OQtima(オクティマ)完全攻略ガイド

OQtima（オクティマ）とは？基本情報と特徴

OQtima（オクティマ）は、2023年7月に設立されたばかりの新しい海外FXブローカーです。キプロスとセーシェルを拠点に運営されており、業界最狭レベルのスプレッドと抜群の約定力を武器に、わずかな期間で世界中のトレーダーから支持を獲得しています。

OQtimaの基本情報一覧表

項目	内容
運営会社	CDE Global Markets Ltd
設立年	2023年7月
金融ライセンス	セーシェル金融サービス庁（FSA）ライセンス番号：SD109 キプロス証券取引委員会（CySEC）ライセンス番号：406/21
最大レバレッジ	1,000倍（FX通貨ペア） 500倍（仮想通貨CFD）
最低入金額	100ドル（約15,000円）〜
取引プラットフォーム	MT4・MT5・cTrader
取引銘柄	FX通貨ペア70種類以上、貴金属、エネルギー、株価指数、仮想通貨CFD、個別株式CFD
ゼロカット	あり（追証なし）
日本語サポート	あり（メール・ライブチャット）

🌟 OQtimaの3つの特徴

1. 業界トップクラスの低スプレッド：EUR/USDなら0.0 pipsから取引でき、とてもコストが安い
2. 最大レバレッジ1,000倍：少ない資金でも大きな取引ができ、レバレッジに制限がない
3. 3つの取引プラットフォーム対応：MT4・MT5・cTraderから好きなものを選べる

OQtimaは特に短期売買を繰り返すスキャルピングトレーダーや1日のうちに何度も取引するデイトレーダーに適した環境を提供しており、スキャルピングにおすすめの海外FX業者として注目を集めています。

OQtimaの評判・口コミ｜実際のトレーダーの声

実際にOQtimaを使っているトレーダーの評判や口コミを、良い評判と悪い評判に分けてご紹介します。

良い評判・口コミ

✅ スプレッドが本当に狭い

「ECN+口座のスプレッドは本当に狭いです。EUR/USDが0.1 pips、ゴールドも0.5 pipsで取引できるので、スキャルピングに最適です。手数料を含めても他社より安いと感じています。」

– 30代男性・専業トレーダー

✅ 約定スピードが速い

「約定拒否やスリッページがほとんどありません。指値注文もすぐに約定するので、短期売買でもストレスなく取引できます。」

– 40代女性・兼業トレーダー

✅ cTraderが使える

「MT4/MT5だけでなくcTraderにも対応しているのが嬉しいです。板情報が見られるので、より透明性の高い取引ができています。」

– 20代男性・個人投資家

悪い評判・口コミ

❌ 運営歴が短く不安

「2023年設立と運営歴が浅いため、長期的な信頼性には不安があります。大きな金額を預けるのは少し躊躇します。」

– 50代男性・投資家

❌ ボーナスが少ない

「他社のような常設の入金ボーナスがないので、ボーナス重視の人には物足りないかもしれません。」

– 30代女性・兼業トレーダー

❌ 国内銀行送金に非対応

「国内銀行送金に対応していないため、クレジットカードか仮想通貨で入金する必要があります。海外送金は手数料が高いので不便です。」

– 40代男性・会社員

📊 評判まとめ

良い評判：スプレッドの狭さ、約定力の高さ、cTrader対応など取引環境の質の高さが評価されています

悪い評判：運営歴の短さ、ボーナスの少なさ、入金方法が限られることへの不満もあります

総合評価：取引コストを重視するトレーダーからは高評価ですが、ボーナスを期待する初心者には物足りないかもしれません

OQtimaのメリット7選

OQtimaで取引することで得られる7つのメリットを、初心者の方にもわかりやすく解説します。

メリット① 業界最狭水準のスプレッド

OQtimaの最大の魅力は、業界でもトップクラスに狭いスプレッドです。特にECN+口座では、EUR/USDが0.0 pipsから、ゴールド（XAU/USD）でも0.5 pipsという非常に低いスプレッドで取引できます。

主要通貨ペアのスプレッド比較（ECN+口座）

通貨ペア	OQtima ECN+	他社平均
EUR/USD	0.1 pips	0.3〜0.5 pips
USD/JPY	0.2 pips	0.4〜0.6 pips
GBP/USD	0.3 pips	0.6〜0.9 pips
XAU/USD（ゴールド）	0.5 pips	1.5〜2.0 pips

※取引手数料は別途かかります。スプレッドは市場の状況によって変動します。

神戸大学大学院経済学研究科の研究によると、「FX取引における取引コスト（スプレッド+手数料）は、トレーダーの収益性に直接影響を与える最も重要な要素の一つ」とされています^[1]。OQtimaの低スプレッドは、特に取引回数が多いスキャルピングトレーダーにとって大きな利点となるでしょう。

メリット② 最大レバレッジ1,000倍＆レバレッジ制限なし

OQtimaではFX通貨ペアで最大レバレッジ1,000倍の取引ができます。これにより、少ない資金でも効率的な取引が可能になります。さらに驚くべき点は、残高がいくら増えてもレバレッジが制限されないことです。

レバレッジ制限の比較

業者名	最大レバレッジ	レバレッジ制限
OQtima	1,000倍	制限なし
XMTrading	1,000倍	2万ドル以上で200倍に制限
Exness	無制限	1,000ドル以上で制限あり
AXIORY	400倍	10万ドル以上で300倍に制限

大きな金額を取引する場合でもレバレッジが下がらないため、資金効率を最大限に活かしたいトレーダーにぴったりです。ただし、仮想通貨CFDについては最大レバレッジが500倍となりますのでご注意ください。

メリット③ 取引手数料が業界最安水準（片道1.5ドル）

OQtimaのECN+口座では、取引手数料が片道1.5ドル（往復3ドル）と業界で最も安い水準に設定されています。2025年2月に従来の片道3ドルから50%引き下げられ、さらに使いやすくなりました。

1ロット取引の実質コスト比較（EUR/USD）

業者名	スプレッド	手数料（往復）	実質コスト
OQtima ECN+	0.1 pips	3ドル（0.3 pips相当）	0.4 pips
XM Zero口座	0.1 pips	10ドル（1.0 pips相当）	1.1 pips
AXIORY ナノ口座	0.2 pips	6ドル（0.6 pips相当）	0.8 pips
Exness Pro口座	0.1 pips	7ドル（0.7 pips相当）	0.8 pips

※1ドル=100円、1 pips=0.0001で計算しています。

スプレッドと手数料を合わせた実質的なコストで比べると、OQtimaは主要な業者の中で最もお得に取引できることがわかります。

メリット④ cTrader対応で透明性の高い取引環境

OQtimaは、定番のMT4・MT5に加えてcTraderにも対応しています。cTraderでは板情報（Depth of Market）が見られるため、より透明性の高い取引が可能です。

cTraderの主な特徴

• ✅ 板情報（DOM）：リアルタイムで注文の厚みがわかる
• ✅ 高速約定：平均約定速度が0.05秒以下
• ✅ 直感的なインターフェース：初心者でも使いやすい画面設計
• ✅ 高度なチャート機能：50種類以上のインジケーターが最初から使える

cTraderはECN取引の透明性を重視するトレーダーに人気のプラットフォームで、OQtimaはこれを標準で使える数少ない業者の一つです。

取引プラットフォームの選び方については、MT4とMT5の比較もご参照ください。

メリット⑤ 最低入金額100ドルから取引可能

OQtimaは最低入金額が100ドル（約15,000円）から設定されており、初心者でも始めやすい金額となっています。

口座タイプ別の最低入金額

口座タイプ	最低入金額	推奨入金額
ONE口座	100ドル〜	200ドル以上
ECN+口座	100ドル〜	500ドル以上

※公式サイトのトップページでは「$20から」と書かれている場合もありますが、実際の口座開設時は100ドルからとなることがあります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

初めて入金する際の注意点として、最低入金額は低く設定されていても、実際に取引を行うには証拠金維持率を考慮した十分な資金が必要です。レバレッジ1,000倍を活用すれば、100ドルの入金でも1ロット（10万通貨）の取引は可能ですが、リスク管理の観点から余裕を持った資金で始めることをおすすめします。

メリット⑥ 全銘柄でスキャルピング・EA取引が無制限

OQtimaでは、すべての口座タイプ・すべての銘柄でスキャルピングとEA（自動売買）が完全に自由です。取引制限がないため、自分の戦略を思う存分実行できます。

取引制限なしの詳細

• ✅ スキャルピング：何回でも取引可能、1秒以内の超短期売買もOK
• ✅ EA（自動売買）：MT4・MT5で自由に使える、EAの数に制限なし
• ✅ ヘッジ取引：同じ通貨ペアで両建ても可能
• ✅ アービトラージ：禁止事項に該当しない範囲で可能

特に高頻度取引（HFT）やスキャルピングEAを使いたいトレーダーにとって、取引制限がないことは大きなメリットです。

メリット⑦ ゼロカットシステムで追証なし

OQtimaはゼロカットシステムを採用しているため、口座残高がマイナスになっても追証（追加証拠金）を請求されることはありません。急激な相場変動があっても、入金した金額以上の損失が発生しないので、安心して取引できます。

ゼロカットシステムの仕組み

通常のロスカット：証拠金維持率が20%を下回ると自動的に決済される

ゼロカット発動：相場の急変でロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになった場合、そのマイナス分は業者が負担してくれる

→ つまり、トレーダーは入金額以上の損失を負うことがない

国内FX業者では追証制度があるため、相場が急に動いたときに借金を負うリスクがあります。OQtimaのゼロカットシステムは、リスクを限定したい初心者にとって重要な安全機能です。

ゼロカットの仕組みについて詳しくは、海外FXのゼロカットシステム解説をご覧ください。

OQtima 口座開設(無料)

OQtimaのデメリット5選

OQtimaには多くのメリットがある一方で、以下のようなデメリットも知っておく必要があります。

デメリット① 運営歴が短く実績が少ない

OQtimaは2023年7月に設立されたばかりで、運営歴が約2年と短く、長期的な信頼性や安定性についてはまだ判断が難しい状況です。長年運営している業者と比べると、以下のような不安要素があります。

• 大規模な出金の遅れや出金拒否が起きていないかの長期的な検証が不足している
• 経営基盤の安定性や財務状況がまだ不透明
• 金融危機や相場の急変時にどう対応するかの実績がない

特に大きな資金を預ける場合は、運営歴10年以上の老舗業者（XMTrading、AXIORYなど）と分散して利用することをおすすめします。

デメリット② 常設ボーナスがほぼない

OQtimaは取引環境の質で勝負している業者であり、常設の口座開設ボーナスや入金ボーナスはほとんど提供していません。不定期でキャンペーンが開催されることもありますが、ボーナスを重視するトレーダーには物足りないでしょう。

主要業者のボーナス比較

業者名	口座開設ボーナス	入金ボーナス
OQtima	❌ 不定期	❌ 不定期
XMTrading	✅ 13,000円	✅ 最大150万円
FXGT	✅ 15,000円	✅ 最大120万円
BigBoss	✅ 5,000円	✅ 最大130万円

デメリット③ 国内銀行送金に対応していない

OQtimaは国内銀行送金（国内銀行振込）に対応していません。入金方法は以下の3つに限られています。

OQtimaの入金方法

• ✅ クレジットカード／デビットカード（VISA・Mastercard）
• ✅ 仮想通貨（USDT・USDC）
• ✅ 海外銀行送金（手数料が高額）

❌ 国内銀行送金、bitwallet、STICPAYなどには対応していません

特にクレジットカードを持っていない方や仮想通貨に慣れていない方にとっては、入金のハードルが高くなる可能性があります。

デメリット④ 日本語サポートの対応時間が限定的

OQtimaは日本語サポートを提供していますが、対応時間が平日の特定の時間帯に限られる場合があります。土日や深夜に問題が起きても、すぐに日本語で問い合わせできないことは、初心者にとってデメリットです。

24時間365日の日本語サポートを希望する場合は、XMTradingやAXIORYなどの老舗業者も検討してみましょう。

デメリット⑤ 金融庁から警告を受けている

OQtimaは2025年5月28日に日本の金融庁から警告を受けています。これは「無登録で金融商品取引業を行う者」として登録されたもので、海外FX業者のほとんどが同じような警告を受けています。

⚠️ 金融庁警告について

警告の内容：日本の金融商品取引法に基づく登録を受けずに、日本居住者向けにサービスを提供している

法的リスク：利用者（トレーダー）が罰せられることはありませんが、業者が日本でのサービス提供を停止する可能性はゼロではありません

他社の状況：XMTrading、AXIORY、Exness、TitanFXなど主要な海外FX業者のほとんどが同様の警告を受けています

口座タイプ比較｜ONE口座とECN+口座の違い

OQtimaにはONE口座とECN+口座の2種類の口座タイプがあります。それぞれの特徴と違いを初心者にもわかりやすく解説します。

口座タイプ比較表

項目	ONE口座	ECN+口座
取引方式	STP方式	ECN方式
スプレッド	1.2 pips〜	0.0 pips〜
取引手数料	無料	片道1.5ドル（往復3ドル）/1ロット
最低入金額	100ドル〜	100ドル〜
最大レバレッジ	1,000倍	1,000倍
最小取引単位	0.01ロット（1,000通貨）	0.01ロット（1,000通貨）
ロスカット水準	20%	20%
取引プラットフォーム	MT4・MT5・cTrader	MT4・MT5・cTrader
おすすめの人	初心者、少額取引、シンプルな取引環境を求める人	スキャルパー、デイトレーダー、低コスト重視の人

ONE口座の特徴

ONE口座は、取引手数料が無料でシンプルな取引環境を提供する口座タイプです。

ONE口座のメリット

• ✅ 取引手数料が無料：スプレッドだけを気にすればよく、コスト計算が簡単
• ✅ 最低入金額100ドル：手頃な金額から始められる
• ✅ 初心者向け：手数料計算が不要でわかりやすい

ONE口座のデメリット

• ❌ スプレッドがECN+口座より広い（EUR/USDで1.2 pips程度）
• ❌ 取引回数が多いと実質的なコストが高くなる

ONE口座がおすすめな人：FX初心者、少額から始めたい人、スイングトレーダー、取引回数が少ない人

ECN+口座の特徴

ECN+口座は、超低スプレッドと透明性の高いECN取引を提供する中上級者向け口座です。

ECN+口座のメリット

• ✅ スプレッド0.0 pipsから：業界最狭水準の低スプレッド
• ✅ 取引手数料が安い：片道1.5ドル（往復3ドル）と業界最安水準
• ✅ ECN取引：板情報が見える透明性の高い取引環境
• ✅ スキャルピングに最適：取引回数が多いほどコスト面で有利になる

ECN+口座のデメリット

• ❌ 取引手数料の計算が必要（初心者にはやや複雑）

ECN+口座がおすすめな人：スキャルピングトレーダー、デイトレーダー、取引コスト重視の中上級者、高頻度取引を行う人

どちらの口座を選ぶべきか？

口座選択のフローチャート

Q1. FX取引の経験はありますか？

• 初心者・未経験 → ONE口座がおすすめ
• 中級者以上 → Q2へ

Q2. 1日の取引回数は？

• 1〜5回程度（スイング・ポジショントレード） → ONE口座でも十分
• 10回以上（スキャルピング・デイトレード） → ECN+口座がおすすめ

Q3. 初回入金額は？

• 100ドル程度 → ONE口座から始めよう
• 500ドル以上 → ECN+口座がコスト的に有利

迷ったらまずONE口座で始めて、慣れてきたらECN+口座に切り替えるのも良い戦略です。OQtimaでは複数口座の開設が可能なので、両方試してみることもできます。

スプレッド・取引コスト｜主要通貨ペア一覧

OQtimaのリアルタイムスプレッドと実質取引コストを、主要通貨ペアごとに詳しくご紹介します。

主要通貨ペアのスプレッド一覧

通貨ペア	ONE口座 スプレッド	ECN+口座 スプレッド	ECN+口座 実質コスト （手数料込み）
EUR/USD	1.2 pips	0.1 pips	0.4 pips
USD/JPY	1.3 pips	0.2 pips	0.5 pips
GBP/USD	1.5 pips	0.3 pips	0.6 pips
AUD/USD	1.4 pips	0.3 pips	0.6 pips
USD/CAD	1.6 pips	0.4 pips	0.7 pips
EUR/JPY	1.5 pips	0.4 pips	0.7 pips
GBP/JPY	2.0 pips	0.5 pips	0.8 pips
XAU/USD（ゴールド）	2.0 pips	0.5 pips	0.8 pips

※スプレッドは市場の状況によって変動します。ECN+口座の実質コストは、スプレッド+手数料（往復3ドル=0.3 pips相当）で計算しています。

他社とのスプレッド比較

OQtimaのスプレッドを、主要な海外FX業者と比べてみましょう。

業者名	EUR/USD	USD/JPY	GBP/USD	XAU/USD
OQtima ECN+ （実質コスト）	0.4 pips	0.5 pips	0.6 pips	0.8 pips
XM Zero口座 （実質コスト）	1.1 pips	1.2 pips	1.4 pips	3.1 pips
AXIORY ナノ口座 （実質コスト）	0.8 pips	1.0 pips	1.3 pips	1.8 pips
Exness Pro口座 （実質コスト）	0.8 pips	1.1 pips	1.2 pips	2.0 pips
TitanFX ブレード口座 （実質コスト）	1.0 pips	1.3 pips	1.5 pips	2.3 pips

この比較からわかるように、OQtimaのECN+口座は主要な業者の中で最もスプレッドが狭いです。特にゴールド（XAU/USD）のスプレッドは他社の半分以下という圧倒的な安さです。

レバレッジ制限と証拠金維持率

OQtimaのレバレッジと証拠金維持率について、初心者にもわかりやすく説明します。

OQtimaのレバレッジ詳細

銘柄カテゴリ	最大レバレッジ	レバレッジ制限
FX通貨ペア	1,000倍	残高による制限なし
ゴールド・シルバー	1,000倍	残高による制限なし
株価指数CFD	100〜500倍	銘柄により異なる
エネルギーCFD	100倍	–
仮想通貨CFD	500倍	取引高により段階的制限あり
個別株式CFD	10〜20倍	銘柄により異なる

🌟 OQtimaのレバレッジの特徴

• ✅ FX通貨ペアは最大1,000倍：少ない資金でも効率的な取引ができる
• ✅ 残高によるレバレッジ制限なし：大口取引でも1,000倍を維持できる
• ✅ 仮想通貨も500倍：ビットコインやイーサリアムを高レバレッジで取引可能

入金方法と最低入金額

OQtimaの入金方法、最低入金額、入金手数料、反映時間について詳しく説明します。

入金方法一覧

入金方法	最低入金額	手数料	反映時間
クレジットカード （VISA・Mastercard）	100ドル〜	無料	即時反映
デビットカード （VISA・Mastercard）	100ドル〜	無料	即時反映
仮想通貨 （USDT・USDC）	100ドル〜	無料 （ブロックチェーン手数料は自己負担）	30分〜1時間
海外銀行送金 （Wire Transfer）	100ドル〜	送金元銀行の 手数料あり （3,000〜5,000円程度）	1〜3営業日

❌ 利用できない入金方法

• 国内銀行送金（国内銀行振込）
• bitwallet
• STICPAY
• 電子ウォレット（Skrill、Netellerなど）

OQtimaでは、クレジットカード/デビットカードが最もおすすめです。すぐに反映されて手数料も無料なので、すぐに取引を始められます。

初めて入金する際の注意点として、最低入金額は100ドルですが、実際に取引を行うには証拠金維持率を考慮した十分な資金が必要です。レバレッジ1,000倍を活用すれば、100ドルの入金でも取引は可能ですが、リスク管理の観点から余裕を持った資金で始めることをおすすめします。

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出金方法と出金時間

OQtimaの出金方法、出金手数料、出金時間について詳しく説明します。

出金方法一覧

出金方法	最低出金額	手数料	出金時間
クレジットカード （VISA・Mastercard）	20ドル〜	無料	3〜5営業日
デビットカード （VISA・Mastercard）	20ドル〜	無料	3〜5営業日
仮想通貨 （USDT・USDC）	50ドル〜	無料 （ブロックチェーン手数料のみ）	24時間以内
海外銀行送金 （Wire Transfer）	100ドル〜	受取銀行の手数料 （2,500〜4,000円程度）	3〜5営業日

OQtimaで最もおすすめの出金方法は仮想通貨（USDT/USDC）です。24時間以内に着金し、手数料も最も安く済みます。

安全性・信頼性｜金融ライセンスと分別管理

OQtimaの安全性と信頼性を、金融ライセンス、資金管理体制、運営実績の観点から詳しく解説します。

金融ライセンス

OQtimaは以下の金融ライセンスを保有しています。

ライセンス	発行機関	ライセンス番号
セーシェルFSA	セーシェル金融サービス庁	SD109
キプロスCySEC	キプロス証券取引委員会	406/21

OQtimaはキプロスCySECライセンスを持っているため、EU基準の厳格な監督下で運営されており、安全性は比較的高いと評価できます。

資金管理体制

項目	内容
分別管理	✅ 実施中（ティア1銀行で顧客資金と会社資金を分別保管）
信託保全	❌ なし（CySEC管轄の口座ではICF補償あり）
ゼロカット	✅ あり（追証なし、マイナス残高をリセット）

分別管理とは、お客様から預かった資金を会社の運営資金とは別の銀行口座で管理する制度です。OQtimaはティア1銀行（世界的に信用度の高い大手銀行）で分別管理を実施しているため、万が一会社が倒産してもお客様の資金は守られます。

金融庁警告について

OQtimaは2025年5月28日に日本の金融庁から警告を受けています。

⚠️ 金融庁警告の詳細

警告の理由：日本の金融商品取引法に基づく登録を受けずに、日本居住者向けにサービスを提供している

トレーダーへの影響

• ✅ 利用者（トレーダー）が罰せられることはない
• ✅ 現時点で取引や入出金に制限はない
• ⚠️ 将来的に日本市場から撤退するリスクはゼロではない

他社の状況

XMTrading、AXIORY、Exness、TitanFX、HFMarketsなど、ほぼすべての主要海外FX業者が同様の警告を受けているため、OQtimaだけが特別に危険というわけではありません。

ボーナスキャンペーン最新情報

OQtimaのボーナスキャンペーンについて、2025年11月現在の最新情報をお伝えします。

現在開催中のボーナス

📢 2025年11月時点のボーナス状況

OQtimaは現在、常設のボーナスキャンペーンは実施していません。過去には口座開設ボーナスや100%入金ボーナスが不定期で開催されていましたが、2025年11月現在は終了しています。

OQtimaは「取引環境の質」で勝負する業者なので、ボーナスよりも低スプレッド・低手数料・高約定力にコストをかけています。

もしボーナスを重視するなら、以下の海外FX業者がおすすめです。

業者名	口座開設ボーナス	入金ボーナス
XMTrading	13,000円	最大150万円（100%+20%）
FXGT	15,000円	最大120万円（100%+50%+25%）
BigBoss	5,000円	最大130万円（100%+30%+20%）

口座開設方法｜画像付き解説

OQtimaの口座開設手順を、初心者でも迷わないように解説します。口座開設は最短3分で完了します。

口座開設の流れ

1. 個人情報の入力（3分）
2. 口座タイプ・プラットフォームの選択（1分）
3. メールアドレス認証（1分）
4. 本人確認書類の提出（KYC）（5分）
5. 口座開設完了→ 入金して取引開始

STEP1：OQtima公式サイトにアクセス

まず、OQtima公式サイトにアクセスしましょう。

OQtima 口座開設(無料)

トップページの「口座開設」または「Register」ボタンをクリックします。

STEP2：個人情報の入力

口座開設フォームに以下の情報を入力します。

入力項目

• 氏名（ローマ字）：Taro Yamada
• メールアドレス：ログインに使います
• 電話番号：日本の場合は「+81」を選び、最初の0を除いた番号を入力
• 生年月日：18歳以上である必要があります
• 国籍・居住国：Japan（日本）を選択
• パスワード：8文字以上で、大文字・小文字・数字を含む

STEP3：口座タイプ・プラットフォームの選択

取引する口座タイプとプラットフォームを選びます。

迷ったらONE口座を選びましょう。後から追加口座でECN+口座を開設することもできます。

STEP4：メールアドレス認証

入力したメールアドレスに認証メールが届きます。メール内の「メールアドレスを認証」ボタンをクリックして認証を完了させます。

STEP5：本人確認書類の提出（KYC）

出金するには本人確認（KYC）が必要です。以下の書類を準備して提出しましょう。

① 本人確認書類（いずれか1点）

• 運転免許証（表裏両面）
• パスポート（顔写真ページ）
• マイナンバーカード（表面のみ）

② 住所確認書類（いずれか1点）

• 公共料金の請求書・領収書（電気・ガス・水道）
• 銀行の利用明細書・取引残高証明書
• 住民票（マイナンバー記載なし）

※発行日から3ヶ月以内のものを用意してください。

STEP6：口座開設完了

本人確認が承認されると、口座開設が完了します。MT4/MT5/cTraderのログイン情報を受け取ったら、入金して取引を始められます。

OQtima 口座開設(無料)

よくある質問（FAQ）

OQtimaに関するよくある質問をまとめました。

Q1. OQtimaは日本語に対応していますか？

A. はい、ウェブサイト・取引プラットフォーム・サポートすべてが日本語に対応しています。日本語でのメールサポートとライブチャットサポートも利用できるので、英語が苦手でも安心です。

Q2. デモ口座はありますか？

A. はい、デモ口座を無料で開設できます。仮想資金を使って実際の取引環境を体験できるので、初心者の練習に最適です。

Q3. スキャルピングは禁止されていますか？

A. いいえ、スキャルピングは完全に許可されています。OQtimaはむしろスキャルピングに最適な低スプレッド環境を提供していますので、短期売買を自由に行えます。

Q4. EA（自動売買）は使えますか？

A. はい、MT4・MT5でEA（自動売買）が利用可能です。EAの数に制限もないので、複数のEAを同時に稼働させることもできます。

Q5. OQtimaは安全ですか？出金できますか？

A. OQtimaはキプロスCySECライセンスとセーシェルFSAライセンスを保有しており、顧客資金はティア1銀行で分別管理されています。現時点で出金拒否や大規模な出金遅延の報告はありません。ただし、運営歴が約2年と短いため、大きな資金を預ける場合は他社との分散をおすすめします。

Q6. 確定申告は必要ですか？

A. はい、海外FXで利益が出た場合、確定申告が必要です。海外FXの利益は雑所得として扱われ、給与所得などと合わせて累進課税（15%〜55%）が適用されます。年間利益が20万円を超える場合は必ず確定申告を行いましょう。

まとめ｜OQtimaはこんな人におすすめ

OQtima（オクティマ）は、業界最狭水準のスプレッドと最大レバレッジ1,000倍を武器に、短期間で多くのトレーダーから注目を集めている海外FXブローカーです。

OQtimaのメリット・デメリット総括

✅ OQtimaのメリット

• 業界最狭水準のスプレッド：EUR/USDで0.0 pipsから、ゴールドで0.5 pipsという驚きの安さ
• 業界最安水準の取引手数料：ECN+口座で片道1.5ドル（往復3ドル）
• 最大レバレッジ1,000倍＆レバレッジ制限なし：大口取引でも資金効率を維持できる
• cTrader対応：板情報が見える透明性の高い取引環境
• 最低入金額100ドル：初心者でも始めやすい金額
• スキャルピング・EA完全自由：取引制限が一切ない
• ゼロカット：追証なしで安心して取引できる

❌ OQtimaのデメリット

• 運営歴が約2年と短い：長期的な信頼性はまだ未知数
• ボーナスが少ない：常設の口座開設ボーナス・入金ボーナスがない
• 国内銀行送金に非対応：入金方法が限られている
• 金融庁から警告：海外FX業者共通の問題

OQtimaがおすすめな人

✅ OQtimaはこんな人におすすめ

• スキャルピングトレーダー：取引回数が多く、低コストを重視する人
• デイトレーダー：1日に何度も取引する短期売買派
• 取引コスト重視の中上級者：ボーナスより実質コストを重視する人
• 大口取引を行う人：レバレッジ制限なしの恩恵を受けたい人
• cTraderを使いたい人：板情報を見ながら取引したい人

OQtimaは「取引環境の質」では業界トップクラスですが、運営歴の短さとボーナスの少なさが弱点です。スキャルピングやデイトレードが中心で、取引コストを最小限に抑えたいトレーダーには最適な選択肢と言えるでしょう。