結局いつ取引できるの?」と戸惑っていませんか。
取引できる時間は、銘柄と夏時間か冬時間かで決まります。MT4やMT5の時計が日本の時計とずれるのは、サーバー時間が日本時間より夏は6時間、冬は7時間遅れているためです。
編集部でも実際にMT5を開いて時刻のずれと取引時間を確かめ、東京・ロンドン・ニューヨーク時間とロールオーバー前後のスプレッドも測りました。
平日のFX通貨ペアは夜から翌朝まで開いているので、仕事のあとの時間帯でも取引できます。取引したい銘柄の時間を、日本時間に直した表で確かめておきましょう。
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この記事の見出し
日本時間で見るTitan FXの取引時間
Titan FXの取引時間は、MT4・MT5のサーバー時間で決まり、通貨ペア(USDJPYのように2つの通貨を組にしたFXの銘柄)が軸です。他の銘柄は通貨ペアの時間を基準に、開始が1時間遅い、日中に休止がある、といった差分で覚えられます。
FX通貨ペアの取引時間
FX通貨ペアは月曜の早朝に開き、土曜の早朝に閉まります。サーバー時間と日本時間の対応は下の表のとおりです。
| 区分 | サーバー時間 | 日本時間(夏) | 日本時間(冬) |
|---|---|---|---|
| 取引時間 (月曜〜金曜) | 00:01〜23:59 (金曜は23:55) | 6:01〜翌5:59 (金曜は翌5:55) | 7:01〜翌6:59 (金曜は翌6:55) |
| 毎朝の停止 | 23:59〜00:01 | 5:59〜6:01 | 6:59〜7:01 |
閉場は金曜だけ4分早いうえに、毎朝約2分は取引が止まります。それでも平日の夜はずっと開いているので、仕事終わりの時間帯でも取引できます。
カテゴリ別の取引時間一覧
サーバー時間は夏がGMT+3、冬がGMT+2(GMTは世界の時刻の基準)です。カテゴリ別の取引時間を日本時間の夏・冬とあわせて並べると、次のようになります。
| カテゴリ | サーバー時間 | 日本時間(夏) | 日本時間(冬) |
|---|---|---|---|
| FX通貨ペア | 00:01〜23:59 (金曜23:55) | 6:01〜翌5:59 | 7:01〜翌6:59 |
| 貴金属(ゴールド・シルバー) | 01:01〜23:59 (金曜23:55) | 7:01〜翌5:59 | 8:01〜翌6:59 |
| エネルギー(XTIUSD) | 01:00〜23:59 (金曜23:55) | 7:00〜翌5:59 | 8:00〜翌6:59 |
| エネルギー(XBRUSD) | 火〜金03:00〜23:59(月曜は01:00開始・金曜23:55) | 9:00〜翌5:59 (月曜は7:00開始) | 10:00〜翌6:59 (月曜は8:00開始) |
| 株価指数(JPN225・US30など) | 01:00〜23:59 (金曜23:55) | 7:00〜翌5:59 | 8:00〜翌6:59 |
| 米国株式CFD | 11:00〜23:59 (金曜23:55) | 17:00〜翌5:59 | 18:00〜翌6:59 |
| 仮想通貨CFD | 00:10〜23:59(金・土・日は23:55、日曜は10:00〜13:00休止) | 6:10〜翌5:59 | 7:10〜翌6:59 |
| ソフトコモディティ(Wheatなど) | 銘柄別(Wheatは03:00〜15:45と16:30〜21:20) | Wheatは9:00〜21:45と22:30〜翌3:20 | Wheatは10:00〜22:45と23:30〜翌4:20 |
サーバー時間と日本時間の時差が夏の6時間から冬は7時間に広がるため、表のカテゴリはどれも日本時間では冬に1時間後ろへずれます。ただ、株価指数のうちTOPIX・HK50・GER40などは、日本時間で見た取引時間が夏冬でほぼ変わりません。
祝日や各国の夏時間の切り替えがある週は、表と違う時刻になることがあるので、月次の取引時間公告のほうを優先してください。
Titan FXのゴールド(XAUUSD)の取引時間
Titan FXのゴールドは通貨ペアより開始が1時間遅く、毎朝の休止も長いので、早朝に注文を出すと受け付けられない時間に当たることがあります。
米ドル以外の通貨建てのゴールド(XAUJPY・XAUEUR・XAUGBP・XAUAUD・XAUCHF)やシルバー(XAGUSD)も、取引時間がXAUUSDと同じため、時刻を別に調べる必要はありません。
ゴールドの取引は毎朝約1時間止まる
XAUUSDの取引時間と毎朝の休止は下の表のとおりです。
| 区分 | サーバー時間 | 日本時間(夏) | 日本時間(冬) |
|---|---|---|---|
| 取引時間 (月曜〜金曜) | 01:01〜23:59 (金曜は23:55) | 7:01〜翌5:59 (金曜は翌5:55) | 8:01〜翌6:59 (金曜は翌6:55) |
| 毎朝の休止 | 23:59〜01:01 | 5:59〜7:01 | 6:59〜8:01 |
通貨ペアの停止は約2分ですが、ゴールドは毎朝約1時間止まり、再開も1時間遅れます。早朝はゴールドの決済もできないので、平日の夜にポジションを持ち越すときは、翌朝の休止も計算に入れておきましょう。
気配値が出始めた最初の1分は取引時間に入らない
MT4・MT5の銘柄仕様ウィンドウの取引時間欄には、価格(気配値)が表示される「呼値」と、注文を出せる「取引」の2列があります。ゴールドは呼値が01:00〜、取引が01:01〜、FXは呼値が00:00〜、取引が00:01〜のように、どちらも取引のほうが1分遅く始まります。
気配値が出ていても、銘柄仕様ウィンドウの上では、開場直後の1分間に出した注文は取引時間外の扱いです。開場と同時に成行注文(今の価格ですぐに売買する注文)を出して弾かれたことがあるなら、この1分に当たっていた可能性があります。
開場直後に発注するなら、取引が始まる日本時間7:01(冬は8:01)以降に出してください。
Titan FXで扱う仮想通貨CFDの取引時間
ビットコインなどの仮想通貨CFD(差金決済取引)は、FXやゴールドなどが閉まる週末も取引できる唯一のカテゴリです。取扱の21ペア(マイクロ口座のBTCUSD-mを含む)は、日曜の休止と毎朝の停止、それに年末年始の閉場を除いた週7日取引できます。
Titan FXの仮想通貨CFDのレバレッジ(預けた資金の何倍まで取引できるかの倍率)は、週末も制限がなく、平日と同じ100倍のままです。
土日も含めた1週間の取引スケジュール
仮想通貨CFDの曜日ごとの取引時間は、月〜木、金・土、日曜の3通りに分かれます。
| 曜日 | サーバー時間 | 日本時間(夏) | 日本時間(冬) |
|---|---|---|---|
| 月〜木 | 00:10〜23:59 | 6:10〜翌5:59 | 7:10〜翌6:59 |
| 金・土 | 00:10〜23:55 | 6:10〜翌5:55 | 7:10〜翌6:55 |
| 日 | 00:10〜10:00 13:00〜23:55 | 6:10〜16:00 19:00〜翌5:55 | 7:10〜17:00 20:00〜翌6:55 |
毎朝の停止はFXの約2分より長く、23:59(金・土・日は23:55)から翌00:10までの11〜15分です。日本時間では夏5:59〜6:10、冬6:59〜7:10の間、仮想通貨CFDの注文が通りません(金・土・日の翌朝は夏5:55・冬6:55から)。
日曜日に取引が止まる3時間
仮想通貨CFDは、日曜のサーバー時間10:00〜13:00に取引が止まります。日本時間では日曜の夏16:00〜19:00、冬17:00〜20:00です。
日曜の休止中は新規注文だけでなく決済もできません。相場が動いても手が出せないので、夕方に決済したいポジションは16時(冬は17時)より前に処理しておきましょう。
Titan FXのCFD銘柄(株価指数・原油・米国株など)の取引時間
株価指数・原油・米国株などのCFD銘柄は、原資産(CFDの価格のもとになる指数や商品、株)の市場が開いている時間に合わせるため、銘柄ごとに取引時間が違います。マイクロ口座では、株価指数・エネルギー・ソフトコモディティ・米国株式のCFDをどれも取引できません。
株価指数CFDの取引時間
株価指数CFD25銘柄のうち、代表的なJPN225・US30・US500・NAS100・US2000・VIXは、サーバー時間で01:00〜23:59(金曜は23:55)です。夏冬で同じ表記なので、日本時間は冬に1時間後ろへずれます。
一方、TOPIX・HK50・HSCEI・GER40などは夏冬でサーバー時間の表記が変わるため、日本時間ではほぼ通年同じです。日本時間に直すと、次のとおりです。
| 銘柄 | 日本時間(夏) | 日本時間(冬) |
|---|---|---|
| JPN225・US30・US500・NAS100・US2000・VIX | 7:00〜翌5:59 | 8:00〜翌6:59 |
| TOPIX | 8:45〜15:40 17:00〜翌5:55 | 8:45〜15:40 17:00〜翌5:55 |
| HK50・HSCEI | 10:15〜13:00 14:00〜17:30 18:15〜翌4:00 | 10:15〜13:00 14:00〜17:30 18:15〜翌4:00 |
| GER40 | 9:15〜翌5:00 | 9:15〜翌6:00 |
表にないUK100やFRA40などの指数は、銘柄仕様ウィンドウの取引時間欄で確かめられます。
原油・天然ガス・ガソリンの取引時間
エネルギー4銘柄のうち、XBRUSD(ブレント原油)だけは火曜〜金曜が03:00開始、月曜だけ01:00開始になります。4銘柄のサーバー時間と日本時間は、次のとおりです。
| 銘柄 | サーバー時間 | 日本時間(夏) | 日本時間(冬) |
|---|---|---|---|
| XTIUSD(WTI原油)・XNGUSD・Gasoline | 01:00〜23:59 (金曜23:55) | 7:00〜翌5:59 | 8:00〜翌6:59 |
| XBRUSD(ブレント原油) | 火〜金03:00〜23:59(月曜は01:00開始・金曜23:55) | 9:00〜翌5:59 (月曜は7:00開始) | 10:00〜翌6:59 (月曜は8:00開始) |
朝に原油を取引するなら、火曜〜金曜の日本時間7:00〜9:00(冬は8:00〜10:00)はXTIUSDしか開いていません。
ソフトコモディティの取引時間
ソフトコモディティの11銘柄は取引時間が銘柄ごとにばらばらなので、サーバー時間と日本時間を下の表に並べます。
| 銘柄 | サーバー時間 | 日本時間(夏) | 日本時間(冬) |
|---|---|---|---|
| Wheat・Corn・Soybean | 03:00〜15:45 16:30〜21:20 | 9:00〜21:45 22:30〜翌3:20 | 10:00〜22:45 23:30〜翌4:20 |
| Sugar | 10:30〜20:00 | 16:30〜翌2:00 | 17:30〜翌3:00 |
| Cocoa | 11:45〜20:30 | 17:45〜翌2:30 | 18:45〜翌3:30 |
| CoffArabica | 11:15〜20:30 | 17:15〜翌2:30 | 18:15〜翌3:30 |
| CoffRobusta | 11:00〜19:30 | 17:00〜翌1:30 | 18:00〜翌2:30 |
| LiveCattle | 16:30〜21:05 | 22:30〜翌3:05 | 23:30〜翌4:05 |
| Cotton | 04:00〜21:20 | 10:00〜翌3:20 | 11:00〜翌4:20 |
| Copper・HeatingOil | 01:00〜23:59 (金曜23:55) | 7:00〜翌5:59 | 8:00〜翌6:59 |
ふつうは金属やエネルギーに分類されるCopper(銅)とHeatingOil(暖房油)は、ほかのソフトコモディティと違い、日本時間7:00(冬は8:00)から翌朝まで取引できます。
Sugar・Cocoa・コーヒー(CoffArabica・CoffRobusta)・LiveCattleは日本時間の夕方以降しか開かないので、日中に注文を置くつもりなら、開始時刻を先に確かめておきましょう。
米国株式CFD(個別株)の取引時間
米国株式CFD(個別株)の取引時間は、サーバー時間11:00〜23:59(金曜23:55)です。日本時間では夏17:00〜翌5:59、冬18:00〜翌6:59に開いています。
ナスダック・ニューヨーク証券取引所に上場する100銘柄以上が対象です。MT4の口座では取引できないので、米国株を取引するならMT5のスタンダード口座かブレード口座が必要です。
Titan FXで取引できる銘柄とロット
スタンダード口座とブレード口座は取引できる銘柄が同じですが、マイクロ口座はFX・ゴールド・シルバー・ビットコインに限られます。株価指数や原油なども取引したいなら、スタンダード口座かブレード口座をおすすめします。
取扱銘柄の数と内訳
取扱銘柄は、スタンダード口座・ブレード口座のMT5が269銘柄、マイクロ口座のMT5が37銘柄です。
| カテゴリ | スタンダード口座・ブレード口座(MT5) | マイクロ口座(MT5) |
|---|---|---|
| FX | 59ペア | 34ペア |
| 貴金属 | ゴールド6ペア(XAUUSDと5つのクロス)・シルバー・プラチナ・パラジウム | XAUUSD-m・XAGUSD-m |
| エネルギー | 4銘柄 | × |
| ソフトコモディティ | 11銘柄 | × |
| 株価指数 | 25銘柄 | × |
| 仮想通貨CFD | 20ペア | BTCUSD-m |
| 株式CFD | 米国株100銘柄以上 | × |
マイクロ口座のFXは、USD・EUR・GBP・AUD・NZD・CAD・CHF・JPY・SGDの9通貨の組み合わせです。USDTRYのような新興国通貨のペアは、マイクロ口座では取引できません。
口座で変わるゴールドとビットコインの契約サイズ
マイクロ口座のゴールド(XAUUSD-m)は、取引の単位(ロット)の大きさが通常口座の10分の1になります。1ロットあたりの数量(契約サイズ)は、通常口座の100オンスに対して、XAUUSD-mは1ロット=10オンスです。少額で値動きの感覚をつかむなら、最小の0.01ロット(0.1オンス分)から始められます。
ビットコインも、マイクロ口座のBTCUSD-mだけ契約サイズが違います。口座ごとの1ロットと0.01ロットの大きさは下の表のとおりです。
| 口座 | 1ロットの大きさ(BTC) | 0.01ロットの大きさ(BTC) |
|---|---|---|
| スタンダード口座・ブレード口座 | 1 | 0.01 |
| マイクロ口座 | 0.1 | 0.001 |
ビットコインは、同じロット数なら、スタンダード口座・ブレード口座とマイクロ口座で証拠金(ポジションを持つために預ける資金)の額に10倍の差があります。
カテゴリごとの最小・最大ロット
1回の注文で出せる数量は、カテゴリと口座ごとに次のとおりです。
| カテゴリ | スタンダード口座・ブレード口座 | マイクロ口座 |
|---|---|---|
| FX | 0.01〜100ロット | 0.1〜100マイクロロット |
| 貴金属 | 0.01〜50ロット | 0.01〜50ロット (ゴールドとシルバーのみ) |
| 原油・天然ガス・ソフトコモディティ | 0.1〜20ロット | × |
| 株価指数CFD | 0.1〜100ロット | × |
| 仮想通貨CFD | 0.01〜10ロット | 0.01〜10ロット (BTCUSD-m・MT5のみ) |
| 株式CFD | 0.1〜1,000ユニット | × |
FXの最小の取引量は、スタンダード口座・ブレード口座の0.01ロット(1,000通貨)に対して、マイクロ口座は0.1マイクロロット(100通貨)です。少ない量で取引に慣れたいなら、10分の1の量から注文できるマイクロ口座が向いています。
Titan FXのサーバー時間を日本時間に直す方法
MT4・MT5ではチャートの時間軸も約定時刻も銘柄仕様の取引時間もすべてサーバー時間で表示され、日本時間に切り替える設定はありません。日本時間で見たいときは、時差を足して自分で読み替えます。
サーバー時間と日本時間の時差は夏6時間・冬7時間
日本はGMT+9で通年変わらないのに対し、サーバー時間は夏がGMT+3、冬がGMT+2に切り替わるため、時差が夏と冬で1時間変わります。
例えば、サーバー時間の23:59は、日本時間に換算すると夏は翌5:59、冬は翌6:59です。15:20なら夏21:20、冬22:20になります。
逆に、日本時間からサーバー時間を出したいときは、夏は6時間、冬は7時間を引きます。日本時間の21時にどの銘柄が開いているか調べるなら、サーバー時間の15時(冬は14時)で公式の取引時間の一覧を見るのが早いです。
夏時間・冬時間の切り替え時期は米国と同じ
2026年は米国の夏時間が始まった3月8日に夏時間(GMT+3)へ移り、冬時間(GMT+2)へは米国の夏時間が終わった直後の月曜に切り替わります(2025年は11月3日)。
2026年の冬時間への切り替え日は、取引時間変更の公告で告知されます。切り替わった週から、FXの開場・閉場は日本時間で1時間遅くなるので、月曜朝に手動で注文する予定なら、時刻を読み替えておきましょう。
銘柄ごとの取引時間は銘柄仕様ウィンドウで確かめられる
銘柄仕様ウィンドウは、ログインさえできれば次の手順で開けます。
- 気配値表示で銘柄を右クリック
- 「仕様」を開く
- 「取引時間」欄の「呼値」と「取引」を確認
MT5では、「取引時間」欄は「セッション」、「呼値」は「相場情報」と表示されます。祝日の短縮は月次の取引時間公告に載るため、祝日の前は公告の確認も欠かせません。
Titan FXで取引時間中でも注文が制限される時間帯
取引時間内で注文が通らない原因になるのは、毎朝のロールオーバー(取引日の切り替わり)、閉場前後や平日夜のレバレッジ制限、システムメンテナンスです。時刻が決まっている制限は、その時間帯を外して発注することで避けられます。
毎朝のロールオーバー
毎朝のロールオーバーは、サーバー時間23:59〜00:01の約2分です。日本時間の夏5:59〜6:01、冬6:59〜7:01に、ポジションを翌日に持ち越す処理とスワップポイント(持ち越したときに受け取る、または支払う金額)の付与が行われます。
銘柄仕様の取引時間の上では、ロールオーバーの2分間は受付の時間外です。MT4では同じ時間帯に気配値の銘柄一覧が普段と違う銘柄群に切り替わったり、時刻の更新が止まった銘柄が混じったりと、表示が不安定になることがあります。ロールオーバー中の発注は避けましょう。
日本時間の朝6時前後(冬は7時前後)に決済したくても、受付が再開する6:01(冬は7:01)までは注文できません。ただ、実測(夏時間)では6:03の時点でもスプレッド(売値と買値の差)は広いままだったので、急ぎでなければもう少し待ってから操作しましょう。
閉場前後のレバレッジ制限
閉場の前後は、貴金属・原油・株価指数CFDを新規で建てるときのレバレッジに、曜日ごとの上限がかかります。
| 曜日 | 制限される時間 | 上限 |
|---|---|---|
| 月〜木 | 閉場の約15分前〜翌営業日の開場の約15分後 | 200倍 |
| 金曜 | 閉場の約120分前〜月曜の開場の約15分後 | 100倍 |
口座設定のレバレッジが表の上限以下なら、必要証拠金は普段と変わりません。ただ、1,000倍に設定していると、金曜の制限中に新規で建てるゴールドには100倍までしか使えないため、必要証拠金が普段の10倍になる計算です。
Titan FXの証拠金計算ツールには閉場前後のレバレッジ制限が反映されないので、制限中に建てるときは表示より多く要ると見込んでおきましょう。
スタンダード口座・ブレード口座の最大1,000倍は、国内業者の個人向け上限25倍の40倍です。レバレッジが高いほど少ない証拠金で大きな数量を持てるので、数量を増やしすぎると、同じ値動きでも損益が大きくなります。
平日夜のレバレッジ制限
レバレッジが下がるのは、月曜〜金曜のサーバー時間15:20〜15:40、日本時間では夏21:20〜21:40、冬22:20〜22:40の20分間です。期間中は通貨ペア以外の銘柄の新規ポジションが200倍に制限されます(口座のレバレッジが200倍より高い場合)。
制限がかかる20分間は、米国の指標が出やすい時間帯です。ゴールドや株価指数を建てようとして必要証拠金が急に増えていたら、平日夜のレバレッジ制限に当たっている可能性があります。20分間より前から持っているポジションは通常の証拠金条件のままなので、強制的に整理されるわけではありません。
ほかに、主要な経済指標の発表時にも新規ポジションのレバレッジの上限が一時的に引き下げられ、必要証拠金が増えることがあります。
システムメンテナンス
システムメンテナンスの告知は、ヘルプセンターの「メンテナンス情報」に掲載されます。
2026年8月29日・30日の週末は、メンテナンスを4回に分けて行うと告知されていました。週末も動く仮想通貨CFDは、第4回のサーバー時間8月30日15:30〜18:30(日本時間21:30〜翌0:30)に取引できない予定でした。
会員ページだけのメンテナンスなら、お知らせはバナーに出ます。例えば2026年9月20日(日)は、日本時間2:00〜3:00に会員ページを止めるものの、MT4・MT5の取引には影響しないと案内されていました。
取引を予定している日と重なる告知が出ていないか、「メンテナンス情報」で確かめてみてください。
Titan FXが休みになる日
Titan FXが休みになるのは、週末、各国の祝日、年末年始です。しかし、休みの日にすべての銘柄が止まるわけではありません。週末も仮想通貨CFDは取引できますし、祝日に閉場や短縮が入るのは原資産の市場が休む銘柄だけです。
年末年始は事情が違い、仮想通貨CFDまで閉まる日があります。休み中に取引する予定があるなら、年末年始の公告で閉場日を確かめておきましょう。
土日の休場と週明けの窓開け
取引時間の軸になるFX通貨ペアは、土曜の早朝(夏5:55・冬6:55)から月曜の早朝(夏6:01・冬7:01)まで休場し、気配値も更新されません。
金曜に置いたままの予約注文(指定した価格に届いたら発注される指値・逆指値)は、週末をはさんでもそのまま残ります。Titan FXでは、有効期限を設定していない注文が「キャンセルするまで有効」の扱いになるためです。
土日に大きなニュースが出ると月曜は金曜の終値から大きく離れて始まり(窓開け)、逆指値を置いていても飛んだ先の価格で約定し、損失は想定していた額より大きくなります。
窓開けで残高がマイナスになった場合は、ゼロカット(マイナスになった残高をゼロに戻す制度)の対象です。適用の可否は業者側が取引内容を確認したうえで決まります。
週末をまたぐ前に確かめたいこと
金曜の閉場前に、月曜に飛んだ価格で約定してほしくない予約注文は消しておきましょう。持ち越すポジションには、週末のニュースで動いても耐えられる証拠金を残してください。
海外の祝日で変わる取引時間
海外の祝日に伴う取引時間の変更は、「○月の取引時間変更」として毎月公告され、ヘルプセンターの「メンテナンス情報」に掲載されます。
公告に載るのは、中国の国慶節や米国の独立記念日などの祝日と、オーストラリアや英国など各国の夏時間の切り替えが中心です。2025年10月のスポーツの日、2026年4月の昭和の日、7月の海の日は、JPN225とTOPIXも通常どおりでした。
公告には変更のある日の時刻に加えて標準の取引時間の表も載っているので、月初に一度目を通しておけば、その月に時刻が変わる日を前もって把握できます。公告の時刻はGMT+3(冬はGMT+2)のサーバー時間で書かれているため、読むときは日本時間への換算が必要です。
クリスマスと年末年始の取引時間
クリスマスと年末年始の取引時間は、毎年11月末〜12月に公告されます。2025年の年末年始の例では、12月25日と1月1日は仮想通貨CFDを含む全カテゴリが閉場でした。
公告を見ると、12月24日はFXが通常どおりの一方で、一部の銘柄が短縮や閉場になっています。主な銘柄では、貴金属が01:00〜20:45、JPN225やUS30などの主要指数が01:00〜20:15、米国株式CFDが11:00〜20:00です(時刻は公告の表記、サーバー時間GMT+2)。
12月26日に閉場したのは、米国株式CFDとGER40などの欧州指数です。12月29日・30日は通常どおりに戻り、12月31日は一部の指数とブレント原油(XBRUSD)で閉場や短縮がありました。
2026年分の公告が出るまでは、前年の例どおり25日と1日の閉場を目安にして年末の計画を立てられます。
取引時間帯で変わるTitan FXのスプレッド
Titan FXで取引できる時間と、取引に向いた時間は同じではありません。取引時間内でもスプレッドは時間帯で変わり、とくにロールオーバー前後は大きく広がります。
東京・ロンドン・ニューヨーク時間のスプレッド
東京・ロンドン・ニューヨーク時間のスプレッドを、編集部が2026年8月末〜9月初めにMT5の気配値で測ったところ、下の表のとおりでした。表のポイントは、pipsと同じく値動きの大きさを表す単位です。10ポイントが1.0pipsにあたります。
| 銘柄(スタンダード口座) | 東京(ポイント) | ロンドン(ポイント) | ニューヨーク(ポイント) |
|---|---|---|---|
| USDJPY | 13 | 12 | 12 |
| EURUSD | 10 | 10 | 10 |
| GBPJPY | 21 | 26 | 29 |
| XAUUSD | 18 | 25 | 20 |
スタンダード口座の主要ペアは通常の時間帯なら10〜13ポイントで安定していました。GBPJPYとXAUUSDは、東京・ロンドン・ニューヨークの時間帯でスプレッドは変わりますが、差は10ポイント以内に収まっており、ロールオーバー前後のように何倍にも広がることはありません。
ロールオーバー前後のスプレッド拡大
ロールオーバー前後のスプレッド拡大は、時間帯別の変動とは桁が違います。スタンダード口座の値は、2026年9月2日の日本時間5:57と6:00で次のとおりでした。
| 銘柄(スタンダード口座) | 5:57(ポイント) | 6:00(ポイント) |
|---|---|---|
| USDJPY | 20 | 72 |
| EURUSD | 10 | 49 |
| GBPJPY | 42 | 183 |
| XAUUSD | 31 | 取引時間外 |
6:00のスプレッドはUSDJPYが7.2pips、GBPJPYが18.3pipsとなっており、東京・ロンドン・ニューヨーク時間の5〜9倍でした。閉場の約2分前から広がり始め、日付をまたいだ直後が最も広く、6:03の時点でもまだ拡大が続いていました。
ロールオーバーの時間帯は、多くの人が寝ていたり画面を見ていなかったりして、自分で注文することはほとんどありません。画面を見ていない間も有効なのが、損切りのために置いた逆指値です。
逆指値が発動するかを決めるのは、買いポジションなら売値(Bid)、売りポジションなら買値(Ask)です。スプレッドが7pipsまで広がると、相場そのものは動いていなくても損切りに届いてしまうことがあります。
損切りラインが近いなら、前もって5:55(冬は6:55)までに決済するか逆指値を一時的に離しておくと、拡大に引っかかりにくいです。
Titan FXの取引時間に関するよくある質問
土日に動く銘柄、注文が通らないときの確かめ方、スワップの3倍デー、週末の出金、サポートの受付時間など、取引時間にかかわる質問に答えます。
土日に取引できる銘柄はある?
FXやゴールドなどが閉まる週末も取引できるのは、仮想通貨CFDだけです。ただし、日曜日はサーバー時間10:00〜13:00(日本時間の夏16:00〜19:00、冬17:00〜20:00)に3時間止まります。
サポートの営業時間は?
各種問い合わせの電話(050-3097-7430)とライブチャット・LINE・メールは24時間365日、新規口座開設の電話(050-3104-2488)は平日9時〜20時です。ライブチャットの一次対応は日本語のAIエージェントですが、有人スタッフとのチャットも利用できます。
取引時間内のはずなのに注文が通らないのはなぜ?
毎朝のロールオーバー(サーバー時間23:59〜00:01)か、開場直後の1分に当たっている可能性があります。ほかに考えられるのは、注文した銘柄だけが閉まっている場合と、レバレッジ制限で証拠金が足りなくなっている場合です。XBRUSDやソフトコモディティは、同じカテゴリでも銘柄ごとに取引時間が違います。レバレッジ制限がかかるのは、閉場前後と平日のサーバー時間15:20〜15:40(日本時間の夏21:20〜21:40、冬22:20〜22:40)、主要な経済指標の発表時です。
スワップが3倍になるのは何曜日?
銘柄によって曜日が違います。水曜がFX通貨ペアの大半と貴金属、木曜がUSDCADとUSDTRYの2ペア、金曜が株価指数・エネルギー・株式CFD・仮想通貨CFDです。水曜分の付与はサーバー時間で水曜の終わりに行われるので、日本時間では木曜の朝6時前後(冬は7時前後)にあたります。
MT4・MT5の時刻は日本時間と何時間ずれている?
MT4・MT5の時刻(サーバー時間)は、日本時間より夏は6時間、冬は7時間遅れています。例えばMT4・MT5で23:59と表示されていれば、日本時間では夏が翌5:59、冬が翌6:59です。
冬時間になると取引時間はどう変わる?
多くの銘柄は、冬になると日本時間で見た取引時間が1時間後ろにずれます。サーバー時間での表記は夏冬で同じでも、日本時間との時差が夏の6時間から冬は7時間に広がるためです。FX通貨ペアなら、夏は月曜6:01〜土曜5:55、冬は月曜7:01〜土曜6:55です。TOPIXやHK50、GER40のように、日本時間ではほぼ通年同じ銘柄もあります。
祝日やクリスマスの取引時間はどこで確かめる?
Titan FXのヘルプセンターにある「メンテナンス情報」で確かめられます。祝日やクリスマスの時刻の変更を知らせるのは、毎月の「○月の取引時間変更」という公告です。公告には変更のある日の時刻と標準の取引時間の表があるので、月初に一度目を通しておきましょう。
最大レバレッジは1,000倍と2,000倍のどっち?
スタンダード口座・ブレード口座は最大1,000倍、マイクロ口座は条件を満たしたときだけ最大2,000倍です。口座設定画面の選択肢は1倍〜1,000倍ですが、2,000倍は条件を満たすと会員ページで選べるようになります。2,000倍の条件には、決済済み取引の回数や有効証拠金の上限などがあります。
土日に出金申請しても処理される?
申請自体は可能です。ただし、週末に申請した出金の処理は、バヌアツの銀行の翌営業日以降になる場合があります。週末に閉場中の商品(仮想通貨CFD以外)のポジションを持ったまま申請すると、「保留中」になって通常より時間がかかることがあります。急ぐ出金は、金曜の閉場前に申請しておきましょう。
年間取引報告書の出し方は?
MT4・MT5の「口座履歴」で期間を1月1日〜12月31日に指定してレポートを保存するか、会員ページの「ツール」→「取引報告書」で作成するかです。会員ページではExcelかPDFを選んで作成したら、ダウンロード用のリンクは登録メールアドレスに届きます。無効化済みの口座の分を作りたいときは、会員ページを使ってください。
スワップフリー口座はある?
ありますが、日本居住者は開設できません。スワップフリー口座は、宗教上の理由でスワップの受け払いが禁じられている人向けの口座です。スワップを受け払いしたくない場合は、ロールオーバー(日本時間の夏5:59、冬6:59)より前にポジションを決済すれば、その日のスワップはつきません。





