TitanFX(タイタンFX)の評判・口コミを検証!取引コストと特典で分かれる評価を解説
TitanFX(タイタンFX)の評判を調べると、「スプレッドが狭い」と「ボーナスがない」の声が両方出てきて、結局どちらを信じればいいのか悩んでいませんか。
「スプレッドが狭い」はブレード口座、「ボーナスがない」は常設特典の話で、どちらも事実に合った声です。TitanFXの評価は、取引コストと特典のどちらを重く見るかで分かれます。
編集部は、X上の口コミを約款・登記簿・実機の画面と一つずつ突き合わせて確かめました。
スプレッドと手数料を合わせたコスト、特典の受け取り方、出金が止まる条件を見比べて、TitanFXが自分に合うかを判断してみてください。
最近の更新内容
この記事の見出し
TitanFXはボーナスより取引条件に寄せた海外FX業者
TitanFXのブレード口座はスプレッド(買値と売値の差)が狭い代わりに取引手数料がかかり、スタンダード口座とマイクロ口座は手数料がスプレッドに含まれます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | Titan FX Limited(バヌアツ) |
| サービス開始 | 2014年 |
| 口座タイプ | スタンダード・ブレード・マイクロ |
| 取扱銘柄 | 269銘柄(MT5・マイクロは37銘柄) |
| 取引ツール | MT4・MT5・ウェブトレーダー・Titan FX Social |
| 最大レバレッジ | 1,000倍(マイクロは条件達成で2,000倍) |
| ロスカット水準 | 証拠金維持率20% |
| ゼロカット | あり |
| 常設ボーナス | なし |
| 日本語サポート | 24時間365日 |
常設ボーナスは「なし」なので、ボーナスを重視するかどうかがTitanFXを選ぶ分かれ目です。
TitanFXの悪い評判で目立つのはスプレッドへの不満
編集部が集めたX上の投稿では、悪い声の半分がスプレッドへの指摘でした。
スプレッドへの指摘は、ゴールドの拡大、ロールオーバー(取引日の切り替え)後の拡大、一線級には劣るという評価の3つです。ほかの悪い声では、仮想通貨出金のレート、口座の削除にかかる期間、2019年の約定遅延が指摘されています。
外部レビューサイトでは、2026年8月26日時点でTrustpilotが3.2、TrustFinanceのスコアが52です。5点満点の3.2は、手放しで褒められる点数ではなく中ほどの位置にあります。
ボーナスとスワップは、X上の悪い声には入っていないものの、評判として挙がる論点です。
TitanFXの評判について調べていて、FPAの評価も確認してみたよ。
今回確認したのは、FPA、Trustpilot、TrustFinanceの3サイト。
どれも海外FX業者などのサービスについて、利用者の口コミや評価を確認できるサイトだよ。
2026年10月26日時点で、FPAは「3.642」でレビューが4件、Trustpilotは「3.4」で171件のレビューが表示されていたよ。TrustFinanceのスコアは「52」だった!
【FPA】

【Trustpilot】

【TrustFinance】

見比べてみると、サイトによって評価やレビュー数も違っていた!
口コミサイトの点数は評判を知るうえで参考にはなるけど、点数だけでTitanFXの良し悪しを判断するのは難しそうだと感じたよ。
実際に利用するときは、口コミの内容だけではなくて、公式情報もあわせて確認しておくのがよさそう!
常設のボーナスがない
プロモーションページとクライアントキャビネット(会員ページ)のどちらを見ても、口座開設ボーナスも入金ボーナスも常設されていません。真夏のポイント祭やGW無限キャッシュバックといった期間限定の企画は、「キャンペーン終了」の表示になっています。
X上には、1ロットあたり500円の企画でキャッシュバックを受け取った人の投稿(2024年12月)があります。受け取る額は取引量で決まるので、企画の時期に得をするのは取引量が多い人です。常設の特典もあるので、ボーナスがないことが不利になるかどうかは、特典の使い方で変わります。
マイナススワップの銘柄が多い
銘柄仕様を見ても、スワップ(ポジションを日をまたいで持つと受け払いする金利差の調整分)がマイナスの銘柄は多くなっています。2026年8月30日から31日の主な値は、下の表のとおりです。
| 銘柄 | 買い(ポイント) | 売り(ポイント) |
|---|---|---|
| EURUSD | -7.2 | +1.99 |
| XAUUSD | -61.75 | +13.15 |
| USDJPY | +4.99 | -15.66 |
| US30 | -77.67 | -15.51 |
GBPUSD・AUDUSD・NZDUSD・XPTUSD・XPDUSD・USDCNHは、買いも売りもマイナスで、US30以外の株価指数も同じになっています。
逆に、USDJPYの買いとXAUUSDの売りはプラスです。X上には2026年7月にスワップ収入を得ている人の投稿もあり、銘柄と向きを選べば受け取り側に回れます。
スワップの値は日々変わるので、実際に持つ前に取引ツールの銘柄仕様で確認しましょう。
TitanFXではMT5で取引することもできるよ!
スマホでも使いやすくて私は最近よくMT5を使ってるんだけど、取引する前にスワップを確認してるよ。
私が使っている「マイクロ口座」で、銘柄の仕様画面からスワップを確認すると、買いと売りでそれぞれ数値が表示されていることが確認できた。
【USDJPY】

【XAUUSD】(ゴールド)

【EURUSD】

今回は私がよく取引している3銘柄を見比べてみて、USDJPYは買いがプラスだったけれど、XAUUSDやEURUSDは買いがマイナスになっていたよ。
銘柄によってプラス・マイナスになる方向が違うんだね。
スワップの数値は固定ではなく変わるみたいなので、以前確認したときと同じとは限らない点には注意したいところ。
MT5の銘柄仕様を開けば買い・売りのスワップを自分で確認できるから、日をまたいでポジションを持つときは、取引前にチェックしておくと安心だと思った♪
閉場前後はスプレッドが開き約定価格がずれる
閉場前後にスプレッドが開くことは、実測でも確かめられます。2026年7月の投稿にも「ロールオーバー後に17pips開いた」とあります。編集部がMT5のブレード口座で2026年9月1日から2日にかけて記録した気配値は、下の表のとおりです。
| 銘柄 | 平常時→閉場2分前(ポイント) | ロールオーバー中→直後(ポイント) |
|---|---|---|
| USDJPY | 2→10 | 62→62 |
| GBPJPY | 15→32 | 173→179 |
| XAUUSD | 17→30 | 38→38 |
| USDCHF | 0→0 | 55→153 |
| AUDUSD | 0→2 | 23→134 |
| EURUSD | 0→0 | 39→64 |
| US30 | 25→30 | 30→30 |
ロールオーバー中が最も広いとは限らず、USDCHF・AUDUSD・EURUSDは直後のほうが広くなっています。US30はほとんど動いていません。
実測では、日付をまたいだ直後にUSDJPYで6.2pips、GBPJPYで17.9pipsまで開いていました。スプレッドが大きく開いている時間に成行で注文すると、広がった幅の分だけ不利な価格で約定します。
MT4ではロールオーバーの前後に気配値の一覧が普段と違う銘柄群に切り替わったり、時刻の更新が止まったりして、表示が不安定になることもあります。閉場前後の新規注文は避けましょう。
仮想通貨の出金は保留中にレートが動く
2026年4月の投稿には、仮想通貨で出金すると受け取る数量は申請した時点で決まり、着金までにレートが動いたとあります。公式では、どの時点のレートで換算するかは公表されていません。
レートの動きが気になるなら、円建て口座から国内銀行送金で出金する方法があります。2〜3営業日かかりますが、円のまま着金するのでレートの心配はありません。
入金額とレバレッジの条件は以前と変わっている
入金額とレバレッジについては、「初回入金は2万円から」「最大500倍」といった以前の条件のまま書かれた情報が、今もネット上に残っています。
取引条件の案内には初回入金額の目安としてUS$200相当がまだ書かれていますが、入金画面の下限はもっと低い金額です。クレジットカードなら2,000円、国内銀行送金なら5,000円、仮想通貨なら6,400円から入金できます。
レバレッジは1倍から1,000倍まで選べて、口座タイプによる差はありません。上限を500倍とする記述は現行の画面と合わず、500倍は選択肢の1つとして残っています。判断の基準にするのは、入金画面とレバレッジの設定画面に出る現行の値です。
さっそく取引しようと思って、まずは入金方法を確認!
私はクレジットカードが手軽でいいなと思ったから、クレジットカード入金にしてみた。

クレジットカードは最低入金額が2000円と表示されていたよ。
少額からでも入金できるのはうれしいね♪
レバレッジの設定画面では、最大1,000倍まで選択できるようになっていて簡単に変更もできるみたい。
レバレッジを高くしすぎないように、うまく調整しながら資金管理していけたらいいな♪

TitanFXの良い評判は取引の中身に集まる
良い声の半分以上が、スプレッド・約定・出金・サポートといった取引の中身に関するものです。どの評判も、公表値・約款・編集部の実測のいずれかで裏づけが取れています。
スプレッドが狭い
スプレッドの狭さを評価する声は、ブレード口座に集中しています。
公表されているブレード口座のUSDJPY平均は0.33pipsです。編集部の実測(MT5)では、2026年8月26日から27日の欧州時間とニューヨーク時間で0.1pips、8月28日の東京時間で0.3pips(MT4では0.1pips)です。
X上にも、「ブレードのドル円はロンドン時間で0.5前後」(2024年3月)、「他社より狭くて勝てていた」(2026年5月)との声があります。スプレッドの評判を自分の取引に当てはめるときは、ブレード口座を使うかどうかが分かれ目です。
約定が速く価格の再提示がない
X上の約定が速いとの声は、公表値の平均約定スピード72ミリ秒・約定率99.99%と一致します。サーバーはニューヨークのEquinix NY4に置かれ、リクオート(価格の再提示)もありません。
ストップレベル(注文を現在価格から離さなければならない幅)は、MT4・MT5とも銘柄の仕様画面で0です。「約定が早い」と書いたX上の投稿(2023年1月)とあわせて、短期売買に寄せた作りがうかがえます。
スキャルピングと自動売買を禁じる条項がない
TitanFXの約款には、スキャルピング(ごく短い時間で売買を繰り返す手法)と自動売買(EA)を禁じる条項がなく、口座タイプの案内にも「手法制限なしの取引が可能」と記載されています。発注頻度やポジションの保有時間の制限もありません。
ただし、約款はスキャルピングや自動売買に関わる注文も含め、TitanFXが理由を問わず注文を拒否したり条件を付けたりできると定めています。手法として使えても、個々の注文が受け付けられるとは限りません。
出金の処理が速い
出金の速さへの評価は、方法別の着金の目安と合っています。bitwallet・STICPAY・Peskaといった電子ウォレットは即時、国内銀行送金と海外送金は2〜3営業日です。
X上には、1,300万円の出金がbitwalletに着金した報告(2018年12月)や「出金拒否は一度もない」との投稿(2019年8月)があります。
どちらも年代が古い投稿ですが、2026年8月の投稿でも「翌日時点で未着金」と書かれているだけで、出金が止まった話は見つかりませんでした。
日本語サポートの返答が早い
チャットの一次対応はAIエージェントで、質問にはすぐ答えが返ってきます。X上にも、サポートの返答と送金が早いと書いた投稿(2026年2月)がありました。
日本語サポートは24時間365日対応です。連絡は、電話・ライブチャット・LINE・メールの4経路でできます。電話の窓口は、各種お問い合わせ(050 3097 7430・24時間365日)と新規口座開設サポート(050 3104 2488・平日9時から20時)の2つです。
チャットは、案内にない情報や案内どうしで食い違う情報には「確認できない」と返します。チャットで答えが出ないときは、各種お問い合わせの電話窓口に切り替えましょう。
TitanFXが安全かは評判ではなく一次資料で確かめる
出金できたと書いた投稿が何件あっても、資金がどう保管されるか、紛争になったら誰が裁くのかは分かりません。TitanFXの安全性を判断する材料は、口コミの多数決ではなく一次資料です。
運営会社はバヌアツ登記のTitan FX Limited
運営会社のTitan FX Limitedの実在は、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の国際会社登記簿で確認できます。
Register Searchで「International Companies」を選び、番号40313で検索すると1件が表示されます。会社名はTITAN FX LIMITED、ステータスはRegistered、登録日は2017年5月18日です。直近の年次報告は、2026年5月11日に提出されています。
公式ロゴの「SINCE 2014」はサービスの開始年ですが、Titan FX Limitedの登記上の登録日は2017年です。運営会社を確かめるときは、ロゴの年ではなく登記簿の法人名と番号を見ましょう。
金融ライセンスの登録先は法人ごとに別々
約款が「当社」として挙げる法人は3社で、それぞれ別の当局の登録が記載されています。
| 法人 | 登録先と番号 | 記載されている場所 |
|---|---|---|
| Titan FX Limited | バヌアツVFSC(40313) | 日本語サイトのフッター(運営者) |
| Titan Markets | モーリシャスFSC(GB20026097) | 出金画面のフッター(決済先) |
| Atlantic Markets Limited | 英領ヴァージン諸島FSC(SIBA/L/23/1124) | 約款の「当社」の定義 |
バヌアツのTitan FX Limitedは、VFSCの金融ディーラー・ライセンシー一覧にもクラスA・B・C、ステータスActiveで載っています。ただ、約款は3社をまとめて「当社」と定義していて、どの法人が自分の口座を扱うのかは条文だけでは1社に絞れません。
顧客資金は信託口座で保管され信託保全はなし
TitanFXの約款では、顧客が支払った資金は分別管理された顧客資金口座である信託口座に預けられます。ただし、国内FX業者に義務づけられている信託保全の対象外です。
信託口座の資金は、ほかの顧客の資金とまとめて管理されます。国内業者なら破綻時に信託先から資金が返される仕組みがありますが、TitanFXにはなく、同じ保護は受けられません。預ける金額は、取引に使う分にとどめておきましょう。
紛争時の補償上限は1件2万ユーロ
紛争になったときの窓口は、TitanFXが加盟する外部の紛争解決機関The Financial Commissionです。補償上限は1件あたり2万ユーロと定められています。加えて、TitanFXはハウデン・グループと保険契約を結んでいて(主契約はロイズのシンジケート)、専門家賠償責任保険の限度額は50万米ドルです。
紛争になったらまず書面でTitanFXに通知し、内部の苦情処理で調査してもらいます。上限の2万ユーロが十分かどうかは、預ける金額によって変わります。
利用そのものは違法ではない
日本には海外業者の利用を禁じて利用者を罰する法律がないため、TitanFXの利用が違法になることはありません。金融商品取引法が登録を義務づけ、違反すれば罰則の対象になるのは、日本居住者を相手に営業する業者側です。
金融庁の無登録業者リストに、サービス名「TITAN FX」などで2件が載っているのも業者側への警告です。リストは過去の公表が蓄積される形式なので、掲載は2回の警告の記録が残っていることを示します。
2015年8月の1件目は、日本語サイトの運営者として表示されているTitan FX Limitedです。2019年8月の2件目は、サービス名に「TITAN FX、Titan FX、タイタンFX」を使う別の法人であるTI Securities Limitedです。
利用するかどうかは、違法性ではなく資金の保管と補償の仕組みで判断しましょう。
TitanFXで出金が止まる条件を口コミと規約で照合
「勝ったから出金を拒否された」という噂は、編集部が集めたX上の投稿の中では確認できませんでした。出金に関する投稿は、保留中にレートが動いたものと申請の翌日時点で着金していなかったものの2件だけです。
一方で、約款には出金を保留したり口座を止めたりできる条項が複数あり、利用者側で避けられるものも含まれます。
本人確認書類を提出しない場合
本人確認書類を提出していない口座では、入金と取引はできても、出金だけがグレーアウトで操作できません。2段階認証を設定していても、選べるのは口座間の資金振替だけです。
提出しないまま合理的な期間が過ぎると、約款上はTitanFXが裁量で措置を取れます。口座開設の拒否・残高の保留・一時停止や閉鎖・取引の無効化・残高を返金しないなどの措置です。
出金は本人確認書類が承認されたらできるようになります。承認の目安は最短30分から1営業日ですが、編集部が2026年8月の日曜に提出したときは49分で承認されました。
取引をせずに入出金を繰り返した場合
取引をしないまま入金と出金を繰り返すと、手数料が引かれることがあります。約款が禁じているのは、見合った取引を行わないまま繰り返す入出金です。詐欺的・不正な活動や最近の取引活動を伴わない入出金を特定した場合、TitanFXは通知なく出金請求額の4%を差し引く権利を留保しています。
取引のない入出金に当たる場合などは、出金の支払いが保留の対象になります。入金した資金を「試しに」すぐ引き出すような使い方は避けて、取引してから出金しましょう。
不正な取引を疑われて調査が入った場合
TitanFXに不正を疑われると、調査のあいだ口座が止まります。約款が挙げる停止の事由は、次の7つです。
- デフォルト事象の疑い
- リスクの理解不足
- 書面での要求から10営業日以内に情報を出さない
- 契約違反の疑い
- 無権限・詐欺・乱用・疑わしい行動
- マネーロンダリングなどの疑い
- 当局の命令
停止中は保有ポジションの決済だけができ、新規建て・入出金・資金移動はできません。
調査の期限についての定めは、10営業日以内に終えるよう合理的な努力をすることだけです。ほかにも、価格・執行・プラットフォームが操作されたと合理的に判断した場合に、取引の無効化・出金の留保・口座閉鎖ができる条項があります。
裁量取引やEA運用そのものは、停止の事由に挙がっていません。求められた書類や情報は期限内に出し、複数口座間のゼロカット狙いや、価格や約定の仕組みを操作するような取引は避けましょう。
出金を止めないためにやるべきこと
入金の前に本人確認と2段階認証を済ませる。入金したらまず取引する。カードで入れた分は同じカードに戻す。本人確認の未提出、取引のない入出金、入金と違う方法での出金という、利用者側で起こしやすい保留の原因は、これで避けられます。
TitanFXの取引コストは口座タイプで評判が分かれる
TitanFXの取引コストの評価は、口座タイプと銘柄によって正反対になります。「ドル円は狭い」と「ゴールドは広い」は、両方とも本当です。
スプレッドはブレード・スタンダード・マイクロの順に広くなる
スプレッドは、狭い順にブレード口座・スタンダード口座・マイクロ口座です。
ブレード口座の公表平均は、FXの全59ペアともスタンダード口座よりちょうど1.00pips狭くなっています。マイクロ口座は、掲載のある34ペアのうち33ペアでスタンダード口座より0.20pips広い値です。
| 銘柄 | 区分(pips) | ブレード | スタンダード | マイクロ |
|---|---|---|---|---|
| USDJPY | 公表平均 | 0.33 | 1.33 | 1.53 |
| USDJPY | 実測 | 0.1 | 1.1 | 1.3 |
| EURUSD | 公表平均 | 0.2 | 1.2 | 1.4 |
| EURUSD | 実測 | 0〜0.8 | 0.8〜1.0 | 1.0〜1.2 |
| GBPJPY | 公表平均 | 1.45 | 2.45 | 2.65 |
| GBPJPY | 実測 | 1.0〜1.5 | 2.1〜2.9 | 2.3〜3.1 |
| XAUUSD | 公表平均 | 2.11 | 2.23 | 2.71 |
| XAUUSD | 実測 | 1.5〜3.1 | 1.5〜2.5 | 2.0〜3.3 |
実測は2026年8月26日から9月1日の値で、閉場前後は除いています。
ゴールドは口座による差より時間帯による差が大きく、実測ではブレード口座でも1.5pipsから3.1pipsの間で動いています。ゴールドを取引するときは、口座タイプより取引する時間帯を選びましょう。
ブレード口座はFX取引で往復7ドルの手数料がかかる
ブレード口座は、FXの取引で1ロット往復7ドル、円建て口座なら720円の手数料がかかります。片道3.5ドルの表記もありますが、往復分がエントリー時に一括で引かれます。
円建てのブレード口座では、USDJPYを0.01ロット建てると取引履歴の手数料欄は-7、0.1ロットなら-72です。FX以外では、貴金属・株価指数・エネルギー・ソフトコモディティに1ロット往復72円(米ドル建て口座では0.6ドル)の手数料がかかり、仮想通貨CFDと株式CFDにはかかりません。
スプレッドと手数料を合わせたコストは、下の表のとおりです。
| 円建て口座のUSDJPY | ブレード口座 | スタンダード口座 |
|---|---|---|
| スプレッド(公表平均) | 0.33pips | 1.33pips |
| 取引手数料(往復720円) | 0.72pips相当 | なし |
| 合計 | 約1.05pips | 1.33pips |
| スプレッドの実測 | 0.1pips | 1.1pips |
実測のスプレッドに手数料を足してもブレード口座のほうが安いことがわかりますが、1pipsがドル建てになるEURUSDなどでは720円のpips換算が変わります。ドル円を1日に何往復もする人ほどブレード口座が有利ですが、たまにしか取引しない人はスタンダード口座で困りません。
口座と通貨が違う銘柄には換算手数料の規定がある
TitanFXには、口座の通貨と違う通貨で表示される銘柄を取引すると換算手数料を引く規定があります。
約款では、口座の基軸通貨と異なる通貨で表示された銘柄を取引すると、決済時に資金がスポットレートで基軸通貨に換算されます。差し引かれるのは、換算レートから最大2%の換算手数料です。
円建て口座でXAUUSDやEURUSDを取引すると、損益はドルで出て円に換算されるので、換算手数料の対象になりえます。ドル建ての銘柄を中心に取引するなら、米ドル建ての口座にするかどうかが判断の分かれ目です。
TitanFXのレバレッジは設定した倍率より低くなる場面がある
TitanFXのレバレッジは最大1,000倍ですが、常に1,000倍で取引できるわけではありません。銘柄・時間帯・口座の状態によって、実際に適用される倍率が設定より下がる場面がいくつもあります。
口座で選べる最大レバレッジは1,000倍
口座で選べるレバレッジは1倍から1,000倍の範囲で、スタンダード口座・ブレード口座・マイクロ口座のどれでも同じです。
設定画面の注記には「レバレッジの引き上げには審査が必要な場合があります」とあり、審査になる条件は非公表です。保有ポジションがあるあいだはレバレッジの欄がグレーアウトして更新できないので、倍率を変えるときは先にポジションを決済しておきましょう。
銘柄ごとのレバレッジ上限は株式CFDで20倍まで下がる
銘柄ごとのレバレッジ上限は商品カテゴリで決まっていて、口座で1,000倍を選んでいても株式CFDは20倍、仮想通貨CFDは100倍で固定です。
| 商品カテゴリ | スタンダード・ブレード | マイクロ |
|---|---|---|
| FX(全通貨ペア) | 1,000倍 | 2,000倍(条件達成時) |
| ゴールド | 1,000倍 | 1,000倍 |
| シルバー | 500倍 | 1,000倍 |
| 株価指数CFD(主要4銘柄) | 1,000倍 | 取扱なし |
| エネルギー | 500倍(原油は計算ツール上100倍) | 取扱なし |
| ソフトコモディティ | 50倍 | 取扱なし |
| 仮想通貨CFD | 100倍 | 100倍 |
| 株式CFD | 20倍 | 取扱なし |
株価指数CFDは、主要4銘柄(JPN225・NAS100・US30・US500)が1,000倍、ほかの指数が500倍です。
株式CFD・仮想通貨CFD・ソフトコモディティは口座の設定にかかわらず固定ですが、ほかのカテゴリでは表の値を上限に口座の設定が使われます。たとえば口座を500倍にするとゴールドは500倍になりますが、株式CFDは20倍のままです。
原油(XTIUSD)は例外で、公式サイトの証拠金計算ツールに表示される適用レバレッジは口座1,000倍と500倍のときに100倍、口座100倍のときに20倍です。原油を取引するときは、口座の倍率ではなく適用レバレッジで必要証拠金を確かめましょう。
マイクロ口座は条件を満たすと2,000倍のレバレッジを選べる
マイクロ口座は、条件を満たすと2,000倍を選べます。条件はすべてのリアル口座の合算で、次の3つをすべて満たすことです。
- 決済済みの取引が10回以上
- 取引実績が5スタンダードロット以上
- 合計有効証拠金が1,000米ドル未満
判定は毎日自動で行われ、条件を満たさなくなると1,000倍に調整されます。合計有効証拠金が1,000米ドルを超えたうえで、維持率が1,000%を超えるかポジションを持っていない状態になったときも、1,000倍に戻ります。
2,000倍は少額で取引する人向けの倍率です。資金が増えると判定で外れる可能性があるため、使うかどうかは資金の量が分かれ目です。
指標発表時と閉場前後は新規ポジションの倍率が下がる
指標発表時と閉場前後は、新規ポジションに適用される最大レバレッジが一時的に引き下げられます。時刻はすべてサーバー時間です。
| 場面 | 対象 | 新規ポジションの上限 |
|---|---|---|
| 主要経済指標の発表時 | 明記なし | 1,000倍→500倍(2,000倍→1,000倍) |
| 月〜木の閉場約15分前〜開場約15分後 | 通貨ペア以外 | 200倍 |
| 金曜の閉場約120分前〜月曜の開場約15分後 | 通貨ペア以外 | 100倍 |
| 月〜金の15:20〜15:40 | 通貨ペア以外 | 200倍 |
閉場前後と15:20〜15:40の制限は、貴金属・原油・株価指数CFDなど、通貨ペア以外の銘柄が対象です。ただし、仮想通貨CFDは金曜から月曜にかけての制限を受けません。口座のレバレッジが表の値より高いときは、新規ポジションに表の値が適用されます。
制限の時間帯にゴールドや株価指数を新規で建てるときは、口座の倍率ではなく表の値で必要証拠金を見積もりましょう。
TitanFXにボーナスはないが入金なしで受け取れる特典がある
TitanFXに入金ボーナスはありませんが、入金なしで受け取れる特典として、LINEの1,000ポイントがあります。
TitanFXで使える特典は、次の5種類です。
| 特典 | 受け取れるもの | 入金 | 取引 |
|---|---|---|---|
| プロモーションコード | 時期で入れ替わる特典 | コードの条件による | コードの条件による |
| ポイントクラブ | 取引量に応じたポイント | ― | 必要 |
| LINEのキャンペーン | 1,000ポイント | 不要 | 不要 |
| 無料VPS | 月額なしのVPS | 有効証拠金15万円以上 | 往復5ロット以上 |
| 紹介プログラム | 紹介した人と紹介された人に7,500円ずつ | 紹介される側が累計5万円以上 | 紹介される側が往復5ロット以上 |
ポイントクラブ・無料VPS・紹介プログラムは、取引を続ける人に後から返ってきます。
プロモーションコードの特典は時期で入れ替わる
TitanFXのプロモーションコードは、キャンペーンごとに別のものです。クライアントキャビネットの「特典」から「プロモコード」の欄に入力すると、特典が取引口座に付与されます。
コードと特典は時期で入れ替わるので、今使えるコードと条件は公式サイトの「キャンペーン」で確かめましょう。
ポイントは取引量とLINEのキャンペーンで貯まる
キャッシュバックにあたるTitanポイントクラブでは、10万米ドル分の取引ごとにポイントが付きます。対象は、2分以上保有した決済済みの取引だけです。基本のブロンズは資産クラスを問わず5ポイントからですが、前月の取引量に応じたランクで最大5倍まで増えます。
1ポイント1円として、10,000ポイントから現金化できます。ポイントの有効期限は、付与日から12か月です。最低の5ポイントで計算すると、10,000ポイントは10万米ドル分の取引2,000回分、合計で2億米ドル分の取引量に相当します。ランクが上がれば必要な量は減りますが、取引の付与だけで現金化まで届くのは、取引量の多い人だけです。
取引以外でポイントが手に入るのが、LINEのキャンペーンです。公式LINEにキーワード「お友達ポイント26」を送ると専用フォームが出て、リアル口座を持っている人に1,000ポイントが申請月の翌月7営業日以内に付与されます。取引実績のない人も申請できますが、1人1回に限られます。
無料VPSと紹介プログラムは条件を満たすと使える
無料VPSと紹介プログラムは、どちらも下の条件を満たしたときに使える特典です。
| 項目 | 無料VPS | 紹介プログラム |
|---|---|---|
| 本人確認 | 申し込む人の本人確認が必要 | 紹介する側・紹介される側とも必要 |
| 入金・証拠金 | 有効証拠金1,000米ドル(15万円)以上 | 累計5万円以上を入金 |
| 取引 | 往復5ロット以上 | 指定の24通貨ペアで往復5ロット以上 |
| 判定の期間 | 初月は申請時の有効証拠金と過去30日間の取引、2か月目以降は毎月1日(サーバー時間)の有効証拠金と前月の取引 | 紹介URLから新規のリアル口座を開設してから90日以内 |
| 対象の口座 | スタンダード口座・ブレード口座の取引(マイクロ口座の取引は数えない) | 紹介される側はスタンダード口座かブレード口座(マイクロ口座は対象外) |
| 条件を満たさないとき | 月額3,000円(初月は日割) | 特典は付かない |
無料VPSは、Beeks Financial Cloudのサーバーを月額なしで使えるもので、自宅のPCを24時間起動したままにせずにEAを動かしたい人向けです。紹介プログラムは、紹介した人と紹介された人の双方に出金可能な7,500円の特典が付きます。
紹介するときは、相手にスタンダード口座かブレード口座の開設と本人確認をしてもらいましょう。
TitanFXの評判に関するよくある質問
評判の中身とは別に、本社の所在地や口座タイプの変更、入出金、デモ口座など、口座を使い始める前後に出てくる質問に短く答えます。
本社はどこの国にある?
バヌアツのポートビラです。日本語サイトの運営者として表示されているTitan FX Limitedの登記事務所があります。約款に記載された住所(1st Floor, Govant Building, 1276 Kumul Highway, Port Vila)は、VFSCの登記簿と建物名・通り名が同じです。
口座タイプはあとから変えられる?
スタンダード口座とブレード口座のあいだなら、あとから変えられます。マイクロ口座とのあいだでは変更できないので、マイクロ口座を使うときは追加口座として開きます。リアル口座を審査なしで持てるのは、15口座までです。
デモ口座は使える?
使えます。クライアントキャビネットで5口座まで持て、最終ログインから30日以内なら使い続けられます。ただし、期限が切れたデモ口座は復活できません。
本人確認の前でも取引できる?
できます。SMS認証だけの状態でも入金・取引・追加口座の開設は可能ですが、出金はできません。国内銀行送金以外の方法なら累計100万円まで入金でき、国内銀行送金は金額を問わず本人確認書類が要ります。100万円を超える入金にも書類が必要です。
両建てはできる?
同じ口座の中ならできます。必要証拠金は数量の少ない側を基準に通常の20%で、たとえばレバレッジ500倍でUSDJPYを買い2ロット・売り1ロット持つと240米ドルです。THBJPY・MXNJPY・XNGUSD・ADAUSD・ADAJPYなど、売り買いそれぞれに100%の証拠金が要る例外銘柄があります。複数の口座や他社との間でゼロカットを狙う両建ては認められず、ゼロカットも適用されません。
最低いくらから入金できる?
Peskaなら500円からです。クレジットカードは2,000円、STICPAYは3,000円、国内銀行送金は5,000円、仮想通貨は6,400円からです。TitanFX側の入金手数料はどの方法もかからず、銀行の振込手数料と仮想通貨のネットワーク手数料は自分で負担します。SkrillとNETELLERは日本居住者の口座では選べず、Apple PayはSafariでしか使えません。
出金は何日で着金する?
電子ウォレットは即時、国内銀行送金と海外送金は2〜3営業日です。仮想通貨は最大48時間の審査のあと混雑で1営業日以上、クレジットカードへの返金はカード会社の処理次第で1〜4週間かかることがあります。
出金の申請には2段階認証の設定が必須です。週末の申請は翌営業日以降の処理になる場合があるので、急ぐなら平日のうちに申請しておきましょう。
出金に手数料はかかる?
TitanFX側の出金手数料は基本無料で、国内銀行送金・海外送金・仮想通貨・電子ウォレットのどの方法でも同じです。取引をせずに出金した場合は、4%の手数料がかかることがあります。国内銀行送金は、本人名義の国内の銀行口座に1回10,000円から1,000万円まで出金できます。
使っていない口座はどうなる?
使わずにいる口座が無効化されるのは、休眠口座の条件に当てはまったときです。取引のない口座のうち入出金とログインが90日間続けて行われず、未決済や保留中の注文がなく、残高がゼロのものが対象です。無効化された口座は復元できないので、取引を再開するには新しい口座を作らなければいけません。





