FXGTの注文方法を完全ガイド|MT4・MT5・スマホ別の手順を徹底解説
FXGTメニュー
- 詳細情報
- 口座タイプ
- 口座開設方法
- 必要書類
- 入金方法
- 出金方法
- 口コミ・評判
- ボーナス
- 取引環境
- レバレッジ
- スプレッド
- 証拠金
- 取引時間・営業時間
- 通貨ペア・取引銘柄
- スワップポイント
- 取引方法・注文方法
- 稼ぐ
- プラットフォーム
- 自動売買・EA
- 税金・確定申告
FXGTで取引を始めようと思っても、注文の仕方がよくわからなくて困っていませんか?MT4やMT5の画面を開いても、どこをクリックすればいいのか迷ってしまうのは、海外FXを始めたばかりの方なら誰もが通る道です。
FXGTの取引では、MT4・MT5という専用のプラットフォームを使います。パソコンとスマホで操作が少し違いますが、注文の基本的な種類は同じです。成行注文・指値注文・逆指値注文の3つを覚えておけば、相場の状況に合わせて柔軟な取引ができるようになります。
この記事では、FXGTでの注文方法を、プラットフォームやデバイスごとに詳しく説明します。MT4とMT5の違いや、スマホでの注文手順、さらには注文がうまくいかない時の解決方法まで、FXGTでスムーズに取引を始めるために必要な情報をすべてまとめました。
この記事の見出し
FXGTで使える注文方法の基本
FXGTでは、プロのトレーダーから初心者まで使えるいくつかの注文方法が用意されています。自分の取引スタイルや相場の状況に合わせて適切な注文方法を選ぶことで、リスクを管理しながら利益を大きくすることができます。
FXGTの注文方法は3種類+応用型
FXGTで使える基本的な注文方法は以下の3種類です。
- 成行注文(Market Order):今の価格ですぐに注文する方法
- 指値注文(Limit Order):指定した価格になったら自動的に注文する方法
- 逆指値注文(Stop Order):指定した価格を超えたら注文する方法
この3つの基本注文に加えて、MT5では「Stop Limit注文」という上級者向けの注文方法も使えます。また、成行注文をもっと素早く行えるワンクリック注文機能も備わっています。
MT4とMT5で使える注文方法の違い
MT4では成行注文・指値注文・逆指値注文の3種類のみが使えます。一方、MT5では追加でStop Limit注文(ストップリミット注文)が使えます。Stop Limit注文は、指値注文を出す価格自体を指定できる高度な注文方法で、より細かく価格をコントロールできます。
成行注文・指値注文・逆指値注文の使い分け
それぞれの注文方法には使い分けるポイントがあります。
成行注文は、今すぐエントリーしたい時に使います。重要な経済指標が発表された直後や、はっきりとしたトレンドが出た時など、スピードが大事な取引で役立ちます。ただし、相場が急激に動いている時は、スリッページ(注文価格と実際の約定価格のズレ)が起こる可能性があります。
指値注文は、自分で決めた有利な価格で取引したい時に使います。たとえば「今は1ドル=150円だけど、149.50円まで下がったら買いたい」という場合に指値注文を設定しておけば、その価格になった時に自動的に注文されます。ロスカットを避けながら理想的なエントリーポイントを狙えるのが大きなメリットです。
逆指値注文は、トレンドフォロー戦略や損切り設定に使います。「今は1ドル=150円だけど、150.50円を超えたら上昇トレンドが確定するから買いたい」というブレイクアウトを狙ったエントリーや、「持っているポジションが149.50円まで下がったら損切りしたい」というリスク管理に適しています。
【MT4版】FXGTのPC注文方法
MT4は世界中のトレーダーに使われている取引プラットフォームです。FXGTのMT4でも、基本的な操作は他社と同じですが、初めて使う方は戸惑うこともあります。ここでは各注文方法の手順を詳しく説明します。
MT4で成り行き注文する方法
FXGTのMT4で成り行き注文(成行注文)を行う手順は以下の通りです。
- 新規注文ウィンドウを開く:画面上部のメニューバーから「ツール」→「新規注文」をクリック、またはチャート上で右クリック→「取引」→「新規注文」を選びます
- 通貨ペアを選ぶ:「通貨ペア」のドロップダウンメニューから取引したい通貨ペアを選びます
- 注文タイプを確認:「注文種別」が「成行注文」になっていることを確認します(初期設定で成行注文が選ばれています)
- 取引数量を入力:「数量」欄に取引したいロット数を入力します
- 決済価格を設定(任意):「決済逆指値(S/L)」と「決済指値(T/P)」を設定すると、自動的に損切りと利確ができます
- 注文を実行:買い注文の場合は「Buy」ボタン、売り注文の場合は「Sell」ボタンをクリックして注文完了です
成行注文の注意点:相場が急激に動いている時間帯は、注文ボタンを押した瞬間の価格と実際の約定価格が違う「スリッページ」が起こることがあります。重要指標の発表前後などは特に気をつけましょう。
MT4で指値注文する方法
FXGTのMT4で指値注文を行う手順は以下の通りです。
- 新規注文ウィンドウを開く:成行注文と同じ方法で新規注文ウィンドウを表示します
- 注文種別を変更:「注文種別」のドロップダウンメニューから「指値注文」を選びます
- 指値注文タイプを選ぶ:「注文種別」の下に出てくる2つ目のメニューから、以下のどちらかを選びます
- Buy Limit(買い指値):今の価格より低い価格で買い注文を予約
- Sell Limit(売り指値):今の価格より高い価格で売り注文を予約
- 価格を指定:「価格」欄に注文したい価格を入力します
- 取引数量と決済価格を設定:成行注文と同じように、ロット数と任意で決済価格を設定します
- 発注:「発注」ボタンをクリックして指値注文を予約完了です
指値注文は価格が指定レートになるまで実行されないので、チャートをずっと見ている必要がありません。仕事中や寝ている間でも、理想的な価格でエントリーできます。
MT4で逆指値注文する方法
FXGTのMT4で逆指値注文を行う手順は以下の通りです。
- 新規注文ウィンドウを開く:これまでと同じ方法で新規注文画面を表示します
- 注文種別を変更:「注文種別」から「指値注文」を選びます
- 逆指値注文タイプを選ぶ:2つ目のメニューから以下のどちらかを選びます
- Buy Stop(買い逆指値):今の価格より高い価格で買い注文を予約(上昇トレンド継続を予想)
- Sell Stop(売り逆指値):今の価格より低い価格で売り注文を予約(下降トレンド継続を予想)
- 価格を指定:「価格」欄に注文したい価格を入力します
- 取引数量と決済価格を設定:ロット数と任意で決済価格を設定します
- 発注:「発注」ボタンをクリックして逆指値注文を予約完了です
逆指値注文の実践的な使い方
逆指値注文はブレイクアウト戦略で特に効果的です。たとえば、重要なサポートラインやレジスタンスラインを価格が突破した時に、トレンドが加速すると予測される場合、そのライン付近に逆指値注文を置いておけば、チャンスを逃さずエントリーできます。また、すでに持っているポジションの損切り設定としても必須の注文方法です。
MT4のワンクリック注文機能の使い方
ワンクリック注文は、成行注文をさらに速く実行できる機能です。スキャルピングなど秒単位の判断が必要な取引で特に便利です。
ワンクリック注文を有効にする手順:
- 設定画面を開く:メニューバーから「ツール」→「オプション」を選びます
- 取引タブを選ぶ:オプション画面で「取引」タブをクリックします
- ワンクリック取引を有効にする:「ワンクリック取引」にチェックを入れ、利用規約に同意します
- チャートに表示:チャート画面の左上に「SELL」「BUY」ボタンが表示されます
- ロット数を設定:ボタンの横にある数量欄でロット数を指定します
- ワンクリックで注文:「SELL」または「BUY」ボタンをクリックするだけで即座に注文されます
ワンクリック注文の注意点:確認画面が出ないため、間違えて注文してしまうリスクがあります。スキャルピング取引に慣れるまでは、通常の成行注文を使うことをおすすめします。
【MT5版】FXGTのPC注文方法
MT5はMT4の後継プラットフォームとして開発され、より高機能な注文方法を備えています。FXGTではMT5も使えて、Stop Limit注文という独自の注文タイプが追加されています。
MT5で成行注文する方法
FXGTのMT5で成行注文を行う基本手順は以下の通りです。
- 新規注文ウィンドウを開く:メニューバーから「ツール」→「新規注文」をクリック、またはチャート上で右クリック→「取引」→「新規注文」を選びます
- 銘柄を選ぶ:「銘柄」欄で取引したい通貨ペアを選びます
- 注文タイプを確認:「タイプ」が「成行注文」になっていることを確認します
- 数量を入力:「数量」欄に取引したいロット数を入力します
- 決済価格を設定(任意):「ストップロス」と「テイクプロフィット」を設定できます
- 注文を実行:買い注文なら「Buy」、売り注文なら「Sell」をクリックして注文完了です
MT5の成行注文画面はMT4よりも見やすくデザインされており、初心者でも直感的に操作できます。
MT5で指値注文する方法
FXGTのMT5で指値注文を行う手順は以下の通りです。
- 新規注文ウィンドウを開く:成行注文と同じ方法で新規注文画面を表示します
- 注文タイプを変更:「タイプ」のドロップダウンメニューから「指値注文(Pending Order)」を選びます
- 指値注文タイプを選ぶ:さらに表示されるメニューから以下のどちらかを選びます
- Buy Limit:今の価格より低い価格で買い注文を予約
- Sell Limit:今の価格より高い価格で売り注文を予約
- 価格を指定:「価格」欄に注文したい価格を入力します
- 数量と決済価格を設定:ロット数と任意で決済価格を設定します
- 有効期限を設定:「期限」で注文の有効期限を設定できます(MT4にはない機能)
- 注文:「注文」ボタンをクリックして指値注文を予約完了です
MT5では有効期限を設定できるため、「今日中に約定しなければキャンセル」といった柔軟な注文管理ができます。
MT5で逆指値注文する方法
FXGTのMT5で逆指値注文を行う手順は以下の通りです。
- 新規注文ウィンドウを開く:これまでと同じ方法で新規注文画面を表示します
- 注文タイプを変更:「タイプ」から「指値注文(Pending Order)」を選びます
- 逆指値注文タイプを選ぶ:表示されるメニューから以下のどちらかを選びます
- Buy Stop:今の価格より高い価格で買い注文を予約
- Sell Stop:今の価格より低い価格で売り注文を予約
- 価格を指定:「価格」欄に注文したい価格を入力します
- 数量と決済価格を設定:ロット数と任意で決済価格を設定します
- 有効期限を設定:必要に応じて注文の有効期限を設定します
- 注文:「注文」ボタンをクリックして逆指値注文を予約完了です
MT5独自のStop Limit注文とは
Stop Limit注文(ストップリミット注文)は、MT5でのみ使える高度な注文方法です。指値注文を出す価格自体を指定できるという特徴があります。
Stop Limit注文には以下の2種類があります。
- Buy Stop Limit:価格が指定した「ストップ価格」になったら、指定した「リミット価格」で買い指値注文を出す
- Sell Stop Limit:価格が指定した「ストップ価格」になったら、指定した「リミット価格」で売り指値注文を出す
たとえば、今1ドル=150.00円の状況で「150.30円を超えたら上昇トレンドだけど、150.40円以下でしか買いたくない」という場合、ストップ価格を150.30円、リミット価格を150.40円に設定します。こうすることで、不利な価格での約定を避けながらトレンドフォローのエントリーができます。
Stop Limit注文が約定しないケース
Stop Limit注文は「ストップ価格になったら指値注文を出す」仕組みのため、価格が急騰・急落してリミット価格を飛び越えてしまった場合は約定しません。確実にポジションを持ちたい場合は、通常の逆指値注文(Buy StopまたはSell Stop)を使う方が安全です。
【スマホアプリ】FXGTの注文方法
外出先や移動中でも取引チャンスを逃さないために、スマホアプリでの注文方法をマスターすることはとても重要です。FXGTではMT4とMT5のスマホアプリが使えて、基本的な注文機能はPC版と同じように使えます。
MT4スマホアプリでの注文方法
FXGTのMT4スマホアプリで注文を行う基本手順を説明します。
スマホで成行注文する手順
- 通貨ペアを選ぶ:気配値画面から取引したい通貨ペアをタップします
- トレード画面を開く:画面下部の「トレード」をタップします
- 新規注文を選ぶ:画面上部の「+」アイコンをタップして新規注文画面を開きます
- 注文タイプを確認:「成行注文」になっていることを確認します(初期設定)
- ロット数を入力:取引したいロット数を入力します
- 決済価格を設定(任意):ストップロスとテイクプロフィットを設定できます
- 注文を実行:「Sell」または「Buy」ボタンをタップして注文完了です
スマホで指値・逆指値注文する手順
- 新規注文画面を開く:成行注文と同じ手順で新規注文画面を表示します
- 注文タイプを変更:画面上部の「成行注文」と表示されている部分をタップします
- 指値または逆指値を選ぶ:表示されるメニューから以下のどれかを選びます
- Buy Limit / Sell Limit(指値注文)
- Buy Stop / Sell Stop(逆指値注文)
- 価格を入力:注文したい価格を入力します
- ロット数と決済価格を設定:必要な項目を入力します
- 発注:「発注」ボタンをタップして予約注文完了です
スマホアプリではStop Limit注文は使えません。より高度な注文方法を使いたい場合は、PC版のMT5を使う必要があります。
MT5スマホアプリでの注文方法
FXGTのMT5スマホアプリは、MT4アプリよりも洗練されたデザインになっています。基本的な注文手順はMT4アプリとほぼ同じですが、画面デザインがより直感的になっています。
- 通貨ペアを選ぶ:気配値画面またはチャート画面から通貨ペアをタップします
- トレード画面を開く:画面下部の「トレード」をタップします
- 新規注文:「+」アイコンまたは「新規注文」をタップします
- 注文タイプを選ぶ:成行注文、指値注文、逆指値注文から選びます
- 注文詳細を入力:価格、ロット数、決済価格などを設定します
- 注文実行:「Sell」「Buy」または「発注」ボタンをタップして完了です
MT5スマホアプリでもPC版のようなStop Limit注文は使えませんが、基本的な取引には十分な機能が揃っています。
スマホアプリでの取引の注意点
スマホアプリは画面が小さいため間違って操作するリスクがあります。特にワンクリック注文を有効にしている場合は、意図しない発注に注意が必要です。重要な取引はPC版で行い、スマホアプリは外出先でのチャート確認や緊急時の決済に使うことをおすすめします。
FXGTで注文できないときの対処法
FXGTで取引しようとした時に「注文できない」「エントリーできない」という状況に遭遇することがあります。注文できない原因はいくつかのパターンに分けられます。ここでは主な原因と対処法を説明します。
証拠金不足で注文できない
一番多い原因が証拠金不足です。FXGTでは、取引に必要な証拠金が口座残高に足りないと注文が拒否されます。
対処法:
- ロット数を減らす:取引量を小さくすることで必要証拠金が減ります
- 追加入金する:口座に資金を追加して証拠金を増やします
- レバレッジを確認する:FXGTでは最大1000倍のレバレッジが使えますが、口座残高が増えると自動的にレバレッジ制限がかかる場合があります
証拠金維持率が50%を下回るとロスカットされるため、常に余裕を持った資金管理を心がけましょう。
取引時間外で注文できない
FXGTでは各銘柄に取引時間が設定されており、その時間外は注文できません。特に週末や年末年始は市場が閉まっています。
対処法:
- 取引時間を確認する:FXGTの公式サイトまたはMT4/MT5の「銘柄」→「仕様」で取引時間を確認できます
- 週末の持ち越しに注意:金曜日の終値と月曜日の始値が大きく違う「窓開け」のリスクがあります
- 指値注文を活用する:取引時間内に価格が到達すれば自動的に約定します
ストップレベルで注文できない
ストップレベルとは、今の価格から一定のpips以内では指値・逆指値注文を置けないというルールです。FXGTでも一部の銘柄でストップレベルが設定されています。
対処法:
- 今の価格から離れた位置に注文を置く:ストップレベル以上離れた価格を指定します
- 成行注文を使う:ストップレベルは予約注文にのみ適用されるため、成行注文なら問題ありません
- ストップレベルが0の銘柄を選ぶ:FXGTの主要通貨ペアの多くはストップレベルが0に設定されています
口座が凍結されている
長期間取引していない口座は休眠口座となり、最終的に凍結される場合があります。
対処法:
- FXGTのサポートに連絡する:口座状況を確認してもらいます
- 新しい口座を開設する:凍結が解除できない場合は、新規口座を開設します
- 定期的にログインする:90日以上取引がないと休眠口座になるため、定期的な取引またはログインを心がけます
プラットフォームのエラー
MT4/MT5のソフトウェア自体に問題がある場合もあります。
対処法:
- 再ログインする:一度ログアウトして再ログインします
- アプリを再起動する:MT4/MT5アプリを完全に終了して再起動します
- 最新版にアップデートする:古いバージョンでは正常に動かないことがあります
- インターネット接続を確認する:通信環境が不安定だと注文が失敗します
FXGTの注文方法に関するよくある質問
FXGTではワンクリック注文は使えますか?
はい、FXGTではMT4・MT5の両方でワンクリック注文機能が使えます。ただし、初期設定では無効になっているため、メニューバーの「ツール」→「オプション」→「取引」タブから「ワンクリック取引」にチェックを入れて有効にする必要があります。スキャルピング取引を行うトレーダーにとっては必須の機能です。
スマホアプリでもすべての注文方法が使えますか?
スマホアプリでは成行注文・指値注文・逆指値注文の3種類が使えます。ただし、MT5のPC版で使える「Stop Limit注文」はスマホアプリでは使えません。基本的な取引には十分ですが、高度な注文方法を使いたい場合はPC版を使う必要があります。
指値注文が約定しないのはなぜですか?
指値注文は指定した価格にならないと約定しません。価格が指定レートに届かなかった場合や、急激な価格変動で指定価格を飛び越えてしまった場合は約定しない可能性があります。また、ストップレベルの制限で、今の価格に近すぎる位置には指値注文を置けないこともあります。指値注文の価格設定を見直すか、成行注文の使用を検討しましょう。
MT4とMT5ではどちらが注文しやすいですか?
初心者にはMT5の方が注文しやすいでしょう。MT5は画面デザインが洗練されており、注文ウィンドウもより直感的に操作できます。また、Stop Limit注文や有効期限設定など、MT4にはない高度な機能も搭載されています。ただし、MT4は世界中で長年使われてきた実績があり、EA(自動売買)の種類が豊富という利点もあります。
予約注文(指値・逆指値)の有効期限はありますか?
MT5では注文の有効期限を設定できますが、MT4では設定できません。MT4で出した予約注文は、手動でキャンセルするまで有効です。そのため、不要になった予約注文は必ず手動で削除する習慣をつけましょう。MT5では「今日中」「今週中」「指定日時まで」など柔軟な期限設定ができます。
まとめ:FXGTの注文方法をマスターして効率的な取引を
この記事では、FXGTでの注文方法を、プラットフォームやデバイスごとに詳しく説明してきました。
FXGTで使える基本的な注文方法は以下の3種類です。
- 成行注文:今すぐ取引したい時に使う即座に約定する注文方法
- 指値注文:有利な価格を指定して予約する注文方法
- 逆指値注文:トレンドフォローや損切りに使う注文方法
MT4では上記3種類、MT5ではさらにStop Limit注文という高度な注文方法も使えます。また、スピード重視の取引にはワンクリック注文機能が便利です。
取引の成功には正しい注文方法の理解と、適切なリスク管理が不可欠です。各注文方法の特徴を理解し、相場状況や自分の取引スタイルに合った方法を選ぶことで、より効率的な取引ができます。
もし注文できない問題が発生した場合は、証拠金不足・取引時間外・ストップレベル・口座凍結・プラットフォームエラーのいずれかが原因である可能性が高いため、この記事で説明した対処法を試してみてください。
FXGTは最大1000倍のレバレッジや豊富なボーナスキャンペーンを提供しており、海外FX初心者から上級者まで幅広く支持されているブローカーです。この記事で説明した注文方法をマスターして、FXGTでの取引を成功させましょう。





