is6FX(アイエスシックスエフエックス)の必要書類完全ガイド|本人確認から口座有効化まで徹底解説【2025年最新版】
- 詳細情報
- 口座タイプ
- 口座開設方法
- 必要書類
- 入金方法
- 出金方法
- 口コミ・評判
- ボーナス
- 取引環境
- レバレッジ
- スプレッド
- 証拠金
- 取引時間・営業時間
- 通貨ペア・取引銘柄
- スワップポイント
- 取引方法・注文方法
is6FXでFX取引を始めるためには、口座開設の際に本人確認書類を提出する必要があります。海外FX会社の中でも、is6FXは特に厳しい本人確認手続きを導入しており、3つの書類提出が必要となります。
この記事では、is6FXで必要な書類から提出方法、よくある疑問までを専門家の監修のもと、わかりやすく説明します。正しい書類を準備することで、スムーズに口座を有効化できるようになります。
この記事の見出し
is6FXの必要書類は3種類|それぞれの詳細要件を解説
is6FXで口座開設する際は、以下の3種類の書類提出が必要です。海外FX業界の中でも特に厳格な本人確認要件を設けているのがis6FXの特徴といえます。
①本人確認書類(身分証明書)
顔写真が付いた公的な身分証明書が必要で、以下の条件を満たす書類を準備してください:
- 運転免許証(最も推奨されます)
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
eKYCでの確認は、①容貌の一致確認(容貌の撮影画像と顔写真付き本人確認書類の顔画像の一致確認)、②本人確認書類券面の真贋性確認(本人確認書類の券面や厚み等の特徴を撮影した画像から真贋性を目視で確認)、③本人特定事項の一致確認(氏名、住所、生年月日等の一致確認)の3要件に大別できる。(日本銀行「KYCとユーザビリティ・可用性第5回会合の議事概要」より引用 2025年7月12日アクセス)

引用元:日本銀行決済機構局
日本の中央銀行として、金融システムの安定と決済システムの円滑な運営を担う政府機関。eKYC(電子本人確認)やCBDC(中央銀行デジタル通貨)に関する政策研究を主導しています。
本人確認書類撮影時の注意点
書類の四隅がすべて写るよう撮影し、文字がはっきりと読めることを確認してください。光の反射や影で文字が読めない場合は再提出が必要になります。
②住所確認書類
発行から3ヶ月以内の住所証明書類が必要です。以下のいずれか1点を提出してください:
- 公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道)
- 携帯電話の請求書
- インターネット料金の請求書
- 住民票(発行から3ヶ月以内)
- 印鑑証明書(発行から3ヶ月以内)
- クレジットカードの利用明細書
注意:口座開設者の氏名と現住所が明記されている書類が必要です。ご家族名義の書類は原則として使用できません。
③セルフィー画像(本人確認書類との合成写真)
本人確認書類を手に持った状態で撮影する自撮り写真が必要です。以下の要件を満たす写真を撮影してください:
- 本人と身分証明書の両方がはっきりと写っている
- 身分証明書の文字が読み取れる
- 本人の顔がはっきりと確認できる
- 肘から上が写るように撮影する
is6FXが必要書類の提出を求める法的根拠と重要性
is6FXをはじめとする海外FX会社が厳格な本人確認を行う理由には、国際的な金融規制への対応があります。
犯罪収益移転防止法では、顧客自体の本人確認が義務付けられているのみであるため、FATFからは、真の受益者の確認に関する義務付けがない旨の指摘を受けている。(警察庁「マネー・ローンダリング対策のための事業者による顧客管理の高度化」より引用 2025年7月12日アクセス)

引用元:警察庁JAFIC(Japan Financial Intelligence Center)
日本の金融情報機関として、マネー・ローンダリング対策と犯罪収益移転防止の政策立案・監督を担当する政府機関。金融機関の本人確認制度に関する法的基準を策定しています。
国際的なAML/CFT対策の強化
AML(Anti-Money Laundering:マネー・ローンダリング対策)とCFT(Combating the Financing of Terrorism:テロ資金供与対策)の観点から、金融機関には厳格な顧客管理が義務付けられています。
is6FXのような海外FX会社も、複数の金融ライセンスを保有し、各国の規制に準拠した本人確認手続きを実施する必要があります。
is6FXの金融ライセンス情報
is6FXはセントビンセント・グレナディーン、コモロ連合、モーリシャスの金融ライセンスを保有し、各国の規制要件に従った本人確認を実施しています。
is6FXでの必要書類提出手順|ステップバイステップ解説
is6FXでの書類提出は、マイページから簡単に行えます。以下の手順で進めてください:
ステップ1:is6FXマイページにログイン
口座開設完了後に受信したログイン情報を使用してマイページにアクセスします。
ステップ2:「ご本人確認証明」メニューを選択
マイページの「ご本人確認証明」メニューをクリックし、書類アップロード画面に移動します。
ステップ3:各書類のアップロード
以下の順序で書類をアップロードしてください:
- 本人確認書類の画像ファイルを選択
- 住所確認書類の画像ファイルを選択
- セルフィー画像の画像ファイルを選択
ステップ4:提出完了と承認待ち
通常1〜3営業日で審査が完了し、承認されると口座の全機能が利用可能になります。
よくある提出エラーと対処法|スムーズな承認のために
is6FXの本人確認で最も多いエラーパターンと解決方法をご紹介します。
画像品質に関するエラー
エラー内容 | 対処法 |
---|---|
画像がぼやけている | 十分な照明の下で再撮影 |
反射で文字が読めない | 角度を変えて撮影 |
書類の一部が切れている | 四隅すべてが写るよう撮影 |
書類の有効期限に関するエラー
住所確認書類は必ず3ヶ月以内に発行されたものを使用してください。古い書類は自動的に却下されます。
書類再提出時の注意点
エラーで書類が却下された場合、同じ画像を再利用せず、必ず新しく撮影してから再提出してください。
海外FX業界における本人確認の最新動向
海外FX業界では、本人確認技術の高度化が急速に進んでいます。特にeKYC(電子本人確認)の普及により、従来よりも厳格かつ迅速な本人確認が可能になっています。
本格的なオンライン決済・キャッシュレス時代を迎え、オンラインによる非対面での本人確認手段である、eKYC(electronic Know Your Customer)が普及され始めている。(JNSA「本人確認手段としてのeKYCと今後の発展」より引用 2025年7月12日アクセス)

引用元:JNSA(NPO日本ネットワークセキュリティ協会)
日本における情報セキュリティの普及啓発を目的とする非営利組織。eKYCやデジタル認証技術の研究・標準化に関する活動を行っており、金融機関の本人確認制度発展に貢献しています。
AI技術による不正検知の強化
最新のAI技術により、偽造書類の検出精度が大幅に向上しています。is6FXでも最先端の不正検知システムを導入し、セキュリティと利便性の両立を図っています。
is6FXと他の海外FX会社の必要書類比較
主要な海外FX会社との必要書類を比較してみましょう:
is6FXは他社と比較してやや厳格な要件を設けていますが、これはセキュリティ強化とコンプライアンス遵守の表れです。
各社の詳細な比較については、海外FX比較ページをご覧ください。
法人口座開設時の追加必要書類
is6FXで法人口座を開設する場合は、個人口座とは異なる書類が必要になります:
法人特有の必要書類
- 登記簿謄本(発行から3ヶ月以内)
- 履歴事項全部証明書(発行から3ヶ月以内)
- 法人の現住所証明書(銀行明細など)
- 代表者の本人確認書類
- 代表者のセルフィー画像
法人口座の場合、承認に5-10営業日程度を要する場合があります。
法人口座について詳しくは、海外FX法人口座ガイドをご参照ください。
is6FXの本人確認に関するよくある質問
Q: 書類の言語は日本語以外でも大丈夫ですか?
A: 英語の書類は基本的に受け付けられますが、その他の言語の場合は事前にカスタマーサポートに確認することをお勧めします。
Q: マイナンバーの提出は必要ですか?
A: is6FXではマイナンバーの提出は不要です。ただし、マイナンバーカードは本人確認書類として利用できます。
Q: 書類の承認が遅い場合はどうすればいいですか?
A: 3営業日を超えても承認されない場合は、カスタマーサポートに問い合わせを行ってください。
Q: 住所が変わった場合の手続きは?
A: 住所変更後は新しい住所確認書類の再提出が必要です。マイページから変更手続きを行ってください。
まとめ:is6FXの必要書類を正しく準備してスムーズな取引開始を
is6FXでの口座開設に必要な書類は以下の3種類です:
- 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
- 住所確認書類(公共料金請求書・住民票など)
- セルフィー画像(本人確認書類を持った自撮り写真)
正確な書類準備と高品質な画像撮影により、1-3営業日での迅速な承認が期待できます。
is6FXの厳格な本人確認プロセスは、トレーダーの資金安全性確保と国際金融規制への適切な対応を目的としています。適切な書類準備により、安心・安全な海外FX取引を始めることができます。
海外FXの始め方や基本的な知識については、海外FX入門ガイドもあわせてご覧ください。