TitanFXデモ口座の特徴とデモ口座開設方法

TitanFXデモ口座の特徴と開設方法について説明します。

TitanFXデモ口座の特徴

TitanFXのデモ口座の特徴を紹介します。以下がその内容です。

  • デモ資金: 3000円から500万円まで設定可能です。
  • 対応口座タイプ: 全ての口座タイプに対応しています。
  • 使用期限: デモ口座は30日間使用できます。
  • 登録アドレス: パソコン用のアドレスで登録する必要があります。

デモ資金は3000円~500万円

TitanFXのデモ口座では、JPY建て口座を選ぶ場合、デモ資金は3000円から500万円まで設定可能です。ただし、デモ口座に自分で資金を追加することはできません。資金をリセットしたい場合は、新しいデモ口座を作成するか、サポートに資金追加を依頼する方法があります。

サポートに依頼する場合、TitanFXでリアル口座を開設済みの方に限りますので、ご注意ください。

全口座タイプに対応

TitanFXのデモ口座は、すべてのプラットフォームと口座タイプに対応しています。以下の表に詳細を示します。

プラットフォーム口座タイプ対応/未対応
MT4スタンダード口座デモ対応
マイクロ口座デモ対応
ブレード口座デモ対応
MT5スタンダード口座デモ対応
マイクロ口座デモ対応
ブレード口座デモ対応
ウェブトレーダースタンダード口座デモ対応
マイクロ口座デモ対応
ブレード口座デモ対応

デモ口座の利用期限は30日間

TitanFXのデモ口座は、利用期限が設定されています。具体的には、MT4では開設から30日間、MT5では最後のログインから30日間経過すると自動的に停止します。ただし、デモ口座の保有数に制限がないため、停止しても新しいデモ口座を開設することで、いつでも再開できます。

また、リアル口座を開設済みの方は、サポートに「デモ口座の無期限化」を依頼することが可能です。このオプションはMT4のみ利用可能ですので、リアル口座をお持ちの方でデモを継続して利用したい場合はご検討ください。

サポートへの依頼例を以下に示します。これはメールの文例です。

  • 件名: MT4デモ口座無期限化依頼
  • 内容:MT4のデモ口座の無期限化をお願いします。
  • デモ口座番号
  • 登録したお名前
  • 登録Eメール
  • ライブ口座番号

登録アドレスはパソコン用のアドレスで

TitanFXでは、携帯電話用のアドレスや特定のネットワークのアドレスは登録できません。登録には、GmailやYahooなどのフリーメール、または独自のドメインのアドレスを使用してください。

登録不可のメールアドレスは以下の通りです。

  • ne.jp
  • docomo.co.jp
  • ezweb.co.jp
  • isoftbank.co.jp

TitanFXのデモ口座の特徴は以上です。次に、デモ口座を作成する手順を見ていきましょう。

TitanFXデモ口座の作成方法

TitanFXのデモ口座は、わずか10分ほどで開設することができます。次のボタンからデモ口座開設フォームにアクセスしてください。

デモ口座を開設
TitanFX:デモ口座申請ページへ(https://traders.titanfx.com/)
※別ウインドウで開きます。

TitanFXでのデモ口座開設手順は、MT4/MT5のダウンロードも含めて詳しく解説します。PCとスマホどちらにも対応しているので、安心して読み進めてください。

デモ口座開設の手順

デモ口座開設の手順を説明します。

STEP1. ユーザー登録
まず、以下の情報を入力し、プラットフォームを選択します。

  • 名(ローマ字): TARO(半角英数字で入力)
  • 姓: YAMADA(半角英数字で入力)
  • メールアドレス: xxxxxx@example.com(携帯電話用のアドレスは不可)
  • プラットフォーム: MT4かMT5を選択し、チェックボックスにチェックを入れてください。

入力項目の注意事項
・メールアドレスは、認証メールを受信できるものに設定してください。
・MT4/MT5の選択は後から変更できないため、しっかりと考慮して選択してください。
・必ずチェックボックスにチェックを入れてください。

MT4/MT5の違いは?

最新のプラットフォームはMT5ですが、MT4の方が利用者が多いです。その理由として、MT4はEAやインジケーターの種類が豊富であり、また情報が多くトラブルに遭った際に対処法を見つけやすいことが挙げられます。

ユーザー目線から見たMT4とMT5の特徴は以下の通りです。

MT4の特徴

  • 愛好者が多く、解説サイトも多い
  • トラブルへの対処法を調べやすい
  • インジケータとEAの種類が多い
  • 採用している海外FX業者が多い

MT5の特徴

  • 環境設定が細かく操作しやすい
  • 機能が充実している
  • 選択できる時間足が多い
  • アップデートを繰り返し進化している

TitanFXでは、別口座を作成することで、MT4とMT5を両方試すことが可能です。

デモ口座は複数開設できる?

TitanFXのデモ口座は、1つのメールアドレスで複数の口座を開設することが可能です。ただし、MT4デモ口座の有効期限は開設後30日間で、MT5デモ口座の有効期限は最終ログインから30日間です。

期限が切れた場合、新しいデモ口座を開設するか、無期限化の手続きを行うことで、継続して利用できます。

STEP2. 登録メールにTitanFXから認証メールが届く
登録したアドレスにTitanFXからメールが届きます。このメールに記載されているMT4/MT5のダウンロードリンクをクリックしてください。これにより、MT4/MT5のインストーラーがダウンロードされます。

TitanFXのデモ口座開設手続きは、取引プラットフォーム上で口座の取引条件などを決めていくプロセスです。このまま続けてください。

デモ口座MT4/MT5の設定

MT4/MT5のダウンロードとインストール

MT4/MT5のダウンロードとインストールを行います。ダウンロードとインストールの手順は、PC版とスマホ版で異なります。それぞれの手順を確認してください。

パソコン画面

TitanFXから受信したメール内のリンクをクリックすると、自動的にMT4/MT5のインストーラーがダウンロードされます。MT4のインストーラーがダウンロードされたら、それをダブルクリックし、インストールを開始してください。

以下は、PC版MT4をインストールする際の最初の画面です。

「次へ」を押すと、利用規約に同意したと見なされ、インストールが開始されます。

インストールには通常、5分から10分かかります。途中でキャンセルすることもできます。

これでTitanFXのMT4のインストールが完了します。インストール後、MT4が自動的に立ち上がり、デスクトップにもMT4のショートカットアイコンが表示されます。

スマホ画面

以下の画像は、TitanFX専用の取引プラットフォームのダウンロードページです。

下にスクロールすると、MT4とMT5それぞれに、各デバイス用のダウンロードリンクがあります。任意のデバイスを選んだら、「+」部分をタップしてください。

タブが開き、ダウンロードリンクが表示されるので、「ダウンロード」をタップしてください。

MT4/MT5のアプリページが表示されるので、「インストール」をタップしてください。すると、自動的にダウンロードとインストールが開始されます。

MT4/MT5でデモ口座を申請

MT4/MT5でデモ口座を申請するには、インストールが完了したらMT4/MT5を立ち上げ、デモ口座の設定を行います。PC版とスマホ版で操作方法が異なるため、デバイスごとに読み進めてください。

パソコン画面

MT4の左上にある「ファイル」メニューから「デモ口座の申請」をクリックします。

「TitanFX-Demo01」を選択し、「次へ」をクリックします。

「新しいデモ口座」にチェックを入れ、「次へ」をクリックします。

スマホ画面
下部メニューから設定画面に移動し、「口座管理」をタップしてください。

「デモ口座を開設」をタップしてください。

「TitanFX」を入力し、検索結果から「TitanFX-Demo01」をタップしてデモ口座の設定画面に進みます。

口座タイプと取引条件の設定

このステップでは、口座タイプとベース通貨を設定します。また、個人情報の入力も行います。

個人情報と口座設定の例

  • お名前: TARO YAMDA
  • E-メール: info@example.com
  • 電話番号: +81 912345678
  • 口座タイプ: JPY-SD(日本円-スタンダード口座)
  • 証拠金: 5,000,000 JPY
  • レバレッジ: 1:500
  • 確認項目: チェックを入れる

口座タイプやベース通貨の違いが取引に与える影響については、下の追加情報を参照してください。

口座タイプの違い

口座タイプの違い

口座タイプマイクロスタンダードブレード
レバレッジ最大1000倍最大500倍
取引手数料無し片道360円/lot
ベース通貨JPY, USD, EUR, SGDJPY, USD, EUR, SGDJPY, USD, EUR, SGD
ゼロカット対応対応対応
最低ロット0.1lot(100通貨)0.01lot(1000通貨)
最大ロット100lot(10万通貨)FX/指数:100lot メタル:50lot 原油:20lot
ポジション数指値/逆指値注文含め、最大200ポジション指値/逆指値注文含め、最大200ポジション指値/逆指値注文含め、最大200ポジション
銘柄通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数、仮想通貨 (MT5のみ株式CFD)通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数、仮想通貨 (MT5のみ株式CFD)通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数、仮想通貨 (MT5のみ株式CFD)
プラットフォームMT4, MT5MT4, MT5MT4, MT5

ベース通貨による手数料の違い

ブレード口座では、選択するベース通貨によって手数料が異なります。以下は、各ベース通貨ごとの「10万通貨往復取引時の手数料」です。

ベース通貨手数料
JPY720JPY/lot
USD7.0USD/lot
EUR6.6EUR/lot
SGD10SGD/lot

入金額の注意点

TitanFXのデモ口座は使用期限が30日間と短いため、使用感を確認したり、自分のトレード戦略を試すために使うのが良いでしょう。そのため、入金額は3000円から500万円まで幅広く選べますが、実際に入金する予定の金額で試してみることをおすすめします。

レバレッジについての注意点

TitanFXを含む海外FXでは、国内よりもハイレバレッジが利用可能なことが特徴です。ハイレバレッジと聞くと危険と思われるかもしれませんが、実際にリスクをコントロールするのは取引量(ロット)です。取引量を抑えれば、自然とリスクも下がります。ハイレバレッジは、手持ち資金の効率を上げるための手段であり、この時点で高いレバレッジを選んでも、すぐに危険性が増すわけではありません。

ログインIDとパスワードの発行

デモ口座の条件設定が完了すると、ログインIDとパスワードが発行されます。パスワードはこのタイミングでしか表示されないため、必ずこの時点で保存してください。最後に「完了」をクリックすると、MT4/MT5のデモ口座設定は終了です。

発行されたログインIDとパスワードを使用して、デモ口座にログインしてみましょう。

TitanFXのデモ口座へのログイン方法

デモ口座へのログイン方法

パソコン画面
MT4/MT5を開いたら、下の画像を参考に「ファイル」メニューから「取引口座へログイン」を選択してください。

ログイン情報入力画面が表示されるので、ログインID、パスワード、サーバー名を入力し、最後に「ログイン」をクリックしてください。

ログイン情報の入力方法

  • ログインID: 数字で入力してください。
  • パスワード: 英数字で入力してください。
  • サーバー: リストから「サーバー番号」を選択してください。
  • ログイン情報を保存: チェックすると、次回はログイン情報を入力せずにログインできます。
  • ログイン: 上記の情報を入力したら、「ログイン」をクリックしてください。

ログインに成功すると、右下に通信速度が数値で表示されます。

ここに「回線不通」や「無効な口座」と表示された場合、ログインに失敗しています。ログインできない場合は、下の追加情報を確認してください。

スマホ画面

メニューの「口座管理」をタップしてください。

口座管理画面の右上にある「+」をタップしてください。

「既存のアカウントにログイン」をタップしてください。

続いて、サーバー選択画面に進みます。最初はTitanFXのサーバーが表示されていないため、検索窓に「TitanFX」と入力してください。すると、TitanFXのサーバー候補が表示されるので、その中から「TitanFXDemo01」を選択してください。

ログインIDとパスワードを入力し、パスワード保存にチェックを入れ、最後に右下の「Done」をタップします。ログイン情報に間違いがなければ、ログインが可能です。

デモ口座へログインできない場合

デモ口座にログインできない原因は、主に以下の3点です。

  • パスワードやサーバーの選択を間違えている。
  • デモ口座の利用期限が切れている。
  • パスワードやサーバーの選択を間違えている

MT4/MT5にログインできない場合、IDとパスワードが正しく入力されているか確認してください。特に、PC版MT4/MT5の場合は、サーバーの選択を間違えやすいので注意が必要です。デモ口座のサーバーは「TitanFX-Demo01」です。ID/パスワードを紛失してしまった場合は、追加のデモ口座を開設することをお勧めします。

ログイン確認

ログインが成功したかどうかは、MT4の右下にある通信速度欄で確認できます。この通信速度欄に「無効な口座」や「回線不通」ではなく、通信速度が表示されていれば、ログインが成功しています。

これでデモ口座のMT4/MT5の設定は完了です。次に、デモ口座のMT4の使い方を紹介します。

デモ口座MT4の使い方

デモ口座MT4を例に、MT4で注文決済までの流れを順を追って紹介します。以下は、取引プラットフォームの利用法の基本的なステップです。

  1. 通貨ペアなどの気配値を表示する
  2. チャートの表示
  3. 注文をする
  4. ポジションの決済をする

① 通貨ペアなどの気配値を表示する

PC版とスマホ版の両方で表示が可能です。手順を確認してください。

パソコン画面

こちらがMT4(PC版)のスタート画面です。画面上部にはツールバーが並び、その下に気配値とチャートウィンドウが表示されています。

画面左の気配値欄上で右クリックし、「すべて表示」を選択すると、TitanFXで取引できるすべての通貨ペアや銘柄が表示されます。

スマホ画面

まず、気配値ボタンをタップします。次に、銘柄を追加したい場合は、右上の「+」ボタンをタップしてください。

TitanFXで取引できる銘柄が並んでいるページに進みます。この中から追加したい銘柄をタップすると、気配値欄にその通貨ペアが追加されます。

② チャートを表示する

パソコン画面

  1. 希望する銘柄を右クリックし、メニューを表示します。
  2. メニューから「チャート表示」を選択します。

右側のチャートウィンドウに、選択した銘柄のチャートが表示されます。

③ 注文をする

注文のタイプには2種類あります。成行注文と指値注文です。

  1. 成行注文: 現在の価格で注文します。
  2. 指値注文: 指定した価格で予約注文します。

成行注文の仕方

パソコン
注文画面を開き、「取引量」と「注文タイプ」を選択します。その後、好きなタイミングで成行売買ボタンを押してください。

スマホ
注文画面で「注文タイプ」と「取引量」を決めたら、成行売買ボタンを自分の好きなタイミングでタップします。

指値注文の仕方

パソコン
注文画面を開き、注文タイプで指値注文(Pending Order)を選択します。指値注文タイプの中から任意のタイプを選び、指値を入力してください。

指値注文の手順

  1. 通貨ペア: 取引したい銘柄を選択します。
  2. 数量: 取引したい数量をロット単位で入力します。
  3. 注文種別(上側): 「指値注文(Pending Order)」を選択します。
  4. 注文種別(下側): 指値注文の種類を選択します。
  5. 価格: エントリーする価格を入力します。
  6. 発注: すべて入力したら、「発注」をクリックします。

指値を決めたら、発注ボタンを押します。必要であれば、注文の有効期限も設定可能です。

スマホ
注文タイプ欄でストリーミング注文を長押しすると、指値注文タイプ(赤枠)が表示されます。指値注文タイプの中から、任意の注文タイプを選択してください。

指値注文タイプを選択した後、実際の指値を入力します。指値を決めたら、発注ボタンで注文できます。

  • 注文種別: 指値・逆指値注文の種類を選択します。
  • 数量: 取引したい数量をロット単位で入力します。
  • 価格: エントリー価格を入力します。(例えば、「Buy Stop」を選択した場合、現在の価格より高い価格を入力します。)
  • 発注: すべて入力したら、「発注」をタップします。

④ ポジションの決済をする

ポジションの決済方法には、成行決済と指値決済の2つの方法があります。まずは成行決済から説明します。

成行決済の仕方

パソコン

ターミナル内のポジションを右クリックするとメニューが表示されます。メニュー内から決済注文を選択してください。もしくは、ターミナル内のポジションをダブルクリックすると注文画面が開き、そこで黄色いボタンをクリックすると決済が完了します。

スマホ

トレード画面からポジション部分を長押しすると、メニューが表示されます。このメニューから「クローズ」を選択してください。もしくは、注文画面内のオレンジ色部分をタップすると、成行決済が可能です。

指値決済の仕方

パソコン

ターミナル内のポジションを右クリックするとメニューが表示されます。メニュー内から「注文の変更」を選択してください。注文の変更を選択すると注文画面が開き、そこで損切りの指値と利確の指値のどちらか、または両方を入力し、オーダーを発注します。

スマホ

トレード画面のポジション部分を長押しするとメニューが表示されます。メニューから「注文変更」を選択してください。注文画面で損切りと利確の指値を入力し、指値を入力したら「注文変更」ボタンをタップしてください。

TitanFXデモ口座よくある質問

最後に、TitanFXに寄せられる質問の中で、よくあるものを選び直してご紹介します。

デモ口座で注文できない

デモ口座MT4で注文が通らない理由は以下の通りです。

  • ログインができていない: ログイン情報が正しくないか、ログインしていない可能性があります。
  • 注文種別を正しく入力できていない: 注文種別(成行注文や指値注文など)が正しく選択されていない可能性があります。
  • 取引時間外: 取引時間外である可能性があります。
  • 注文数量が正しくない: 注文数量が最低ロット数を満たしていない可能性があります。

ログインができていない

ログインができていない場合、注文ができません。MT4ではログインができていなくても注文画面が表示されるため、このようなエラーが発生することがあります。ログインしているかどうかは、画面右下の接続状況から確認できます。この欄に「無効な口座」や「回線不通!」と表示されている場合は、ログインできていない可能性があります。

注文種別が正しく入力できていない

指値注文では、状況に合わない注文タイプがオーダーされた場合、エラーが出ます。たとえば、「買い指値(Buy Limit)」が現在の価格よりも高い位置に設定されている場合、そのオーダーは通りません。

他のエラーの例として、以下のようなケースがあります。

  • 売り指値(Sell Limit)が現在の価格よりも低い位置に設定されている。
  • 買い逆指値(Buy Stop)が現在の価格よりも低い位置に設定されている。
  • 売り逆指値(Sell Stop)が現在の価格よりも高い位置に設定されている。

取引時間外である

CFD取引(貴金属や原油など)では、取引時間が24時間ではないため、取引時間外では成行注文も指値注文もオーダーできません。例えば、ブレント原油の場合、夏は日本時間6:00~9:00、冬は7:00~10:00は取引ができません。TitanFXのCFD銘柄取引条件を確認してください。

注文数量が正しくない

CFD取引の場合、注文ロット数の下限が通貨ペアとは異なります。通貨ペアでは0.01ロットから注文可能ですが、CFDでは銘柄によっては1ロットからしか注文できない場合もあるため、注意が必要です。

最低ロットが1ロットの商品には以下のものがあります。

  • JPN225
  • US30
  • NAS100
  • US500
  • UK100
  • GER30
  • EUSTX50
  • FRA40
  • AUS200

最低取引ロットは、MT4/MT5の「気配値」から、銘柄ごとの「仕様」に記載されています。

インジケーターやEAは利用できる?

TitanFXでは、EA(エキスパートアドバイザ)の利用が可能です。特に、低スプレッドが魅力的なTitanFXでEAを試したいと考えるトレーダーも多いでしょう。TitanFXでは、EAの利用に制限を設けておらず、インターネット上で「TitanFX EA」と検索すると多くの情報が見つかります。

デモ口座は、EAやカスタムインジケーターを試すための最適な環境です。操作の練習や再確認、検証に活用してください。

MT4/MT5の表示時間がズレているのを直したい

TitanFXのMT4はGMT+2で設定されており、日本時間とは7時間の時差があります。以下の表に、各市場の開始と終了時刻を記載しています。

日本時間MT4/MT5時間
欧州市場: 15時~21時(夏)16時~22時(冬)9時~15時(夏、冬)
米国市場: 21時~6時(夏)22時~7時(冬)15時~0時(夏、冬)

(注: 夏時間は4月頭から10月末まで、冬時間は11月頭から3月末までを指します。)

サマータイム中は、表示時間に6時間足せば日本時間になります。この関係性を覚えておけば、大きな問題はないかと思われます。

サマータイムのお知らせはどこで知る?

夏時間と冬時間の切り替え時期が近づくと、TitanFXのニュースページに案内が表示されます。ニュースページには、仕様変更や取引時間の変更など、重要なお知らせが掲載されているため、普段から目を通しておくと良いでしょう。