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Milton Markets(ミルトンマーケッツ)のスプレッド|口座タイプ別の実質コスト

Milton Markets(ミルトンマーケッツ)で口座を作ろうとして、Flex・Smart・Eliteのどれを選べばスプレッドが一番安く収まるのか、そこで手が止まってしまう方は多いんじゃないかと思います。

表示される数字だけを並べてしまえば話は早くて、最も狭いのはElite口座の0.0pips〜、次にSmart口座の1.0pips前後、Flex口座はそれより広めという並びになってきます。

ただ、Elite口座には片道の取引手数料が乗ってきます。手数料まで足し込んでみると、小さいロットで回している間はSmart口座のほうが安く付く場面が出てくるんですね。ここが口座選びで一番つまずきやすいところだったりします。

Milton Marketsの口座タイプ別スプレッドから、通貨ペアとゴールドの銘柄別水準、手数料込みの実質コスト、広がりやすい時間帯、ボーナスとの優先順位まで、まとめてみました。

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Milton Marketsのスプレッドは口座タイプで変わる

Milton Marketsのスプレッドは、選ぶ口座タイプによって水準がはっきり変わってきます。用意されているのはFlex・Smart・Eliteの3種類で、取引手数料の有無まで含めると、同じドル円を触っていても実際に払うコストが変わってくるんですね。

先に、どのタイプがどんな人に向いているのかを並べておきますね。

口座タイプ向いている人コストの構造
Flex口座少額から始めたい人広め・取引手数料なし
Smart口座計算を増やしたくない人1.0pips前後・手数料なし
Elite口座回数を重ねる短期売買の人0.0pips〜・片道手数料あり

上の表のとおり、表示スプレッドの狭さだけで見ればElite口座が頭ひとつ抜けています。ただ手数料が乗ってくるぶん、口座選びは狭さだけでは決まらないんですよね。3つの水準を、中身から順に見ていきます。

Flex口座のスプレッド水準

Flex口座のスプレッドは、3タイプのなかでは一番広い水準に置かれています。ドル円で1.5〜2.0pips前後、ユーロドルで1.3〜1.8pips前後というあたりが目安になりますが、変動制なので時間帯によって上下します。

そのかわり、Flex口座には取引手数料がかかりません。約定のたびに別枠で引かれる金額がないので、スプレッドだけ見ていれば損益を追える感覚です。海外FXに触れるのが初めてで、コストの内訳が二重になるのを避けたい方には扱いやすい設計だと思います。

最低入金額のハードルが低いことも、この口座の性格をよく表しています。数千円〜1万円程度から立ち上げられるので、まず動かしてみて感覚をつかむ段階に向いています。ボーナスキャンペーンの対象になりやすいのもFlex口座であることが多くて、資金の少なさをボーナスで補う使い方ができるんですよね。

ただ、スプレッドの広さは回数を重ねるほど効いてきます。1日に何度もエントリーと決済を繰り返すスタイルだと、1.5pipsという水準は積み上がりが早いです。長めに持つスイング寄りの方なら気にならない範囲ですが、短期で回すつもりならSmart口座以降を見ておいたほうがいいかもしれません。

Smart口座のスプレッド水準

Smart口座のスプレッドは、ドル円で1.0pips前後からという設定になっています。Flex口座より明確に狭く、それでいて取引手数料は発生しません。コストがスプレッドの一本だけで完結するのが、この口座のいちばん分かりやすい長所だと思います。

ユーロドルは0.9〜1.3pips前後、ポンド円やユーロ円といったクロス円は1.5〜2.5pips前後を見ておけば、大きくは外れないはずです。もちろん変動制なので、指標発表や早朝には数字が上に振れてきます。

レバレッジは最大1,000倍前後まで使える設定で、必要証拠金を抑えたままポジションを持てます。ただ、レバレッジが高いこととコストが安いことは、実はまったく別の話で。証拠金が少なくて済むぶんロットを大きくしがちですが、ロットが増えればスプレッドで払う金額もそのまま増えていきます。

使う側から見ると、Smart口座は「迷ったときの標準」に近い位置にあると感じます。手数料の計算を挟まずにコストを把握できて、水準も国内業者と張り合えるところまで来ています。1日の取引回数が数回までなら、Smart口座で不足を感じる場面はほとんどありません。

Elite口座のスプレッド水準

Elite口座のスプレッドは0.0pips〜で、インターバンクの気配値をほぼそのまま流す、いわゆる生スプレッド型になります。ドル円なら0.2〜0.5pips前後、ユーロドルなら0.1〜0.4pips前後で推移することが多く、Smart口座と比べると半分以下に収まる計算です。

ここに片道の取引手数料が乗ってきます。1ロット(10万通貨)あたり数ドル程度が片道で、往復すればその倍になります。表示スプレッドが0.2pipsでも、手数料を足した実質コストは1.0pips前後まで戻ってくると考えておくと、あとで慌てずに済むと思います。

それでもElite口座が選ばれるのは、スプレッドの振れ幅が小さいからです。手数料は固定なので、コストのうち変動する部分がSmart口座より狭くなります。指標前後に気配値が跳ねたときも、上乗せされる幅は相対的に小さく収まる印象です。エントリーのタイミングを1秒単位で選ぶスキャルピングや、値幅の薄いところを何十回と拾うEA運用では、この安定感がじわじわ効いてきます。

最低入金額は3タイプのなかで一番高い設定です。数万円〜十数万円ほどの初期資金を求められるので、口座を開くこと自体にハードルがあります。資金を入れてから「思ったより回数を打たなかった」となると、手数料だけが乗った状態になってしまうので注意が必要です。

対象になるトレーダー層をまとめると、月に十数ロット以上を回す短期売買の方、というあたりが線引きになります。取引量が読めないうちはSmart口座で数か月動かしてから移るほうが、失敗が少ない気がしますね。

Milton Marketsの銘柄別スプレッド一覧

Milton Marketsの銘柄別スプレッドは、通貨ペアだけでなくゴールドや株価指数、仮想通貨まで幅があります。いずれも固定ではなく変動制なので、これから並べる数字は「その時間帯に出やすい水準」として読んでいただく形になります。

気を付けたいのは、公式サイトや比較サイトに載っている数値がほとんど平均値だという点です。実際の画面では表示より広がっている瞬間も、狭くなっている瞬間もあります。銘柄ごとの目安を頭に入れつつ、最後は自分の口座の気配値で確かめる。この二段構えが確実かなと思います。

メジャー通貨ペアのスプレッド

メジャー通貨ペアのスプレッドは、Milton Marketsのなかでも最も狭い部類に入ります。取引量が多い銘柄ほど気配値も厚くなるので、当然といえば当然の並びなんですよね。

通貨ペアSmart口座の目安Elite口座の目安
USD/JPY1.0〜1.4pips0.2〜0.5pips
EUR/USD0.9〜1.3pips0.1〜0.4pips
EUR/JPY1.4〜2.0pips0.5〜0.9pips
GBP/JPY2.0〜3.0pips1.0〜1.8pips
AUD/JPY1.5〜2.2pips0.6〜1.1pips

上の表で目を引くのは、ポンド円だけ水準が一段上がっている点だと思います。ポンドはもともと値動きが荒く、気配値も薄くなりやすい通貨で、その性格がそのままスプレッドに出ている感じですね。値幅が取れる銘柄として人気はありますが、コストも相応に高いという二面性があります。

反対に、ドル円とユーロドルはどの時間帯でも安定しています。初めてMilton Marketsで発注するなら、この2本のどちらかから触るのが無難かなと。表示が狭いということは、含み損からのスタート地点が浅いということでもあるので、練習用としても扱いやすいです。

ここに並べた数値は、ロンドン時間からニューヨーク時間にかけて、流動性が厚い時間帯のものです。日本時間の早朝になると、まったく別の顔になってきます。

マイナー・エキゾチック通貨ペアのスプレッド

マイナー・エキゾチック通貨ペアのスプレッドは、メジャー通貨ペアの数倍まで広がります。Milton Marketsが扱う通貨ペアは全体で50種類前後あって、そのうちメジャーと呼べるのは十数種類ほどです。残りは取引量の少ない銘柄になります。

広がりやすいのは、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソといった新興国通貨のペアですね。ドル円が1.0pips前後で回っている時間帯でも、これらは数pips〜十数pips単位になることがあります。

高スワップを狙って新興国通貨を持つ方は多いのですが、入り口のスプレッドで数日分のスワップが消えてしまうこともあります。

保有期間が短いほど、エキゾチック通貨のコスト負担は重くなります。

ゴールドと貴金属のスプレッド

ゴールドと貴金属のスプレッドは、通貨ペアとは単位の感覚がまるで変わります。ゴールド(XAU/USD)はSmart口座で20〜40セント前後、Elite口座で10〜25セント前後というあたりが目安になります。

ゴールドは1日の値幅そのものが大きい銘柄なので、スプレッドの絶対値だけ見ると割高に映ります。ただ、通貨ペアが1日で0.5%動くかどうかという場面でも、ゴールドは1%以上動く日が珍しくありません。値幅に対するコストの比率で考えると、実はそこまで不利ではないんですけど、この見え方の差だけで敬遠してしまう方は多い気がします。

シルバー(XAG/USD)はゴールドより気配値が薄く、振れ幅も大きめ。落ち着いている時間帯と荒れている時間帯で倍近く違うこともあるので、発注前に現物の数字を見ておきたい銘柄です。

ゴールドを短期で回すなら、Elite口座の優位性がはっきり出ます。1回あたり10セント以上の差が、そのまま往復のコスト差になって効いてくるためです。

株価指数・仮想通貨のスプレッド

株価指数と仮想通貨のスプレッドは、通貨ペアやゴールドとは別の物差しで見る必要があります。銘柄ごとに刻み幅が違うため、pips換算しても直感的に比べにくいからです。

日経225や米国株価指数のCFDは、指数のポイント単位で提示されます。取引所が開いている時間帯は狭く、閉まっている時間帯は広がるという動きがはっきり出る銘柄ですね。

仮想通貨CFDはビットコインを中心に取り扱いがあって、こちらはスプレッドが価格の数パーセントに達することもあります。土日も動く一方で、週末は気配値が薄くなり拡大しやすい点は、持ち越す前に確かめておきたい部分です。

取引手数料を含めたMilton Marketsの実質スプレッド

取引手数料を含めたMilton Marketsの実質スプレッドが、口座選びの本題です。ここまで見てきた表示スプレッドは、Elite口座に限っては「払うコストの一部」でしかないんですね。

そもそもpipsという単位は、為替レートの最小変動幅を指す言い方です。ドル円のようなクロス円なら0.01円が1pipsで、ユーロドルのようなドルストレートなら0.0001ドルが1pipsになります。1ロット=10万通貨で取引した場合、ドル円の1pipsはちょうど1,000円に相当します。

この換算ができると、スプレッドの比較が急に具体的になります。0.5pipsの差は1ロットあたり500円の差、月に20ロット回すなら1万円の差。抽象的な小数点の話が、財布から出ていく金額の話に変わるわけです。

円建てへの置き換えと、口座タイプの逆転という2つの角度から組み立てます。

1万通貨あたりの取引コスト円換算

1万通貨あたりの取引コストを円に直すと、口座タイプの差が体感しやすくなります。1万通貨は0.1ロットにあたるので、ドル円なら1pipsが100円という計算ですね。

条件1万通貨の往復コスト1ロットの往復コスト
Flex口座 1.7pips約170円約1,700円
Smart口座 1.2pips約120円約1,200円
Elite口座 0.3pips+手数料約100円前後約1,000円前後

上の表で使っている数字は、ドル円の平常時の水準を当てはめたものです。ここで押さえておきたいのは、スプレッドが往復ではなく片道で発生している点。エントリーした瞬間にスプレッドぶんの含み損を抱えてスタートして、決済時に追加でスプレッドを取られることはありません。表の「往復コスト」は、この1回ぶんのスプレッドに、Elite口座なら往復の手数料を足した合計として読んでいただく形になります。

1万通貨単位だと、3タイプの差は数十円です。1回だけならコーヒー1杯にも届かない。ところが月100回繰り返すと数千円の差になって、年単位では数万円まで開きます。コスト差は1回の大きさではなく、回数との掛け算で効いてくるということですね。

逆にいえば、月に数回しかエントリーしない方が口座タイプで悩み続けるのは、時間の使い方としてちょっともったいない気もします。取引回数が少ないうちは、計算の手間が増えないSmart口座で釣り合いが取れると思います。

片道手数料のpips換算

片道手数料をpipsに直す計算は、Elite口座を検討するなら必ず通る場所です。手数料はドル建てで表示されるのに、スプレッドはpipsで表示される。単位が揃っていないと比べられません。

手順そのものは3行で終わります。まず片道手数料を2倍して往復額を出す。次にドル円レートを掛けて円に直す。最後に1ロットあたりの1pips=1,000円で割れば、手数料がpips換算になります。

片道5ドルなら往復10ドル、1ドル150円として1,500円、1,000円で割って1.5pips相当。この数字を表示スプレッドに足したものが、Elite口座の実質コストです。表示0.3pipsでも、手数料込みなら1.8pips相当まで戻る計算になります。

ここで効いてくるのがドル円レートの水準です。手数料はドル建てなので、円安が進むほど円換算の負担が増える。同じ片道5ドルでも、1ドル110円の時代と150円の今では重さがまるで違います。

口座タイプが逆転する取引ロット

口座タイプが逆転する取引ロットとは、Elite口座の手数料込みコストがSmart口座を下回る境目のことです。ここを知らないまま「生スプレッドだから安い」で選ぶと、実際には高いほうを掴むことがあります。

先に仕組みから説明します。取引手数料はロット数に比例して増えますが、業者側は約定ごとに最低額を設けていたり、小数点以下の端数を切り上げたりします。0.01ロットのような極小ロットでは、この最低額や端数が手数料の実質単価を押し上げる。つまりロットが小さいほど、手数料のpips換算が跳ね上がるという構造なんですよね。

実際に計算してみます。Smart口座のドル円が1.2pips、Elite口座が0.3pips+往復手数料だとします。1ロットで回すなら手数料は1.5pips相当なので、合計1.8pips。この時点ではSmart口座のほうが安いという結論になりますね。ところが銘柄をユーロドルやゴールドに変えると、Smart口座とElite口座のスプレッド差が1.5pips相当を超えてくる場面が出てきます。ここでコストの上下が入れ替わるわけです。さらにロットを増やしても手数料の単価は変わらないので、比率としての負担はロットが大きいほど軽くなります。逆に0.05ロット以下まで落とすと、最低手数料の刻みが効いて負担がふくらんでしまう。同じ口座なのに、触る銘柄とロット次第で有利不利がひっくり返るわけです。ここを感覚で選んでしまうと、月末に手数料の欄を見て驚くことになります。

もう一つの分岐点が、その0.1ロット未満の極小ロットです。0.05ロット以下では手数料の最低額が効いて、Elite口座の実質コストがSmart口座の2倍近くになることもあります。資金が小さいうちはElite口座を避ける、という判断はここから来ているわけです。

整理すると、Elite口座が有利になるのは「スプレッド差の大きい銘柄を」「0.1ロット以上で」「回数を重ねて」触る場合。Miltonの口座を選ぶときは、この3条件が自分の取引スタイルに当てはまるかを先に確かめるのが近道です。どれかが欠けるならSmart口座で十分な計算になります。

実質コストの見方

手数料をpips換算して表示スプレッドに足す、これだけで口座タイプの比較は終わります。0.1ロット未満で回すならSmart口座、0.1ロット以上でスプレッド差の大きい銘柄を回数重ねるならElite口座、というのが分岐の目安になります。

スプレッドが広がりやすい時間帯

スプレッドが広がりやすい時間帯を知らずに発注すると、平常時の2倍以上のコストを払うことになります。Milton Marketsのスプレッドは全銘柄が変動制なので、公式に載っている平均値は「安いときの顔」でしかありません。

広がる理由は流動性です。市場にいる参加者が少ない時間帯は、買いたい人と売りたい人の希望価格が離れる。その差がそのままスプレッドとして表示されます。業者側が悪意を持って広げているわけではなく、市場の厚みが数字に出ているだけなんですね。

広がるタイミングには、はっきりした型があります。

早朝と週明け、そして経済指標の前後。この2つを避けるだけでも、月間のコストは目に見えて変わります。

早朝と週明けの拡大幅

早朝と週明けは、Milton Marketsのスプレッドが最も広がる時間帯です。日本時間の午前5時から7時ごろ、ニューヨーク市場が閉じてオセアニア市場だけが動いている時間が、1日で一番薄くなります。

拡大幅は銘柄によりますが、ドル円で平常時の2〜4倍、ポンド円のような荒い銘柄では5倍以上に開くこともある。Smart口座で1.2pipsだったドル円が、早朝には4pips前後まで広がっている。そんな場面は珍しくありません。

月曜の窓明けも同じ理屈です。土日で市場が止まっている間に材料が出ると、月曜朝の最初の気配値が金曜終値から飛びます。この瞬間はスプレッドも大きく開いていて、成行で入ると想定外の価格で約定することがある。週明け直後の数十分は、新規のエントリーを見送るのが安全です。

もう一つ、早朝に指値やストップが触れる問題があります。スプレッドが広がると売値と買値の両方が動くため、平常時なら触れないはずのストップが刈られる。持ち越すポジションの損切り位置は、早朝の拡大幅を織り込んで少し離しておくのが現実的な対処です。

コスト管理でいえば、自分の許容pipsを先に決めておくやり方が効きます。ドル円なら2.0pipsまで、ゴールドなら50セントまで、という上限を決めて、それを超えていたら発注しない。Miltonの気配値表示は数字で確認できるので、判断は数秒で済みます。感覚で「今日は広いな」と思うより、線を引いておくほうがぶれません。

経済指標前後の拡大

経済指標の前後も、スプレッドが一時的に広がる場面です。米雇用統計やFOMC、消費者物価指数といった注目度の高い発表では、数分前から気配値が薄くなり始めます。

発表の瞬間は、価格が飛ぶと同時にスプレッドも一気に開く。ドル円で数pips、ゴールドなら数ドル単位まで広がることもあります。数秒から数分で戻ることが多いのですが、その数秒に成行で入ると、想定より不利な価格を掴みます。

指標発表を狙って入る手法もありますが、コストの面でいえば発表の前後5分は待つのが無難。値幅が取れる代わりに、入り口の負担も跳ね上がっているという構図だったりします。

平均スプレッドと最大スプレッドの差

平均スプレッドと最大スプレッドの差は、その銘柄がスキャルピングに向くかどうかを判断する材料になります。差が小さい銘柄ほど、いつ入っても同じコストで済むということですから。

ドル円のように平均1.2pips・最大3pips前後という銘柄は、乖離が2倍台に収まります。一方、エキゾチック通貨や仮想通貨は平均の5倍以上まで開くことがある。乖離率の大きい銘柄は、想定コストが読めません。

短期売買では1回あたりの利益幅が小さいぶん、コストのぶれがそのまま成績に響きます。乖離が2〜3倍に収まる銘柄を選ぶ、という基準を持っておくと銘柄選びが早くなります。

スプレッドに影響するMilton Marketsの約定条件

Milton Marketsの約定条件は、表示スプレッドと実際に払うコストのズレを生みます。画面に1.0pipsと出ていても、注文が滑れば実質的な負担はそれ以上になる。この差が積み重なると、口座タイプを1つ上げたのと同じくらいの影響が出ます。

関わってくるのは、スリッページの扱いとストップレベルの2つ。どちらもスプレッドの数字には現れないのに、コストとしては確実に発生する部分です。

スリッページ保証の適用条件

スリッページ保証は、注文が指定した価格からずれて約定したときに、その差を業者側が補填する仕組みです。Milton Marketsはこの保証をうたっていますが、いつでも無条件に適用されるわけではありません。

一般に、保証の対象になるのは平常時の約定です。市場の流動性が保たれている時間帯に、システム側の要因でずれた場合は補填の対象になります。ユーザーから見れば、通常のエントリーで不利な滑りが起きにくいということですね。

対象外になりやすいのは、経済指標の発表直後、週明けの窓明け、取引時間外に近い薄商いの時間帯です。価格が飛んでいる場面のスリッページは、保証の範囲から外れるのが通例です。最も滑りやすい瞬間ほど保証が効かない、という構造になっています。

保証の有無を過信せず、滑りやすい時間帯を避ける運用に落とし込むのが実務的かなと。保証はあくまで平常時の安心材料であって、荒れた相場での盾にはならないと考えておくと、判断を誤りません。

ストップレベルの影響

ストップレベルとは、現在価格からどれだけ離さなければ指値や逆指値を置けないか、という制限距離のことです。この数値が大きい業者では、現在価格のすぐ近くに損切りを置けません。

Milton Marketsはストップレベルを0に設定している銘柄が多く、現在価格に極めて近い位置でも注文を置けます。数pipsの値幅を狙うスキャルピングでは、この自由度が効いてくる。損切りを浅く置けるということは、1回あたりのリスクを絞れるということでもあります。

ただ、置けることと約定することは別の話。

スプレッドが広がった瞬間には、現在価格に近すぎる注文が意図せず約定してしまいます。ストップレベル0の口座では、損切り位置を自分で守る意識がより必要になります。

スプレッドとボーナスはどちらを優先する?

スプレッドの狭さとボーナスの厚さは、どちらを優先すべきか迷いやすい組み合わせです。片方はコストの削減、もう片方は資金の上乗せで、性質が違うように見えます。

ただ、この2つは同じ土俵で比べられます。ボーナスを取引量で割れば、1ロットあたりいくらの値引きに相当するかが出る。そこまで換算すれば、スプレッド差と直接引き算できるようになるわけです。

Milton Marketsのボーナスは口座タイプによって対象が分かれます。中身と出金条件を押さえたうえで、pips換算まで進めます。

口座開設ボーナスと入金ボーナスの内容

Milton Marketsのボーナスは、口座開設ボーナスと入金ボーナスの2本立てで提供されることが多くなっています。どちらも常設ではなく、期間限定のキャンペーンとして開催される形ですね。

口座開設ボーナスは、入金しなくても口座を作るだけで受け取れるタイプです。金額は数千円〜1万円前後で設定されることが多く、自己資金を入れずに実際の相場で発注を試せます。海外FXが初めての人にとっては、練習台として使いやすい仕組みです。

入金ボーナスのほうは、入金額に対して一定割合が上乗せされます。入金額の20%〜100%程度が上限額まで付与される形が一般的で、そのまま証拠金として使える。10万円入れて5万円のボーナスが付けば、証拠金としては15万円ぶん動かせる計算になります。

気を付けたいのが対象口座です。生スプレッドのElite口座はボーナス対象外になっているケースが多いので、口座を選ぶ前に確かめておきたいところ。コストの安い口座ほどボーナスが付かない、という関係になりやすいです。

ボーナスの出金条件とレバレッジ制限

ボーナスの出金条件は、受け取る前に読んでおきたい部分です。Milton Marketsのボーナスは証拠金として使える一方で、ボーナス自体をそのまま出金することはできません。

ユーザーが出金できるのは、ボーナスを使って得た利益のほうです。ボーナス5万円を証拠金に加えて3万円の利益が出たなら、出金対象になるのはその3万円。元のボーナス5万円は口座に残り続けて、出金申請をすると消滅する仕組みになっています。

見落としやすいのが、一部だけ出金した場合の按分消滅です。自己資金の一部を動かしただけでも、その割合に応じてボーナスが減額される規約になっていることがある。ボーナスを使い切る前に資金を出し入れすると、気づかないうちに証拠金が目減りしていた、という状況が起きます。

もう一つがレバレッジ制限。ボーナスを受け取っている口座では、最大レバレッジが通常より低く抑えられる条件が付くことがあります。1,000倍が使えるはずの口座で、ボーナス受取中は数百倍まで、という形ですね。証拠金は増えたのにポジションが持てない、という逆転が起きます。

この2つを踏まえると、ボーナスは受け取ったら使い切るまで動かさないという運用が土台になります。途中で資金を出し入れする予定があるなら、最初から受け取らない選択も現実的です。

ボーナスのpips換算

ボーナスのpips換算とは、受け取ったボーナス額を想定取引量で割って、1ロットあたりいくらの値引きになるかを出す考え方です。これができると、ボーナスとスプレッド差を同じ単位で比べられます。

計算は割り算1回で終わります。ボーナス額を、これから回す予定の総ロット数で割る。出てきた金額を1pips=1,000円で割れば、pips単位の値引き幅になります。

入金ボーナス3万円を受け取って、月に10ロット回す予定だとします。3万円÷10ロットで1ロットあたり3,000円、pipsに直すと3.0pips相当の値引き。いっぽうSmart口座とElite口座のスプレッド差は、ドル円で0.9pips前後です。取引量が月10ロット程度なら、ボーナスの値引き効果がスプレッド差を3倍以上上回ります。

ところが、この関係は取引量が増えると反転します。同じ3万円でも、月50ロット回すなら1ロットあたり600円、0.6pips相当まで薄まる。スプレッド差0.9pipsのほうが大きくなって、コストの安い口座を選んだほうが得になります。

境目はおおむね月30ロット前後。それより少ないならボーナス優先、多いならスプレッド優先です。Miltonで口座タイプを決めるとき、この一本の線を持っておくだけで判断がぶれなくなります。

自分の月間ロット数が読めないうちは、まずボーナス対象のFlex口座かSmart口座で数か月動かすのが現実的かなと思います。実際の取引量が見えてから、必要ならElite口座を追加開設すればいい。公式サイトのキャンペーンページで現在の付与条件を確かめて、そこから逆算するのが早い進め方です。

Milton Marketsのスプレッド他社比較

Milton Marketsのスプレッドを他社と比べるときは、条件を揃えないと意味のある比較になりません。口座タイプが違えばコスト構造も違うので、生スプレッド型は生スプレッド型どうし、手数料なし型は手数料なし型どうしで並べる必要があります。

もう一つ揃えたいのが計測のタイミングです。同じ業者でも時間帯で数字が変わるため、平常時どうしで比べないと結論が逆になります。

ドル円とユーロドルの他社比較

ドル円とユーロドルは、海外FX業者のコストを比べるときの定番銘柄です。取引量が多く、どの業者でも安定した数字が出るからですね。

業者・口座ドル円の実質コストユーロドルの実質コスト
Milton Markets Smart1.0〜1.4pips0.9〜1.3pips
Milton Markets Elite1.5〜1.9pips相当1.4〜1.8pips相当
他社の手数料なし口座1.4〜1.8pips1.4〜1.7pips
他社の生スプレッド口座1.0〜1.5pips相当0.9〜1.4pips相当

上の表のElite口座と生スプレッド口座の数字は、いずれも往復手数料をpips換算して足し込んだ値です。表示スプレッドのままではないので、公式サイトの数字と見比べると違和感があるかもしれません。ここで並べているのは、実際に財布から出ていくコストのほうです。

こうして横に置いてみると、Milton MarketsのSmart口座は手数料なし口座のなかで狭い部類に入ります。海外FX業者の手数料なし口座は1.4pips以上が中心なので、1.0pips前後という水準は競争力があると感じます。

いっぽうElite口座は、他社の生スプレッド口座と横並びか、少し上回る水準。生スプレッドという言葉のインパクトほど、実質コストで大差がつくわけではないというのが正直なところです。手数料の設定額次第で順位が入れ替わる、僅差の争いだったりします。

ゴールドの他社比較

ゴールドのスプレッドは、業者間の差が通貨ペアより大きく出る銘柄です。取り扱いの厚みや接続する流動性提供者によって、同じXAU/USDでも倍近い開きが生まれます。

Milton Marketsのゴールドは、Smart口座で20〜40セント前後、Elite口座で10〜25セント前後。海外FX業者の平均が30〜50セント前後であることを考えると、Smart口座でも平均より狭い側に入ります。

ゴールドを主戦場にする人にとって、この差は無視できません。1ロットあたり10セントの差は、標準的な取引単位で約1,000円の差になる。月に20回ゴールドを触るなら、業者選びだけで2万円前後の差が出る計算です。

ただ、ゴールドは時間帯による変動幅も大きい銘柄です。平常時の数字だけで業者を決めると、実際に触る時間帯では順位が違っていた、ということが起きる。自分が取引する時間帯で計測するのが確実です。

低スプレッドを活かせる取引手法の条件

低スプレッドが本当に効いてくるのは、取引回数の多い手法に限られます。月に数回しかエントリーしない人にとって、0.5pipsの差は年間でも数千円程度。手法とコストがかみ合っていないと、狭いスプレッドは持ち腐れになります。

逆に、1日に何度も出入りする手法では、コスト差がそのまま成績を左右する。同じ勝率でも、コストが低いほうだけが利益として残ります。手法の側から見れば、低コストの口座は勝率の下駄みたいなものですね。

Milton Marketsで低スプレッドを活かせる代表格が、スキャルピングと自動売買の2つです。それぞれ、口座選びで気を付けたい点が違います。

スキャルピングの可否とスリッページ

スキャルピングは、Milton Marketsで制限なく使える手法です。数秒から数分でポジションを閉じるスタイルを禁じる規約は置かれておらず、口座凍結の対象にもなりません。国内業者では嫌がられることもある手法なので、ここは海外FXを選ぶ理由のひとつになります。

実際に回すうえで効いてくるのは、スプレッドより約定の質です。数pipsを取りにいく手法では、1回滑るだけで狙った利益幅が消える。Miltonのようにストップレベル0で発注の自由度が高い環境でも、約定が遅ければ意味がありません。

口座タイプでいえば、スキャルピングとElite口座の相性は良好です。表示スプレッドの振れ幅が小さいため、エントリー価格のばらつきが読みやすい。ただ、0.1ロット未満で回すなら手数料の負担が重くなるので、資金が小さいうちはSmart口座でロットを絞るほうが結果的にコストは抑えられます。

時間帯の選び方も成績に直結します。スプレッドが広がる早朝を避けて、ロンドン時間からニューヨーク時間に絞る。これだけで、同じ手法でも残る利益が変わってきます。

自動売買(EA)の実質コスト

自動売買(EA)のコストは、人の手による取引とは積み上がり方が違います。EAは設定した条件で機械的にエントリーを繰り返すため、取引回数が桁違いに多くなるからです。

1日に30回エントリーするEAなら、月間で600回前後。1回あたり0.5pipsのコスト差でも、1ロット換算で月30万円ぶんの差になります。EA運用ではスプレッド差が成績の生死を分けると言われるのは、この回数の多さが理由です。

もう一点、気を付けたいのがバックテストとの乖離。過去データで検証したときのスプレッドと、実際に稼働させる時間帯のスプレッドが違えば、想定した成績は出ません。早朝を含む時間帯で動くEAほど、この差が大きく出ます。

EAを本格的に回すなら、実質コストの安いElite口座を選んで、稼働時間帯を絞る。この2つが基本の組み立てです。

スプレッド以外に確認しておくリスク

スプレッドが狭くても、それ以外の条件で損失が膨らむことがあります。海外FXは高いレバレッジを使えるぶん、コスト以外の部分でリスクの取り方が変わってくるからです。

口座を開く前に確かめておきたいのは、追証の扱いとロスカットの水準、保有中にかかるスワップ、そして資金の預かり方の3つ。どれもスプレッドの数字には出てこない部分です。

追証なしのゼロカットとロスカット水準

Milton Marketsはゼロカットを採用しているため、口座残高がマイナスになっても追加入金を求められません。相場が急変して証拠金以上の損失が出た場合、マイナス分は業者側が負担して、口座残高はゼロに戻されます。

この仕組みがあることで、ユーザーが負う損失の上限は口座に入れた金額までに限られます。国内業者では追証が発生して、入金額を超える損失を後から請求されることがある。海外FXがハイレバレッジを提供できるのは、このゼロカットが土台にあるからです。

ロスカットは、証拠金維持率が一定を下回った時点で強制的にポジションを閉じる仕組みです。Milton Marketsの水準は口座タイプによって設定が分かれていて、20%前後に置かれていることが多くなっています。維持率がこの数値を割ると、含み損の大きいポジションから順に決済されます。

ここで押さえておきたいのが、ゼロカットは最後の防波堤であって、日常的に頼るものではないという点。週末をまたいで価格が飛んだ場合など、ロスカットが機能する前に残高がマイナスになることもあります。ゼロカットがあるから大丈夫、という発想でロットを上げると、資金の減り方が一気に速くなる。

レバレッジは最大1,000倍前後まで使える設定ですが、これは「使える上限」であって「使うべき水準」ではありません。証拠金維持率を数百パーセント以上に保てるロットに抑えるのが、長く続けるための現実的な線引きです。

ロスカットを遠ざける2つの手

ロット数を口座資金に対して控えめに置くこと、損切り位置を早朝の拡大幅ぶん離して置くこと。この2つで、意図しない強制決済の大半は避けられます。

マイナススワップの負担

マイナススワップは、ポジションを翌日に持ち越したときにかかる保有コストです。通貨ペアの金利差によって、受け取る側になることも支払う側になることもあります。

スプレッドが入り口の1回で済むのに対して、スワップは持っている日数だけ積み上がる。1日あたり数十円でも、1か月持てば千円単位になります。短期売買ではスプレッドが主役でも、中長期ではスワップのほうが総コストを左右します。

特に注意したいのが、水曜から木曜への持ち越しなんですけど、多くの業者で3日分のスワップがまとめて計上されるため、マイナススワップの銘柄では負担が跳ね上がります。

総コストで考えるなら、スプレッドとスワップを足して見る習慣を付けたいところ。入り口が狭くても、保有コストで打ち消される銘柄はあります。

金融ライセンスと資金管理

Milton Marketsを運営するMilton Markets Ltdは、海外の金融ライセンスを取得して営業しています。日本の金融庁には登録しておらず、無登録業者としての警告対象になっている点は理解しておく必要があります。

ユーザー資金の扱いについては、業者の運営資金と分けて管理する分別管理が採られています。ただし、国内業者に義務付けられている信託保全とは別の仕組みで、万一の際に全額が保護される保証はありません。

現実的な対処としては、口座に置く資金を必要な証拠金分に抑え、利益はこまめに出金するという運用になります。

Milton Marketsの口座を開設してスプレッドを確認する

Milton Marketsの実際のスプレッドは、口座を開いて取引プラットフォームに入るのが一番確実な確認方法です。公式サイトに載っている数値は平均値なので、いま自分が触りたい時間帯の数字とは一致しません。

口座開設から気配値の確認までは、申し込みと本人確認、プラットフォームでの表示設定という流れになります。デモ口座でも気配値は見られますが、本番口座とは配信が異なる場合があるので、精度を求めるならリアル口座で確かめるのが確実です。

口座タイプを選んで申し込む

口座開設の入り口で、ユーザーはFlex・Smart・Eliteのどれかを選ぶことになります。月間の取引量が読めない段階ならSmart口座、ボーナスを使いたいならFlex口座、月30ロット以上を回す予定があるならElite口座。この振り分けで大きくは外れません。

申込フォームには、氏名・住所・生年月日といった基本情報のほか、投資経験や年収の申告欄が用意されています。入力自体は10分もかからず終わります。

その後がKYC、つまり本人確認です。運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書と、住所を確認できる書類を提出します。スマホで撮ったスクショや写真をアップロードする形が一般的なんですが、書類の四隅が切れていると差し戻しになるので、そこだけ気を付けたいところ。

審査が通れば、口座番号とプラットフォームのログイン情報が発行されます。早ければ即日、混雑していれば翌営業日〜数営業日というあたりが目安です。

MT4・MT5でスプレッドを確認する

MT4・MT5でスプレッドを確認する手順は、気配値表示の設定を変えるだけで終わります。MetaTrader 4でもMetaTrader 5でも操作は共通ですよ。

気配値表示のウィンドウを開いて、銘柄一覧の上で右クリックし、「スプレッド」の列を表示させます。これで各銘柄の現在のスプレッドが数値で並びます。あとは自分が触る時間帯に、この画面を何度か見ておくだけ。

数日ぶんの数字を眺めると、その銘柄が何時ごろ広がるのかが見えてきます。まずはデモ口座で気配値の動きを追いながら、自分の許容pipsの線を決めるところから始めると安心です。

Milton Marketsのスプレッドに関するよくある質問

Milton Marketsのスプレッドや口座まわりで、問い合わせが多い内容をまとめました。

Q. 何歳から口座を開設できますか?

満18歳以上であれば申し込めます。上限年齢が設けられている場合もあるので、高齢の方は申込前に確認しておくと安心です。未成年名義での開設や、家族名義の借用は規約違反にあたります。

Q. 最低入金額はいくら?

口座タイプで変わります。Flex口座は数千円程度から、Smart口座は1万円前後から、Elite口座は数万円〜十数万円というのが目安ですね。現行の金額は口座開設ページで確認できます。

Q. デモ口座はある?

用意されています。スプレッドの表示や発注の操作感を、資金を入れずに試せます。

Q. ログインできないときの対処は?

会員ページとMT4・MT5では、ログイン情報が別です。取引プラットフォーム側で弾かれる場合は、サーバー名の選択が違っていることが多かったりします。パスワードを何度も間違えるとロックがかかるので、そのときはサポートへ連絡する流れになります。

Q. ボーナス以外に、利益を出金するとき満たしておく条件はありますか?

本人確認が完了していること、入金と同じ経路への出金であることの2点が基本です。クレカ入金分は同じカードへの返金処理が優先されて、それを超えた利益は銀行送金などに回ります。マネロン対策の規定があるので、入金経路と異なる出金先を指定すると確認に時間がかかることがあります。

Q. 口座維持手数料はかかる?

通常はかかりません。ただ、一定期間まったく取引がない口座は休眠扱いとなり、維持費が引かれる規定が置かれていることがあります。

Q. 両建てや自動売買はできますか?

同一口座内の両建ても、EAによる自動売買も認められています。ただし複数口座をまたいだ両建てや、他社口座と組み合わせた手法は禁止対象になりやすい部分です。規約の現行版を確かめておくと安心です。

Q. 取引時間と日本語サポートの対応時間は?

取引時間は月曜早朝から土曜早朝までで、夏時間と冬時間で1時間ずれます。日本語サポートは平日の日中を中心に対応していて、土日は基本的に受付のみになります。

Q. 口座タイプはあとから変更できますか?追加開設が必要ですか?

既存口座のタイプ変更ではなく、別タイプの口座を追加開設する形が一般的です。1つのアカウント内で複数の口座を持てるので、Smart口座で運用しながらElite口座を開いて比べる、という使い方もできます。資金は口座間で振替が可能です。

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