公開日:2025.03.05
更新日:2025.03.05
海外FXでゴールドを取引したい方には、Exness(エクスネス)での口座開設がおすすめです。
Exnessは、無制限レバレッジやスワップフリーなど、トレーダーに優しい環境で知られる海外FX業者です。
この記事では、Exnessの主力銘柄であるXAUUSD(ゴールド)の魅力について詳しく説明します。
「ドル円やユーロドルは経験があるけど、ゴールド取引は少し不安…」
「ゴールドの取引条件は業者によって違うみたいだけど、どこを選べばいいんだろう?」
こんな疑問を持つ方も多いでしょう。
Exnessでのゴールド取引は、コストが低く、優れた取引環境で大きな利益を目指せるのが特徴です。
ゴールドの魅力とExnessの取引環境について、くわしく見ていきましょう。
この記事の見出し
Exnessのゴールド取引量が急上昇中!
Exnessでは、ゴールド取引の割合が着実に増加しています。8カテゴリー170種類以上もの多様な通貨やCFD商品がある中で、なぜゴールドだけが特に人気なのでしょうか?
その理由は、ゴールド取引自体の魅力に加えて、Exnessが提供する優れたゴールド取引環境にあります。
CFD取引は、一般的に国内業者より海外FX業者の方が取り組みやすいと言われていますが、特にExnessはトレーダーにとって魅力的な条件を提供しています。
Exnessがゴールド取引で他の海外FX業者より優れている点として、以下の4つの特徴があります。
- 最大レバレッジ無制限
- スワップフリー
- 業界最狭水準の低スプレッド
- ロスカット水準0%とゼロカットシステム
最大レバレッジ無制限
Exnessはレバレッジ無制限で有名な会社ですが、ゴールドもこの条件で取引できます。この点が、ゴールド取引を行うトレーダーから高く評価されています。
Exnessでは口座内の有効証拠金999ドル(約11万円)までレバレッジ無制限でトレード可能です。
レバレッジ無制限とは、ポジションを持つのに必要な証拠金が実質0円ということです。口座の資金が少なくても取引量を大きくでき、大きな利益を狙えます。
ただし、価格がマイナスに触れると一瞬でロスカットになる可能性もありますが、プラスになれば一気に含み益が増えることになります。
計画的に入金とトレードをコントロールすれば、口座の資金を短期間で増やすことも可能です。
Exnessのレバレッジの特徴は高さだけではありません。2倍~21億倍の間で、好みのレバレッジに自由に設定できるのも魅力です。
例えば、レバレッジ1,234倍や111倍など、自分好みの数値に自由に設定できるため、慎重なトレーダーにとっても使いやすいのがExnessのレバレッジです。
レバレッジの幅が広いということは、自分のイメージ通りの、様々な状況に合ったトレードができる環境が整っているということです。
スワップフリー
Exnessのゴールドは、日をまたいでポジションを持っていてもスワップが発生しません。
スワップがないということは、ポジションを長期保有してもコストがかからず、スイングトレードや長期取引が非常に有利になります。
スワップとは、2つの通貨の金利調整をした金額のことです。金にもスワップがあり、買いでも売りでも多くの場合マイナスのスワップが生じます。
金利差によっては一方がプラスになることもありますが、2021年1月時点のExnessでは、金のドル以外のペアのスワップが買い売りともにマイナスなので、保有期間が長くなるほどコストが積み重なります。
また、すべてのスワップは定期的に見直されているので、最新の情報を常に確認しておくことが大切です。
ここのポイント
スワップフリーを活用して金(XAUUSD)を長期保有してみよう
金のような価格変動の大きい商品は、トレンドが出ているときにその方向にポジションを取れば、大きな利益につながることがあります。
スワップを気にせずにポジションを長期間保有できるのは、コスト面でも心理面でも安心感があります。
ゴールドトレーダーには、特にExnessでの取引をおすすめします。
また、Exnessではゴールドだけでなく、多くの通貨ペアでスワップフリーを実現しているので、スイングトレードに挑戦したい方にも最適な環境です。
業界最狭水準のスプレッド
Exnessはスプレッドの狭さでも高い評価を得ています。
特にゴールド取引のコストの低さは業界トップクラスと言えます。
Exnessには4種類の口座がありますが、ゴールド取引に最適なのはプロ口座です。手数料がなく、スプレッドも狭いのが特徴です。
プロ口座は最低入金額が1,000ドル相当とやや高めですが、取引手数料無料&業界最狭水準のスプレッドで取引できるのでおすすめです。
金のスプレッド平均値
口座タイプ | スプレッド(平均値) | 取引手数料(1ロット/片道) | 取引コスト(1ロット) |
---|---|---|---|
プロ | 1.25pips | なし | 12.5ドル |
ロースプレッド | 0.63pips | 3.5ドル | 13.3ドル |
ゼロ | 0pips | 7.5ドル | 15ドル |
スタンダード | 2pips | なし | 20ドル |
なお、スプレッドは日々変動するため、表の数値は平均値になります。スプレッドが日々変わることに注意しましょう。
Exnessのゴールドは、他社と比較してもトップクラスに狭いスプレッドであることがわかります。
他社の金のスプレッド平均値
口座タイプ | スプレッド(平均値) | 取引手数料(1ロット/片道) | 取引コスト(1ロット) |
---|---|---|---|
Titan スタンダード | 1.8pips | なし | 18ドル |
Traders Trust プロ | 1.8pips | 3ドル | 24ドル |
HotForex プレミアム | 3.0pips | なし | 30ドル |
XM スタンダード | 3.6pips | なし | 36ドル |
ロスカット水準0%とゼロカットシステム
朝のスプレッド拡大でロスカット水準に達し、口座残高が0になった経験はありませんか?その後、狙っていた方向に価格が戻り、悔しい思いをした人もいるでしょう。
Exnessの口座には、ロスカット水準0%という大きな特徴があります。
ロスカット水準とは、含み損失額が口座の証拠金の一定水準に達すると強制決済され、口座資金がゼロまたはマイナスになる水準のことです。
つまり、水準が低いほど含み損を長く保持できるということです。
例えば、他社のXMはロスカット水準20%です。
簡単に言えば、10万円の証拠金で含み損のあるポジションを持っていた場合、ExnessではXMよりもさらに2万円の含み損に耐えられるということです。
自分でリスク額を決めることも重要ですが、急激な価格変動があるゴールドでは、ロスカット水準がトレード成績に大きく影響する場面もあるでしょう。
ゴールド取引の魅力
ここまで、Exnessでゴールドを取引する環境が業界内でも際立って優れていることを見てきました。
ゴールドを取引する利点について考えてみましょう。
ゴールドは誰もが知っている貴金属です。昔からお金と同等の価値を持つものとして、世界中でその価値が認められている商品と言えます。
ゴールドは「無国籍通貨」と呼ばれるほど資産としての価値があるとされ、実際に売買されています。
そして、金は「通貨」と違い貴金属なので、実際に金自体に価値があるという点が通貨とは異なります。金を保有していれば、通貨の価値がいくら変動しても金の価値は変わらない、という認識があるのです。資産としての価値もあり、流動性がある人気の貴金属であるために先物市場も大変大きなマーケットとして存在し続けているのです。
ゴールド取引の大きな利点は次の2点です。
- ボラティリティが高い
- 世界経済の動向に敏感
ボラティリティが高い
「トレーダーを殺すには刃物はいらない、ボラティリティを無くせばいい」という言葉があるほど、ボラティリティの高さはトレーダーにとって重要です。
なぜなら、トレードの利益は価格変動の差から生まれるからです。
例:2021年12月23日の変動幅
通貨ペア | 変動幅 |
---|---|
ドル | 42pips |
ポンド円 | 150pips |
ゴールド | 200pips |
それぞれ1ロットでポジションをとり1日の変動幅分の利益が得られた場合の金額は次のようになります:
- ドル円:42pips×1ロット=約42,000円
- ポンド円:150pips×1ロット=約150,000円
- ゴールド(ドル):200pips×1ロット=約200,000円
ボラティリティが高い通貨を選べば、同じ程度の数量を取引しても、1回のトレードで得られる利益の額が大きくなるのです。
ただし、利益が大きくなるということは同じように損失も大きくなるというデメリットについてもよく考えておく必要があります。
口座に入れる資金は、全てなくなっても困らない余裕資金にすることが大切ですね。
世界経済の動向に敏感で初心者にも分かりやすい
ゴールドの高いボラティリティに「怖い」というイメージを持つ方も多いようですが、実は初心者にも取引しやすい特徴があります。それは「ゴールドは世界経済の動向に敏感である」という点です。
ニュースなどから取引の判断材料を集めることが簡単で、勉強したことがチャートに反映されやすいという一面があります。
単純に、世界の景気が悪くなり始めると投資家は守りに入り、金を買って資産価値を守ろうとします。逆に景気が良くなる段階では、金を売ってよりよい投資先にお金を投入するのです。
そのため、「リスクオンで買われる」「リスクオフで売られる」という傾向が強くあるのです。
また、地政学リスクがあると金に投資する投資家が増えます。その国の通貨の価値が落ちても金の価値は変わらないからと言われています。
このように、ゴールドは世界経済の動向に敏感で分かりやすいので、初心者にもおすすめと言えるでしょう。
ここのポイント
国際金価格は米ドル建て
世界中で取引されているゴールドですが、最もポピュラーなペアは米ドル建て金価格であるXAUUSDです。世界一の経済大国である米国のドルは世界の基軸通貨なので、同じように世の中の景気の動向に敏感です。
ですので、ゴールドの取引にはドルの価値の変動も直接関係があります。
ドルの価値が上がれば、金の価格が下落し、ドルの価値が下がれば、金の価格は上昇します。
ゴールド取引を初めてやってみたい方は、ドルのチャートやニュースをみて値動きを分析してみましょう。
Exnessの魅力
信頼ある海外FX会社
Exnessは2008年にロシアで設立されました。その金融グループのひとつであるNymstar Limitedは、セーシェル共和国に登記されています。
海外FX会社の信頼性の指標となる金融ライセンスを複数保有している評価の高い会社です。
日本向けにはセーシェル金融庁のライセンス(番号:SD025)で運営していますが、グループ全体でキプロス証券取引委員(CySEC)や英国金融行動監視機構(FCA)の厳格な金融ライセンスを保有しています。
カスタマーサービスの充実
近年、Exnessは日本へのサービスに力を入れており、日本語サポートが充実しています。
さらに、Exnessプレミア会員というシステムがあり、取引量が増えるほど優れた顧客サービスを受けられます。
利用すればするほど良いサービスが提供され、Exnessのサービスを使いやすくなります。実際に取引しているユーザーを優遇してくれる信頼や安心感を与えてくれる会社ですね。プレミア会員になるには一定の条件がありますが、メイン口座として使う価値がある会社といえます。
世界的にExnessは有名な金融グループに属する会社です。日本でのサービスに力を入れ始めたのは最近ですが、日本のユーザーにも今後ますます注目される会社です。
Exnessで取引を始める方法
Exnessの口座は3つの手順で簡単に開設することができます。
口座の設定と取引の準備を完了させましょう。
Exness口座開設手順
- 口座開設申請
こちらのページから居住国、メールアドレス、任意のパスワードを入力します。 - 本人確認
メールアドレスと電話番号の確認手続きを進めて、個人情報を入力します。
個人情報を入力する際の住所と氏名はローマ字で入力しましょう。 - 必要書類の提出
Exnessで確認書類として提出可能な書類は以下の通りです。
本人確認書類
- パスポート
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 在留カード
住所確認書類
- 公共料金の領収証(電気・ガス・水道など)
- 銀行口座明細書
- 国民健康保険証
- 在留証明書
- 住民票
- クレジットカード明細
- マイナンバーカード
- 在留カード
確認書類が承認されたら、入金・出金・トレード全ての機能が利用できる状態になります。
ウェブやパソコン、モバイルでプラットフォームを起動し、取引を始めましょう。
GOLDの取引はExnessで始めよう
「海外FXでゴールドを取引するならExness」と言えるほど、他社より優れたトレード環境があります。
ゴールドは取り扱う会社によって大きく取引条件が変わる銘柄なので、取引を行う会社を選ぶことは成績に直結する重要な選択と言えるでしょう。
通貨ペアを中心にトレードしている方も、Exnessの口座ではぜひゴールド取引にもチャレンジしてみてください。
スキャルピングからスイングトレードまで、あなたが自由にトレードできる環境が整っていますよ。