稼ぐ!海外FXの記事は有資格者スペシャリスト達が監修しています

FXGTのレバレッジと証拠金|最大5000倍の仕組みと維持率から決める倍率の考え方

FXGTで口座を作ろうとして、レバレッジの倍率が口座タイプごとにバラバラで戸惑った、という人はけっこう多いです。最大5,000倍と書いてあっても、その倍率が自分のポジションでそのまま使えるのか、証拠金はいくら要るのか、はじめのうちはつかみにくいものですよね。

先に結論だけ置いておきます。

FXGTのレバレッジは口座タイプで最大5,000倍まで使えますが、口座残高や取引量が増えると自動で倍率が下がる仕組みになっています。入金して余力を厚くしたはずなのに、同じロットが前より建てにくくなる、という逆転もFXGTでは起こったりするんですよね。

ただ、この仕組みは証拠金維持率とロスカットの位置さえ押さえておけば、こわがるような話ではありません。ここでは、口座別の最大レバレッジから必要証拠金の計算、維持率の安全圏、そしてロスカットまでの値幅の逆算まで、レバレッジを決める前に見ておきたい数字をまとめてみました。

最近の更新内容

更新
読者様により役立つコンテンツになるよう全面的にリライトしました。

この記事の見出し

FXGTのレバレッジは口座タイプで最大5,000倍になります

FXGTのレバレッジは、どの口座タイプを選ぶかで最大倍率が変わります。一番高い口座なら最大5,000倍まで届きますが、すべての口座が同じ倍率で使えるわけではないんですね。

ここが国内FXと大きく違うところで、国内は一律25倍のところ、FXGTは口座設計そのものにレバレッジの選択肢が組み込まれています。だからこそ「とりあえず一番高い倍率で」と決める前に、口座ごとの上限を並べて見ておくと後で迷いにくくなります。まずは口座タイプ別の最大レバレッジと、他社と比べたときの位置づけから見ていきましょう。

口座タイプ別の最大レバレッジ

FXGTの口座タイプ別の最大レバレッジは、ハイレバを狙う口座とコスト重視の口座で差がつくように作られています。下の表に、代表的な口座タイプと最大倍率、向いている使い方を並べてみました。

口座タイプ最大レバレッジの目安向いている使い方
Optimus最大5,000倍少額から高倍率で回したい人
Standard+(ミニ含む)最大1,000倍前後ボーナスを使いつつ幅広く取引したい人
Pro最大500〜1,000倍前後スプレッドの狭さを優先したい人
ECN Zero最大500倍前後手数料型で約定の質を重視する人
Crypto系銘柄側の上限に依存仮想通貨中心で取引したい人

上の表のとおり、最大5,000倍が使えるのは高倍率寄りの口座で、Pro系やECN系ではその半分以下に抑えられています。ここで見落としがちなんですが、最大倍率はあくまで口座側の天井で、後で触れる銘柄別の制限や残高による自動調整が入ると、実際に使える倍率はこれより下がってきます。

つまり「最大5,000倍の口座を選んだから常に5,000倍」というわけではないんですよね。まずは自分がハイレバを取りたいのか、コストを削りたいのかで口座タイプの当たりをつけて、そのうえで倍率の上限を確認する。この順番のほうが使いやすいはずです。

他の海外FX業者とのレバレッジ比較

FXGTのレバレッジを他の海外FX業者と比べると、上限の高さでは上位に入る水準になります。海外FXは高倍率が売りの業者が多いので、代表的なところと並べて位置づけを見てみましょう。

業者最大レバレッジの目安
FXGT最大5,000倍
Exness条件により無制限クラス
XMTrading最大1,000倍前後
その他の主要業者1,000〜3,000倍が中心

上の表を見ると、Exnessのように条件次第で青天井に近い業者もあるので、FXGTが「最も高い」とまでは言い切れません。ただ、5,000倍という水準は多くの主要業者より一段上で、仮想通貨や複数銘柄をまとめて扱える点も合わせると、選択肢としては十分に高倍率のグループに入るという見え方になります。

倍率の数字だけを横並びで比べるより、後で出てくる残高連動の仕組みや銘柄別の制限まで含めて見たほうが、実際の使い勝手は正確につかめます。

ダイナミックレバレッジと有効証拠金レバレッジの仕組み

FXGTのレバレッジには、ダイナミックレバレッジと有効証拠金レバレッジという2つの調整の仕組みがあります。どちらも「最大倍率を常には使えない」理由に直結する部分ですね。

ひとつは取引量が増えると倍率が段階的に下がる仕組み、もうひとつは口座残高が増えると実際に使える倍率が下がる仕組みです。名前だけ見ると難しそうですが、狙いはどちらも同じで、大きな取引ほどレバレッジを抑えてリスクを平準化する、という考え方に立っています。順番に見ていきましょう。

取引量で下がるダイナミックレバレッジ

ダイナミックレバレッジは、取引量つまりロット数が一定を超えると最大倍率が段階的に下がる仕組みです。少ないロットのうちは高い倍率が使えても、ポジションを積み増していくと、途中から適用倍率が引き下げられていきます。

イメージとしては、階段状に倍率の天井が下がっていく感じですね。小さいロットでは5,000倍が使えても、ロットが大きくなる帯に入ると2,000倍、さらに増えると1,000倍……というように、量に応じて上限が切り替わっていくわけです。

この設計のねらいは、大口ほど相場が急に動いたときの損失も大きくなるので、倍率を抑えて口座全体のリスクを均すことにあります。大きく建てるほど倍率が下がるため、「ハイレバで一気に増やす」戦略は、量を増やした瞬間に効きが弱まるんですよね。ロットを積むときは、その帯で倍率がどこまで下がるかを先に見ておくと、必要証拠金の読み違いを防げます。

有効証拠金で下がるエクイティレバレッジ

有効証拠金レバレッジ、いわゆるエクイティレバレッジは、口座の有効証拠金つまり残高が増えるほど、使える最大倍率が下がっていく仕組みです。ここがFXGTでいちばん誤解されやすいところだと感じます。

ふつうは「入金して余力を増やせば、もっと大きく建てられる」と考えるものです。ところがFXGTの場合、残高が一定額を超えると倍率の天井が引き下げられるので、入金して残高を厚くしたのに、同じロットが前より建てにくくなるという逆転が起きます。増やしたつもりが、建玉の自由度は下がっている、という感触ですね。

有効証拠金レバの逆進ワナ

残高が増えるほど最大倍率が下がるため、入金は「余力アップ」だけでなく「使える倍率のダウン」も同時に招きます。大きめの残高でハイレバを維持したいなら、資金を別口座に分けて残高帯をまたがない、という管理が現実的です。

対策は簡単とは言えないものの、考え方は整理できます。ハイレバを保ちたい資金と、余力として置いておく資金を同じ口座に混ぜないことです。残高の帯が変わる境目をつかんで、その手前で口座を分けておくと、倍率が勝手に落ちる場面を避けやすくなります。入金した瞬間に建玉の条件が変わることがある、というのは最初に知っておくと落ち着いて対応できます。

FXGTのレバレッジ制限がかかる条件

FXGTのレバレッジ制限は、これまで見た残高や取引量に加えて、銘柄そのものと相場のタイミングでもかかります。制限が発動する条件を先に一覧でつかんでおくと、想定外の倍率ダウンを避けられます。

大きく分けると、銘柄ごとに天井が決まっている制限と、経済指標や週明けなど時間帯で一時的にかかる制限の2種類です。前者は動かない制限、後者は一時的な制限、と分けて考えると整理しやすいですね。

銘柄別のレバレッジ制限

FXGTの銘柄別のレバレッジ制限は、FX通貨ペア・仮想通貨・ゴールド・株価指数などで上限が別々に決められています。口座が5,000倍の設定でも、銘柄側の天井が低ければ、そちらが優先されて実際の倍率は抑えられます。

銘柄カテゴリ最大レバレッジの目安
FX通貨ペア(主要)最大1,000〜5,000倍
ゴールド(XAUUSD)最大500〜1,000倍前後
仮想通貨(BTCUSD等)最大100〜500倍前後
株価指数・VIX・GTi12等数十〜数百倍に制限

上の表のとおり、通貨ペアは高倍率が使いやすい一方で、仮想通貨やVIXのような値動きの荒い銘柄は倍率が絞られています。これは相場のブレが大きい銘柄ほど、業者側がリスクを抑えにいくためで、海外FX全般に共通する考え方ですね。

ちなみに、口座資金を移したり複数口座を使い分けたりして制限をかわす手もあるんですが、規約で禁じられる操作もあるため、ここは無理をせず銘柄側の天井に合わせるほうが安全です。実際に使える倍率は「口座の上限」と「銘柄の上限」の低いほうになる、と覚えておくと計算がぶれにくくなります。

経済指標発表時と週明けの制限時間

経済指標の発表時と週明けは、FXGTで一時的にレバレッジが引き下げられる時間帯があります。ふだんは高倍率が使えても、相場が跳ねやすいタイミングだけ、倍率の天井が下がる運用になっています。

対象になりやすいのは、米雇用統計のような影響の大きい指標の前後と、土日を挟んだ週明けの窓開けが警戒される時間帯だったりします。この間は新規の建玉に低めの倍率が適用され、必要証拠金がふだんより多く要ることがあるんですよね。

気を付けたいのは、制限の時間をまたいでポジションを持ち越すケースです。指標をまたいで保有していると、制限が発動している間は追加の建玉がしにくくなったり、維持率の見え方が変わったりします。指標カレンダーを見ながら、制限時間の前後で新規を控える、持ち越すなら余力を厚めにしておく、といった段取りをしておくと慌てずに済みます。

FXGTの必要証拠金の計算方法とロット換算

FXGTの必要証拠金は、取引額をレバレッジで割って求めます。レバレッジと証拠金は「必要証拠金=取引額÷レバレッジ」という一本の式で結ばれていて、倍率を決めれば必要証拠金も自動で決まる関係になります。

ここを式とロット換算で押さえておくと、口座にいくら入れておけば何ロット建てられるかを自分で読めるようになります。まずは基本の計算式から、ゴールドや仮想通貨の実例、そして全銘柄の目安一覧へと進んでいきます。

必要証拠金の計算式と計算例

必要証拠金の計算式は、取引数量に価格を掛けて、それをレバレッジで割るだけです。式にすると「必要証拠金=取引数量×価格÷レバレッジ」で、円建てで考えると分かりやすくなります。

ロット換算も先に押さえておきましょう。1ロットは通貨ペアなら10万通貨が基本で、ゴールドなら100オンス、仮想通貨なら銘柄ごとの単位で決まります。仮に米ドル/円を1ロット、1ドル150円、レバレッジ1,000倍で建てるとすると、必要証拠金は次のようになります。

レバレッジ米ドル/円 1ロットの必要証拠金(目安)
1,000倍約15,000円
2,000倍約7,500円
5,000倍約3,000円

上で並べたように、10万通貨×150円で1,500万円分の取引を、1,000倍なら約15,000円、5,000倍なら約3,000円の証拠金で持てる計算になります。倍率が上がるほど必要証拠金は反比例して減るので、少額でも大きなポジションが建てられるわけですね。

ただ、必要証拠金が小さいことは「安全」を意味しません。少ない証拠金で大きく建てられるということは、そのぶん相場が逆に動いたときの損も同じ規模でふくらむ、ということでもあります。計算式で必要証拠金を出したら、次は同じ数字を維持率とロスカットの側からも見ておく。これが実務的な流れです。

ゴールドと仮想通貨(BTCUSD)の必要証拠金

ゴールドと仮想通貨の必要証拠金は、通貨ペアより単位が大きいぶん、同じ1ロットでも必要な金額が大きく変わります。この2つは高需要銘柄なので、実例で見ておくと感覚がつかめます。

ゴールド(XAUUSD)は1ロット100オンスが基本です。仮に1オンス2,000ドル、1ドル150円、レバレッジ500倍とすると、取引額は100×2,000×150で3,000万円分、必要証拠金は約60,000円という計算になります。仮想通貨のBTCUSDは、仮に1BTC6万ドル、レバレッジ500倍なら、取引額900万円分に対して必要証拠金は約18,000円あたりが目安になります。

気を付けたいのは、ゴールドも仮想通貨も通貨ペアより倍率の天井が低く、必要証拠金が重くなりやすい点です。加えてゴールドはスプレッドも時間帯で開くことがあるので、証拠金だけでなく取引コストも合わせて見ておくと、想定外の余力不足を避けられます。

全銘柄の必要証拠金一覧

全銘柄の必要証拠金は、カテゴリごとにおおよその目安を持っておくと、口座にいくら入れるかの判断が速くなります。円換算した1ロットあたりの目安を並べてみました。

銘柄カテゴリ1ロットの必要証拠金の目安
FX通貨ペア(主要)数千円〜数万円
ゴールド(XAUUSD)数万円〜十数万円
仮想通貨(BTCUSD等)1万円台〜数万円
株価指数数千円〜数万円

この一覧はレートとレバレッジで動くので、あくまで目安として置いています。上の表で見てほしいのは、通貨ペアが軽く、ゴールドが重い、というカテゴリごとの相対感です。実際の発注前には、その時点のレートで必要証拠金を計算し直すクセをつけておくと、余力の読み違いが減ります。

FXGTの証拠金維持率とロスカット・追証なし

FXGTの証拠金維持率は、有効証拠金が必要証拠金の何パーセントあるかを示す数字で、ロスカットの位置を決める指標です。維持率が下がりすぎると、強制的にポジションが決済されます。

ここではその維持率の計算と確認のしかた、そしてロスカットの水準・ゼロカット・追証なしまでをまとめて見ていきます。レバレッジと必要証拠金を決めたあとに、いちばん効いてくるのがこの維持率の管理なんですよね。

証拠金維持率の計算と確認方法

証拠金維持率の計算は、有効証拠金を必要証拠金で割って100を掛けるだけです。式は「維持率=有効証拠金÷必要証拠金×100」で、有効証拠金は残高に含み損益を足したものを指します。

数字の意味を押さえておくと、維持率が高いほど余裕があり、低いほどロスカットに近い、という関係になります。含み損がふくらむと有効証拠金が減り、維持率がじりじり下がっていきます。

確認方法は、FXGTの会員ページにログインするか、取引ツールのMT4・MT5の画面で見られます。MT4やMT5では、口座情報の欄に有効証拠金・必要証拠金・維持率がまとめて出るので、ポジションを持っている間はここを定点観測するのが安心です。ログインできないときの対処はFAQでも触れますが、まずは維持率をいつでも見られる状態を作っておくと、慌てる場面が減ります。

ロスカット水準とゼロカット・追証なし

ロスカット水準は、証拠金維持率がここまで下がったら強制決済する、というラインです。FXGTでは口座タイプごとにこの水準が設定されていて、加えてゼロカットと追証なしの仕組みが用意されています。

項目目安の水準
マージンコール(警告)維持率50%前後
ロスカット(強制決済)維持率20%前後
ゼロカット・追証追証なし・マイナスは業者負担

上の表のとおり、維持率が50%前後まで下がるとマージンコールで警告が出て、20%前後まで下がるとロスカットが作動する、という二段構えになっています。マージンコールは「そろそろ危ない」という合図なので、ここで入金するかポジションを減らすかを判断することになります。

そしてFXGTには追証なし・ゼロカットの仕組みがあり、相場の急変で口座残高がマイナスに沈んでも、その不足分は業者側が負担します。つまりユーザーが入れた資金以上の損失を請求される心配はありません。ここは国内FXの追証ありと決定的に違うところで、損失は入金額までという上限がある安心感につながります。ただ、ゼロカットが適用される条件は規約で決まっているので、両建てや特殊な取引が絡む場合の扱いだけは確認しておきたいところですね。

証拠金維持率の安全圏からレバレッジを逆算する

証拠金維持率の安全圏から逆算すると、感覚ではなく数字で「自分に合うレバレッジ」を決められます。多くの人はレバレッジを先に決めますが、順番を逆にして「どれくらいの値幅まで耐えたいか」から倍率を決めるほうが、ロスカットに追われにくくなりますよ。

ここでは、レバレッジごとにロスカットまで何pips耐えられるかを通しで試算し、そこから安全圏に収まる倍率を選ぶ、という考え方を紹介します。この「ロスカット距離の逆算」が、FXGTを使ううえでの実務的な軸になります。まずは口座を作って、少額で維持率の動きを一度体感しておくと、この逆算がぐっと身近になりますよ。

レバレッジ別のロスカットまでの値幅

レバレッジ別のロスカットまでの値幅を試算してみると、実効レバレッジが上がるほど耐えられる値幅が急に狭くなるのが分かります。ここで大事なのは口座の名目倍率ではなく、残高に対してどれだけの大きさを建てているかという実効レバレッジです。

口座残高10万円で米ドル/円を建てた場合を例に、実効レバレッジ別にロスカットまでの値幅の目安を出してみました。

実効レバレッジ建てられるロットの目安ロスカットまでの値幅の目安
約25倍相当約0.17ロット約550pips
約100倍相当約0.67ロット約140pips
約500倍相当約3.3ロット約25pips

上で並べたように、実効25倍なら550pips(pipsは為替レートの最小の値動き幅)ほどの逆行に耐えられるのに、実効500倍まで上げると25pips前後で強制決済に届いてしまいます。米ドル/円が1日で数十pips動くことを思うと、実効レバを上げすぎると、ふつうの値動きでロスカットに触れることが数字で見えてきますね。

ポイントは、口座が5,000倍でも「5,000倍で建てなければいけない」わけではない、というところです。名目の倍率は高くても、実際に建てるロットを抑えれば実効レバは下げられます。耐えたい値幅から逆算してロットを決める、という順番にすると、必要以上のハイレバを避けられますよ。

維持率の安全圏から選ぶおすすめレバレッジ

維持率の安全圏から選ぶなら、おすすめのレバレッジは「常に維持率500%以上を保てる範囲」に収まる倍率です。倍率そのものを推すより、維持率の余裕から逆算するほうが、口座残高に合った答えが出ます。

目安としては、含み損が出ても維持率が数百%を切らないくらいの実効レバに抑えておくと、指標や週明けの急変にも余裕を持って対応できます。先ほどの試算で言えば、実効25〜100倍あたりが、初めての人でもロスカットに追われにくいゾーンだと見ています。

短期で回数を重ねたい人は実効レバを少し上げて値幅を狭く取る、じっくり保有したい人は実効レバを下げて値幅を広く取る、という調整もできます。大事なのは、口座の最大倍率に引っぱられず、自分の維持率の安全圏を先に決めることかなと。ここさえ決まっていれば、あとはロットで微調整するだけで済みます。まずはデモや少額の口座で、この安全圏の感覚を一度つかんでおくのがおすすめですね。

レバレッジと証拠金で選ぶFXGTの口座タイプ

レバレッジと証拠金の観点でFXGTの口座タイプを選ぶなら、軸は「ハイレバで少額から回したいか」「コストを削って回数を重ねたいか」の二択で整理できます。倍率とコストは両立しにくいので、どちらを優先するかで口座が変わってきます。

ここまで見てきた倍率・必要証拠金・維持率をふまえて、目的別にどの口座が向くかを見ていきましょう。

ハイレバ重視ならOptimus・Standard+

ハイレバ重視で少額から大きく建てたいなら、OptimusやStandard+系の口座が候補になります。最大倍率が高く、必要証拠金を小さく抑えられるので、資金が少ない段階でも複数銘柄に手を伸ばしやすいのが強みですね。

とくにOptimusは最大5,000倍まで狙える設計で、少額スタートと相性がいいです。Standard+系はボーナスを絡めて取引したい人にも向いていて、証拠金の足しにボーナスを使いながら幅広く回せます。ただし倍率が高いぶん、実効レバの上げすぎには注意して、先ほどの安全圏の考え方を合わせて使うと扱いやすくなります。

コスト重視ならPro・ECN Zero

コスト重視でスプレッドや手数料を削りたいなら、ProやECN Zero系の口座が向いています。倍率の上限はハイレバ口座より低めなんですが、そのぶんスプレッドが狭かったり、手数料型で約定の質を取りにいけたりするんですね。

取引回数が多いスタイルほど、1回あたりのコスト差が積み上がって効いてきます。スキャルピングのように細かく出入りするなら、倍率よりスプレッドの狭さを優先したほうが、トータルの成績は安定しやすいです。倍率は控えめでも、実効レバを抑えて運用するなら十分に扱えるので、コストと維持率の両にらみで選ぶといい塩梅に収まります。口座タイプで迷ったら、まずは公式サイトで各口座の条件を並べて見比べてみると早いと思います。

FXGTのレバレッジ・証拠金運用の注意点

FXGTのレバレッジと証拠金を運用するうえでの注意点は、ポジションを持っている間のレバレッジ変更と、高倍率に薄い証拠金を合わせたときのリスクに集約されます。ここを外すと、思わぬロスカットにつながりますよ。

どちらも「知らずにやってしまいがち」な部分なので、最後に順に確認しておきましょう。

ポジション保有中のレバレッジ変更不可

ポジションを保有している間は、FXGTのレバレッジを自由に変更できないのが基本です。倍率を変えたいと思っても、建玉があるうちは操作が制限されるので、変更は原則ノーポジションのタイミングで行うことになります。

これを知らずに、含み損が出てから「倍率を上げて必要証拠金を下げよう」としても、その場では変えられないことが多いんですよね。だから、倍率の見直しは新しいポジションを持つ前に済ませておくと安心です。制限を避けようと資金移動や複数口座で調整する手もありますが、規約で禁じられる操作もあるため、無理な回避には頼らないほうが結果的にトラブルを避けられます。

高レバレッジと薄い証拠金の落とし穴

高レバレッジと薄い証拠金の組み合わせは、FXGTでいちばん事故が起きやすいパターンです。必要証拠金が小さく済むぶん、つい大きなロットを建ててしまい、維持率が最初から低い状態でスタートしてしまう、という流れですね。

維持率が低いまま入ると、ちょっとした逆行でマージンコールが出て、そのまま20%前後のロスカットに届いてしまいます。追証なしなので入金額以上は失いませんが、それでも入れた資金が一気に削られるのは避けたいところですね。

落とし穴を避けるコツは、必要証拠金ぎりぎりで建てないことです。口座に余力を厚めに残して、実効レバを安全圏に抑える。証拠金は「建てられる最大」ではなく「耐えられる最大」で見ると決めておくと、無理なハイレバに引っぱられにくくなります。少額で一度この感覚を確かめてから、ロットを上げていく。手間はかかりますが、この順番なら無理なく続けられます。

FXGTのレバレッジと証拠金に関するよくある質問

最後に、FXGTのレバレッジと証拠金について、口座開設の前によく聞かれる質問をまとめました。倍率の変更やボーナス、追証まわりなど、迷いやすいところを短めに整理しています。

Q. レバレッジはいつでも変更できますか?

ノーポジションの状態なら、会員ページからレバレッジを変更できます。ただしポジションを保有している間は変更が制限されるので、倍率を見直したいときは建玉を決済してから操作するのが基本です。変更後は、次に持つポジションから新しい倍率が適用されます。

Q. ボーナスは証拠金として使える?

FXGTのボーナスは、基本的に証拠金の一部として取引に使えます。口座残高にボーナス分が上乗せされる形なので、必要証拠金や維持率の計算にも反映されます。ただ、出金の可否や失効の条件はキャンペーンごとに違うので、そこは受け取る前に確認しておきましょう。

Q. FXGTのスプレッドやゴールドのスプレッドはどのくらいですか?

スプレッドは口座タイプと銘柄で変わります。Pro系やECN系はスプレッドが狭めで、ハイレバ寄りの口座は少し広めになる傾向です。ゴールド(XAUUSD)のスプレッドは通貨ペアより広く、指標時や早朝など流動性が下がる時間帯はさらに開くことがあります。証拠金だけでなく、この取引コストも合わせて口座を選ぶと後で困りません。

Q. ログインできないときの対処は?

まずは登録メールアドレスとパスワードを見直して、必要ならパスワードを再設定します。通信環境やアプリのバージョンが原因のこともあるので、ブラウザを変えたり再起動したりも有効です。それでも入れないときは、サポートに問い合わせるのが確実です。

Q. VIXなどの銘柄もレバレッジ取引できますか?

VIXやGTi12のような特殊な銘柄も取引できますが、レバレッジは通貨ペアより低めに制限されています。値動きが荒い銘柄はリスクが大きいぶん、倍率が絞られる設計です。必要証拠金も重くなりやすいので、建てる前に対象銘柄の上限を確認しておくと安全です。

Q. 追証は本当にない?

FXGTには追証がなく、ゼロカットが用意されています。相場の急変で口座がマイナスに沈んでも、不足分は業者側の負担になるので、入金額を超える請求はきません。ただしゼロカットの適用条件は規約で決まっているため、そこだけは目を通しておくと安心です。

Q. スキャルピングやEAでのハイレバ取引は禁止されている?

FXGTはスキャルピングやEA(自動売買)を認めているので、ハイレバでの短期売買も基本的に問題ありません。ただし、サーバーに過度な負荷をかける取引や、複数口座をまたいだ特殊な手法は規約で制限されることがあります。ふつうに使うぶんには気にしすぎなくて大丈夫ですが、グレーな手法は事前に規約で確認しておきましょう。

Q. FXGTは安全ですか?

FXGTは海外の金融ライセンスのもとで運営されていて、追証なし・ゼロカットなど資金保護の仕組みも整っています。国内の金融庁登録業者ではない点は前提として押さえたうえで、運営会社やライセンスの情報を自分でも確認しておくと、より納得して使えると思います。

Q. 何歳から口座開設できますか?

FXGTの口座開設には年齢の下限があり、一般には18歳以上が対象です。本人確認の書類提出も必要になるため、開設前に有効な身分証を用意しておくとスムーズです。居住国によって条件が変わることもあるので、詳細は申し込み時の案内で確認してください。

記事を書いた人

こんにちは!「稼ぐ!海外FX」の広報担当です。FXは難しそう...そんな方も大丈夫!私たちも最初は初心者でした。だからこそ、専門用語を使わず実体験をもとに分かりやすく情報をお届け。初心者さんが稼げるようになるまでを徹底サポート!おすすめ海外FX会社から登録方法・稼ぎ方のノウハウまで一番分かりやすく解説しています。

稼ぐ!海外FX 編集部のプロフィール

無料で口座開設