BigBossの取引口座タイプ
BigBoss(ビッグボス)には4つの口座タイプがあります。
- 海外FXや仮想通貨(暗号資産)のCFD取引ができる「スタンダード口座」
- 海外FXの中でも狭いスプレッドが魅力の「プロスプレッド口座」
- 最大レバレッジ2,222倍で口座の設定をアイテムで変えられる面白い仕組みの「デラックス口座」
- 暗号資産専門の「CRYPTOS口座」
BigBossは独自のアプリBBQ(BigBoss QuickOrder)やポイント制度のBBP(BigBossポイント)、BBPガチャなど、新しい仕組みで人気を集めています。
BigBossのたくさんのボーナスを最大限に活用するには、それぞれの口座タイプの特徴を知って、自分の取引スタイルに合った口座を選ぶことが大切です。
この記事では、BigBossの各口座タイプの特徴や良いところ、取引スタイルに合わせた口座の選び方などを分かりやすく説明していきます。
こんな方におすすめの記事です:
・自分の取引スタイルに合った口座を知りたい方
・各口座タイプの詳しい特徴が知りたい方
・口座タイプ選びの注意点を知りたい方
この記事の見出し
BigBossの口座タイプを取引スタイルごとに見てみよう
BigBoss(ビッグボス)には、海外FXやCFD取引用の口座と、暗号資産の現物取引がメインの口座があります。
面白いのは、暗号資産の現物取引ができるCRYPTOS口座も含めて、海外FXやCFD取引、暗号資産取引を一つの場所で管理できるところです。これがBigBossの特徴なんです。
ここでは、それぞれの口座タイプがどんな取引スタイルに向いているのか、おすすめの使い方を紹介していきます。
初心者の方にも分かりやすく説明しますので、自分に合った口座選びの参考にしてくださいね。
長期取引やポイント集めならスタンダード口座がおすすめ
スタンダード口座で人気の取引方法
- デイトレード・スイングトレード
- BBP(BigBossポイント)を集める取引
- いろいろな銘柄を対象にする取引
海外FXを初めて使う人には、スタンダード口座がぴったりです。
暗号資産CFDは5分以内の取引で手数料がかかりますが、基本的には手数料なしで取引できます。
プロスプレッド口座は狭いスプレッドが魅力ですが、往復の取引手数料がかかるので、FX初心者には取引コストの管理が難しいかもしれません。
その点、デイトレードやスイングトレードなど、1日の取引回数が少なく、取引コストの管理が簡単な取引には、スタンダード口座が向いています。
また、スタンダード口座を使うと、他の口座タイプよりもBBPがたくさんもらえます。BBPは6BBPで1ドルのボーナスに交換できるので、たくさんボーナスがもらえるんです。
さらに、プロスプレッド口座は通貨ペアだけ、CRYPTOS口座は暗号資産の現物取引だけなのに対して、スタンダード口座では貴金属、エネルギー、株価指数、暗号通貨といったCFD銘柄がたくさん用意されています。
為替取引に特化した短期売買ならプロスプレッド口座がおすすめ
プロスプレッド口座で人気の取引方法
- ECN口座でボーナスを使った取引
- スキャルピング・デイトレード
- EA(自動売買システム)を使った取引
普通、多くの海外FX会社ではプロスプレッド口座と同じECN口座タイプにボーナスをくれません。しかし、BigBoss(ビッグボス)のECN口座タイプであるプロスプレッド口座は、いろんなボーナスが使えるんです。
BigBossではボーナスを使うことで、全体的に取引コストを抑えられます。公式サイトなどをチェックして、ぜひ使ってみてください。
取引回数が多いスキャルピングトレーダーやデイトレーダーの人には、プロスプレッド口座がおすすめです。
スタンダード口座はスプレッドが広いですが、取引手数料は無料。
しかし、取引回数が多いとコストがかさみがちです。その点、スプレッドが狭いプロスプレッド口座は、少ない取引コストで取引できるので、自分の取引スタイルに合わせて選んでみてください。
BigBossは世界的に有名なEquinix社の取引サーバーを使っているので、プロスプレッド口座でも高速で安定した約定ができます。
この環境で特におすすめなのが、EA(自動売買システム)取引です。スプレッドが低くて、頻繁に取引してもコストを抑えられるので、使ってみるのもいいかもしれませんね。
最大2,222倍レバレッジと新しい仕組みを持つデラックス口座
BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座の特徴
- 最大レバレッジ2,222倍(一時的に条件なしで使える)
- ロスカット水準を証拠金維持率0%まで下げられる
- アイテムを使って口座の設定を自由に変えられる新しい仕組みがある
- 入金ボーナスキャンペーンが使える
デラックス口座では、強化アイテムを使って口座の設定を自分好みに変えられる新しい仕組みがあります。
最大レバレッジを2,222倍で使ったり、ロスカット水準を0%まで下げたりと、ユーザーに有利な条件に変えられるんです。
また、デラックス口座は口座開設ボーナスや入金ボーナスキャンペーンも使えます。
「BigBoss×FXplus 15,000円新規口座開設ボーナス」キャンペーンを使えば、もっとお得にデラックス口座を利用できますよ。
BigBossのデラックス口座は、これからもバージョンアップを重ねて、ユーザーの要望に合わせて進化していく予定だそうです。楽しみですね。
ロスカットレベルを0%にするってどういうこと?
ロスカットレベルは、証拠金維持率がその水準まで下がるとロスカットが発動して、全ての取引が強制的に終了する水準のことです。普通は50%や20%に設定されています。
ロスカットレベル0%というのは、現金証拠金残高がゼロになるまで含み損に耐えてくれるので、リスクが高いけど大きな利益を狙う取引をするトレーダーにとって、最も理想的な数値なんです。
暗号資産の現物取引ならCRYPTOS口座がおすすめ
CRYPTOS口座で人気の取引方法
- リスクを抑えた仮想通貨取引
- BigBoss Coin(BBC)を持つことで得られる特典を狙った取引
CRYPTOS口座のレバレッジは1倍です。現物取引なので、追証は発生しません。
仮想通貨は値動きが激しいので、レバレッジ取引は経験者向けです。
例えば、2021年2月25日にはビットコイン価格が1万ドル以上も急落したことがあります。2020年の1年間でみると、ビットコイン価格は約305%も上がりましたが、こんな大きな値動きがあるので、仮想通貨のレバレッジ取引は難しいんです。
初心者でも気軽に仮想通貨の取引を始めたい人には、現物取引のCRYPTOS口座がおすすめです。
また、CRYPTOS口座では、BigBoss Coin(BBC)が取引できます。BBCはBigBossが発行している独自のトークンで、BBCコインを買って持っていると、いくつかの特典サービスを受けられます。
BigBossで海外FX取引をたくさんする予定の人は、BBCの特典サービスを使うと、もっとお得に取引できるかもしれませんよ。
BigBossの各口座タイプの違いと特徴
BigBoss(ビッグボス)には4種類の口座タイプがあり、それぞれ特徴が違います。ここでは、各口座タイプの特徴を詳しく説明していきます。
BigBoss口座タイプ | 取引プラットフォーム | 最大レバレッジ |
---|---|---|
スタンダード/プロスプレッド/デラックス | MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) BigBoss QuickOrder(BBQ) | スタンダード・プロスプレッド:1,111倍 デラックス:2,222倍 |
CRYPTOS(暗号資産専用口座) | CRYPTOS取引サイト | 発注方式:CEX方式 |
スタンダード口座の特徴
スタンダード口座は取引手数料が無料で、たくさんの銘柄を取引できるのが魅力です。CFD銘柄でも高いレバレッジを使って取引ができるのと、BBPも効率よく貯められるのがいいところです。
1.取引手数料が無料
BigBoss(ビッグボス)のスタンダード口座の一番のいいところは、全ての銘柄で取引手数料がかからないことです。
ちなみに、以前は仮想通貨CFDの取引に「1ロット当たり片道0.2%の取引手数料」がかかっていましたが、2021年10月に条件が変わり、5分以上持っている取引なら仮想通貨CFDの取引手数料が無料になりました。
他の会社のスタンダード口座のスプレッドと比べても、あまり変わりません。
通貨ペア | BigBoss | MYFX Markets |
---|---|---|
EUR/USD | 1.5pips | 1.1pips |
USD/JPY | 1.6pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 2.0pips | 1.5pips |
GBP/USD | 1.8pips | 1.6pips |
GBP/JPY | 1.7pips | 2.2pips |
また、BigBossは初めて入金する時の最低金額に制限がなく、始めるときのコストも低いので、海外FX初心者にも使いやすい口座タイプと言えます。
BigBoss(ビッグボス)では、スタンダード口座とデラックス口座が一番たくさんの銘柄を取引できる口座タイプです。
口座タイプ | 取引銘柄数 |
---|---|
スタンダード口座 デラックス口座 | 合計83銘柄 – 海外FX通貨ペア:43種類 – 貴金属CFD:2種類 – エネルギーCFD:2種類 – 株価指数CFD:6種類 – 仮想通貨CFD:30種類 |
プロスプレッド口座 | 合計43種類 – 海外FX通貨ペア:43種類 |
CRYPTOS口座 | 合計10種類 – 仮想通貨(現物):13種類 |
サーバーの負担を考えて、プロスプレッド口座ではCFD銘柄の取扱いをやめたので、BigBossでCFD銘柄を取引できるのは、スタンダード口座とデラックス口座だけです。
海外FX通貨ペアだけでなく、貴金属やエネルギー、株価指数などいろいろな銘柄に分散して取引したい人には、スタンダード口座がおすすめです。
2.CFD商品を高いレバレッジで取引できる
CFD商品を最大1,111倍で取引できるのも、スタンダード口座のいいところです。
取引銘柄 | 最大レバレッジ |
---|---|
FX Major グループ | 1,111倍 |
FX Minor グループ | |
CFD Metal(貴金属) | |
N225JPY(日経平均) | 200倍 |
FX Exotic グループ | 100倍 |
CFD Index(株価指数) | |
CFD Energy(エネルギー) | |
暗号通貨CFD | 50倍 |
最大レバレッジが高いので、少ない資金でも市場をまたいだ分散投資ができます。
プロスプレッド口座の特徴
プロスプレッド口座は取引コストが安いのが魅力です。通貨ペア以外の銘柄は取引できませんが、狭いスプレッドと最大1,111倍の高いレバレッジを両立させた優れた取引環境がいいところです。
1.トータル取引コストがスタンダード口座よりも安い
BigBoss(ビッグボス)のプロスプレッド口座は、スタンダード口座に比べてスプレッドがとても狭いのが特徴です。1ロットの往復取引当たり9ドル(=0.9pips)の取引手数料がかかりますが、スタンダード口座と比べて、全体のコストが安いのが魅力です。
通貨ペア | BigBoss | MYFX Markets |
---|---|---|
EUR/USD | 1.5pips | 0.8pips |
USD/JPY | 1.9pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 2.3pips | 1.8pips |
GBP/USD | 1.8pips | 1.3pips |
GBP/JPY | 1.4pips | 1.9pips |
BigBossのプロスプレッド口座は、他社のECN口座のスプレッドと比べても遜色ありません。取引コストをできるだけ抑えたい人は、プロスプレッド口座を使うといいでしょう。
2.最大1,111倍のレバレッジが使える
プロスプレッド口座では、スタンダード口座と同じく変動制レバレッジを採用していて、最大1,111倍で取引できます。スタンダード口座と比べて付与率は低いですが、1ロットの往復取引に対してクレジットと交換できるBBPがもらえます。
また、いろいろなボーナスの対象になっている点も、他社のECN口座と比べていいところだと言えます。
デラックス口座の特徴
BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座は、口座の設定をアイテムで自由に変えられるという新しい仕組みを採用しています。
- 最大レバレッジ2,222倍(アイテム使用時)
- ロスカットレベルを0%に変更可能(アイテム使用時)
- 口座の設定をアイテムで変更できる新しい仕組みを採用
- ボーナスも使える(クッション機能なし)
1.最大レバレッジを2,222倍で使える
BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座では、アイテムを使うことで最大2,222倍までレバレッジを上げられます。
ただし、レバレッジ2,222倍で取引できるのは、メジャー・マイナー通貨ペアと貴金属ペアだけです。銘柄ごとの最大レバレッジは、以下の表を参考にしてください。
対象銘柄 | レバレッジ |
---|---|
メジャー通貨 | 最大2,222倍 |
マイナー通貨 | |
貴金属CFD | |
エキゾチック通貨 | 100倍(固定) |
株価指数CFD(日経平均株価) | 200倍(固定) |
株価指数CFD(日経平均株価以外) | 100倍(固定) |
エネルギーCFD | |
仮想通貨CFD | 50倍(固定) |
また、デラックス口座で2,222倍のレバレッジが使えるのは口座残高10,000ドルまでです。10,000ドルを超えると最大レバレッジは1,111倍になり、それ以降はスタンダード口座やプロスプレッド口座と同じように、口座残高に応じたレバレッジ制限がかかります。
口座残高 | レバレッジ制限 |
---|---|
0~10,000ドル | 2,222倍 |
10,001~19,999ドル | 1,111倍 |
20,000~49,999ドル | 555倍 |
50,000~99,999ドル | 200倍 |
1,000,000ドル以上 | 100倍 |
デラックス口座のレバレッジ制限は他の口座の影響を受けません。
BigBossでは、ユーザーが持っているすべての口座を合わせた残高(ユーザー残高比例式)でレバレッジ制限がかかりますが、デラックス口座だけは、口座ごとの残高でレバレッジ制限がかかります。
2.ロスカットレベルを0%に変更できる(アイテム使用時)
BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座では、アイテムを使ってロスカットレベルを変えられます。普通、BigBossのロスカットレベルは20%ですが、デラックス口座ではロスカットレベルを0%にまで下げられるんです。
強化アイテムは、デラックス口座管理画面のアイテムショップでBigBoss(ビッグボス)ポイント(BBP)かBBC(BigBoss Coin)を使って買えます。
3.口座の設定をアイテムで変更できる
BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座では、最大レバレッジやロスカットレベルなど、口座の設定を自分好みに変えられます。他の会社にはないこの新しい試みは、これからもどんどん進化していくそうなので、楽しみですね。
4.デラックス口座のボーナスにはクッション機能がない
BigBoss(ビッグボス)ではよく入金ボーナスをやっていますが、デラックス口座でもらったボーナスにはクッション機能がつきません。クッション機能のあるボーナスが欲しい場合は、スタンダード口座を使いましょう。
ただし、例外として今人気の「BigBoss×FXplus 15,000円新規口座開設」でもらえるボーナスには、特別にクッション機能がついています。このキャンペーンを使って、クッション機能がついたボーナスをお得に利用する方法は、別の記事で詳しく説明しています。
CRYPTOS口座の特徴
BigBoss(ビッグボス)は自分たちで暗号資産取引所を運営しています。以前の「FOCREX口座」は新規口座開設と取引を止めて、2022年6月から新しく始まったのが「CRYPTOS口座」です。
1.暗号資産の現物取引ができる
CRYPTOS口座では、24時間365日仮想通貨の現物を売り買いできます。
CRYPTOS口座は「FOCREX口座」の後継ですが、基本的な取引の仕組みは変わっていません。でも、CRYPTOSでは手数料が見直されて、FOCREXより安く取引できるようになりました。
また、今までは指値注文だけでしたが、成行注文もできるようになりました。そして、米ドル(USD)建ては無くなり、USDT(テザー)建てと日本円(JPY)建てが使えるようになっています。
スタンダード口座の暗号通貨CFDとは違って、現物取引なのでレバレッジは1倍です。しかし、強制ロスカットの心配がないのがいいところです。暗号通貨の価格が売買方向と逆に大きく動いても、ポジションが強制的に決済されません。
暗号通貨を安全に運用したい人は、CRYPTOS口座を選ぶのがおすすめです。
2.BBCを使って特典サービスを受けられる
CRYPTOS口座のレバレッジは1倍で、暗号資産の現物取引だけですが、ビットコインやイーサリアムのほか、独自トークン「BBC(BigBoss Coin)」を取引できるのが、国内の暗号資産取引所にはない魅力です。
独自トークン「BBC(BigBoss Coin)」を使って特典サービスを受けられるのもいいところです。
- 口座に入金するとクレジットボーナスがもらえる
- 一定数持っていると、レバレッジ制限が緩くなる予定
- 一定期間、預けておくと、利回りがもらえる
CRYPTOS口座でBBCを買って、MT4/MT5の口座に入金したり資金を移したりすると、クレジットボーナスがもらえます。
また、BigBoss(ビッグボス)では証拠金額が200万円以上になると、それまで1,111倍で使えたレバレッジが555倍以下に制限されますが、BBCを持っていると、このレバレッジ制限が緩くなる予定だそうです。
他にも、BigBossでは将来的に、BBCを一定期間ステーキング(銀行預金に近い形式)すると、年間2~10%の利回りを還元する予定です。
資産を増やすために持つには魅力的な内容なので、ぜひチェックしてみてください。
BigBoss口座タイプを選ぶときの注意点
BigBoss(ビッグボス)では4種類の口座タイプから選べますが、口座タイプを選ぶときには気をつけることがいくつかあります。最後に、口座タイプを選ぶときの注意点を確認しましょう。
注意点:
・一度開設した口座タイプは後から変更できない
・BigBossポイント(BBP)はスタンダード口座の方が貯まりやすい
一度開設した口座タイプは後から変更できない
BigBoss(ビッグボス)では、1アカウントにつき、最大5アカウントまで追加口座を作れます。しかし、一度開設した口座タイプは後から変更できないので、作るときには使う目的をはっきりさせておきましょう。
取引ツールごとに開設する口座タイプですが、MT4/MT5のどちらを選んでも、取引条件に大きな違いはありません。
ただし、期間ごとにやっているいろいろなボーナスの内容によって、選んだ取引ツールの口座タイプごとにポイントの還元率が違うことがあるので注意してください。
BigBossポイントはスタンダード口座の方が貯まりやすい
BigBoss(ビッグボス)ポイント(BBP)は取引量に応じてもらえる、換金できるボーナスの一種です。スタンダード口座は比較的ポイントが貯まりやすいので、ぜひチェックしてくださいね。
CRYPTOS口座での取引は、ボーナスがもらえません。
BBPは、6BBPで$1のクレジットと交換できます。複数の口座を持って使っている場合、各口座ごとの取引量を基に、BBPが計算されます。
対象口座 | 取引種類 | ポイント算出数 / ロット |
---|---|---|
Standard口座 | FX Major / FX Minor / FX Exotic | 16 |
暗号通貨CFD | 2 | |
CFD(Metal, Index, Energy) | 1 | |
Pro Spread口座 | FX Major / FX Minor / FX Exotic | 16 |
ポジションを10分未満で持っている取引や、キャッシュバックサイトなどの一部の紹介者経由で開設された口座は、BBPがもらえません。
BBPの有効期限に注意
最後に取引してから30日間入金や取引がないと、獲得したポイント(BBP)は全部なくなってしまいます。長い間BigBossで取引をしないときには気をつけておきましょう。
BigBossの4種類の口座タイプを上手に使い分けよう
海外FX会社BigBoss(ビッグボス)のスプレッドは普通くらいですが、取引するたびにもらえるBigBossポイントを上手に使うと、取引コストを抑えられます。
口座タイプは4種類あって、制限なしに複数の口座を開設できるので、取引の目的に合わせて、それぞれの口座を使い分けるといいでしょう。
例えば、こんな風に使い分けるのがおすすめです。
- 長期取引ならスタンダード口座
- スキャルピングならプロスプレッド口座
- レバレッジを活かした短期取引ならデラックス口座
- 仮想通貨の長期保有はCRYPTOS口座
このように決めておくと、資金管理も口座ごとにできて、やりやすくなります。
BBQアプリを使うと、MT4 / MT5口座に関係なく、持っているポジションをまとめて決済できるなど、他の会社にはない特徴がたくさんあります。
自分のスタイルに合った最適な口座タイプを選んで、快適に取引しましょう。
よくある質問
-
BigBossのプロスプレッド口座でCFD取引はできますか?
-
いいえ、BigBossのプロスプレッド口座ではCFD取引はできません。プロスプレッド口座はFX通貨ペアの取引に特化しており、取り扱い銘柄はFXの43種類のみです。CFD取引やその他の商品を取引したい場合は、スタンダード口座やデラックス口座を選択する必要があります
-
BigBossのCRYPTOS口座でレバレッジ取引はできますか?
-
いいえ、BigBossのCRYPTOS口座ではレバレッジ取引はできません。CRYPTOS口座は暗号資産(仮想通貨)の現物取引のみを扱っており、レバレッジは適用されません。レバレッジを使った暗号資産取引を行いたい場合は、スタンダード口座やデラックス口座で暗号通貨CFDを利用する必要があります
-
BigBossの口座タイプによってロスカット水準は異なりますか?
-
BigBossの主要な口座タイプ(スタンダード、デラックス、プロスプレッド)では、一般的にロスカット水準は20%に設定されています。ただし、デラックス口座ではカスタマイズ機能を使ってこの水準を変更できる可能性があります。CRYPTOS口座は現物取引のため、ロスカット水準は適用されません
-
BigBossの口座タイプによって取引可能な時間は異なりますか?
-
BigBossの主要な口座タイプ(スタンダード、デラックス、プロスプレッド)では、基本的に24時間365日取引が可能です。ただし、取引する商品によって市場の開閉時間が異なる場合があります。CRYPTOS口座も24時間取引が可能ですが、メンテナンス時間などで一時的に取引ができない時間帯がある場合があります
-
BigBossの口座タイプを複数開設することはできますか?
-
はい、BigBossでは複数の口座タイプを開設することができます。例えば、スタンダード口座とプロスプレッド口座を同時に持つことが可能です。これにより、異なる取引戦略や目的に応じて適切な口座を使い分けることができます。ただし、各口座タイプの開設には一定の条件がある場合があるので、詳細はBigBossのサポートに確認することをおすすめします。