BigBoss口座タイプ完全ガイド|4種類の特徴・選び方・比較【2025年8月最新】
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BigBoss(ビッグボス)には4つの口座タイプがあります。
- 海外FXや仮想通貨(暗号資産)のCFD取引ができる「スタンダード口座」
- 海外FXの中でも狭いスプレッドが魅力の「プロスプレッド口座」
- 最大レバレッジ2,222倍で口座の設定をアイテムで変えられる面白い仕組みの「デラックス口座」
- 暗号資産専門の「CRYPTOS口座」
BigBossは独自のアプリBBQ(BigBoss QuickOrder)やポイント制度のBBP(BigBossポイント)、BBPガチャなど、新しい仕組みで人気を集めています。
BigBossのたくさんのボーナスを最大限に活用するには、それぞれの口座タイプの特徴を知って、自分の取引スタイルに合った口座を選ぶことが大切です。
この記事では、BigBossの各口座タイプの特徴や良いところ、取引スタイルに合わせた口座の選び方などを分かりやすく説明していきます。
こんな方におすすめの記事です。
・自分の取引スタイルに合った口座を知りたい方
・各口座タイプの詳しい特徴が知りたい方
・口座タイプ選びの注意点を知りたい方
この記事の見出し
- 1 BigBossの口座タイプ4種類の基本情報
- 2 BigBoss口座タイプのおすすめランキング
- 3 BigBoss口座タイプの選び方完全ガイド
- 4 BigBossの口座タイプを取引スタイルごとに見てみよう
- 5 BigBoss口座タイプの詳細比較表
- 6 BigBoss口座タイプの違いを徹底比較
- 7 BigBossの各口座タイプの違いと特徴
- 8 BigBoss口座タイプのメリット・デメリット
- 9 BigBoss口座タイプの確認方法
- 10 BigBoss口座タイプの変更手順と注意点
- 11 BigBoss口座タイプの変更・追加方法
- 12 BigBoss口座タイプを選ぶときの注意点
- 13 BigBossの4種類の口座タイプを上手に使い分けよう
- 14 BigBoss口座タイプでよくある質問
- 15 BigBoss口座タイプの実際の利用体験談
- 16 他社との口座タイプ比較
- 17 BigBossの4種類の口座タイプを上手に使い分けよう
BigBossの口座タイプ4種類の基本情報
BigBossでは、トレーダーの多様なニーズに応える4つの口座タイプを提供しています。それぞれが独自の特徴と取引条件を持ち、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに対応できる豊富な選択肢があります。
各口座タイプは、スタンダード口座、プロスプレッド口座、デラックス口座、CRYPTOS口座で構成されており、取引目的や投資戦略に合わせて最適な口座を選択することが重要です。最大レバレッジ2,222倍という業界屈指の高倍率から、低コストでの取引、さらには仮想通貨専用口座まで、多彩なラインナップが揃っています。
特にBigBossの口座タイプの特徴として、一度開設した口座タイプは後から変更できないという重要なポイントがあります。そのため、各口座の特徴を十分に理解してから開設することが必要です。
BigBoss口座タイプのおすすめランキング
BigBossの4つの口座タイプを取引スタイルと経験レベル別におすすめ順にランキングしました。初心者から上級者まで、それぞれに最適な口座選択の参考にしてください。
口座タイプの選択は取引成果に直結する重要な決定です。スプレッド、手数料、レバレッジ、取引可能銘柄など、様々な要素を総合的に評価してランキングを作成しています。
初心者におすすめの口座タイプベスト3
第1位:スタンダード口座
初心者に最もおすすめなのは取引コストが分かりやすく、ボーナスも豊富なスタンダード口座です。取引手数料が無料でスプレッドのみの負担となるため、コスト計算が簡単です。また、BigBossボーナスやBigBossポイントの恩恵を最大限受けられます。

「FX初心者でしたがスタンダード口座のおかげで安心して取引を始められました。ボーナスがあったので少額からでもしっかりと練習できました」(20代男性・FX歴1年)
第2位:CRYPTOS口座
暗号資産投資に興味がある初心者には、現物取引で分かりやすいCRYPTOS口座がおすすめです。レバレッジがないため大きな損失のリスクを抑えながら暗号資産取引を学習できます。
第3位:デラックス口座
少額資金で大きな取引を体験したい初心者向けです。ただし、2,222倍の高いレバレッジは適切なリスク管理が必要なため、十分な学習後の利用を推奨します。
上級者におすすめの口座タイプ
上級者には断然プロスプレッド口座をおすすめします。スキャルピングやデイトレードなど短期売買を中心とする上級者にとって、狭いスプレッドは取引コストの大幅削減につながります。
取引手数料が発生しますが、月間取引量が多い上級者であれば総コストでプラスになる可能性が高いです。また、ECN方式による透明性の高い取引環境も上級者には重要なポイントです。

「プロスプレッド口座のスプレッドの狭さは本当に驚きです。1日50回以上取引する私にとって、手数料を考慮してもトータルコストは大幅に下がりました」(40代男性・FX歴7年)
取引量別おすすめ口座タイプ
月間取引量によって最適な口座タイプは変わります。取引頻度と取引量を基準とした推奨口座を解説します。
取引量による口座選択の目安
月間100ロット未満:スタンダード口座またはデラックス口座
月間100ロット以上:プロスプレッド口座
暗号資産投資:CRYPTOS口座
少額取引者向けおすすめ口座
資金が10万円以下の少額取引者には、ボーナスが充実しているスタンダード口座が最適です。口座開設ボーナスや入金ボーナスにより、実質的な取引資金を増やすことができます。また、取引手数料が無料なため、小さなポジションサイズでの取引でもコスト負担を最小限に抑えられます。
大口取引者向けおすすめ口座
月間500ロット以上の大口取引者には、プロスプレッド口座一択です。取引手数料を考慮しても、狭いスプレッドによる総コスト削減効果が圧倒的に大きくなります。ECN方式による透明性の高い約定環境も、大口取引には重要な要素です。

「月1000ロット以上取引する私にとって、プロスプレッド口座の恩恵は計り知れません。年間で数十万円のコスト削減になっています」(50代男性・FX歴10年)
あなたの取引スタイルに最適な口座タイプを選択して、BigBossでの取引を始めませんか。口座開設は無料で、複数の口座タイプを使い分けることも可能です。
BigBoss口座タイプの選び方完全ガイド
初心者におすすめの口座タイプ
海外FX初心者には、まずスタンダード口座から始めることをおすすめします。取引手数料が無料で、最大1,111倍のレバレッジを活用でき、幅広い金融商品を取引できるためです。
スタンダード口座なら、BigBossポイント(BBP)の獲得も可能で、トレードするたびにポイントが貯まります。貯まったポイントは証拠金として活用でき、実質的な取引コストを削減できるため、初心者の学習期間にとって非常に有益です。
また、入金ボーナスやキャンペーンも豊富に提供されており、少額資金からでも本格的な取引を開始できる環境が整っています。
取引スタイル別口座タイプ診断
あなたの取引スタイルに最適な口座タイプを見つけるために、以下の診断チャートを参考にしてください。取引頻度、保有期間、重視するポイントによって最適な選択が変わります。
スキャルピング派の最適な選択
スキャルピングトレーダーには、取引コストの低さが最重要です。プロスプレッド口座は、スプレッドが狭く設定されており、1ロットあたり往復9ドルの取引手数料はかかりますが、総合的な取引コストは抑えられます。
特に主要通貨ペア(EUR/USD、GBP/USD、USD/JPYなど)での短期取引において、実質スプレッドの狭さが利益に直結します。高頻度取引を行うトレーダーにとって、この差は大きな影響を与えます。
デイトレード派の最適な選択
デイトレードを中心とするトレーダーには、デラックス口座がおすすめです。アイテムを使って取引条件をカスタマイズでき、最大2,222倍のレバレッジとロスカット水準0%まで調整可能です。
デイトレードでは相場の変動を活かした収益獲得が重要であり、高いレバレッジとリスク管理の柔軟性がトレード戦略の幅を広げます。
スイングトレード派の最適な選択
スイングトレードを主体とするトレーダーには、スタンダード口座が最適です。スワップポイントの獲得も期待でき、長期保有によるインカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙えます。
また、幅広い銘柄での分散投資が可能で、株価指数、貴金属、仮想通貨CFDなど多様なアセットクラスにアクセスできます。
BigBossの口座タイプを取引スタイルごとに見てみよう

BigBoss(ビッグボス)には、海外FXやCFD取引用の口座と、暗号資産の現物取引がメインの口座があります。
面白いのは、暗号資産の現物取引ができるCRYPTOS口座も含めて、海外FXやCFD取引、暗号資産取引を一つの場所で管理できるところです。これがBigBossの特徴なんです。
ここでは、それぞれの口座タイプがどんな取引スタイルに向いているのか、おすすめの使い方を紹介していきます。
初心者の方にも分かりやすく説明しますので、自分に合った口座選びの参考にしてくださいね。
長期取引やポイント集めならスタンダード口座がおすすめ
スタンダード口座で人気の取引方法
- デイトレード・スイングトレード
- BBP(BigBossポイント)を集める取引
- いろいろな銘柄を対象にする取引
海外FXを初めて使う人には、スタンダード口座がぴったりです。
暗号資産CFDは5分以内の取引で手数料がかかりますが、基本的には手数料なしで取引できます。
プロスプレッド口座は狭いスプレッドが魅力ですが、往復の取引手数料がかかるので、FX初心者には取引コストの管理が難しいかもしれません。
その点、デイトレードやスイングトレードなど、1日の取引回数が少なく、取引コストの管理が簡単な取引には、スタンダード口座が向いています。
また、スタンダード口座を使うと、他の口座タイプよりもBBPがたくさんもらえます。BBPは6BBPで1ドルのボーナスに交換できるので、たくさんボーナスがもらえるんです。
さらに、プロスプレッド口座は通貨ペアだけ、CRYPTOS口座は暗号資産の現物取引だけなのに対して、スタンダード口座では貴金属、エネルギー、株価指数、暗号通貨といったCFD銘柄がたくさん用意されています。
為替取引に特化した短期売買ならプロスプレッド口座がおすすめ
プロスプレッド口座で人気の取引方法
- ECN口座でボーナスを使った取引
- スキャルピング・デイトレード
- EA(自動売買システム)を使った取引
普通、多くの海外FX会社ではプロスプレッド口座と同じECN口座タイプにボーナスをくれません。しかし、BigBoss(ビッグボス)のECN口座タイプであるプロスプレッド口座は、いろんなボーナスが使えるんです。
BigBossではボーナスを使うことで、全体的に取引コストを抑えられます。公式サイトなどをチェックして、ぜひ使ってみてください。
取引回数が多いスキャルピングトレーダーやデイトレーダーの人には、プロスプレッド口座がおすすめです。
スタンダード口座はスプレッドが広いですが、取引手数料は無料。
しかし、取引回数が多いとコストがかさみがちです。その点、スプレッドが狭いプロスプレッド口座は、少ない取引コストで取引できるので、自分の取引スタイルに合わせて選んでみてください。
BigBossは世界的に有名なEquinix社の取引サーバーを使っているので、プロスプレッド口座でも高速で安定した約定ができます。
この環境で特におすすめなのが、EA(自動売買システム)取引です。スプレッドが低くて、頻繁に取引してもコストを抑えられるので、使ってみるのもいいかもしれませんね。
最大2,222倍レバレッジと新しい仕組みを持つデラックス口座
BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座の特徴
- 最大レバレッジ2,222倍(一時的に条件なしで使える)
- ロスカット水準を証拠金維持率0%まで下げられる
- アイテムを使って口座の設定を自由に変えられる新しい仕組みがある
- 入金ボーナスキャンペーンが使える
デラックス口座では、強化アイテムを使って口座の設定を自分好みに変えられる新しい仕組みがあります。
最大レバレッジを2,222倍で使ったり、ロスカット水準を0%まで下げたりと、ユーザーに有利な条件に変えられるんです。
また、デラックス口座は口座開設ボーナスや入金ボーナスキャンペーンも使えます。
「BigBoss×稼ぐ!海外FX 15,000円新規口座開設ボーナス」キャンペーンを使えば、もっとお得にデラックス口座を利用できますよ。
BigBossのデラックス口座は、これからもバージョンアップを重ねて、ユーザーの要望に合わせて進化していく予定だそうです。楽しみですね。
ロスカットレベルを0%にするってどういうこと?
ロスカットレベルは、証拠金維持率がその水準まで下がるとロスカットが発動して、全ての取引が強制的に終了する水準のことです。普通は50%や20%に設定されています。
ロスカットレベル0%というのは、現金証拠金残高がゼロになるまで含み損に耐えてくれるので、リスクが高いけど大きな利益を狙う取引をするトレーダーにとって、最も理想的な数値なんです。
暗号資産の現物取引ならCRYPTOS口座がおすすめ
CRYPTOS口座で人気の取引方法
- リスクを抑えた仮想通貨取引
- BigBoss Coin(BBC)を持つことで得られる特典を狙った取引
CRYPTOS口座のレバレッジは1倍です。現物取引なので、追証は発生しません。
仮想通貨は値動きが激しいので、レバレッジ取引は経験者向けです。
例えば、2021年2月25日にはビットコイン価格が1万ドル以上も急落したことがあります。2020年の1年間でみると、ビットコイン価格は約305%も上がりましたが、こんな大きな値動きがあるので、仮想通貨のレバレッジ取引は難しいんです。
初心者でも気軽に仮想通貨の取引を始めたい人には、現物取引のCRYPTOS口座がおすすめです。
また、CRYPTOS口座では、BigBoss Coin(BBC)が取引できます。BBCはBigBossが発行している独自のトークンで、BBCコインを買って持っていると、いくつかの特典サービスを受けられます。
BigBossで海外FX取引をたくさんする予定の人は、BBCの特典サービスを使うと、もっとお得に取引できるかもしれませんよ。
BigBoss口座タイプの詳細比較表
手数料・スプレッド比較
各口座タイプの取引コストを正確に把握するために、実質スプレッドでの比較が重要です。取引手数料をスプレッドに換算し、純粋なスプレッドと合計した総コストで評価します。
実質スプレッド計算例(EUR/USD)
スタンダード口座:1.3pips(手数料なし)
プロスプレッド口座:0.4pips + 0.9pips(手数料換算)= 1.3pips
デラックス口座:アイテム装備により変動
短期トレードが中心ならプロスプレッド口座、長期保有や多様な銘柄取引ならスタンダード口座が有利になります。
レバレッジ・ロット数比較
BigBossの最大レバレッジは口座タイプによって大きく異なります。デラックス口座では最大2,222倍、その他の口座では最大1,111倍となっています。
ただし、口座残高に応じてレバレッジ制限が適用されることに注意が必要です。円建て口座の場合、300万円を超えると555倍、500万円以上で200倍、1,000万円以上で100倍にレバレッジが制限されます。
取引条件・制限比較
各口座タイプで取引できる銘柄数や制限事項が異なります。スタンダード口座では83銘柄、プロスプレッド口座では為替通貨ペアのみ、デラックス口座では59銘柄、CRYPTOS口座では仮想通貨13銘柄となっています。
また、ボーナス対象についても違いがあり、CRYPTOS口座はボーナス対象外、その他の口座はボーナス対象となっています。
自分に最適な口座タイプが見えてきたら、今すぐBigBossで口座開設を始めましょう。当サイト限定で18,000円の口座開設ボーナスを受け取れます。
BigBoss口座タイプの違いを徹底比較
BigBossでは4種類の口座タイプが用意されており、それぞれ異なる特徴と取引条件を持っています。スタンダード口座、プロスプレッド口座、デラックス口座、CRYPTOS口座の主な違いを理解することで、最適な口座選択ができるようになります。
最も重要な違いは手数料体系とレバレッジ設定にあります。スタンダード口座は手数料無料でスプレッドのみの負担となりますが、プロスプレッド口座では取引手数料が発生する代わりに狭いスプレッドでの取引が可能です。また、レバレッジにおいては、デラックス口座が最大2,222倍という業界最高水準を実現している点が特徴的です。
口座タイプ選択のポイント
初心者の方は取引コストが分かりやすいスタンダード口座から始めることをおすすめします。取引に慣れてきたら、自分の取引スタイルに応じてプロスプレッド口座やデラックス口座への変更を検討しましょう。
スタンダード口座とプロスプレッド口座の主な違い
スタンダード口座とプロスプレッド口座の最大の違いは取引コスト構造にあります。スタンダード口座ではスプレッドのみの負担で取引できますが、プロスプレッド口座では1ロットあたり片道4.5ドルの取引手数料が発生します。
しかし、プロスプレッド口座はUSD/JPYで平均0.2pipsという業界最狭水準のスプレッドを提供しているため、スキャルピングや短期売買を中心とするトレーダーにとっては総取引コストを抑えられる可能性があります。

「プロスプレッド口座に変更してからスキャルピングの収益性が格段に向上しました。手数料は発生しますが、スプレッドの狭さがそれを上回るメリットになっています」(30代男性・FX歴3年)
デラックス口座と他口座タイプとの違い
デラックス口座は2023年に新設された最新の口座タイプで、他の口座と比較して圧倒的なレバレッジの高さが特徴です。最大2,222倍のレバレッジにより、少額資金からでも大きなポジションサイズでの取引が可能になります。
ただし、高いレバレッジはリスクも伴うため、適切なリスク管理が必要です。また、デラックス口座ではBigBossポイントの付与率や取引可能銘柄に一部制限があることも理解しておきましょう。
CRYPTOS口座の独自性と他口座との違い
CRYPTOS口座は暗号資産の現物取引に特化した専用口座で、他の3つの口座とは根本的に異なる特徴を持っています。レバレッジは適用されず、実際の暗号資産を売買する現物取引のみが可能です。
取引可能な暗号資産はBitcoin、Ethereum、Ripple、Bitcoin Cash、Litecoinなど主要な銘柄をカバーしており、24時間365日の取引が可能です。FX取引とは別の資産クラスとして、ポートフォリオの分散投資にも活用できます。
手数料体系の違いを詳しく解説
各口座タイプの手数料体系を詳しく見ると、スタンダード口座は手数料無料でスプレッドのみ、プロスプレッド口座は1ロット往復9ドルの取引手数料+狭いスプレッド、デラックス口座はスタンダード口座と同様の手数料体系となっています。CRYPTOS口座では取引手数料として約定代金の0.1%が発生します。
レバレッジ設定の違いと影響
レバレッジ設定は口座タイプによって大きく異なります。スタンダード口座とプロスプレッド口座が最大1,111倍、デラックス口座が最大2,222倍、CRYPTOS口座は現物取引のためレバレッジなしとなっています。高いレバレッジは少額資金での大きな取引を可能にしますが、同時にリスクも増大することを理解しておく必要があります。
BigBossの口座タイプ選びで迷っている方は、まずスタンダード口座から始めて取引に慣れることをおすすめします。口座開設は数分で完了し、すぐに取引を開始できます。
BigBossの各口座タイプの違いと特徴

BigBoss(ビッグボス)には4種類の口座タイプがあり、それぞれ特徴が違います。ここでは、各口座タイプの特徴を詳しく説明していきます。
BigBoss口座タイプ | 取引プラットフォーム | 最大レバレッジ |
---|---|---|
スタンダード/プロスプレッド/デラックス | MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) BigBoss QuickOrder(BBQ) | スタンダード・プロスプレッド:1,111倍 デラックス:2,222倍 |
CRYPTOS(暗号資産専用口座) | CRYPTOS取引サイト | 発注方式:CEX方式 |
スタンダード口座の特徴
スタンダード口座は取引手数料が無料で、たくさんの銘柄を取引できるのが魅力です。CFD銘柄でも高いレバレッジを使って取引ができるのと、BBPも効率よく貯められるのがいいところです。
1.取引手数料が無料
BigBoss(ビッグボス)のスタンダード口座の一番のいいところは、全ての銘柄で取引手数料がかからないことです。
ちなみに、以前は仮想通貨CFDの取引に「1ロット当たり片道0.2%の取引手数料」がかかっていましたが、2021年10月に条件が変わり、5分以上持っている取引なら仮想通貨CFDの取引手数料が無料になりました。
他の会社のスタンダード口座のスプレッドと比べても、あまり変わりません。
通貨ペア | BigBoss | MYFX Markets |
---|---|---|
EUR/USD | 1.5pips | 1.1pips |
USD/JPY | 1.6pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 2.0pips | 1.5pips |
GBP/USD | 1.8pips | 1.6pips |
GBP/JPY | 1.7pips | 2.2pips |
また、BigBossは初めて入金する時の最低金額に制限がなく、始めるときのコストも低いので、海外FX初心者にも使いやすい口座タイプと言えます。
BigBoss(ビッグボス)では、スタンダード口座とデラックス口座が一番たくさんの銘柄を取引できる口座タイプです。
口座タイプ | 取引銘柄数 |
---|---|
スタンダード口座 デラックス口座 | 合計83銘柄 – 海外FX通貨ペア:43種類 – 貴金属CFD:2種類 – エネルギーCFD:2種類 – 株価指数CFD:6種類 – 仮想通貨CFD:30種類 |
プロスプレッド口座 | 合計43種類 – 海外FX通貨ペア:43種類 |
CRYPTOS口座 | 合計10種類 – 仮想通貨(現物):13種類 |
サーバーの負担を考えて、プロスプレッド口座ではCFD銘柄の取扱いをやめたので、BigBossでCFD銘柄を取引できるのは、スタンダード口座とデラックス口座だけです。
海外FX通貨ペアだけでなく、貴金属やエネルギー、株価指数などいろいろな銘柄に分散して取引したい人には、スタンダード口座がおすすめです。
2.CFD商品を高いレバレッジで取引できる
CFD商品を最大1,111倍で取引できるのも、スタンダード口座のいいところです。
取引銘柄 | 最大レバレッジ |
---|---|
FX Major グループ | 1,111倍 |
FX Minor グループ | |
CFD Metal(貴金属) | |
N225JPY(日経平均) | 200倍 |
FX Exotic グループ | 100倍 |
CFD Index(株価指数) | |
CFD Energy(エネルギー) | |
暗号通貨CFD | 50倍 |
最大レバレッジが高いので、少ない資金でも市場をまたいだ分散投資ができます。
プロスプレッド口座の特徴
プロスプレッド口座は取引コストが安いのが魅力です。通貨ペア以外の銘柄は取引できませんが、狭いスプレッドと最大1,111倍の高いレバレッジを両立させた優れた取引環境がいいところです。
1.トータル取引コストがスタンダード口座よりも安い
BigBoss(ビッグボス)のプロスプレッド口座は、スタンダード口座に比べてスプレッドがとても狭いのが特徴です。1ロットの往復取引当たり9ドル(=0.9pips)の取引手数料がかかりますが、スタンダード口座と比べて、全体のコストが安いのが魅力です。
通貨ペア | BigBoss | MYFX Markets |
---|---|---|
EUR/USD | 1.5pips | 0.8pips |
USD/JPY | 1.9pips | 1.2pips |
EUR/JPY | 2.3pips | 1.8pips |
GBP/USD | 1.8pips | 1.3pips |
GBP/JPY | 1.4pips | 1.9pips |
BigBossのプロスプレッド口座は、他社のECN口座のスプレッドと比べても遜色ありません。取引コストをできるだけ抑えたい人は、プロスプレッド口座を使うといいでしょう。
2.最大1,111倍のレバレッジが使える
プロスプレッド口座では、スタンダード口座と同じく変動制レバレッジを採用していて、最大1,111倍で取引できます。スタンダード口座と比べて付与率は低いですが、1ロットの往復取引に対してクレジットと交換できるBBPがもらえます。
また、いろいろなボーナスの対象になっている点も、他社のECN口座と比べていいところだと言えます。
デラックス口座の特徴
BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座は、口座の設定をアイテムで自由に変えられるという新しい仕組みを採用しています。
- 最大レバレッジ2,222倍(アイテム使用時)
- ロスカットレベルを0%に変更可能(アイテム使用時)
- 口座の設定をアイテムで変更できる新しい仕組みを採用
- ボーナスも使える(クッション機能なし)
1.最大レバレッジを2,222倍で使える
BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座では、アイテムを使うことで最大2,222倍までレバレッジを上げられます。
ただし、レバレッジ2,222倍で取引できるのは、メジャー・マイナー通貨ペアと貴金属ペアだけです。銘柄ごとの最大レバレッジは、以下の表を参考にしてください。
対象銘柄 | レバレッジ |
---|---|
メジャー通貨 | 最大2,222倍 |
マイナー通貨 | |
貴金属CFD | |
エキゾチック通貨 | 100倍(固定) |
株価指数CFD(日経平均株価) | 200倍(固定) |
株価指数CFD(日経平均株価以外) | 100倍(固定) |
エネルギーCFD | |
仮想通貨CFD | 50倍(固定) |
また、デラックス口座で2,222倍のレバレッジが使えるのは口座残高10,000ドルまでです。10,000ドルを超えると最大レバレッジは1,111倍になり、それ以降はスタンダード口座やプロスプレッド口座と同じように、口座残高に応じたレバレッジ制限がかかります。
口座残高 | レバレッジ制限 |
---|---|
0~10,000ドル | 2,222倍 |
10,001~19,999ドル | 1,111倍 |
20,000~49,999ドル | 555倍 |
50,000~99,999ドル | 200倍 |
1,000,000ドル以上 | 100倍 |
デラックス口座のレバレッジ制限は他の口座の影響を受けません。
BigBossでは、ユーザーが持っているすべての口座を合わせた残高(ユーザー残高比例式)でレバレッジ制限がかかりますが、デラックス口座だけは、口座ごとの残高でレバレッジ制限がかかります。
2.ロスカットレベルを0%に変更できる(アイテム使用時)
BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座では、アイテムを使ってロスカットレベルを変えられます。普通、BigBossのロスカットレベルは20%ですが、デラックス口座ではロスカットレベルを0%にまで下げられるんです。
強化アイテムは、デラックス口座管理画面のアイテムショップでBigBoss(ビッグボス)ポイント(BBP)かBBC(BigBoss Coin)を使って買えます。
3.口座の設定をアイテムで変更できる
BigBoss(ビッグボス)のデラックス口座では、最大レバレッジやロスカットレベルなど、口座の設定を自分好みに変えられます。他の会社にはないこの新しい試みは、これからもどんどん進化していくそうなので、楽しみですね。
4.デラックス口座のボーナスにはクッション機能がない
BigBoss(ビッグボス)ではよく入金ボーナスをやっていますが、デラックス口座でもらったボーナスにはクッション機能がつきません。クッション機能のあるボーナスが欲しい場合は、スタンダード口座を使いましょう。
ただし、例外として今人気の「BigBoss×稼ぐ!海外FX 15,000円新規口座開設」でもらえるボーナスには、特別にクッション機能がついています。このキャンペーンを使って、クッション機能がついたボーナスをお得に利用する方法は、別の記事で詳しく説明しています。
CRYPTOS口座の特徴
BigBoss(ビッグボス)は自分たちで暗号資産取引所を運営しています。以前の「FOCREX口座」は新規口座開設と取引を止めて、2022年6月から新しく始まったのが「CRYPTOS口座」です。
1.暗号資産の現物取引ができる
CRYPTOS口座では、24時間365日仮想通貨の現物を売り買いできます。
CRYPTOS口座は「FOCREX口座」の後継ですが、基本的な取引の仕組みは変わっていません。でも、CRYPTOSでは手数料が見直されて、FOCREXより安く取引できるようになりました。
また、今までは指値注文だけでしたが、成行注文もできるようになりました。そして、米ドル(USD)建ては無くなり、USDT(テザー)建てと日本円(JPY)建てが使えるようになっています。
スタンダード口座の暗号通貨CFDとは違って、現物取引なのでレバレッジは1倍です。しかし、強制ロスカットの心配がないのがいいところです。暗号通貨の価格が売買方向と逆に大きく動いても、ポジションが強制的に決済されません。
暗号通貨を安全に運用したい人は、CRYPTOS口座を選ぶのがおすすめです。
2.BBCを使って特典サービスを受けられる
CRYPTOS口座のレバレッジは1倍で、暗号資産の現物取引だけですが、ビットコインやイーサリアムのほか、独自トークン「BBC(BigBoss Coin)」を取引できるのが、国内の暗号資産取引所にはない魅力です。
独自トークン「BBC(BigBoss Coin)」を使って特典サービスを受けられるのもいいところです。
- 口座に入金するとクレジットボーナスがもらえる
- 一定数持っていると、レバレッジ制限が緩くなる予定
- 一定期間、預けておくと、利回りがもらえる
CRYPTOS口座でBBCを買って、MT4/MT5の口座に入金したり資金を移したりすると、クレジットボーナスがもらえます。
また、BigBoss(ビッグボス)では証拠金額が200万円以上になると、それまで1,111倍で使えたレバレッジが555倍以下に制限されますが、BBCを持っていると、このレバレッジ制限が緩くなる予定だそうです。
他にも、BigBossでは将来的に、BBCを一定期間ステーキング(銀行預金に近い形式)すると、年間2~10%の利回りを還元する予定です。
資産を増やすために持つには魅力的な内容なので、ぜひチェックしてみてください。
BigBoss口座タイプのメリット・デメリット
スタンダード口座のメリット・デメリット
メリット:
- 取引手数料が無料で分かりやすいコスト構造
- BigBossポイント(BBP)獲得でコスト削減効果
- 83銘柄の豊富な取引商品
- ボーナスキャンペーン対象
デメリット:
- スプレッドが他の口座タイプより広い
- 高頻度取引には不向き

「スタンダード口座でFXを始めて2年になります。BigBossポイントが貯まるのでコストを抑えながら取引できています。初心者にはとても使いやすい口座だと思います」(30代男性・FX歴2年)
プロスプレッド口座のメリット・デメリット
メリット:
- 業界最狭水準のスプレッド
- ECN方式による透明性の高い取引
- スキャルピングトレードに最適
デメリット:
- 取引手数料(往復9ドル/ロット)が必要
- 為替通貨ペアのみの取り扱い
- BigBossポイント獲得率が低い

「デイトレメインでプロスプレッド口座を使っています。スプレッドの狭さは実感できますが、手数料を考慮すると頻繁に取引しないと旨味が少ないかもしれません」(40代男性・FX歴5年)
デラックス口座のメリット・デメリット
メリット:
- 最大2,222倍の業界最高水準レバレッジ
- アイテムによる柔軟なカスタマイズ
- ロスカット水準を0%まで調整可能
- 口座単位のゼロカット適用
デメリット:
- アイテム購入にコストが必要
- システムが複雑で理解に時間を要する
- 取引銘柄数が59に限定

「デラックス口座のカスタマイズ機能は面白いです。最初は複雑でしたが、慣れてくると自分好みの取引環境を作れるのが魅力です。レバレッジ2,222倍は圧倒的ですね」(20代男性・FX歴3年)
CRYPTOS口座のメリット・デメリット
メリット:
- 仮想通貨の現物取引が可能
- 24時間365日取引可能
- BigBoss独自のBBCコイン取引
- 他口座との資金移動が容易
デメリット:
- レバレッジは適用されない
- ボーナス対象外
- 取引銘柄が13種類に限定


「仮想通貨投資メインでCRYPTOS口座を開設しました。現物取引なのでリスクが限定的で安心です。FX口座との資金移動も簡単で使い勝手が良いです」(30代男性・仮想通貨歴1年)
BigBoss口座タイプの確認方法
現在利用している口座タイプを確認する方法は複数あります。正確な口座タイプの把握は適切な取引戦略立案に不可欠です。特に複数口座を運用している場合は、定期的な確認が重要になります。
BigBossではマイページ、取引プラットフォーム、メール通知など様々な方法で口座タイプを確認できます。また、ログイン後の画面から簡単にアクセスできるため、取引前の確認作業も効率的に行えます。
ログイン後の口座タイプ確認手順
BigBossの公式サイトにログインした後の確認手順を詳しく解説します。最も確実で簡単な方法は、マイページでの確認です。
- BigBoss公式サイトにアクセスし、画面右上の「ログイン」をクリック
- メールアドレスとパスワードを入力してマイページにログイン
- 「口座管理」または「Account Overview」のセクションを選択
- 保有している全口座の一覧が表示され、各口座タイプが明記されています
- 口座番号と併せて口座タイプが確認できます

「複数口座を持っているので、マイページで一覧確認できるのは本当に便利です。口座タイプごとの残高も一目で分かります」(30代男性・FX歴4年)
モバイルアプリでの口座タイプ確認方法
BigBossのモバイルアプリからも簡単に口座タイプを確認できます。外出先や取引中でも迅速に確認作業を行えるため、効率的な口座管理が可能です。
アプリを起動後、「口座情報」または「Account Info」のメニューから、現在ログインしている口座の詳細情報にアクセスできます。口座タイプ、残高、レバレッジ設定などが一画面で確認できるため、取引前のチェックに最適です。
メール通知での口座タイプ確認
BigBossからの自動送信メールでも口座タイプを確認できます。口座開設完了時、取引報告書、月次レポートなどの各種メール通知に口座タイプが明記されています。
メール確認時の注意点
メールでの確認は過去の情報である可能性があります。最新の口座状況を把握するには、マイページまたは取引プラットフォームでの確認を推奨します。
マイページでの詳細確認方法
マイページでは口座タイプ以外の詳細情報も同時に確認できます。現在の残高、有効証拠金、レバレッジ設定、取引可能銘柄数など、取引に必要な全ての情報が集約されています。また、BigBossポイントの残高やボーナスクレジットの状況も一緒に確認できるため、包括的な口座管理が可能です。
取引プラットフォームでの確認方法
MT4/MT5などの取引プラットフォーム上でも口座タイプを確認できます。プラットフォームにログイン後、「口座情報」または「Account Information」を選択すると、現在接続している口座の詳細が表示されます。取引中でも瞬時に確認できるため、適切な取引戦略の実行に役立ちます。
BigBoss口座タイプの変更手順と注意点
BigBossでは既存口座のタイプを直接変更することはできません。口座タイプを変更したい場合は、新しい口座タイプで追加口座を開設し、資金を移動する必要があります。この重要な仕組みを理解して、適切な変更手順を実行しましょう。
口座タイプ変更は取引戦略の見直しや資金管理の最適化において重要な選択です。複数口座の活用により、異なる取引スタイルを使い分けることも可能になります。
既存口座タイプから新口座への変更方法
口座タイプ変更の具体的な手順を段階的に説明します。事前準備を怠ると資金移動でトラブルが発生する可能性があるため、慎重に進めることが重要です。
- BigBossマイページにログインし、「追加口座開設」を選択
- 希望する新しい口座タイプ(スタンダード、プロスプレッド、デラックス、CRYPTOS)を選択
- 基本通貨とレバレッジ設定を選択(既存口座と同じ設定を推奨)
- 口座開設申請を完了し、承認を待つ(通常1営業日以内)
- 新口座開設完了後、資金移動を実行

「スタンダード口座からプロスプレッド口座への変更手続きが思ったより簡単でした。追加口座開設も即日完了して、すぐに新しい取引環境を利用できました」(40代男性・FX歴5年)
口座タイプ変更時の資金移動手順
新口座開設後の資金移動は内部送金機能を利用します。BigBossでは口座間の資金移動が無料で、リアルタイムでの資金移動が可能です。ただし、ボーナスクレジットは移動できない点に注意が必要です。
資金移動の手順は以下の通りです:
- マイページの「資金移動」または「Internal Transfer」を選択
- 移動元口座(既存口座)と移動先口座(新口座)を指定
- 移動金額を入力(全額移動も可能)
- 移動理由を選択(口座タイプ変更など)
- 確認画面で内容をチェックし、実行
口座タイプ変更でできないこと
BigBossの口座タイプ変更には一定の制限があります。事前に理解しておくことで、予期しないトラブルを回避できます。
変更できないもの:
- 既存口座のタイプを直接変更
- ボーナスクレジットの移動
- 取引履歴やポジション履歴の引き継ぎ
- BigBossポイントの移動
- MT4/MT5の設定やインジケーターの引き継ぎ

「口座変更時にボーナスが移動できないことを知らずに失敗しました。事前に確認して、ボーナス分は取引で使い切ってから変更すればよかったです」(20代男性・FX歴2年)
口座変更前のチェックリスト
1. 既存口座のポジションをすべて決済
2. ボーナスクレジットの残高確認
3. BigBossポイントの利用予定確認
4. 新口座タイプの取引条件確認
変更申請の必要書類
追加口座開設には基本的に追加書類は不要です。既に本人確認が完了している場合、同一人物による追加口座開設として簡略化された手続きで進められます。ただし、法人口座から個人口座への変更や、居住国が変更された場合は追加書類の提出が必要になる場合があります。
変更処理にかかる時間
追加口座開設の承認は通常1営業日以内に完了します。土日祝日を除く平日であれば、申請から数時間で新口座が利用可能になることも多いです。資金移動は新口座開設後即座に実行でき、取引もすぐに開始できます。ただし、MT4/MT5のプラットフォーム設定は改めて行う必要があります。
現在の取引スタイルに合わない口座タイプを使用している方は、この機会に最適な口座タイプへの変更を検討してみませんか。BigBossなら簡単な手続きで新しい取引環境を構築できます。
BigBoss口座タイプの変更・追加方法
追加口座開設の手順
BigBossでは口座タイプの変更はできませんが、複数口座の開設により、異なる口座タイプを利用することが可能です。1アカウントにつき最大5口座まで開設できます。
追加口座開設の手順は以下の通りです。
- BigBossマイページにログイン
- 「追加口座開設」メニューを選択
- 希望する口座タイプを選択
- 基本通貨とプラットフォーム(MT4/MT5)を選択
- 規約に同意して申請完了
口座タイプ変更時の注意点
追加口座を開設する際には、いくつかの重要なポイントがあります。
資金移動の方法
BigBossでは、マイページの「資金移転」機能を使って口座間の資金移動が可能です。ただし、異なる基本通貨間での移動では為替手数料が発生する場合があります。
資金移動は即座に反映されるため、取引戦略に応じて柔軟に資金配分を調整できます。
ポジション移管の制限
既存のポジションを他の口座タイプに移管することはできません。ポジションは開設した口座内でのみ管理されるため、口座タイプ変更前には全てのポジションを決済する必要があります。
複数の口座タイプを使い分けて、より効果的な取引戦略を構築しませんか?BigBossなら最大5口座まで開設可能です。
BigBoss口座タイプを選ぶときの注意点

BigBoss(ビッグボス)では4種類の口座タイプから選べますが、口座タイプを選ぶときには気をつけることがいくつかあります。最後に、口座タイプを選ぶときの注意点を確認しましょう。
注意点:
・一度開設した口座タイプは後から変更できない
・BigBossポイント(BBP)はスタンダード口座の方が貯まりやすい
一度開設した口座タイプは後から変更できない
BigBoss(ビッグボス)では、1アカウントにつき、最大5アカウントまで追加口座を作れます。しかし、一度開設した口座タイプは後から変更できないので、作るときには使う目的をはっきりさせておきましょう。
取引ツールごとに開設する口座タイプですが、MT4/MT5のどちらを選んでも、取引条件に大きな違いはありません。
ただし、期間ごとにやっているいろいろなボーナスの内容によって、選んだ取引ツールの口座タイプごとにポイントの還元率が違うことがあるので注意してください。
BigBossポイントはスタンダード口座の方が貯まりやすい
BigBoss(ビッグボス)ポイント(BBP)は取引量に応じてもらえる、換金できるボーナスの一種です。スタンダード口座は比較的ポイントが貯まりやすいので、ぜひチェックしてくださいね。
CRYPTOS口座での取引は、ボーナスがもらえません。
BBPは、6BBPで$1のクレジットと交換できます。複数の口座を持って使っている場合、各口座ごとの取引量を基に、BBPが計算されます。
対象口座 | 取引種類 | ポイント算出数 / ロット |
---|---|---|
Standard口座 | FX Major / FX Minor / FX Exotic | 16 |
暗号通貨CFD | 2 | |
CFD(Metal, Index, Energy) | 1 | |
Pro Spread口座 | FX Major / FX Minor / FX Exotic | 16 |
ポジションを10分未満で持っている取引や、キャッシュバックサイトなどの一部の紹介者経由で開設された口座は、BBPがもらえません。
BBPの有効期限に注意
最後に取引してから30日間入金や取引がないと、獲得したポイント(BBP)は全部なくなってしまいます。長い間BigBossで取引をしないときには気をつけておきましょう。
BigBossの4種類の口座タイプを上手に使い分けよう

海外FX会社BigBoss(ビッグボス)のスプレッドは普通くらいですが、取引するたびにもらえるBigBossポイントを上手に使うと、取引コストを抑えられます。
口座タイプは4種類あって、制限なしに複数の口座を開設できるので、取引の目的に合わせて、それぞれの口座を使い分けるといいでしょう。
例えば、こんな風に使い分けるのがおすすめです。
- 長期取引ならスタンダード口座
- スキャルピングならプロスプレッド口座
- レバレッジを活かした短期取引ならデラックス口座
- 仮想通貨の長期保有はCRYPTOS口座
このように決めておくと、資金管理も口座ごとにできて、やりやすくなります。
BBQアプリを使うと、MT4 / MT5口座に関係なく、持っているポジションをまとめて決済できるなど、他の会社にはない特徴がたくさんあります。
自分のスタイルに合った最適な口座タイプを選んで、快適に取引しましょう。
口座開設の手順は、BigBoss口座開設方法で詳しく解説しています。
BigBoss口座タイプでよくある質問
口座タイプに関するFAQ
Q: どの口座タイプが初心者におすすめですか?
A: FX初心者にはスタンダード口座をおすすめします。取引手数料が無料で、BigBossポイントも獲得でき、幅広い銘柄を取引できるためです。
Q: 口座タイプによってボーナスに違いはありますか?
A: CRYPTOS口座以外はすべてボーナス対象です。ただし、BigBossポイントの獲得率は口座タイプによって異なります。
Q: デラックス口座のアイテムとは何ですか?
A: ゲームのように装備アイテムを購入・装着することで、レバレッジやロスカット水準などの取引条件をカスタマイズできる機能です。
トラブルシューティング
口座開設でつまずきやすいポイント
口座開設時によくあるつまずきポイントとその解決策をご紹介します。
- 本人確認書類の不備:鮮明な画像で四隅が見える状態で撮影する
- 住所の不一致:提出書類と入力住所を完全一致させる
- 口座タイプの選択ミス:取引戦略を事前に明確にしてから選択する
口座選択で失敗しないコツ
口座選択で失敗を避けるためのポイントをお教えします。
- デモ口座で各口座タイプの取引環境を事前体験
- 少額から始めて取引スタイルを確立
- 必要に応じて追加口座で他のタイプも試用
- 取引コストと獲得可能利益のバランスを重視

「最初はスタンダード口座で始めましたが、取引に慣れてからプロスプレッド口座も開設しました。用途に応じて使い分けできるのがBigBossの良いところです」(40代男性・FX歴4年)
BigBoss口座タイプの実際の利用体験談
スタンダード口座利用者の声
多くのトレーダーがスタンダード口座から取引を開始し、その使いやすさを評価しています。

「BigBossポイントが思った以上に貯まって、実質的なコストダウンになっています。株価指数CFDも取引できるので、為替以外の投資機会も逃しません」(50代男性・FX歴6年)

「ボーナスが豊富でスタンダード口座でも十分利益を出せます。スプレッドは確かに広めですが、長期保有なら気になりません」(30代女性・FX歴2年)
プロスプレッド口座利用者の声
プロスプレッド口座は特にアクティブトレーダーから高い評価を得ています。

「スキャルピングメインなので、スプレッドの狭さは非常に重要です。手数料を含めても総合的なコストは安く、約定スピードも満足しています」(20代男性・FX歴3年)
デラックス口座利用者の声
デラックス口座の独自機能に対するユーザーの反応は概ね好評です。

「最初は複雑に感じましたが、慣れるとゲーム感覚で楽しく取引できます。レバレッジ2,222倍は他では体験できない魅力です」(30代男性・FX歴5年)
他社との口座タイプ比較
XMの口座タイプとの比較
XMの口座タイプと比較すると、BigBossの方がレバレッジの高さで優位性があります。XMの最大レバレッジは1,000倍ですが、BigBossはデラックス口座で2,222倍まで可能です。
一方、XMは口座タイプの種類が豊富で、マイクロ口座やKiwami極口座など、より細分化されたニーズに対応しています。
Axioryの口座タイプとの比較
Axioryの口座タイプと比較すると、スプレッドの狭さではAxioryが優位ですが、BigBossはボーナスの豊富さで差別化を図っています。
Axioryはボーナス提供が限定的ですが、BigBossは常時何らかのボーナスキャンペーンを実施しており、初心者には BigBossの方が取引しやすい環境といえます。
海外FX業者の口座タイプ比較表
業者名 | 最大レバレッジ | 最小スプレッド | 口座タイプ数 | ボーナス |
---|---|---|---|---|
BigBoss | 2,222倍 | 0.4pips | 4種類 | 豊富 |
XM | 1,000倍 | 0.6pips | 5種類 | 豊富 |
Axiory | 2,000倍 | 0.3pips | 4種類 | 限定的 |
他社との比較を踏まえて、BigBossの優位性を実感してください。今なら18,000円の口座開設ボーナスで、リスクを抑えて取引を始められます。
BigBossの4種類の口座タイプを上手に使い分けよう
BigBossの4つの口座タイプは、それぞれ異なる特徴と強みを持っています。初心者はスタンダード口座から始めて、取引経験を積みながら他の口座タイプも検討することをおすすめします。
アクティブトレーダーはプロスプレッド口座でコストを抑え、高レバレッジを求める方はデラックス口座で自分好みの取引環境を構築し、仮想通貨投資家はCRYPTOS口座で現物取引を楽しめます。
最大5口座まで開設可能なので、複数の口座タイプを使い分けて、より効果的な資産運用を実現しましょう。BigBossなら、あなたの取引スタイルに最適な環境が必ず見つかります。
自分に最適な口座タイプが決まったら、今すぐBigBossで口座開設を始めましょう。業界最高水準の取引環境と豊富なボーナスがあなたの取引をサポートします。
初心者のよくある質問
BigBossには何種類の口座タイプがありますか?
- BigBossには4種類の口座タイプがあります。スタンダード口座、デラックス口座、プロスプレッド口座、CRYPTOS口座の4つです。それぞれ特徴が異なり、取引可能な商品やレバレッジ、スプレッドなどが違います。自分の取引スタイルや目的に合わせて選ぶことが大切です
スタンダード口座の特徴は何ですか?
- スタンダード口座は、BigBossの基本的な口座タイプです。FXから株価指数、貴金属、暗号通貨CFDまで幅広い84銘柄を取引できます。最大レバレッジは1,111倍で、取引手数料は無料です。初心者から上級者まで幅広い層に適しており、多様な取引を楽しめるのが特徴です
デラックス口座とは何ですか?
- デラックス口座は、BigBossの新しい口座タイプです。最大レバレッジが2,222倍と非常に高く、トレーダーの取引スタイルに合わせてカスタマイズできるのが特徴です。スタンダード口座と同じ84銘柄を取引でき、アイテムを使って口座の仕様を変更できる斬新なシステムを採用しています
プロスプレッド口座の特徴は何ですか?
- プロスプレッド口座は、FX通貨ペアのみを取り扱う口座タイプです。スプレッドが狭いのが特徴で、取引コストを抑えたい人に向いています。43種類のFX通貨ペアを取引でき、頻繁に売買を行うスキャルピングなどの短期取引に適しています
CRYPTOS口座とは何ですか?
- CRYPTOS口座は、暗号資産(仮想通貨)専門の口座タイプです。最大12種類の暗号資産の現物取引が可能です。他の口座タイプとは異なり、レバレッジを使わない現物取引のみを行います。暗号資産取引に特化したい人向けの口座です