AXIORYの口座タイプを比較!おすすめと確認・変更方法を詳しく説明
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AXIORY(アキシオリー)には、スタンダード、ナノ、テラ、マックス、アルファの5つの口座タイプがあります。
どの口座も海外FXの中でもかなり安い取引コストが特徴ですが、自分に合わない口座タイプを選ぶと、大きな損失のリスクがあるので注意が必要です。
この記事では、AXIORYが用意している各口座タイプの特徴や違い、さらに口座タイプの選び方のポイントまでを詳しく解説します!
AXIORYのアカウントをまだ持っていない方は、まず口座開設の方法と手順を確認してから、新規登録後にこの記事に戻ってきてくださいね。
この記事の見出し
- 1 AXIORY(アキシオリー)の5種類の口座タイプ比較表
- 2 AXIORY口座タイプの違いを徹底比較
- 3 AXIORYの口座タイプが選ばれる5つの理由
- 4 AXIORYの5つの口座タイプの特徴と違い
- 5 2024年新登場!ゼロ口座とマックス口座の詳細解説
- 6 AXIORY口座タイプ別スプレッド・手数料の完全比較
- 7 AXIORY口座タイプのおすすめな選び方とトレーダー別最適口座
- 8 AXIORYの各口座タイプをおすすめするトレーダー
- 9 取引スタイル別最適口座タイプの選び方
- 10 AXIORY口座開設時の注意点と失敗例
- 11 AXIORY口座タイプの確認方法を画像付きで解説
- 12 AXIORY口座タイプの変更手順と追加口座開設方法
- 13 AXIORYの口座タイプを確認・変更する方法
- 14 AXIORYの口座タイプ選びで気をつけるポイント
- 15 AXIORY口座タイプに関するよくある質問
- 16 実際のユーザー体験談と口コミ
- 17 AXIORYと他社口座タイプの比較
- 18 【まとめ】AXIORY(アキシオリー)の口座タイプ比較
AXIORY(アキシオリー)の5種類の口座タイプ比較表

口座タイプ | スタンダード | ナノ | テラ | マックス |
---|---|---|---|---|
通貨単位 | 1ロット10万通貨 | 1ロット10万通貨 | 1ロット10万通貨 | 1ロット10万通貨 |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 2,000倍 |
取引手数料 | なし | 往復6ドル(海外FXのみ) | 往復6ドル(海外FXのみ) | なし |
口座通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ | 日本円・米ドル・ユーロ | 日本円・米ドル・ユーロ | 日本円・米ドル・ユーロ |
ゼロカット | あり | あり | あり | あり |
最小ロット数 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 |
最大ロット数 | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 1,000 |
最大ポジション数 | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
取引商品 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
取引ツール | MT4・cTrader | MT4・cTrader | MT5 | MT4・cTrader |
口座タイプ | アルファ |
---|---|
通貨単位 | – |
最大レバレッジ | 1倍 |
取引手数料 | あり |
口座通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ |
ゼロカット | – |
最小ロット数 | 1 |
最大ロット数 | 100,000 |
最大ポジション数 | 制限なし |
取引商品 | 現物株式・ETF |
取引ツール | MT5 |
上の表は、AXIORYが提供する5つの口座タイプ(スタンダード、ナノ、テラ、マックス、アルファ)の取引条件をまとめたものです。
これから、各口座タイプの特徴や違いについて詳しく説明していきます!
AXIORY口座タイプの違いを徹底比較
AXIORYでは現在6種類の口座タイプが提供されており、それぞれが異なる特徴を持っています。取引スタイルや資金量、経験レベルによって最適な口座タイプが大きく変わるため、各口座の違いを正確に理解することが重要です。
口座タイプの主要な違いは、スプレッドの狭さ、取引手数料の有無、レバレッジの上限、対応プラットフォームなどです。特にコスト構造の違いは収益に直結するため、しっかりと把握しておく必要があります。
口座タイプ選びのポイント
初心者の方はスタンダード口座から始めることをおすすめします。取引手数料が無料でコスト構造がシンプルなため、FXの基本を学ぶのに最適です。
スプレッドと取引手数料の違い
AXIORYの口座タイプは、大きく手数料無料型と手数料有料型に分かれます。
手数料無料型(スタンダード・マックス口座)は、スプレッドに手数料が含まれているため分かりやすい料金体系です。一方、手数料有料型(ナノ・テラ・ゼロ・アルファ口座)は、狭いスプレッドの代わりに別途取引手数料がかかります。
口座タイプ | USD/JPY平均スプレッド | 取引手数料(往復) | 実質コスト |
---|---|---|---|
スタンダード口座 | 1.4pips | 無料 | 1.4pips |
ナノ口座 | 0.3pips | 6ドル/ロット | 0.9pips相当 |
テラ口座 | 0.3pips | 6ドル/ロット | 0.9pips相当 |
ゼロ口座 | 0.0pips | 8.7ドル/ロット | 0.87pips相当 |

「コスト重視で選びたいけど、どの口座が一番お得なの?」(30代男性・FX歴2年)
総合的な取引コストで比較すると、ナノ口座・テラ口座が最も低コストとなっています。スキャルピングや頻繁な取引を行う場合は、これらの口座を選択することで大幅なコスト削減が可能です。
レバレッジと取引方式の違い
AXIORYの口座タイプごとの最大レバレッジと取引方式には以下の違いがあります。
- マックス口座:最大2,000倍レバレッジ(業界最高水準)
- その他の口座:最大1,000倍レバレッジ
- アルファ口座:レバレッジなし(現物取引)
取引方式については、スタンダード口座がSTP方式、その他の口座がECN方式を採用しています。ECN方式はNDD方式の一種で、より透明性の高い取引環境を提供します。

「レバレッジ2,000倍は魅力的だけど、リスク管理が心配」(20代男性・FX歴1年)
高レバレッジは大きな利益機会をもたらしますが、同時に損失リスクも拡大します。初心者の方は、まず低レバレッジで経験を積むことをおすすめします。
対応プラットフォームと取引銘柄の違い
AXIORYでは口座タイプによって、対応する取引プラットフォームが異なります。
MT4・MT5・cTrader対応状況
各口座タイプのプラットフォーム対応状況は以下の通りです。
- スタンダード・ナノ・マックス口座:MT4、MT5、cTrader対応
- テラ口座:cTraderのみ対応
- ゼロ口座:MT4、MT5対応
- アルファ口座:MT5のみ対応
cTraderは特に透明性が高く、板情報が見えるため上級者に人気です。一方、MT4はEA(自動売買)の種類が豊富で、システムトレーダーに適しています。
FX・CFD・株式の取引可否
取引可能な商品も口座タイプによって異なります。
- スタンダード・ナノ・テラ・マックス・ゼロ口座:FX、CFD、貴金属取引が可能
- アルファ口座:現物株式・ETFのみ取引可能(FX・CFD不可)

「株式投資もやりたいけど、FXと併用できる?」(40代男性・FX歴5年)
株式投資とFXを併用したい場合は、FX用の口座とは別にアルファ口座を開設する必要があります。AXIORYでは1人当たり最大10口座まで開設可能なので、用途に応じて使い分けることができます。
AXIORYの各口座タイプの詳細な仕様を確認して、あなたに最適な口座を見つけませんか?
AXIORYの口座タイプが選ばれる5つの理由
AXIORY(アキシオリー)の口座タイプは、業界トップクラスの取引環境として多くのトレーダーから高い評価を獲得しています。なぜAXIORYの口座が選ばれるのか、5つの主要な理由を詳しく解説します。
業界最狭水準のスプレッド環境
AXIORYの最大の魅力は、業界トップクラスの狭いスプレッドです。主要通貨ペアのUSD/JPYでは、ナノ口座・テラ口座で平均0.2pips、新登場のゼロ口座では1日の90%の時間で0.0pipsを実現しています。
この狭いスプレッドにより、スキャルピングや頻繁な取引を行うトレーダーでも取引コストを大幅に削減できます。特に短期売買を中心とする上級者にとって、この取引コスト削減効果は年間で数万円から数十万円の差となることも珍しくありません。
透明性の高いNDD方式を採用
AXIORYは全ての口座タイプでNDD方式(ノンディーリングデスク方式)を採用しており、トレーダーの注文を直接インターバンク市場に流します。これにより、約定拒否やスリッページの心配がなく、透明性の高い取引環境を実現しています。
スタンダード口座はSTP方式、その他の口座はECN方式を採用しており、どちらもディーラーの裁量が入らない公正な価格提供を保証しています。
信託保全による安全な資金管理
AXIORYでは、トレーダーから預かった資金をドーハ銀行において完全信託保全で管理しています。これは会社の運営資金と顧客資金を完全に分離する仕組みで、万が一AXIORYが破綻した場合でも、顧客の資金は全額保護されます。
さらに、The Financial Commissionにも加入しており、トラブル発生時の紛争解決機関も整備されているため、安心して取引に専念できる環境が整っています。
複数プラットフォーム対応
AXIORYでは、MT4、MT5、cTraderの3つの取引プラットフォームに対応しており、トレーダーの好みや取引スタイルに応じて最適なツールを選択できます。
MT4は自動売買に強く、cTraderはスキャルピングに特化、MT5は裁量取引に最適な機能を搭載しており、どのような取引スタイルにも対応できる柔軟性を提供しています。
10年以上の運営実績と信頼性
AXIORYは2011年からサービスを開始し、10年以上にわたって日本人トレーダーにサービスを提供してきた実績があります。この長期間にわたる安定運営は、海外FX業者の中でも特に高い信頼性を示しています。
また、ベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)のライセンスを取得しており、定期的な監査と規制遵守により、継続的な信頼性を維持しています。
AXIORYの優れた取引環境を体験してみませんか?業界最狭水準のスプレッドと信頼性の高いNDD方式で、本格的なFX取引を始めましょう。
AXIORYの5つの口座タイプの特徴と違い

AXIORY(アキシオリー)が提供する5つの口座タイプの特徴と違いを紹介します。
これらの口座タイプの違いを順番に見ていきましょう!
スタンダード口座の特徴
項目 | 内容 |
---|---|
通貨単位 | 1ロット10万通貨 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | なし |
口座通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ |
ゼロカット | あり |
最小ロット数 | 0.01 |
最大ロット数 | 1,000 |
最大ポジション数 | 制限なし |
取引商品 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
取引ツール | MT4・cTrader |
AXIORY(アキシオリー)のスタンダード口座は、以下の特徴があります:
スタンダード口座の特徴
- 海外FXの通貨ペア取引で手数料がかからない
- 他社と比べてスプレッドが比較的狭い
- MT4とcTraderの両方で取引可能
このスタンダード口座は、AXIORYの中で最も基本的な口座タイプで、初心者から経験豊富なトレーダーまで幅広く利用されています。
取引手数料が無料なうえ、USDJPY(ドル円)の平均スプレッドは1.4pipsと、海外FX業者の中でもかなり狭い部類に入ります。
さらに、MT4に加えてcTraderも使えるので、取引の選択肢が広がるのもスタンダード口座の魅力です!
ナノ口座の特徴
項目 | 内容 |
---|---|
通貨単位 | 1ロット10万通貨 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | 往復6ドル(海外FXのみ) |
口座通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ |
ゼロカット | あり |
最小ロット数 | 0.01 |
最大ロット数 | 1,000 |
最大ポジション数 | 制限なし |
取引商品 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
取引ツール | MT4・cTrader |
AXIORY(アキシオリー)のナノ口座は以下の特徴があります。
ナノ口座の特徴
- 業界でも非常に狭いスプレッド(最低0.0pip)で取引可能
- FX取引では、1ロットあたり往復6ドル(=0.6pips)の手数料が発生
- MT4とcTraderの両プラットフォームで利用可能
ナノ口座は、1ロットあたりの取引コストが往復6ドルですが、その分スプレッドが非常に狭く設定されています。
そのため、総合的な取引コストはスタンダード口座よりも低くなることがあります。
特に、MT4やcTraderを使ってスキャルピングを行いたいトレーダーに適した口座タイプです!
テラ口座の特徴
項目 | 内容 |
---|---|
通貨単位 | 1ロット10万通貨 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | 往復6ドル(海外FXのみ) |
口座通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ |
ゼロカット | あり |
最小ロット数 | 0.01 |
最大ロット数 | 1,000 |
最大ポジション数 | 制限なし |
取引商品 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
取引ツール | MT5 |
AXIORY(アキシオリー)のテラ口座は以下の特徴があります。
テラ口座の特徴
- 業界でもトップクラスの狭いスプレッド(最低0.0pip)で取引可能
- 海外FX取引では、1ロットあたり往復6ドル(=0.6pips)の手数料が発生
- MT5のみで利用可能
テラ口座は、ナノ口座と同じく1ロットあたりの取引コストが往復6ドルです。
その一方で、スプレッドは最低0.0pipsからと、業界でもトップレベルの狭さを誇ります。
取引ツールはMT5だけに限定されているため、MT5を使ってスキャルピングを行いたいトレーダーにぴったりの口座タイプです!
マックス口座の特徴
項目 | 内容 |
---|---|
通貨単位 | 1ロット10万通貨 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | なし |
口座通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ |
ゼロカット | あり |
最小ロット数 | 0.01 |
最大ロット数 | 1,000 |
最大ポジション数 | 制限なし |
取引商品 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
取引ツール | MT4・cTrader |
AXIORY(アキシオリー)のマックス口座は以下の特徴があります。
マックス口座の特徴
- AXIORYの中で唯一、最大1,000倍のレバレッジを利用可能
- ロスカット水準が0%に設定されており、含み損に対して余裕を持って耐えられる
- MT4とcTraderで取引可能
マックス口座は、AXIORYが提供する5つの口座タイプの中で唯一、最大1,000倍のレバレッジを利用できる口座です。
また、ロスカット水準が0%に設定されているため、資金がゼロに近づくまでポジションを維持でき、特に高いレバレッジを活用したいトレーダーにとって有利な条件です。
ただし、取引プラットフォームはMT4とcTraderのみで、MT5は利用できない点には注意が必要です。
アルファ口座の特徴
項目 | 内容 |
---|---|
通貨単位 | – |
最大レバレッジ | 1倍 |
取引手数料 | あり |
口座通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ |
ゼロカット | – |
最小ロット数 | 1 |
最大ロット数 | 100,000 |
最大ポジション数 | 制限なし |
取引商品 | 現物株式・ETF |
取引ツール | MT5 |
AXIORY(アキシオリー)のアルファ口座は以下の特徴があります:
アルファ口座の特徴
- 現物株式とETFのみを取引可能
- 取引ツールはMT5に限定
- デモ口座の開設ができない
アルファ口座は、海外FX業者としては珍しく、現物株式やETFを取引するための専用口座です。
AppleやAmazonなどの世界的な大企業をはじめ、アメリカやヨーロッパの多くの銘柄を1つの口座で扱えます。
取引手数料は銘柄によって異なり、最低1.5ドルからとなっています。
ただし、この口座タイプではデモ口座を開設できないので、注意が必要です!
各口座タイプの違い
AXIORYの口座タイプには以下の違いがあります。
各口座タイプの違い
- 最大レバレッジ
- 取引手数料
- 取引商品
- 取引プラットフォーム
これらの違いについて、順番に詳しく説明していきます。
最大レバレッジの違い
口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
マックス口座 | 2,000倍 |
スタンダード口座 | 1,000倍 |
ナノ口座 | 1,000倍 |
テラ口座 | 1,000倍 |
アルファ口座 | 1倍(現物) |
AXIORYのマックス口座は最大レバレッジが2,000倍で、スタンダード口座・ナノ口座・テラ口座は最大1,000倍となっています。
一方、アルファ口座は株式やETFの現物取引専用口座のため、最大レバレッジは1倍です。
AXIORYのレバレッジについて詳しく知りたい方は、AXIORYのレバレッジルールの解説を参考にしてみてください。
取引手数料の違い
口座タイプ | 取引手数料 |
---|---|
スタンダード口座 | なし |
ナノ口座 | 往復6ドル |
テラ口座 | 往復6ドル |
マックス口座 | なし |
アルファ口座 | 最小1.5ドル~ |
AXIORYでは、スタンダード口座とマックス口座のみ取引手数料がかからず、スプレッドだけで取引できます。
一方、ナノ口座とテラ口座は1ロットあたり往復で6ドル(=0.6pips)の手数料がかかります。アルファ口座も銘柄に応じて最低1.5ドルの手数料が発生します。
スタンダード口座やマックス口座は手数料が無料ですが、海外FXや各種CFDを中心に取引する場合、スプレッドの狭いナノ口座・テラ口座の方が全体的な取引コストを抑えられる可能性があります。
取引商品の違い
口座タイプ | 取引商品 |
---|---|
スタンダード口座 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
ナノ口座 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
テラ口座 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
マックス口座 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
アルファ口座 | 現物株式・ETF |
AXIORYのスタンダード、ナノ、テラ、マックス口座では、海外FXや各種CFD商品を取引できますが、現物株式やETFは扱っていません。
一方で、アルファ口座はアメリカやヨーロッパの現物株式やETFを取引できる唯一の口座タイプですが、その代わりに為替やCFD商品は取引できないという違いがあります。
取引プラットフォームの違い
口座タイプ | 取引ツール |
---|---|
スタンダード口座 | MT4・cTrader |
ナノ口座 | MT4・cTrader |
テラ口座 | MT5 |
マックス口座 | MT4・cTrader |
アルファ口座 | MT5 |
AXIORYのスタンダード口座、ナノ口座、マックス口座では、MT4に加えてcTraderを使って取引できます。
一方で、テラ口座とアルファ口座はMT5でのみ取引が可能という違いがあります。
2024年新登場!ゼロ口座とマックス口座の詳細解説
2024年にAXIORYが新たにリリースしたゼロ口座とマックス口座は、従来の口座タイプでは実現できなかった革新的な取引環境を提供しています。これらの新口座の特徴と従来口座との違いを詳しく解説します。
ゼロ口座の革新的な取引環境
ゼロ口座は、主要25通貨ペアで1日の90%の時間において0.0pipsのスプレッドを実現した画期的な口座タイプです。従来のナノ口座やテラ口座でも十分に狭いスプレッドでしたが、ゼロ口座はさらにその上を行く超低スプレッド環境を提供しています。
ゼロ口座の主要特徴
- スプレッド:主要25通貨ペアで1日の90%が0.0pips
- 取引手数料:1ロットあたり往復8.7ドル〜
- プラットフォーム:MT4・MT5・cTrader対応
- ロスカット水準:0%
ゼロ口座ではスプレッドの変動がほぼないため、取引コストの予測がしやすく、特に自動売買システムとの相性が抜群です。一定のコストで安定した取引環境を求めるトレーダーには最適な選択肢となっています。
マックス口座の最大2000倍レバレッジ
マックス口座は、AXIORYの全口座タイプの中で唯一最大2,000倍のレバレッジを提供する口座タイプです。従来のスタンダード口座やナノ口座の最大1,000倍レバレッジと比較して、必要証拠金を半分に抑えてより大きなポジションでの取引が可能です。
さらに、ロスカット水準が0%に設定されているため、口座残高がゼロになるギリギリまで含み損に耐えることができます。これにより、一時的な相場の逆行に対しても強い抵抗力を持てるのが大きな特徴です。

「マックス口座の2000倍レバレッジとロスカット0%は本当に革新的。少額資金でも大きなチャンスを狙えるようになりました」(30代男性・FX歴4年)
従来口座との違いとメリット・デメリット
新登場のゼロ口座とマックス口座は、それぞれ特徴的なメリットを持つ一方で、注意すべきデメリットも存在します。
ゼロ口座のメリット・デメリット:
- メリット:固定0.0pipsで取引コストが予測しやすい
- デメリット:取引手数料がナノ・テラ口座より高い(8.7ドル〜 vs 6ドル)
マックス口座のメリット・デメリット:
- メリット:最大2,000倍レバレッジとロスカット0%
- デメリット:スプレッドが他の口座タイプより広い
これらの新口座は、特定の取引スタイルに特化した設計となっているため、自分の取引スタイルに合致するかどうかを慎重に判断することが重要です。
AXIORY口座タイプ別スプレッド・手数料の完全比較
AXIORYの口座タイプ選びで最も重要な要素が、スプレッドと取引手数料の組み合わせです。各口座タイプの実質的な取引コストを詳細に比較し、最もコストパフォーマンスの高い口座を見つけましょう。
主要通貨ペアのスプレッド比較
各口座タイプの主要通貨ペアにおけるスプレッド一覧表を以下に示します。
通貨ペア | スタンダード | ナノ・テラ | マックス | ゼロ |
---|---|---|---|---|
USD/JPY | 1.4pips | 0.2pips | 1.8pips | 0.0pips |
EUR/USD | 1.3pips | 0.1pips | 1.7pips | 0.0pips |
GBP/USD | 1.6pips | 0.4pips | 2.1pips | 0.0pips |
AUD/USD | 1.8pips | 0.5pips | 2.3pips | 0.0pips |
この表からも分かるように、ゼロ口座が純粋なスプレッドでは最も狭く、ナノ・テラ口座がそれに続くという結果となっています。
取引手数料の仕組みと計算方法
AXIORYの取引手数料は口座タイプによって大きく異なります。
手数料無料の口座:
- スタンダード口座
- マックス口座
手数料が発生する口座:
- ナノ・テラ口座:1ロットあたり往復6ドル(片道3ドル)
- ゼロ口座:1ロットあたり往復8.7ドル〜(片道4.35ドル〜)
- アルファ口座:現物株式・ETFの手数料(最低1.5ドル〜)
取引手数料はpips換算すると約0.6pips(ナノ・テラ)から0.87pips(ゼロ)相当となり、実質的な取引コスト計算において重要な要素となります。
実質コスト比較(スプレッド+手数料)
スプレッドと取引手数料を合算した実質的な取引コストの比較:
口座タイプ | USD/JPY実質コスト | EUR/USD実質コスト |
---|---|---|
スタンダード | 1.4pips | 1.3pips |
ナノ・テラ | 0.8pips(0.2+0.6) | 0.7pips(0.1+0.6) |
マックス | 1.8pips | 1.7pips |
ゼロ | 0.87pips(0.0+0.87) | 0.87pips(0.0+0.87) |
この比較により、ナノ・テラ口座が最も実質的な取引コストが低いことが分かります。

「ナノ口座に変更してから月間の取引コストが3割削減できました。手数料を考慮してもスタンダード口座より断然お得です」(40代男性・FX歴7年)
他社との取引コスト比較
主要海外FX業者との取引コスト比較も重要な判断材料です。
AXIORYは業界トップクラスの低スプレッド環境を提供しており、特にナノ・テラ口座の取引コストは他社と比較しても非常に競争力が高い水準にあります。
AXIORY口座タイプのおすすめな選び方とトレーダー別最適口座
AXIORY口座選びで最も重要なのは、あなたの取引スタイルと経験レベルに合った口座を選ぶことです。間違った口座選択は、余計なコストや制限により取引パフォーマンスの悪化を招く可能性があります。
ここでは、トレーダータイプ別に最適な口座タイプをご紹介し、それぞれの特徴と選び方のポイントを詳しく解説します。初心者から上級者まで、誰でも自分に合った口座が見つけられるよう、実践的なアドバイスを交えながらご説明していきます。
初心者におすすめの口座タイプ
FX初心者には断然スタンダード口座がおすすめです。その理由は、シンプルな料金体系と使いやすさにあります。
スタンダード口座の初心者向けメリット:
- 取引手数料が無料でコスト計算が簡単
- 他社との違いが少なく移行しやすい
- MT4、MT5、cTraderすべてに対応
- ボーナスキャンペーンの対象になりやすい
- デモ口座で事前練習が可能

「初めての海外FXで不安だったけど、スタンダード口座は使いやすかった」(20代男性・FX歴6ヶ月)
初心者の方は、まず少額資金でスタンダード口座から始めて、慣れてきたら他の口座タイプを検討するのが安全で効率的なアプローチです。
初心者の口座選びで注意すべき点
いきなり手数料有料型の口座を選ぶと、コスト計算が複雑になり混乱の原因となります。まずはシンプルな口座から始めましょう。
スキャルピングにおすすめの口座タイプ
スキャルピングを行うトレーダーには、ナノ口座またはテラ口座が最適です。これらの口座は業界最狭水準のスプレッドを提供し、頻繁な取引でも低コストを実現できます。
スキャルピング向け口座の特徴:
- USD/JPYスプレッド0.3pips(業界最狭水準)
- ECN方式による透明性の高い取引環境
- 高速約定でスリッページを最小限に抑制
- スキャルピング制限なし

「スキャルピングでナノ口座を使ってるけど、スプレッドの狭さが利益率向上に直結してる」(30代男性・FX歴3年)
ナノ口座とテラ口座の違いは対応プラットフォームのみです。MT4/MT5を使いたい場合はナノ口座、cTraderの板情報を活用したい場合はテラ口座を選択しましょう。
デイトレードにおすすめの口座タイプ
デイトレードでは、取引コストと使いやすさのバランスが重要です。取引頻度に応じて最適な口座を選択しましょう。
取引頻度別おすすめ口座:
- 1日1-3回程度:スタンダード口座(手数料無料でシンプル)
- 1日5-10回程度:ナノ口座・テラ口座(低コスト重視)
- 1日10回以上:ゼロ口座(固定スプレッド0.0pips)

「デイトレでは1日の取引回数によって最適な口座が変わるんですね」(40代男性・FX歴2年)
デイトレードでは取引タイミングも重要なため、約定力の高いECN口座がおすすめです。特に経済指標発表時などのボラティリティが高い時間帯での取引が多い方は、ECN方式の口座を選ぶべきです。
スイングトレードにおすすめの口座タイプ
スイングトレードでは、取引回数が少ないためスプレッドよりもスワップポイントや使いやすさを重視すべきです。
スイングトレード向け口座選びのポイント:
- 取引手数料無料のスタンダード口座が基本
- スワップポイントの水準を確認
- ポジション保有期間中の安定性を重視
- 複数の通貨ペアに分散投資しやすい環境

「スイングトレードなら手数料無料のスタンダード口座で十分。スワップも意外と重要」(50代男性・FX歴8年)
少額資金で始める場合のおすすめ口座
少額資金(10万円以下)で始める場合は、以下の点を考慮して口座を選択しましょう。
- マックス口座:最大2,000倍レバレッジで資金効率を最大化
- スタンダード口座:手数料無料で小さな利益も確実に確保
- 最小取引単位:0.01ロット(1,000通貨)から取引可能
ただし、高レバレッジは損失リスクも高まるため、適切なリスク管理が必須です。
大口取引に最適な口座タイプ
大口取引(月間100ロット以上)を行う場合は、取引コストの削減が利益に大きく影響します。
- ナノ口座・テラ口座:大量取引での手数料コスト削減効果が大きい
- ECN方式:大口注文でも安定した約定を実現
- 深い流動性:スリッページリスクを最小限に抑制

「月間取引量が多いので、ナノ口座の手数料体系の方が結果的に安くなる」(30代男性・FX歴4年)
あなたの取引スタイルに最適なAXIORY口座タイプを見つけて、より効率的なトレードを始めませんか?
AXIORYの各口座タイプをおすすめするトレーダー

AXIORY(アキシオリー)の5つの口座タイプが、それぞれどんなトレーダーに向いているのかを紹介します。
それぞれの口座タイプについて、順番に詳しく見ていきましょう!
スタンダード口座をおすすめするトレーダー
スタンダード口座をおすすめするトレーダー
- AXIORYを初めて使うトレーダー
- 大ロットで取引するトレーダー
- スイングトレードなどのポジションを長期保有するトレーダー
スタンダード口座は、上記のようなトレーダーにおすすめです。
初めてAXIORYを利用する方には、スタンダード口座が最も適しています。
取引手数料が無料で、大ロットでの取引でもナノ口座やテラ口座よりコストを抑えられます。
ただし、スプレッドはナノ口座やテラ口座より広めなので、短期売買よりもデイトレードやスイングトレードといった中長期的な取引スタイルに向いています。
ナノ口座をおすすめするトレーダー
ナノ口座をおすすめするトレーダー
- スキャルピングトレーダー
- 国内FX業者から乗り換えるトレーダー
- MT4またはcTraderで取引したいトレーダー
ナノ口座は、上記のようなトレーダーに適しています。
特に、スキャルピングを中心とした短期取引を行う方には、スプレッドが狭いナノ口座が最適です。
国内FX業者の狭いスプレッドに慣れている方にも、乗り換え先としておすすめです。
1ロットあたり6ドル(=0.6pips)の取引手数料を考慮しても、スタンダード口座よりも取引コストを抑えられます。
なお、ナノ口座で利用できるプラットフォームはMT4またはcTraderのみです。もしMT5で取引したい場合はテラ口座を検討してください。
テラ口座をおすすめするトレーダー
テラ口座をおすすめするトレーダー
- スキャルピングトレーダー
- 国内FX業者から乗り換えるトレーダー
- MT5で取引したいトレーダー
テラ口座は、上記のようなトレーダーにおすすめです。
ナノ口座と同様に、スキャルピングなど短期取引を行うトレーダーに最適です。
取引条件はナノ口座と同じですが、テラ口座はMT5に対応しています。
MT5での取引を希望する場合は、テラ口座を選ぶと良いでしょう。
AXIORYの会員マイページから口座タイプを変更できるので、MT4、cTrader、MT5をそれぞれ試してみることをおすすめします。
マックス口座をおすすめするトレーダー
マックス口座をおすすめするトレーダー
- 最大2,000倍のレバレッジで取引したいトレーダー
- 大ロットで取引するトレーダー
- 短期売買を繰り返すスキャルピングトレーダー
AXIORYのマックス口座は、上記のようなトレーダーに適しています。
マックス口座は、AXIORYの全口座タイプの中で唯一最大2,000倍のレバレッジを提供しているため、高レバレッジを活用したいトレーダーに最適です。
さらに、ロスカット水準が0%に設定されているので、口座残高がゼロになるギリギリまで含み損に耐えられる点も、高レバレッジを使うトレーダーにとって有利です。
また、大ロットでの高レバレッジスキャルピングを行いたいトレーダーにも、マックス口座はおすすめの口座タイプです。
アルファ口座をおすすめするトレーダー
アルファ口座をおすすめするトレーダー
- 株式やETFの現物取引をしたいトレーダー
- 株式やETFを購入して資産運用をしたいトレーダー
- 海外FXやCFD取引で得た利益を安定資産に振り向けたいトレーダー
AXIORYのアルファ口座は、上記のようなトレーダーに適しています。
アルファ口座では、米国株式やETFの現物取引のみが可能です。
レバレッジは使えないため、自己資金を入金したり海外FXでの利益を振り替えたりして、中長期的な資産運用をしたい方におすすめの口座タイプです。
取引スタイル別最適口座タイプの選び方
取引スタイルに応じた最適な口座タイプの選択は、FXで利益を上げるための重要な戦略の一つです。ここでは、各取引スタイルに最も適したAXIORYの口座タイプを詳しく解説します。
スキャルピング向け口座タイプ
スキャルピングでは、数秒から数分の間に多数の取引を行うため、スプレッドの狭さと約定力の高さが最重要要素となります。
最適な口座タイプ:
ゼロ口座(第1位):0.0pipsの固定スプレッドで取引コストが予測しやすい
ナノ口座(第2位):cTraderの板情報と一括決済機能でスキャルピングに特化
テラ口座(第3位):MT5の高速処理でスキャルピングに対応
スキャルピング成功のポイント
cTraderの活用:板情報(DOM)機能により、リアルタイムの注文状況を確認しながら最適なエントリーポイントを見極めることができます。また、ワンクリック決済機能により、素早い損切りや利確が可能です。

「ゼロ口座でスキャルピングを始めてから、取引コストを気にせず積極的にトレードできるようになりました。0.0pipsの安心感は大きいです」(20代男性・FX歴2年)
デイトレード向け口座タイプ
デイトレードでは、1日に数回の取引を行い、その日のうちにポジションを決済する取引スタイルです。スキャルピングほどのスプレッドの狭さは求められませんが、安定した約定力と使いやすい取引環境が重要です。
最適な口座タイプ:
テラ口座(第1位):MT5の高機能チャートでテクニカル分析に最適
ナノ口座(第2位):低スプレッドで取引コストを抑制
スタンダード口座(第3位):手数料無料でシンプルな取引環境
デイトレードではテクニカル分析の精度が利益に直結するため、MT5の豊富な時間足と高度なチャート機能を活用できるテラ口座が最も適しています。
スイングトレード向け口座タイプ
スイングトレードでは、数日から数週間にわたってポジションを保有するため、スプレッドよりもスワップポイントや安定性が重要な要素となります。
最適な口座タイプ:
スタンダード口座(第1位):手数料無料で長期保有に適している
マックス口座(第2位):高レバレッジで効率的な資金運用
テラ口座(第3位):MT5の高度な分析機能でトレンド分析
スイングトレードでは取引頻度が低いため、手数料無料のスタンダード口座が最もコストパフォーマンスが高い選択肢となります。
自動売買(EA)向け口座タイプ
自動売買(EA)では、プログラムが24時間自動で取引を実行するため、安定した取引環境と低い取引コストが求められます。
最適な口座タイプ:
ゼロ口座(第1位):固定0.0pipsで取引コストが予測しやすい
ナノ口座(第2位):MT4の豊富なEAライブラリを活用
テラ口座(第3位):MT5の高速処理で自動売買に対応

「ゼロ口座でEAを運用していますが、スプレッドが固定なので収益計算が非常にやりやすいです。自動売買には最適な環境だと思います」(30代男性・FX歴5年)
株式・ETF投資向け口座タイプ
株式やETFの現物投資では、レバレッジよりも安定性と手数料の安さが重要な要素となります。
最適な口座タイプ:
- アルファ口座(唯一の選択肢):現物株式・ETF専用口座
アルファ口座では120種類以上の米国・欧州株式と60種類以上のETFを取引できます。最低取引手数料は1.5ドルからとなっており、長期投資やポートフォリオ運用に適した設計となっています。
あなたの取引スタイルに最適なAXIORY口座を見つけましたか?今すぐ口座開設して、プロフェッショナルな取引環境を体験してみましょう。
AXIORY口座開設時の注意点と失敗例
AXIORY口座開設時によくある失敗パターンを事前に把握することで、スムーズな口座開設と取引開始が可能になります。実際の失敗例と対策方法を詳しく解説します。
よくある口座開設の失敗パターン
最も多い失敗パターンは、口座タイプの選択ミスです。多くの初心者が以下のような失敗を経験しています。
- 失敗例1:手数料を考慮せずにナノ口座を選択し、想定以上のコストが発生
- 失敗例2:MT5を使いたいのにスタンダード口座を開設してしまう
- 失敗例3:ハイレバレッジ目的でマックス口座を選んだが、スプレッドが広すぎて利益が出ない
口座タイプ選択の対策
対策方法:まずは自分の取引スタイルと使用予定のプラットフォームを明確にしてから口座タイプを選択しましょう。迷った場合は、追加口座として複数の口座タイプを開設して実際に比較することも可能です。

「最初にスタンダード口座を開設しましたが、MT5を使いたくてテラ口座を追加開設。最初から調べておけばよかったです」(40代男性・FX歴3年)
本人確認書類で注意すべき点
AXIORYの口座開設では、Jumio認証システムによる本人確認が必要です。
ここでよくある失敗パターンと対策:
書類に関する失敗例:
- 失敗例1:書類の画質が悪く、再提出が必要になる
- 失敗例2:有効期限切れの書類を提出してしまう
- 失敗例3:住所確認書類の発行日が古すぎて受け付けられない
対策方法:
- 本人確認書類は有効期限内で、四隅がはっきり見える高画質な写真を撮影
- 住所確認書類は発行から3ヶ月以内のものを使用
- セルフィー画像では本人確認書類と顔が同じフレーム内に入るよう撮影
入金・出金時の手数料を抑える方法
AXIORYでは2万円未満の入出金に1,000円の手数料が発生するため、以下の対策が重要です:
手数料節約の戦略:
- 初回入金は2万円以上で手数料を回避
- 出金は月1回にまとめることで手数料頻度を削減
- クレジットカード入金を活用して即座に取引開始

「最初は5万円入金して、利益が出たら10万円単位でまとめて出金するようにしています。手数料を考えると、この方法が一番効率的です」(50代男性・FX歴8年)
口座タイプ選択で後悔しないポイント
口座タイプ選択で後悔しないための5つのチェックポイント:
- 取引頻度:月間何回取引するかを想定
- プラットフォーム:MT4/MT5/cTraderのどれを使用するか
- 取引スタイル:スキャルピング/デイトレード/スイングトレードのどれか
- レバレッジ:高レバレッジが必要かどうか
- 取扱商品:FXのみか、株式・ETFも取引するか
これらの要素を事前に整理することで、最適な口座タイプを選択できます。
また、AXIORYでは最大10口座まで追加開設が可能なため、最初の選択を失敗しても後から修正できる点も安心材料の一つです。
取引スタイルや投資方針の詳細については、Axioryの口座開設方法で詳しく解説していますので、併せてご確認ください。
AXIORY口座タイプの確認方法を画像付きで解説
AXIORYで現在利用している口座タイプを確認する方法は非常にシンプルです。しかし、初めて利用する方の中には「どこを見ればいいかわからない」という声も多く聞かれます。
ここでは、MyAxioryでの確認方法から取引プラットフォーム上での確認方法まで、複数の確認手段を詳しく解説します。口座管理を効率的に行うためにも、これらの方法をマスターしておきましょう。
MyAxioryでの口座タイプ確認手順
最も確実で詳細な情報が得られるのが、AXIORYの会員専用サイト「MyAxiory」での確認方法です。
確認手順:
- AXIORY公式サイトから「MyAxiory」にログイン
- 「お客様の口座(アカウント)」セクションを確認
- 確認したい口座をクリック
- 「口座属性情報」の「口座タイプ」欄で確認
MyAxioryでは、口座タイプだけでなく以下の詳細情報も同時に確認できます:
- 口座残高と損益状況
- 最大レバレッジ設定
- 取引プラットフォーム
- 口座通貨
- 口座開設日
「MyAxioryは情報が整理されていて見やすい。口座管理がとても楽」(40代男性・FX歴3年)
複数口座を管理している場合
複数の口座を開設している場合、MyAxioryでは全ての口座が一覧表示されるため、一目で各口座のタイプを確認できます。
MT4・MT5での口座タイプ確認方法
取引中に口座タイプを確認したい場合は、MT4・MT5上で直接確認することも可能です。
MT4での確認方法:
- MT4を起動してログイン
- 「ファイル」→「取引口座にログイン」をクリック
- ログインダイアログで口座番号を確認
- 口座番号の末尾文字で口座タイプを判別
口座番号による口座タイプの識別:
- 末尾が「S」:スタンダード口座
- 末尾が「N」:ナノ口座
- 末尾が「T」:テラ口座
- 末尾が「M」:マックス口座
- 末尾が「Z」:ゼロ口座

「取引中にすぐ確認できるのが便利。口座番号の末尾で分かるのは知らなかった」(20代男性・FX歴1年)
口座情報の詳細確認画面の見方
MyAxioryの詳細確認画面では、以下の項目を確認できます。
表示項目 | 内容 | 重要度 |
---|---|---|
口座タイプ | Standard/Nano/Terra等 | ★★★ |
プラットフォーム | MT4/MT5/cTrader | ★★★ |
最大レバレッジ | 1000倍/2000倍 | ★★★ |
口座通貨 | JPY/USD/EUR | ★★☆ |
サーバー名 | 接続先サーバー情報 | ★☆☆ |
特に口座タイプ、プラットフォーム、レバレッジの確認は重要です。これらの情報は取引戦略に直接影響するため、定期的にチェックすることをおすすめします。
AXIORYの口座開設方法や必要書類については、別途詳しいガイドでご確認いただけます。
AXIORY口座タイプの変更手順と追加口座開設方法
多くのトレーダーが疑問に思うのが「一度選んだ口座タイプは変更できるのか?」という点です。結論から申し上げると、AXIORYでは既存口座のタイプを変更することはできません。しかし、追加口座を開設することで実質的な「変更」は可能です。
ここでは、なぜ口座タイプが変更できないのかという理由から、追加口座開設による解決方法、さらに複数口座の効果的な使い分け戦略まで詳しく解説します。
口座タイプが変更できない理由
AXIORYで口座タイプの変更ができない理由は、金融規制と取引の透明性確保にあります。
変更できない技術的・法的理由:
- 各口座タイプで異なる取引方式(STP vs ECN)
- 監査・コンプライアンスの観点から取引履歴の継続性を保持
- レバレッジや証拠金計算システムの違い
- 金融ライセンス上の制約

「最初は不便だと思ったけど、複数口座で使い分けできるから逆に便利」(30代男性・FX歴2年)
一見不便に思えるこの仕様ですが、実際には用途別に口座を分けることで、より効率的なトレード環境を構築できるというメリットがあります。
追加口座開設による口座タイプ変更の手順
口座タイプを「変更」したい場合は、新たに希望する口座タイプで追加口座を開設します。AXIORYでは1アカウントで最大10口座まで開設可能です。
追加口座開設の手順:
- MyAxioryにログイン
- 「お客様の口座(アカウント)」画面で「口座を開設する」をクリック
- 希望するプラットフォーム(MT4/MT5/cTrader)を選択
- 口座タイプを選択(Standard/Nano/Terra/Max/Zero/Alpha)
- ライブ口座またはデモ口座を選択
- 最大レバレッジを設定
- 口座通貨を選択(JPY/USD/EUR)
- 「追加口座開設」をクリックして完了
追加口座開設の注意点
追加口座開設は通常は即座に完了しますが、11口座目以降は個別審査が必要になる場合があります。
複数口座の使い分け戦略
複数口座を戦略的に使い分けることで、トレード効率を大幅に向上させることができます。
効果的な使い分けパターン:
用途 | 推奨口座タイプ | 理由 |
---|---|---|
スキャルピング専用 | ナノ口座・テラ口座 | 低スプレッドでコスト最小化 |
長期運用 | スタンダード口座 | 手数料無料でシンプル管理 |
ハイレバ短期 | マックス口座 | 2,000倍レバレッジ活用 |
EA運用 | ゼロ口座 | 固定スプレッドで計算しやすい |
株式投資 | アルファ口座 | 現物株式・ETF専用 |

「用途別に口座を分けたら、資金管理が格段に楽になった」(40代男性・FX歴5年)
口座間の資金移動方法
複数口座間での資金移動は無料で即座に実行可能です。
資金移動の手順:
- MyAxioryにログイン
- 「資金管理」メニューから「口座間資金移動」を選択
- 移動元口座と移動先口座を指定
- 移動金額を入力
- 「資金移動を実行」をクリック
資金移動は24時間365日リアルタイムで処理されるため、機動的な資金運用が可能です。
口座管理の注意点とコツ
複数口座を効率的に管理するコツをご紹介します。
管理のポイント:
- 口座ごとに明確な用途を設定:混乱を避けるため目的を明確化
- メイン口座を1つ決める:資金管理の基準点を作る
- 定期的な損益確認:口座間の収益バランスをチェック
- 不要な口座の休眠化:使わない口座は一時的に資金を移動
注意:1年間取引・入出金・資金移動を行わない口座は休眠口座となり、月5ドルの維持手数料が発生します。

「複数口座の管理は最初は大変だったけど、慣れると便利。目的別に使い分けてる」(50代男性・FX歴7年)
AXIORYの取引環境や各種手数料については、公式情報で最新の詳細を確認することをおすすめします。
あなたの取引戦略に合わせて、最適なAXIORY追加口座を開設してみませんか?複数口座でより柔軟なトレード環境を実現できます。
AXIORYの口座タイプを確認・変更する方法

AXIORY(アキシオリー)の口座タイプを確認・変更する方法を解説します。
1.口座タイプの確認方法
2.口座タイプを変更する方法
順番に見ていきましょう!
AXIORYの口座タイプ確認手順
以上がAXIORYの口座タイプを確認する手順です。
簡単に自分の口座タイプを確認できますね。
口座タイプを変更する方法
AXIORYでは、一度開設した口座の口座タイプを後から変更することはできません。
そのため、会員マイページから異なる口座タイプの追加口座を開設する必要があります。
以下が追加口座開設の手順です:
AXIORYの口座タイプ選びで気をつけるポイント

AXIORY(アキシオリー)の口座タイプを選ぶ際に注意すべき点を3つ紹介します。
口座タイプを選ぶ際の注意点
1. 取引手数料の有無
- スタンダード口座とマックス口座は手数料なし
- ナノ口座、テラ口座、アルファ口座は取引手数料あり
2. 利用可能な取引ツールの違い
- スタンダード口座、ナノ口座、マックス口座:MT4とcTrader
- テラ口座とアルファ口座:MT5のみ
3. 現物株式・ETF取引の可否
- アルファ口座のみ現物株式とETFの取引が可能
- 他の口座タイプでは取引不可
これらのポイントを考慮して、自分のトレードスタイルに合った口座タイプを選びましょう。
AXIORYの口座タイプ別取引手数料
口座タイプ | 取引手数料 |
---|---|
スタンダード口座 | なし |
ナノ口座 | 往復6ドル |
テラ口座 | 往復6ドル |
マックス口座 | なし |
アルファ口座 | 最小1.5ドル~ |
AXIORYの口座タイプを選ぶ際の重要なポイントは、取引手数料の有無です。
スタンダード口座とマックス口座では取引手数料がかからず、スプレッドのみで海外FXを行えます。
一方、ナノ口座とテラ口座は往復6ドル、アルファ口座は最小1.5ドルからの取引手数料が発生します[。
ただし、取引コストを総合的に見ると、ナノ口座やテラ口座の方がスプレッドが狭いため、結果的にコストを抑えられる可能性があります。
自分のトレードスタイルに合わせて、最適な口座タイプを選びましょう。
AXIORYの口座タイプ別取引ツール
口座タイプ | 取引ツール |
---|---|
スタンダード口座 | MT4・cTrader |
ナノ口座 | MT4・cTrader |
テラ口座 | MT5 |
マックス口座 | MT4・cTrader |
アルファ口座 | MT5 |
AXIORYの口座タイプを選ぶ際の2つ目の重要なポイントは、利用できる取引ツールの違いです。
AXIORYは、MT4、cTrader、MT5の3種類の取引ツールを提供しています。
ただし、口座タイプによって使えるツールが異なります:
スタンダード口座、ナノ口座、マックス口座:MT4またはcTraderのみ
テラ口座とアルファ口座:MT5のみ
自分が使い慣れているツールや、特定の機能が必要な場合は、この違いを考慮して口座タイプを選ぶ必要があります。
口座開設時には、この点に注意しましょう。
AXIORYの口座タイプ別取引商品
口座タイプ | 取引商品 |
---|---|
スタンダード口座 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
ナノ口座 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
テラ口座 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
マックス口座 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD |
アルファ口座 | 現物株式・ETF |
AXIORYの口座タイプを選ぶ際の3つ目の重要なポイントは、取引可能な商品の違いです。
アルファ口座は、現物株式とETFの取引に特化した唯一の口座タイプです。
他の4つの口座タイプ(スタンダード、ナノ、テラ、マックス)では、現物の米国株やETFを取引することはできません。
一方で、アルファ口座では海外FXや各種CFDの取引ができないため、注意が必要です。
自分の投資戦略や取引したい商品に合わせて、適切な口座タイプを選びましょう。
AXIORY口座タイプに関するよくある質問
AXIORY口座タイプに関して多くのトレーダーから寄せられる質問をまとめました。口座選びで迷っている方の疑問解決に役立ててください。
口座タイプは後から変更できる?
AXIORYでは一度開設した口座のタイプを変更することはできません。これは金融規制上の制約によるものです。
しかし、追加口座として異なる口座タイプを最大10口座まで開設することが可能です。
追加口座開設手順:
- MyAXIORYにログイン
- 「口座を開設する」をクリック
- 希望する口座タイプとプラットフォームを選択
- 基本通貨とレバレッジを設定
追加口座のメリット
リスク分散:異なる取引戦略を別々の口座で運用できます
用途別管理:自動売買用とマニュアル取引用を分けて管理
比較検証:複数の口座タイプを実際に使って比較可能
複数の口座タイプを同時に使える?
はい、複数の口座タイプを同時に運用することが可能です。多くの上級トレーダーが以下のような使い分けを行っています。
- スキャルピング用:ゼロ口座またはナノ口座
- スイングトレード用:スタンダード口座
- 自動売買用:ナノ口座またはテラ口座
- 株式投資用:アルファ口座

「私はナノ口座でスキャルピング、スタンダード口座でスイングトレードを行っています。取引スタイルに応じて使い分けることで効率が大幅に向上しました」(30代男性・FX歴6年)
デモ口座は全ての口座タイプで利用可能?
アルファ口座以外の全ての口座タイプでデモ口座を開設できます。
- 利用可能:スタンダード、ナノ、テラ、マックス、ゼロ口座
- 利用不可:アルファ口座(現物株式・ETF専用のため)
デモトレードではリアル口座と同じ取引環境で練習できるため、口座タイプ選択前の体験には最適です。
口座維持手数料は発生する?
通常の利用では口座維持手数料は発生しません。ただし、以下の条件で休眠口座となった場合のみ手数料が発生します。
休眠口座の条件:
- 1年間一切の取引・入出金・資金移動がない場合
- 月額5ドルの口座維持手数料が発生
年に1回でも取引や入出金を行えば、休眠口座になることはありません。
ボーナス対象となる口座タイプは?
AXIORYのボーナスキャンペーンは期間限定で開催されており、対象口座タイプは以下の通りです。
ボーナス対象口座:
- スタンダード口座
- ナノ口座
- テラ口座
- マックス口座
- ゼロ口座
ボーナス対象外:
- アルファ口座(現物取引専用のため)

「年2回のボーナスキャンペーンは本当にお得です。お年玉ボーナスで証拠金が2倍になったときは、普段より大きなポジションで取引できました」(20代男性・FX歴1年)
AXIORYのボーナス情報については変更される可能性があるため、最新情報は公式サイトで確認することをお勧めします。
実際のユーザー体験談と口コミ
実際にAXIORYの各口座タイプを使用しているトレーダーの生の声をお届けします。これらの体験談は、口座タイプ選択の重要な参考材料となるでしょう。
スキャルピングトレーダーの体験談
スキャルピングを中心とするトレーダーの多くがゼロ口座やナノ口座を選択しています。実際の使用感と成果を聞いてみました。

「ゼロ口座に変更してから、1日50回以上の取引を行っても取引コストを気にせずトレードできるようになりました。0.0pipsの安心感は計り知れません」(30代男性・FX歴4年)

「ナノ口座のcTraderを使っています。板情報が見えるので、大口の注文を避けながらエントリーできるのが大きなメリットです」(40代男性・FX歴8年)
スキャルピングでの成功ポイント:
- cTraderの板情報機能を活用した精密なエントリー
- ゼロ口座の固定スプレッドによる取引コスト予測
- 高い約定力によるスリッページの最小化
長期投資家の活用事例
スイングトレードや長期投資を行うトレーダーの口座活用事例をご紹介します。

「スタンダード口座でスイングトレードを行っています。手数料がかからないので、ポジション保有期間が長くても安心です。年間の取引コストは他社の半分以下になりました」(50代男性・FX歴12年)

「アルファ口座で米国株を長期保有しています。MT5で株式を取引できる業者は珍しく、FXと同じプラットフォームで管理できるのが便利です」(40代女性・投資歴6年)
複数口座を使い分ける上級者の戦略
複数の口座タイプを戦略的に使い分ける上級トレーダーの活用方法は、非常に参考になります。

「ナノ口座でEA運用、テラ口座で裁量のデイトレード、アルファ口座で米国株投資を並行しています。リスク分散と効率性の両方を実現できています」(30代男性・FX歴10年)
上級者の口座活用戦略
短期戦略:ゼロ口座・ナノ口座で高頻度取引
中期戦略:テラ口座・スタンダード口座でトレンドフォロー
長期戦略:アルファ口座で現物株式・ETF投資
自動化戦略:専用口座でEAによる24時間取引
初心者が陥りやすい注意点
FX初心者がAXIORY口座開設時に注意すべきポイントを、実際の失敗体験から学びましょう。

「最初はレバレッジの高さに惹かれてマックス口座を選びましたが、スプレッドが広すぎて利益が出ませんでした。スタンダード口座に変更してから安定して利益を出せるようになりました」(20代男性・FX歴1年)

「ナノ口座の手数料を理解していなくて、思ったより取引コストがかかってしまいました。今は取引頻度を考慮してスタンダード口座を使っています」(30代女性・FX歴2年)
初心者の成功パターン:
- まずはスタンダード口座で基本を習得
- デモトレードで各口座タイプを体験
- 取引スタイルが固まってから最適な口座に移行

「デモ口座で3ヶ月練習してからリアル口座を開設しました。最初からスタンダード口座を選んで正解でした。手数料を考える必要がないので、取引に集中できます」(40代男性・FX歴1年)
これらの体験談からも分かるように、自分の取引レベルと取引スタイルに合った口座タイプの選択が成功の鍵となっています。
実際のトレーダーの評判や詳細なレビューについては、Axioryの口コミ・評判をご覧ください。
AXIORYと他社口座タイプの比較
AXIORY口座タイプの優位性を正確に判断するために、主要海外FX業者との詳細比較を行います。取引コスト、取引環境、サービス内容の各角度から徹底検証します。
XMとの口座タイプ比較
XMは海外FX業界最大手として知られており、AXIORYとは異なる特徴を持っています。
比較項目 | AXIORY(ナノ口座) | XM(極口座) |
---|---|---|
USD/JPYスプレッド | 0.2pips + 手数料0.6pips | 0.6pips + 手数料0.7pips |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 |
取引プラットフォーム | MT4・cTrader | MT4・MT5 |
ボーナス | 期間限定 | 常時開催 |
AXIORYの優位点:
- 実質取引コストがXMより約30%低い
- cTrader対応でスキャルピングに特化
- 信託保全による高い安全性
XMの優位点:
- 豊富なボーナスキャンペーン
- 日本語サポートの充実
- 教育コンテンツの豊富さ
Exnessとの取引環境比較
Exnessは無制限レバレッジで注目を集めている業者です。AXIORYとの取引環境を比較してみましょう。
比較項目 | AXIORY(ゼロ口座) | Exness(ロースプレッド口座) |
---|---|---|
USD/JPYスプレッド | 0.0pips + 手数料0.87pips | 0.1pips + 手数料0.35pips |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 無制限 |
資金管理 | 信託保全 | 分別管理 |
取引制限 | なし | 一部制限あり |

「ExnessとAXIORYを両方使っていますが、安全性重視ならAXIORY、レバレッジ重視ならExnessという使い分けをしています」(40代男性・FX歴7年)
国内FXとの違いとメリット
AXIORYと国内FXの違いを理解することで、海外FXのメリットがより明確になります。
比較項目 | AXIORY | 国内FX |
---|---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍〜2,000倍 | 25倍 |
ゼロカット | あり | なし |
税制 | 総合課税 | 申告分離課税 |
取引制限 | なし | スキャルピング制限あり |
AXIORYのメリット:
- 高レバレッジによる資金効率の向上
- ゼロカットシステムによる借金リスクの回避
- 取引制限なしでスキャルピング可能
- 豊富な取引ツールの選択肢
総合評価のポイント
コスト重視:AXIORYのナノ・テラ・ゼロ口座が最優秀
ボーナス重視:XMが圧倒的に有利
レバレッジ重視:AXIORYマックス口座やExnessが有利
安全性重視:AXIORY信託保全が最も安心
これらの比較結果から、AXIORYは取引コストと安全性のバランスが最も優れていることが分かります。
特に、中級者以上のトレーダーで安定した利益を目指す場合、AXIORYの選択は非常に合理的と言えるでしょう。
他社との比較でAXIORYの優位性を理解できましたか?今すぐAXIORYで口座開設して、業界トップクラスの取引環境を体験してみましょう。
【まとめ】AXIORY(アキシオリー)の口座タイプ比較

AXIORYの5つの口座タイプについて比較しながら紹介してきました。
各口座タイプで利用できる取引ツール、取引商品、レバレッジが異なります。
マイページから追加口座を開設できるので、複数の口座タイプを試しながら、自分に合ったものを見つけてみましょう。
以下に、AXIORYの口座タイプ比較表を再度掲載します。
口座タイプ | スタンダード | ナノ | テラ | マックス | アルファ |
---|---|---|---|---|---|
通貨単位 | 1ロット10万通貨 | 1ロット10万通貨 | 1ロット10万通貨 | 1ロット10万通貨 | – |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 2,000倍 | 1倍 |
取引手数料 | なし | 往復6ドル(海外FXのみ) | 往復6ドル(海外FXのみ) | なし | あり |
口座通貨 | 日本円・米ドル・ユーロ | 日本円・米ドル・ユーロ | 日本円・米ドル・ユーロ | 日本円・米ドル・ユーロ | 日本円・米ドル・ユーロ |
ゼロカット | あり | あり | あり | あり | – |
最小ロット数 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 0.01 | 1 |
最大ロット数 | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 1,000 | 100,000 |
最大ポジション数 | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
取引商品 | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD | 海外FX・株式CFD・株価指数CFD・エネルギーCFD・貴金属CFD | 現物株式・ETF |
取引ツール | MT4・cTrader | MT4・cTrader | MT5 | MT4・cTrader | MT5 |
以上になります。
初心者のよくある質問
Axioryの口座タイプは何種類ありますか?
- Axioryでは5種類の口座タイプを提供しています。具体的には、スタンダード口座、ナノ口座、テラ口座、アルファ口座、マックス口座があります。各口座タイプは、取引スタイルや投資商品に合わせて最適な環境を提供するよう設計されています。トレーダーは自分のニーズに最も適した口座を選択できます。
スタンダード口座の特徴は何ですか?
- スタンダード口座は、NDD方式とSTP方式を採用し、1ロットが100,000通貨単位です。最小取引単位は0.01ロット(1,000通貨)で、最大レバレッジは1,000倍です。取引手数料はなく、スプレッドは普通程度です。ゼロカット機能があり、ロスカット水準は20%に設定されています。初心者からベテランまで幅広いトレーダーに適しています。
ナノ口座とは何ですか?
- ナノ口座は、業界最狭のスプレッドを実現した人気の口座タイプです。スキャルピングや指数トレードと相性が良く、プロのトレーダーにも高いパフォーマンスを提供します。驚異的に狭いスプレッド値と、世界最高水準の公平な市場環境が特徴です。短期取引を頻繁に行うトレーダーに適しています。
テラ口座の特徴を教えてください。
- テラ口座は、NDD方式とECN方式を採用し、狭いスプレッドが特徴です。1ロットあたり往復6ドルの取引手数料がかかりますが、その分スプレッドが狭くなっています。最大レバレッジは1,000倍で、ゼロカット機能もあります。頻繁に取引を行うアクティブなトレーダーや、スプレッドの狭さを重視する方に適しています。
アルファ口座とは何ですか?
- アルファ口座は、株式取引に特化した口座タイプです。現物株式やETFを取引できる画期的な口座で、MT5プラットフォームを使用します。最小取引単位は1株で、最大10万株まで取引可能です。レバレッジは1倍で、取引手数料は銘柄によって異なります。株式投資を海外FXと組み合わせたい投資家に適しています。