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【2025年10月最新】スリートレーダー(ThreeTrader)スマホでの口座開設方法を画像付きで徹底解説!アプリ経由の手順と注意点

    ThreeTraderメニュー

スリートレーダー(ThreeTrader)は、業界トップクラスの狭いスプレッドと低コストな取引条件が特徴の海外FX業者です。スマートフォンがあれば、たった5分ほどで口座開設の申し込みが完了し、本人確認書類の審査も最短で当日中に終わります。

ただ、「本当にスマホだけで口座が作れるの?」「アプリからの開設手順が分からない」「スマホならではの注意点はないの?」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

この記事では、スリートレーダーをスマホで口座開設する方法を画像つきで分かりやすく解説します。アプリからの開設手順、必要書類の準備、本人確認のコツ、スマホ特有の注意点まで、初めての方でもスムーズに口座を開設できるよう、丁寧にご説明します。

この記事を読めば、今日からスマホでスリートレーダーの取引が始められます。それでは、さっそく見ていきましょう。

ThreeTrader開設

この記事の見出し

スリートレーダー(ThreeTrader)のスマホ口座開設に必要な書類と事前準備

スリートレーダーでスマホから口座を開設する前に、必要な書類を事前に用意しておけば、手続きがスムーズに進みます。書類に不備があると、再提出が必要になって取引開始まで時間がかかってしまいます。

スマホでの本人確認がより重要な理由

スマホで口座を開設する場合、書類の撮影クオリティが審査通過のカギになります。スマホカメラで撮った画像は、手ブレやピンボケ、光の反射などが起こりやすいため、パソコンでアップロードするときより注意が必要です。明るい場所で、書類全体がしっかり写るように撮影しましょう。

本人確認書類(身分証明書)の準備

スリートレーダーの口座開設では、写真付きの身分証明書が1点必要です。以下のいずれかの書類を用意しましょう。

  • 運転免許証(表と裏の両面)
  • マイナンバーカード(表面のみ、通知カードは使えません)
  • パスポート(顔写真があるページ)
  • その他の国が発行する写真付き身分証明書

注意:学生証や期限切れの書類は使えません。また、氏名・生年月日・発行日がはっきり確認できる有効期限内の書類が必要です。運転免許証またはマイナンバーカードに現住所が書かれている場合は、居住証明書は不要です。それ以外の場合は、住民票(発行から3ヶ月以内)、公共料金の領収書(電気・ガス・水道料金の明細書、発行から3ヶ月以内)、銀行またはクレジットカードの利用明細書(発行から3ヶ月以内)のいずれかが必要になります。携帯電話の請求書は使えませんのでご注意ください。

スマホでの書類撮影時のチェックポイント

スマホで本人確認書類を撮影するときは、書類の四隅がすべて画面内に入っていること、文字がくっきり読めること(ピンボケや手ブレがない)、光の反射や影がないこと(フラッシュはオフがおすすめ)、画像を加工していないこと(トリミングや色調補正は不可)、ファイル形式がJPG・PNG・PDFのいずれかであること、ファイルサイズが10MB以下であることを確認しましょう。

スリートレーダー(ThreeTrader)のスマホ口座開設方法【全5ステップ】

それでは、スリートレーダーをスマホで口座開設する方法を5つのステップに分けて詳しく解説していきます。所要時間は約5分ほどで、初めての方でも簡単に申し込みを完了できます

【ステップ1】口座開設フォームへアクセスして個人情報を入力

まず、スリートレーダーの公式サイトにスマホでアクセスし、口座開設フォームを開きます。以下の個人情報を入力してください。

入力項目記入例・注意点
Taro(半角ローマ字で入力)
Yamada(半角ローマ字で入力)
Eメールabc@example.com(1人につき1つのメールアドレス)
国と地域Japan(住んでいる国を選択)
携帯電話番号+81 90-1234-5678(国番号+電話番号、最初の0は不要)
パスワード大文字・小文字・数字を含む8~15文字

スマホでの入力ミスに注意しましょう。特にメールアドレスや電話番号は、後で変更できないため慎重に入力してください。パスワードはマイページへのログイン用となるため、必ずメモを取っておきましょう。

ThreeTrader開設

【ステップ2】追加情報(住所・生年月日)を入力

続いて、より詳しい個人情報を入力します。ここで入力する情報は、後で提出する本人確認書類と完全に一致している必要があります

入力項目記入例・注意点
生年月日1990-05-15(年-月-日の形式で入力)
住所(番地・建物名)1-2-3(半角英数字で入力)
市区町村Shibuya-ku(半角ローマ字で入力)
都道府県Tokyo(半角ローマ字で入力)
郵便番号150-0001(ハイフン付きで入力)

住所の英語表記に不安がある方は、「JuDress」などの住所変換サービスを使うと便利です。ただし、自動変換された住所にコンマ(,)が含まれる場合は削除してください。

スマホでの入力を効率化する方法

スマホのキーボード設定で「自動大文字変換」や「予測変換」をオフにすると、入力ミスを防げます。また、メモアプリに情報を下書きしてからコピー&ペーストする方法もおすすめです。

【ステップ3】口座タイプと取引条件を選択

次に、取引口座の設定を行います。初めてスリートレーダーを使う方は、Pureスプレッド口座がおすすめです。

選択項目おすすめ設定
取引プラットフォームMT4またはMT5(MT5の方が動作が速い)
口座タイプPureスプレッド口座(最低入金額1万円)
口座通貨JPY(日本円、為替リスクなし)
口座レバレッジ1:500(後で変更可能)
取引パスワード大文字・小文字・数字を含む8~15文字

Pureスプレッド口座とRawゼロ口座の違いは、最低入金額(Pureは1万円、Rawは10万円)、スプレッド(Pureは0.5pips~、Rawは0.0pips~)、取引手数料(Pureは無料、Rawは往復0.4pips/ロット)となっています。取引パスワードはマイページのパスワードとは別のものです。MT4/MT5へのログインに使うため、こちらも必ずメモを取っておきましょう。

【ステップ4】本人確認書類をアップロード

口座設定が完了したら、用意した本人確認書類をスマホからアップロードします。手順は以下の通りです。

  1. 「写真付き身分証明書」の項目をタップ
  2. スマホのカメラで身分証明書を撮影、または既存の画像を選ぶ
  3. 「住所証明書」の項目をタップ(運転免許証・マイナンバーカードの場合は不要)
  4. 住所証明書を撮影、または既存の画像を選ぶ
  5. すべての書類をアップロードしたら「提出する」をタップ

スマホでの撮影は明るい場所で、書類を平らな場所に置いて真上から撮るときれいな画像が撮れます。撮影後は必ず画像を確認し、文字がくっきり読めるか、四隅がすべて写っているかをチェックしましょう。

【ステップ5】審査完了の通知を待つ

本人確認書類の提出が終わると、通常1営業日以内に審査が行われます。審査に問題がなければ、「お取引口座有効化のご案内」というメールが登録したメールアドレスに届きます

このメールが届けば、口座開設は完了です。マイページにログインして、口座番号やサーバー情報を確認しましょう。1営業日以上経ってもメールが届かない場合は、メールアドレスを間違えて入力した、迷惑メールフォルダに振り分けられている、提出書類に不備があった、といった原因が考えられます。このような場合は、スリートレーダーのサポートデスクに問い合わせましょう。日本語対応のチャットサポートが平日12時間体制で利用できます。

スリートレーダーの口座開設の詳細については、スリートレーダー口座開設完全ガイドもあわせてご覧ください。

スマホでのアプリ経由での口座開設方法

スリートレーダーでは、公式のスマホアプリは提供されていませんが、スマホのブラウザから公式サイトにアクセスして口座開設ができます。

ただし、MT4/MT5の取引アプリはスマホ対応しており、口座開設後はアプリをダウンロードして取引を始められます。

MT4/MT5アプリのダウンロード方法

口座開設が完了したら、取引ツールであるMT4またはMT5のアプリをダウンロードしましょう。手順は以下の通りです。

  1. iPhoneの場合:App StoreAndroidの場合:Google Playを開く
  2. 「MetaTrader 4」または「MetaTrader 5」と検索
  3. アプリをダウンロード&インストール
  4. アプリを起動し、「既存のアカウントにログイン」を選ぶ
  5. 「ThreeTrader-Live」を検索して選ぶ
  6. 口座番号とパスワードを入力してログイン

口座番号とパスワードは、口座開設完了メールまたはマイページで確認できます。ログインに成功すると、スマホでリアルタイムの取引が可能になります。

MT4とMT5、どちらを選ぶべき?

MT5の方が動作スピードが速く、時間足の種類も豊富です。ただし、MT4の方がEA(自動売買プログラム)の種類が多いというメリットがあります。自動売買を使う予定がなければ、MT5がおすすめです。

MT4とMT5の違いについては、MT4とMT5の違いを徹底比較で詳しく解説しています。

スリートレーダー(ThreeTrader)スマホ口座開設時の注意点

スマホでスリートレーダーの口座を開設するときには、いくつかの注意点があります。これらを事前に知っておくことで、スムーズな口座開設と取引開始が可能になります。

スマホ画面での入力ミスに注意

スマホでの入力は、パソコンと比べてタイプミスが起こりやすいです。特にメールアドレス(間違えると通知が届かない)、電話番号(本人確認で使われる場合がある)、パスワード(大文字・小文字・数字を含む必要がある)、住所(本人確認書類と完全一致が必須)は慎重に入力しましょう。入力後は必ず確認画面で再チェックすることをおすすめします。

通信環境の安定性を確保する

口座開設の途中で通信が切れると、入力内容が失われる可能性があります。Wi-Fi環境での手続きをおすすめします。

外出先で手続きをする場合は、公衆Wi-Fiの使用は避け、モバイル通信を利用しましょう。公衆Wi-Fiはセキュリティリスクがあるため、個人情報の入力には適していません。

書類撮影は明るい場所で行う

スマホでの書類撮影は、照明環境によって品質が大きく変わります自然光の入る明るい場所で、書類を平らな面に置いて撮影しましょう。

暗い場所での撮影で文字が読めない、フラッシュの反射で一部が白く飛んでいる、斜めから撮影して書類が歪んでいる、手ブレやピンボケで文字がぼやけているといった撮影は、審査で却下される可能性があります。

最低入金額の確認を忘れずに

スリートレーダーでは、口座タイプによって最低入金額が異なりますPureスプレッド口座は最低入金額1万円(100USD)Rawゼロ口座は最低入金額10万円(1,000USD)となっています。

口座開設後、最低入金額以上を入金しないと取引を始められません。初めての方は、少額から始められるPureスプレッド口座がおすすめです。

複数のメールアドレスでの登録は不可

1人につき1つのメールアドレスしか登録できません。すでにスリートレーダーのアカウントを持っている場合、新しいメールアドレスで重複登録することはできません

追加口座を開設したい場合は、既存のアカウントにログインして追加口座の申請を行いましょう。

ThreeTrader開設

スマホでの本人確認をスムーズに完了させるコツ

スマホでの本人確認は、書類の撮影品質が審査通過のカギとなります。ここでは、審査をスムーズに通過するための実践的なコツをご紹介します。

書類全体を画面に収める撮影テクニック

スマホで書類を撮影するときは、書類を明るい場所に置く(窓際など自然光が入る場所)、書類を平らな面に置く(手に持つと手ブレの原因に)、真上から撮影する(斜めからだと歪みが出る)、フラッシュはオフにする(反射を防ぐ)、ズーム機能を使わない(画質が下がる)といったポイントを意識しましょう。

撮影後は拡大して細部まで確認し、文字がくっきり読めるか、四隅がすべて写っているかをチェックしましょう。

撮影後の画像確認で見るべきポイント

アップロード前に、氏名・生年月日が鮮明に読める有効期限が確認できる住所が完全に読める(居住証明書の場合)、発行日が確認できる(居住証明書の場合)、書類の四隅がすべて写っている光の反射や影がないといった項目を必ず確認してください。

不鮮明な画像は審査で却下され、再提出が必要になります。少しでも不安がある場合は、複数枚撮影して最も鮮明なものを選ぶことをおすすめします。

審査で却下された場合の対処法

万が一、提出した書類が審査で却下された場合は、スリートレーダーから再提出を求めるメールが届きます。メールに書かれた却下理由を確認し、対応を行いましょう。

「画像が不鮮明」の場合はより明るい場所で再撮影、「書類の一部が切れている」の場合は書類全体が収まるように撮影、「有効期限切れ」の場合は有効期限内の書類を用意、「登録情報と不一致」の場合は登録した住所や氏名を確認し必要に応じて修正しましょう。再提出はマイページから簡単に行えます。却下理由を解消した書類を用意し、再度アップロードしましょう。

スリートレーダー(ThreeTrader)口座開設後の取引開始までの流れ

口座開設が完了したら、いよいよ取引を始められます。ここでは、口座開設後から実際に取引を始めるまでの流れを解説します。

口座への入金方法(スマホから)

取引を始めるには、開設した口座に資金を入金する必要があります。スリートレーダーでは、国内銀行送金(手数料無料、反映まで1~2営業日)、クレジットカード/デビットカード(即時反映、手数料無料)、bitwallet(即時反映、手数料無料)、仮想通貨(Bitcoin、Tetherなど、即時反映)といった入金方法が使えます。

スマホからの入金は、マイページにログインして「入金」メニューから簡単に行えます。初めての方は、国内銀行送金がおすすめです。

詳しい入金方法は、スリートレーダー入金方法完全ガイドをご覧ください。

MT4/MT5アプリでの初回ログイン手順

入金が完了したら、MT4またはMT5のスマホアプリから取引を始められます。MT4/MT5アプリを起動し、画面下部の「設定」をタップ「新規口座」→「既存のアカウントにログイン」を選ぶ、検索窓に「ThreeTrader」と入力、「ThreeTrader-Live」を選ぶ、口座番号とパスワードを入力してログインします。

ログインに成功すると、気配値が表示されます。これでスマホからリアルタイムで取引が可能になります。

スマホでの取引における注意点

スマホでFX取引を行うときは、通信環境を確認(大事な取引時は安定したWi-Fi環境をおすすめ)、バッテリー残量に注意(取引中の電池切れに備えて充電器を用意)、誤操作に注意(注文時は数量や価格を必ず確認)、セキュリティ対策(スマホにパスワードロックを設定)といった点に注意しましょう。

特に外出先での取引時は、画面の誤タッチによる注文ミスに気をつける必要があります。大事な取引は落ち着いた環境で行うことをおすすめします。

スリートレーダー(ThreeTrader)スマホ口座開設に関するよくある質問

スマホだけで口座開設は完結しますか?

はい、スマホだけで口座開設から本人確認、入金、取引まですべて完結できます。パソコンは必要ありません。

口座開設にかかる時間はどのくらいですか?

口座開設の申し込み自体は約5分で完了します。その後、本人確認書類の審査が通常1営業日以内に終わり、審査通過後すぐに取引を始められます。

スリートレーダーに口座開設ボーナスはありますか?

スリートレーダーはボーナスキャンペーンを定期的に実施しています。現在開催中のキャンペーンについては、スリートレーダー公式サイトでご確認ください。

デモ口座はスマホから開設できますか?

はい、デモ口座もスマホから簡単に開設できます。リアル口座を持っている場合、デモ口座は無期限で使えます

追加口座はスマホから開設できますか?

はい、マイページにログインして「+新しいアカウント」から追加口座を開設できます。追加口座は最大5口座まで開設可能で、リアル口座とデモ口座の合計での上限となります。

スマホで取引する際の通信量はどのくらいですか?

MT4/MT5アプリでの取引は、通信量が比較的少なく、1時間あたり数MB程度です。ただし、チャートを頻繁に更新したり、複数の通貨ペアを表示すると通信量が増えます。長時間の取引にはWi-Fi環境をおすすめします。

スマホを紛失した場合の対処法は?

スマホを紛失した場合は、すぐにスリートレーダーのサポートデスクに連絡してください。不正アクセスを防ぐため、一時的に口座をロックすることができます。また、スマホの遠隔ロック機能も活用しましょう。

まとめ:スリートレーダー(ThreeTrader)のスマホ口座開設は簡単5ステップ

スリートレーダー(ThreeTrader)のスマホでの口座開設は、わずか5分ほどで申し込みが完了します。本人確認書類の審査も最短で当日中に終わるため、今日から取引を始めることも可能です。

スマホ口座開設の5ステップは、個人情報を入力(名前、メールアドレス、電話番号など)、追加情報を入力(住所、生年月日)、口座タイプと取引条件を選ぶ(Pureスプレッド口座がおすすめ)、本人確認書類をアップロード(明るい場所で鮮明に撮影)、審査完了を待つ(通常1営業日以内)となります。

スマホでの口座開設の注意点として、入力ミスに注意(特にメールアドレスと住所)、安定した通信環境で手続きを行う(Wi-Fiがおすすめ)、書類撮影は明るい場所で(自然光のある環境)、最低入金額を確認(Pureスプレッド口座は1万円~)を覚えておきましょう。

スリートレーダーは、業界トップクラスの狭いスプレッドと低い取引コストが魅力の海外FX業者です。スマホだけで簡単に口座開設できるため、初めての方でも安心して使えます。

この記事を参考に、今すぐスマホでスリートレーダーの口座開設を始めてみましょう。

記事を書いた人

稼ぐ!海外FX 編集長の高橋亮介です。
国内FX 20年以上、海外FX 15年以上の取引経験を持ち、ブローカーの信頼性や資金管理の重要性を学んできました。
「正しい海外FX情報を、誰もが安心して意思決定できる形で」を理念に、初心者が安心して始められる情報から、経験者がさらに成果を伸ばす戦略まで、実践的で役立つ知識をお届けします。

高橋 亮介のプロフィール