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bitcastle(ビットキャッスル)の取引時間と取扱銘柄|日本時間の一覧とサーバー時間の読み方

土曜の昼にビットコインのチャートはしっかり動いているのに、ドル円のほうは値が止まったまま。日曜の夜に注文を出そうとして、受け付けてもらえない。bitcastleを触りはじめた人が最初につまずくのは、だいたいこのあたりなんですよね。

bitcastleは商品カテゴリーごとに取引時間が違い、FXや貴金属などのCFD(差金決済取引)は月曜早朝から土曜早朝までの平日24時間、仮想通貨は24時間365日動きます。取引できる銘柄は全体で250種類以上です。

ただ、取引時間と営業時間は同じものではありません。サポートが返事をくれる時間と、入出金が実際に処理される時間は、取引画面が動いている時間とは別に流れています。ここを混ぜて考えてしまうと、土曜に出金申請をしたのに週明けまで何も動かない、という待ち時間が生まれるわけです。

もう一つ、bitcastleのサーバー時間は日本時間ではありません。MT5(取引プラットフォーム)に出ている時刻をそのまま読むと、数時間ぶんの読み違いが起きます。

bitcastle(ビットキャッスル)の取扱銘柄から、銘柄カテゴリー別の取引時間、サーバー時間の読み方、営業時間との違いまでまとめてみました。

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この記事の見出し

bitcastleで取引できる銘柄と商品カテゴリー

bitcastleで取引できる銘柄は、大きく5つの商品カテゴリーに分かれます。FXの通貨ペア、金や銀といった貴金属とエネルギー、各国の株価指数、仮想通貨、そして上下を予想するバイナリーオプション。運営元のbitcastle LLCが仮想通貨の取引所とFX・CFDの両方を手がけているので、一つのブランドの中に性格のまるで違う商品が同居しています。

この同居こそが、取引時間の話をわかりにくくしている元だったりします。

まずは、どのカテゴリーに何があるのかを並べておきますね。

カテゴリー主な中身動く時間の性格
FX通貨ペアメジャー・マイナー・エキゾチック平日24時間
貴金属・エネルギー金・銀・原油など平日中心・日次の中断あり
株価指数日本・米国・欧州の主要指数現地市場に連動
仮想通貨ビットコインなど24時間365日
バイナリーオプション主要通貨ペア中心受付の枠が決まっている

FX通貨ペアのラインナップ

bitcastleのFX通貨ペアは、メジャー通貨ペア・マイナー通貨ペア・エキゾチック通貨ペアの3層で組み立てられています。取扱本数は数十種類の規模で、海外FX業者としては過不足のない厚みだと感じます。

メジャー通貨ペアは、ドル円やユーロドル、ポンドドル、豪ドル米ドルといった、世界でいちばん売買されている組み合わせです。参加者が多いぶん流動性が高く、スプレッド(売値と買値の差=実質的な取引コスト)も狭くなりやすい。海外FXが初めてなら、まずはこの層から見ていくと値動きの読み方をつかみやすいです。ユーロ円やポンド円といったクロス円も、日本のトレーダーには馴染みが深いところです。

マイナー通貨ペアは、米ドルを含まない組み合わせが中心になります。ユーロポンドやユーロ豪ドルのように、2つの通貨の力関係がそのまま値に出ます。メジャーとは違う動き方をしますが、トレンドが素直に伸びる場面もある。メジャーだけでは物足りない人が手を伸ばす層です。

気を付けたいのがエキゾチック通貨ペアです。トルコリラや南アフリカランド、メキシコペソなど、新興国通貨を含む組み合わせで、スプレッドが広く、スワップポイント(ポジションを翌日に持ち越したときに発生する金利差の受け払い)の振れも大きくなります。ニュース一つで一気に飛ぶことがあるので、ロット(取引数量の単位)を抑えたうえで触るのが現実的です。

取扱本数や銘柄の入れ替えは、業者側の判断でわりと動きます。口座を開いたら、まず気配値(銘柄と価格が並ぶ一覧画面)を自分の目で眺めてみると早いです。実際に並んでいる通貨ペアを見れば、どの層が厚い業者なのかが一目でわかりますよ。

貴金属とエネルギーの銘柄

bitcastleの貴金属とエネルギーは、金・銀を中心に、原油などのコモディティが並ぶカテゴリーです。ゴールドはXAUUSD、シルバーはXAGUSDという銘柄コードで表示されるのが業界の慣習で、bitcastleの取引画面でも同じ流儀で並んでいます。

ゴールドは、通貨ペアより一日の値幅が大きい銘柄です。ドル円が数十銭しか動かない日でも、ゴールドは数ドル動くことがある。株式市場が荒れたときや地政学リスクが高まったときに資金が逃げ込む先になりやすく、その資金の移動がそのまま値動きの荒さになって出てくる、という構図です。

エネルギーは原油が主役で、産油国の減産や在庫統計といった、通貨とはまったく別のニュースで動きます。FXの感覚のままロットを決めると損益の振れ幅に驚くことになります。最初は数量を控えめにしておくと、値動きの幅に慣れるまでの負担が軽くなります。

銘柄コードは、業者によって末尾に記号が付くことがあります。ユーザーが「XAUUSD」で検索して見つからないときは、気配値の一覧から探し直すと出てくる場合が多いです。

株価指数の銘柄

株価指数の銘柄は、日本の日経225、米国のNASDAQ・ダウ・S&P500、欧州のDAXといった、各国を代表する指数のCFDが中心です。個別の株式を1社ずつ買うのではなく、その国の相場全体の方向に対してポジションを取る商品ですね。

指数CFDのおもしろいところは、値動きの根っこが現地の株式市場にある点です。日経225なら東京の取引時間、米国指数ならニューヨークの取引時間に、最も活発に動きます。bitcastle側で24時間近く値が付いていても、現地市場が閉じている時間は薄い動きになりがちで、この差は第2章の取引時間の話にそのままつながっていきます。

仮想通貨の取扱銘柄

bitcastleの仮想通貨は、ビットコインやイーサリアム、リップルといった主要銘柄が中心です。運営元がもともと仮想通貨取引所を出発点にしているだけあって、このカテゴリーの厚みは他の海外FX業者と比べても目を引きます。

押さえておきたいのは、bitcastleの仮想通貨には現物取引とCFDという2つの顔があることです。現物は、ユーザーが実際にビットコインそのものを買って持つ取引。CFDは価格の上下だけを対象にする差金決済の取引で、レバレッジをかけて売りエントリーから入ることもできます。同じ「ビットコイン」という名前でも、この2つは別物として動くわけです。

取扱本数は主要銘柄にアルトコインが加わる構成で、上場や取り扱い終了によって入れ替わります。マイナーな銘柄ほど流動性が薄く、少しの売買で値が飛びやすい。板(売買注文の並び)が薄い時間帯に大きめの数量を入れると、想定より不利な値で約定することがあります。

そして仮想通貨は、24時間365日動き続ける商品です。FXが止まっている土日も、こちらだけは休まず値が動く。この非対称が週末に何を起こすかは第4章で詳しく扱いますが、銘柄選びの段階から「これは眠らない商品だ」と意識しておくと、あとの理解が早くなります。

バイナリーオプションの対象銘柄

bitcastleのバイナリーオプションは、決められた時間のあとに価格が上がっているか下がっているかを予想する取引で、対象銘柄は主要通貨ペアが中心です。ドル円やユーロドルのような、参加者が多くて値動きが素直な銘柄がそろっています。

業者によっては仮想通貨や株価指数まで対象を広げていることもあり、bitcastleでも取り扱い銘柄は時期によって変わります。ユーザーが取引画面を開いたときに選べる銘柄が、その時点での対象範囲になります。

FXとの違いは、損益の決まり方にあります。FXは決済するまで損益が動き続けますが、こちらは最初に入れた金額の範囲で結果が確定します。値幅の大きさではなく、方向が当たっているかどうかだけを見る取引なので、資金管理の考え方もFXとは変わってきます。同じ口座の中に並んでいても、FXとは別の商品として扱うのが基本です。

bitcastleの取引時間を銘柄カテゴリー別に日本時間で確認

bitcastleの取引時間は、銘柄カテゴリーごとにまったく違います。ここからは日本時間に直した形で並べていきますね。公式の表記はサーバー時間(GMT基準)で書かれていることがあるので、日本時間に読み替えたものを手元に置いておくと、注文のタイミングで迷わずに済みます。

まず全体像を先に出しておきます。

カテゴリー取引できる時間(日本時間)押さえどころ
FX通貨ペア月曜早朝〜土曜早朝の24時間夏時間と冬時間で1時間ずれる
貴金属・エネルギー平日24時間・日次の中断あり毎日1時間ほど止まる時間帯
株価指数現地市場の時間に連動銘柄ごとに開始・終了が違う
仮想通貨24時間365日土日も止まらない
バイナリーオプション平日の受付枠内受付の締め切りが早い

FX通貨ペアの取引時間

bitcastleのFX通貨ペアの取引時間は、月曜の早朝に開いて土曜の早朝に閉じる、平日24時間の形です。世界の為替市場がウェリントンから始まり、東京、ロンドン、ニューヨークへとバトンを渡していく流れをそのまま反映しているので、平日であれば深夜でも早朝でも注文を出せます。

気を付けたいのは、オープンとクローズの時刻が季節で1時間ずれることです。冬時間は月曜午前7時ごろにオープンして土曜午前7時ごろにクローズ、夏時間はそれぞれ1時間早まって月曜午前6時ごろ〜土曜午前6時ごろになります。「月曜の朝に注文が通らない」という声の多くは、このズレを知らないまま画面を開いているのが原因なんですよね。

月曜のオープン直後は、スプレッドが平常時よりはっきり広がります。週末の間に出たニュースを一気に織り込むタイミングなので、値も飛びやすい。オープン直後の数十分は、指値や逆指値が想定外の値で約定するリスクがあります。週明けから入りたい人でも、板が落ち着くまで少し待つほうが、結果的に安く入れることが多いです。

金曜のクローズ直前も似た性格を持っています。市場参加者が手仕舞いに動くので値動きが荒れやすく、そのまま週末に持ち越すと月曜の窓開けを受けることになる。デイトレードで回している人ほど、金曜の夕方以降は新規のエントリーを控えて、持っているポジションの整理に時間を回すほうが、週明けの負担が軽くなります。

ちなみに、平日24時間といっても、値が動いている厚みは時間帯で大きく変わります。東京時間の午前は比較的静かで、ロンドン時間から動きが出て、ニューヨーク時間に重なる夜が最も活発になります。取引できる時間と、取引しやすい時間はイコールではありません。この温度差は第8章でくわしく見ていきます。

貴金属・エネルギー・株価指数の取引時間

貴金属・エネルギー・株価指数の取引時間は、FX通貨ペアより細かく区切られています。同じ平日でも、毎日どこかで取引が止まる時間帯があるのが、このカテゴリーの特徴です。

ゴールドやシルバーなどの貴金属は、平日ほぼ24時間動きますが、一日のうちに1時間ほどの中断があります。世界の商品市場の日次の切り替わりに合わせた休止で、その時間帯は新規のエントリーも決済もできません。原油などのエネルギーも似た区切り方で、銘柄ごとに休止のタイミングが少しずつ違います。

株価指数はもっとはっきりしていて、現地の株式市場の時間に強く縛られます。日経225なら東京市場、米国指数ならニューヨーク市場が動いている時間が本番で、その外側では値が付いていても薄い動きになりがち。現地市場が閉じている時間帯にポジションを持つと、板の薄さが不利な約定として返ってくることがあります。

ユーザー側の実務としては、「保有中のポジションが、中断の時間帯をまたぐかどうか」を意識するのが効きます。中断中は決済注文を出せないので、その間に大きなニュースが出ても手が出せません。損切りの逆指値(決めた値まで逆行したら自動で決済する注文)を置いておけば再開後に執行されますが、再開直後の値が飛んでいれば、置いた値より不利なところで約定します。中断をまたぐ持ち方をするなら、ロットは軽めに抑えておきます。

仮想通貨の取引時間

bitcastleの仮想通貨の取引時間は、24時間365日です。ブロックチェーンのネットワーク自体が休まないので、土日も祝日も年末年始も関係なく値が動き続けます。FX側が閉まっている土曜の昼にチャートを開いて、ビットコインだけが動いているのを見て驚く人は多いんですよね。

ただ、現物とCFDでは細かい扱いが変わります。現物は板がある限り売買が成立しますが、CFDは業者側が価格を提示する商品なので、流動性が細る時間帯にスプレッドが広がったり、レバレッジの扱いが変わったりすることがある。週末はプロの参加者が減るぶん、板が薄くなりやすい時間帯です。

もう一つ、システムメンテナンスの時間だけは仮想通貨も止まります。24時間365日というのは「相場が動いている」という意味であって、「bitcastleの画面がいつでも操作できる」という意味ではありません。この違いは第6章で扱います。

土日に取引できるのは強みなんですが、値が動いているのに自分だけ寝ている時間帯があることも同時に意味します。ポジションを持ったまま週末を越えるなら、逆指値を置いてから離席する形にしておきます。

バイナリーオプションの取引時間

バイナリーオプションの取引時間は、FXよりも枠がきっちり決まっています。取引の受付には締め切りがあり、締め切りを過ぎると次の回まで待つ形になります。判定の時刻もあらかじめ決まっているので、思い立った瞬間にいつでも入れる商品ではありません。

対象は主要通貨ペアが中心なので、為替市場が動いている平日が基本になります。週末は為替そのものが止まるため、受付も行われないのが通常の流れです。

取引画面を開いたときに受付中の回が表示されていれば入れる、というのが確実な判断方法です。

ここまでの取引時間は、公式の告知やシステム更新で変わることがあります。口座を持っていれば取引画面から最新のスケジュールをいつでも確認できるので、まだ口座がない人は、デモや口座開設で実際の画面を一度見ておくと、この一覧の意味がつかみやすくなります。

bitcastleのサーバー時間と日本時間の時差

bitcastleのサーバー時間は日本時間ではありません。取引プラットフォームに表示される時刻は、業者のサーバーが基準にしている時間帯で動いていて、日本時間との間に数時間の差があります。チャートのローソク足が刻まれる時刻も、この時間で記録されます。

この差を知らないまま「17時のローソク足を見た」と言うと、日本の17時とは違う場所の話をしていることになります。時差の仕組みと、日本時間への直し方を順番に押さえておきましょう。

MT5のサーバー時間とGMT設定

MT5のサーバー時間は、GMT(グリニッジ標準時)からいくつずれているかで表されます。多くの海外FX業者はGMT+2またはGMT+3を採用していて、bitcastleのMT5もこの流儀です。日本時間はGMT+9なので、そこから逆算すれば差が出ます。

確認する場所は難しくありません。MT5を開いて気配値表示を出すと、銘柄ごとの時刻が表示されます。この時刻と、手元のスマホの時計を見比べれば、何時間ずれているかがその場でわかる。チャート上部に表示される最新足の時刻でも、同じ確認ができますよ。

ここで大事なのは、ユーザーが自分でMT5の時刻設定を日本時間に変えることはできない、という点です。サーバー時間はbitcastle側が決めているもので、ユーザー側の端末の設定をいじっても表示は動きません。日本時間で考えたいなら、頭の中で足し算をするか、日本時間を表示するインジケーターを入れるかのどちらかになります。

面倒に思えますけど、差の数字さえ覚えてしまえば計算は一瞬です。自分のサーバーの差を一度確かめておけば、以後は迷わずに済みます。

夏時間と冬時間の切り替え時期

サーバー時間の厄介なところは、夏時間と冬時間で差が1時間動くことです。欧米にはサマータイム(夏時間)の制度があり、市場の動く時刻が季節で前後します。海外FX業者のサーバーはこれに追随するので、日本時間との差も年に2回変わります。

切り替えの時期は、だいたい決まっています。3月の後半に夏時間へ入って日本時間との差が1時間縮まり、11月の初めに冬時間へ戻って差が1時間広がる、という往復です。米国と欧州で切り替え日が1〜2週間ずれるため、その間だけ市場ごとの時間関係がいつもと違う年もあります。

切り替えの週に起きやすいのが、日々のルーティンのズレです。いつも見ている時間帯にチャートを開いたら、まだ動きが出ていない。指標発表を待っていたら1時間早く出ていた。この手の食い違いは、切り替え直後の数日に集中します。ロンドン時間やニューヨーク時間を意識して取引している人ほど、影響を受けやすいところですね。

対処としては、切り替えの時期にMT5の時刻とスマホの時計をもう一度見比べて、差の数字を更新するだけで足ります。年2回、カレンダーに印を付けておく程度で十分です。

切り替えの正確な日付は、bitcastleからの告知でも案内されることがあります。取引時間そのものが1時間動くので、月曜のオープンや金曜のクローズを狙う人は、告知を見つけたら必ず読んでおきたいところです。

日本時間への換算手順

日本時間への換算は、引き算と足し算を1回ずつやるだけです。日本時間はGMT+9なので、サーバーがGMT+3なら差は6時間、GMT+2なら差は7時間になります。

手順としては、まずMT5の時刻を確認して、そこに差の数字を足します。サーバー時間の午後3時にGMT+3なら、日本時間は午後9時。日付をまたぐ場合は翌日に繰り上がる点にだけ気を付ければ、計算はそれで終わりです。

慣れるまでは、差の数字を紙やスマホのメモに書いて手元に置いておくと安心です。取引のたびに調べ直す作業がなくなるだけで、注文までの動きがずいぶん軽くなります。

ビットコインは土日も取引できる

ビットコインは土日も取引できます。FXや貴金属が金曜のクローズで止まったあとも、仮想通貨だけは値動きを続けます。「週末に相場を見ておきたい」という人にとって、これはbitcastleを使う理由の一つになりますね。

ただ、ここで見落とされやすい構造があります。bitcastleは一つのアカウントの中でFXと仮想通貨の両方を扱えるため、週末は口座の片方だけが動き続けるという、非対称な状態が生まれます。これを【週末ギャップの非対称リスク】と呼んでおきます。

具体的には、FXのポジションは金曜の値で止まったまま動かないのに、仮想通貨のポジションだけが土日に含み損益を変化させます。口座全体の有効証拠金は仮想通貨側の値動きで上下し、証拠金維持率もそれに合わせて動く。つまり、止まっているはずのFXポジションの余力が、週末のあいだに知らないうちに削られていることがあります。

土日にビットコインが大きく下げた週末なら、月曜のFXオープンの時点で、金曜より薄い証拠金になっています。ここを理解しないまま両方のポジションを抱えて離席すると、月曜の朝に想定外のロスカット(証拠金不足による強制決済)を見ることになりかねません。

土日に動く銘柄と止まる銘柄

土日に動く銘柄と止まる銘柄の線引きは、はっきりしています。仮想通貨は動き、それ以外は基本的に止まる。この一行で説明が付きます。

カテゴリー土日の状態境界になる時刻
仮想通貨動くなし・止まらない
FX通貨ペア止まる土曜早朝〜月曜早朝
貴金属・エネルギー止まる土曜早朝〜月曜早朝
株価指数止まる現地市場の終値まで

上の表のとおり、境界になるのは金曜から土曜にかけての早朝です。夏時間か冬時間かで1時間ずれるため、ぴったりの時刻を暗記するより「土曜の朝には止まっている」と覚えておくほうが実用的な気がします。

週末に動いた仮想通貨の価格は、月曜のFXオープンに影響を与えることもあります。リスクを取る空気が強いのか弱いのかは市場をまたいで伝わるもので、週末の仮想通貨の動きが、月曜の為替の始まり方を先取りしているように見える場面はしばしばあります。相場観のヒントとして眺めておくと、月曜の入り方が変わってきます。

ちなみに、土日に取引できるのは仮想通貨だけなので、週末に取引の練習をしたい人は自然と仮想通貨を触ることになります。ただし、値動きの荒さはFXの比ではありません。週末だからと大きめのロットを入れると、月曜の朝に想定外の損失を抱えることがあります。

週末をまたいで保有するリスク

週末をまたいでポジションを保有するリスクは、窓開けと証拠金の二段構えで考えると整理しやすくなります。

窓開けというのは、金曜の終値と月曜の始値が離れて、チャートに空白ができる現象です。週末に大きなニュースが出ると、その内容を織り込んだ値から月曜が始まります。ユーザーは土日のあいだ決済も損切りもできないので、開いた窓をそのまま受け止めることになる。逆指値を置いていても、窓を飛び越えた値で約定します。

そこに、さきほどの非対称の話が重なります。FXのポジションを持ったまま、仮想通貨のポジションも抱えている場合、土日の仮想通貨の値動きで口座全体の証拠金維持率が動きます。週末に維持率が削られた状態で月曜の窓開けを迎えると、ロスカットまでの距離がふだんより短くなっています。

救いになるのがゼロカットの仕組みです。bitcastleはゼロカットを採用しており、相場が飛んで口座残高がマイナスになっても、その分がリセットされて追証を請求されない形になっています。とはいえ、ゼロカットは入金した資金を守ってくれるものではありません。守られるのは「入れた以上に払わなくていい」という一点だけなんです。

週末を越える前のチェック

金曜の夕方に、FXと仮想通貨の両方のポジションを並べて見て、証拠金維持率に余裕があるかを確認します。仮想通貨側が土日に動くものとして、維持率は少し厚めに残しておくと安心です。逆指値を置いてから離席するところまでを、金曜のルーティンにしてしまうと迷いません。

bitcastleの営業時間は取引時間と一致しない

bitcastleの営業時間を調べている人の多くは、実は一つの言葉で3つの別々のものを探しています。取引できる時間、サポートが応対してくれる時間、入出金が実際に処理される時間。この3つを【営業時間の三層構造】として分けて考えると、待ち時間の正体がはっきり見えてきます。

どの時間か動いている範囲ズレが出る場面
取引の時間商品ごとに平日24時間〜365日深夜も注文できる
サポートの時間対応枠のある時間帯夜間の質問は翌営業日
入出金の時間銀行やネットワークの都合土日祝は着金が止まる

上の表を見るとわかるとおり、いちばん長く動いているのが取引時間で、いちばん短いのがサポートの時間です。深夜3時に注文は出せても、その注文で困ったときに質問できる相手はいません。「取引できる=すべてのサービスが動いている」ではない、というのがbitcastleの営業時間の実態です。

この三層のズレが最も痛い形で出るのが、土曜の出金申請です。ユーザーが土曜の昼に仮想通貨のポジションを決済して、その資金を出金申請したとします。取引は動いているので決済はできる。申請ボタンも押せる。けれど、それを処理する担当者と、着金先の銀行はどちらも休んでいます。結果として、着金は週明け以降になるわけです。

日本語サポートの対応時間

bitcastleの日本語サポートは、対応時間の枠が決まっています。24時間いつでも人がいるわけではないので、深夜や早朝に送った問い合わせは、対応が始まる時間帯に順番待ちで処理される形になります。

問い合わせの導線は、サイト上のチャットとメールが基本です。チャットは対応時間内ならやり取りが早く、細かい確認を重ねたいときに向いています。メールは記録が残るので、口座番号やスクショを添えて事実関係を伝えるのに向いていますね。

返事の速さは、内容と混み具合で変わります。定型的な質問なら短時間で返ってきますが、口座やKYC(本人確認)に関わる調査が必要な内容だと、担当部署の確認が入って時間が延びる。急ぎの用件ほど、対応時間の頭のほうに送っておくのが賢い動き方です。

ユーザー側でできる工夫としては、最初のメッセージに必要な情報を全部入れてしまうこと。登録メールアドレス、口座番号、いつ何をしたのか、画面のスクリーンショット。この4点がそろっていれば往復の回数が減って、結果的に解決が早くなりますよ。

入出金の反映時間と銀行営業時間

入出金の反映時間は、bitcastle側の処理と、その外側にある銀行やブロックチェーンのネットワークの2段構えで決まります。だからこそ、取引時間とはまったく別のカレンダーで動きます。

出金の流れを追うと、構造がよく見えてきます。ユーザーが出金を申請すると、まずbitcastle側で内容の確認と承認が行われます。ここまでが業者側の営業時間の話です。承認が下りると、そのあとに送金の手続きへ進みます。着金するまでの時間は、受け取る側の銀行やネットワークの都合で決まる部分が大きい。仮想通貨での出金なら混雑状況しだいで数十分から数時間、銀行送金なら翌営業日から数営業日を見ておくのが現実的です。

ここまでのどの段階も、ユーザー側から早めることはできません。だからこそ、申請のタイミングを自分でコントロールするしかない、という話になります。急ぎの資金なら、平日の早い時間に申請しておくのが確実ですね。

土日や海外の祝日が挟まると、この日数はそのまま後ろへずれます。海外送金は経由する中継銀行の営業日にも左右されるので、日本が平日でも相手側が休みなら止まります。クリスマスや年末年始のように海外の休みが長い時期は、ふだんより余裕を持って申請しておきたいところです。

入金は出金より速いのが通常です。仮想通貨の入金ならネットワークの承認が済んだ時点で反映され、クレカ(クレジットカード)などの手段なら即時に近い形で口座に入ります。ただし混雑時や、マネロン(マネーロンダリング)対策の確認が入った場合は、そのぶん時間がかかることがあります。

実務としては、「使いたい日の数営業日前に動く」と決めてしまうのが手堅いです。週末に資金が必要になるとわかっているなら、木曜までに申請を済ませておく。それだけで、待ち時間の見通しが立ちます。

反映の目安は手段によって差が大きいので、口座を持っている人は自分の使う手段で一度テストしておくと判断が楽になります。少額で入金して、少額で出金してみる。その所要時間を控えておけば、次からは自分の実測値で判断できます。

三層の使い分け

注文を出したいだけなら取引時間だけを見れば足ります。質問したいならサポートの対応時間、お金を動かしたいなら銀行やネットワークの営業日。用件によって見るべき時計が違う、と覚えておくと、無駄に待たずに済みます。

bitcastleで取引できない時間帯

bitcastleには、取引時間の中にあっても注文を出せない時間帯があります。システムメンテナンスの時間です。相場が動いていても、業者側のシステムが止まっていれば、ユーザーはどのボタンも押せません。

「土日も動くはずの仮想通貨が触れない」という声の一部は、相場ではなくシステムの都合で起きています。どんなときに止まるのか、止まっている間に何ができなくなるのかを見ておきます。

定期メンテナンスと緊急メンテナンス

bitcastleのメンテナンスは、定期メンテナンスと緊急メンテナンスの2種類に分かれます。性格がまったく違うので、分けて理解しておくと慌てずに済みますね。

定期メンテナンスは、あらかじめ日時が決まっている作業です。取引の少ない時間帯に設定されるのが通例で、事前に告知が出ます。システムの更新や機能の追加に合わせて行われるため、終了予定の時刻も一緒に案内されるのがふつう。ユーザーからすると、予定さえ把握しておけばポジションの持ち方を調整できるので、実害は小さいと言えます。

問題は緊急メンテナンスのほうです。障害の発生や外部システムの不具合をきっかけに、予告なく始まります。相場が大きく動いている最中に重なることもあり、そのタイミングで決済したいポジションを抱えていると手が出せない。取引の集中する時間帯にアクセスが重くなったという声も見かけるので、大事な場面ほど、ポジションを軽めにしておく判断が効いてきます。

告知が出る場所は、公式サイトのお知らせ欄と公式SNS、それにアプリの通知が中心です。特に公式SNSは更新が早く、緊急時の第一報が流れてくることが多い。口座を作ったら、フォローしておくと状況をつかみやすくなります。

メンテナンスの頻度についてはユーザーの口コミにばらつきがあり、体感で語られているものも混じっています。ただ、システムを止める作業が定期的に入ること自体は、どの業者でも起きるものです。「止まることがある」という想定でポジションを組んでおくと、実際に止まったときの動揺が小さくて済みます。

メンテナンス中にできない操作

メンテナンス中にできない操作は、作業の範囲によって変わります。全面的に止まる場合と、一部の機能だけが止まる場合があるからです。

全面停止のときは、ログインそのものができません。新規の発注も、保有ポジションの決済も、入出金の申請も、すべて受け付けられません。「bitcastleにログインできない」と検索する人の一定数は、パスワードの問題ではなくメンテナンスに当たっているだけ、というケースです。ログイン画面が反応しないときは、まずお知らせ欄を見に行くのが早道ですね。

部分的な停止では、入出金の機能だけが止まって取引は続けられる、という形になることもあります。この場合、ユーザーは相場を触れるのに資金の移動だけができない状態になります。追加入金でロスカットを回避しようとしても間に合わない可能性があるので、証拠金に余裕がないときほど気を付けたい場面です。

対策としては、逆指値を置いておくことに尽きます。すでに発注済みの逆指値注文は業者側のサーバーで管理されているため、ユーザーの端末が操作できなくても機能します。手が出せない時間帯があると想定して、逆指値はあらかじめ入れておく。これがメンテナンス対策の基本になります。

年末年始と祝日の取引時間はどう変わる?

年末年始と祝日の取引時間は、通常のスケジュールとは別のルールで動きます。海外FXの相場は世界中の市場がつながって成り立っているので、主要国の市場が休むと、その分だけ取引時間が短くなったり、丸ごと休場になったりします。

ここで基準になるのは日本の祝日ではありません。米国と欧州のカレンダーです。日本が休みでも海外が動いていれば相場は通常どおりで、その逆もあります。

クリスマスと年末年始のスケジュール

クリスマスと年末年始は、一年でいちばんスケジュールが変わる時期です。欧米ではクリスマスが最大級の休日にあたるため、12月24日から26日あたりにかけて、取引時間の短縮や休場が入ります。

年末年始も同じで、12月31日から1月1日にかけては市場参加者が大きく減ります。取引そのものが可能な時間帯であっても、板が薄くなってスプレッドが広がりやすい。この時期は、ふだんなら動かない値幅が小さな注文で動いてしまうことがあります。

一方、仮想通貨はこの時期も24時間365日動き続けます。FXと貴金属が止まっている年末年始に仮想通貨だけが大きく動く、というのは実際によくある展開です。第4章で触れた非対称の構造が、年末年始には数日間続くことになります。

短縮や休場の具体的な日程は、毎年bitcastleから告知が出ます。12月に入ったらお知らせ欄を一度確認して、ポジションを持ち越すかどうかを決めておきます。

米国・欧州の祝日による短縮

米国・欧州の祝日は、年間を通じて何度も取引時間に影響します。米国の独立記念日や感謝祭、労働者の日、欧州各国の祝日などがそれにあたります。

影響の出方は銘柄によって違います。米国の株価指数は米国市場が休めば当然止まりますし、ゴールドや原油といった米国の商品市場に紐づく銘柄も休場や短縮になる。FXの通貨ペアは市場そのものが閉じるわけではありませんが、米国勢が休むと流動性がはっきり落ちて、動きが鈍くなります。

ユーザー側の実務としては、「動きが薄い日にいつもの感覚で入らない」ことを意識するだけで十分です。薄い相場は方向が出ないまま往復して損だけが残りやすいので、その日は見送るという判断も選択肢に入れておきます。

時間帯で変わる取引コストと値動き

bitcastleの取引時間内であっても、時間帯によって値動きの大きさもスプレッドの広さもまるで違います。同じ銘柄を同じロットで触っても、選んだ時間帯だけでコストが変わってきます。

為替市場は東京・ロンドン・ニューヨークという3つの中心を順番に回っていきます。それぞれの時間帯の性格を知っておくと、自分の生活リズムに合った取引スタイルが見つけやすくなります。

東京時間の値動きとコスト

東京時間は、日本時間の午前中を中心に動く時間帯です。参加者はアジア勢が中心で、値動きは比較的おだやかになります。

動きやすいのは円絡みの通貨ペアと豪ドルです。日本の輸出入企業の実需や、アジアの経済指標に反応するので、ドル円やクロス円は東京時間にひと相場つくることがあります。逆に、ユーロやポンドが絡む欧州通貨ペアは、この時間帯だと動きが鈍いことが多いですね。

コストの面では、主要通貨ペアのスプレッドは落ち着いています。値幅が小さいぶん大きな利益は狙いにくいものの、レンジの上下を取る取引には向いた時間帯です。日本の生活リズムでは触りやすい時間なので、初心者が最初に慣れる時間帯としてちょうどいいです。

ロンドン時間の値動きとコスト

ロンドン時間は、日本時間の夕方から深夜にかけての時間帯です。世界の為替取引量が最も多い市場が動きはじめるため、東京時間とは空気が一変します。

ユーロやポンドが本格的に動きはじめ、ドル絡みの通貨ペアにも方向感が出てきます。欧州の経済指標が発表されると、そこを起点にトレンドが伸びることも多い。ゴールドもこの時間帯から動きが出やすくなります。

コストの面では、参加者が増えるぶん、スプレッドは広がりにくくなります。ただ、指標の発表前後だけは一時的に広がるので、そこを避けるだけでも無駄な出費が減る。値幅が取れる時間帯なので、日中は仕事という人にとってはメインの取引時間帯になります。

ニューヨーク時間の値動きとコスト

ニューヨーク時間は、日本時間の夜から深夜にかけての時間帯です。ロンドン時間と重なる数時間が、一日で最も値動きの激しい場面になります。

米国の経済指標はこの時間帯に集中します。雇用統計や消費者物価指数、政策金利の発表など、相場全体の方向を決めるイベントが並ぶので、短時間で大きな値幅が出ることも珍しくありません。株価指数を触る人にとっては、現地市場が開くこの時間が本番ですね。

通常時のスプレッドは狭いのですが、指標発表の瞬間だけは事情が変わります。値が飛ぶ瞬間はスプレッドが一気に広がり、置いていた逆指値が想定より不利な値で約定することがあります。大きなイベントの前はポジションを軽くしておくか、発表を見送ってから入るほうが安全です。

早朝のスプレッド拡大

早朝は、一日のうちでスプレッドが最も広がりやすい時間帯です。ニューヨーク市場が閉じてから東京市場が動き出すまでの数時間は、世界的に参加者が減って板が薄くなります。

この時間帯にはロールオーバーという日次の切り替え処理も入ります。日をまたぐポジションのスワップが計算されるタイミングで、その前後は値が飛びやすく、スプレッドも広がる。ふだんの数倍まで開くこともあるので、早朝に発注するときは表示されているスプレッドを一度目視すると安心です。

短期売買をしている人にとって、早朝は避けたい時間帯です。動く理由が少ないうえにコストだけが高い、という割の合わない状況になりやすいので。

銘柄ごとに変わるbitcastleの取引条件

bitcastleの取引条件は、時間だけでなく銘柄によっても変わります。同じ口座の中でも、FXの通貨ペアと仮想通貨では使えるレバレッジが違い、最小の取引数量も別々に設定されています。

「口座に書いてある最大レバレッジがどの銘柄にも効く」と思っていると、証拠金の計算が合わなくなります。銘柄ごとの条件差は、注文を出す前に確かめておきたい部分です。

銘柄別の最大レバレッジ

bitcastleの最大レバレッジは、商品カテゴリーごとに上限が分かれています。値動きの荒さに応じて、業者側がリスクを調整しているためです。

カテゴリーレバレッジの考え方注意したい点
FX通貨ペア最も高い倍率が使える層エキゾチックは制限されることがある
貴金属・エネルギーFXより抑えめ値幅が大きく証拠金が重い
仮想通貨さらに抑えめ週末や急変時に変わることがある

上の表のとおり、高いレバレッジが使えるのはFXの通貨ペアで、仮想通貨に近づくほど倍率は下がります。値動きの荒い銘柄で高倍率を許すと、ロスカットが間に合わずに口座がマイナスへ振れる可能性が上がるからです。

もう一点、口座タイプによる差もあります。bitcastleにはスタンダードのほか、条件の異なる上位口座やAI投資を扱う枠が用意されていて、選んだタイプによって使える条件が変わってくる。口座を作るときに何気なく選んだタイプが、あとの取引条件を決めることになるので、開設前に見比べておく価値はありますよ。

それから、レバレッジの上限は固定ではありません。重要指標の発表前や週末の前、相場が急変した局面では、業者側の判断で一時的にレバレッジが引き下げられることがあります。その際は必要証拠金が増えるため、ぎりぎりの維持率でポジションを持っていると、値が動いていなくてもロスカットに近づく。金曜の夕方や指標前は、証拠金に余裕を持たせておきます。

最小ロットとストップレベル

最小ロットは、その銘柄で発注できるいちばん小さい数量のことです。FXでは0.01ロットのような単位が一般的で、仮想通貨や株価指数は銘柄ごとに別の単位が設定されています。少額から試したい人ほど、この数字は先に見ておきたいところですね。

ストップレベルは、現在の価格からどれだけ離せば指値や逆指値を置けるか、という制限です。ストップレベルが0に近ければ現在値のすぐ近くに逆指値を置けますが、離れている銘柄では近すぎる注文が弾かれます。損切りを浅く置きたいスキャルピング(数秒〜数分で売買を終える短期売買)の人にとっては、実は倍率よりも効いてくる条件です。

スキャルピングやEA(自動売買)の可否も、この流れで確認しておきたい項目です。海外FXでは認められていることが多い一方、サーバーに極端な負荷をかける使い方や、複数口座を組み合わせた取引が規約で禁じられている場合があります。禁止事項に触れると、出金の段階でトラブルになりかねません。取引を始める前に、利用規約の禁止事項の項目だけは目を通しておくと後が楽ですよ。

取引時間と取扱銘柄を自分で確認する手順

取引時間と取扱銘柄は、業者側の判断で更新されます。銘柄の追加や終了、スケジュールの変更は珍しいことではないので、いま自分が触ろうとしている銘柄の条件は、自分の画面で確かめるのが確実です。

確認のルートは2つあります。bitcastleのアプリから見る方法と、MT5の銘柄仕様から見る方法。どちらも数タップで終わるので、覚えておいて損はありません。

アプリで確認する手順

bitcastleのアプリは、iOSとAndroidの両方に用意されていて、外出先から銘柄と取引時間を確認するのに向いています。使い方の入口としても、手数が少ないルートです。

手順としては、アプリを開いてログインし、取引したい商品カテゴリーのタブを選びます。銘柄の一覧が出るので、そこに並んでいるものが現時点で扱われている銘柄です。銘柄を選ぶと詳細画面に移り、価格やチャートと一緒に取引に関する情報を見られます。

取引時間の確認という意味では、最も直感的なのは「注文を出そうとしてみる」ことです。取引時間外なら注文ボタンが押せない状態になるので、その銘柄が今動いているかどうかが一目でわかる。実際に発注するわけではなく、画面を開くところまでで判断できます。

お知らせの通知をオンにしておくのも効きます。メンテナンスやスケジュール変更の告知がプッシュで届くので、気づかないうちに取引時間が変わっていた、という事故を防げますよ。

MT5の銘柄仕様で確認する手順

MT5を使っている人は、銘柄仕様の画面を開くのが最も情報量の多いルートです。取引時間だけでなく、スプレッドやストップレベル、最小ロット、スワップまでが一枚にまとまっています。

手順は、まず気配値表示を開いて、調べたい銘柄を右クリック(スマホなら長押し)します。表示されたメニューから銘柄仕様を選ぶと、その銘柄の詳細が一覧で出てくる。この中に取引セッションの項目があり、曜日ごとの開始と終了の時刻が並んでいます。

ここで表示される時刻はサーバー時間なので、第3章で確認した差の数字を足して、日本時間に直してから読みます。この一手間を省くと、せっかく正しい情報を見ても結論を間違えます。

銘柄仕様は、業者の公式ページより更新が早いことがあります。取引時間で迷ったら、まずここを開く。習慣にしておくと、判断が速くなります。

ここまでの内容は、口座を持っていれば自分の画面ですべて確認できるものばかりです。銘柄一覧も取引時間も、実際に開いてみるのが結局いちばん早い。まだ口座がない人は、まず開設して気配値の一覧を眺めるところから始めてみると、この一覧表が自分の相場の道具に変わりますよ。

bitcastleの取引時間に関するよくある質問

bitcastleの取引時間や銘柄まわりで、よく出てくる疑問をまとめました。取引時間そのものから少し離れる話題も、口座を作る前に気になるところをひととおり拾っています。

Q. bitcastleは安全ですか?

bitcastleは海外の法人が運営する業者で、日本の金融庁の登録は受けていません。国内業者と同じ保護は期待できない立場です。ゼロカットで追証が発生しない仕組みはありますが、資金は少額から始めて、余裕資金の範囲で使うのが現実的かなと思います。

Q. 何歳から口座開設できますか?

海外FXの口座開設は18歳以上を条件とするのが一般的で、bitcastleも同様の年齢要件を設けています。年齢の上限が設定されている場合もあります。申し込みの際は本人確認書類で生年月日を照合されるため、実年齢と違う申告は通りません。

Q. 手数料はかかる?

取引のコストは主にスプレッドに含まれる形です。口座タイプや銘柄によっては、別途の取引手数料が設定されることもあります。入出金も手段ごとに手数料や最低額が変わるので、使う予定の手段については、申し込む前に条件を見ておきます。

Q. デモ口座でも同じ取引時間で試せる?

デモ口座は本番と同じ相場データで動くため、取引時間もほぼ同じ感覚で試せます。土日にFXが止まることや、仮想通貨だけが動き続けることも、デモで体験できますね。時間帯ごとの値動きの差をつかむ練習にも向いています。

Q. 出金拒否はある?

正しい手順を踏んでいれば、理由なく出金を止められることはほぼありません。トラブルの多くは、本人確認が未完了だったり、規約の禁止事項に触れる取引をしていたりといった利用者側の条件が原因です。口座開設の直後にKYCを済ませておくと、いざ出金するときに待たされません。

Q. bitcastleの出金方法と出金条件を教えてください。

出金は仮想通貨や銀行送金などの手段から選ぶ形で、原則として入金に使った経路に沿った出金が求められます。本人名義であること、本人確認が完了していることが基本の条件です。手段によって着金までの日数が変わるので、急ぎのときほど、申請は早めに出しておきます。

Q. ログインできないときの対処は?

まず確認したいのはメンテナンスの有無で、公式のお知らせやSNSを見れば止まっているかどうかがわかります。メンテナンスでないなら、登録メールアドレスの打ち間違い、パスワードの再設定、通信環境の順に切り分ける。それでも解決しなければサポートへ連絡します。

Q. bitcastleの評判は?

取扱銘柄の幅広さや、仮想通貨とFXを1つのアカウントで扱える点は好意的に語られています。一方で、メンテナンスの頻度やサポートの応答速度については指摘の声も見かけます。良い評判と気になる声の両方を見てから判断するのがおすすめです。

Q. 口座開設ボーナスはもらえますか?

ボーナスやキャンペーンの有無は時期によって変わります。口座開設ボーナスが用意されている時期もあれば、入金ボーナスだけの時期も。金額や条件も改定されるので、申し込む前に現行のキャンペーン情報を確認するのが確実です。

Q. bitcastleは上場していますか?

bitcastleは株式市場に上場している企業ではありません。運営はbitcastle LLCという海外法人です。なお、取引所が新しい銘柄を取り扱い始めることを「上場」と呼ぶ場面もあるため、どちらの意味で使われているかは文脈で判断が必要です。

Q. bitcastleの事業内容とグループサービスはどうなっていますか?

bitcastleは仮想通貨の取引所を出発点に、FX・CFD、バイナリーオプションへとサービスを広げてきた事業構成です。一つのブランドの中で複数のサービスが動いているため、取引時間や条件はサービスごとに違います。使いたい機能がどの枠にあるかを把握しておくと迷いません。

記事を書いた人

こんにちは!「稼ぐ!海外FX」の広報担当です。FXは難しそう...そんな方も大丈夫!私たちも最初は初心者でした。だからこそ、専門用語を使わず実体験をもとに分かりやすく情報をお届け。初心者さんが稼げるようになるまでを徹底サポート!おすすめ海外FX会社から登録方法・稼ぎ方のノウハウまで一番分かりやすく解説しています。

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