海外FXの入金にデビットカードを使うメリット　　

海外FXを始めたばかりの人にとって、お金の入れ方は悩みどころの1つかもしれません。
海外FXにはいろいろなお金の入れ方があるので、自分に合った方法を見つけるのは難しいかもしれません。

デビットカードも海外FXの入金に使える！カードの不正利用が気になる人におすすめ

ネットでの買い物が普通になった今、クレジットカードやデビットカードを持っている人は多いでしょう。
海外FXでもカードでお金を入れるのは便利ですが、クレジットカードを使うと、使いすぎたり悪用されたりしないか心配になる人もいるかもしれません。

そこで注目したいのが、デビットカードです。
デビットカードは、銀行口座にあるお金だけを使えて、カードを使うとすぐにお金が引かれます。
後で支払うクレジットカードと違って使いすぎる心配が少なく、使うときだけ口座にお金を入れれば悪用の心配もないので、お金の管理をしっかりしたい人には、おすすめの入金方法です。

この記事では、海外FXでデビットカードを使うときの良いところや、デビットカードが使える海外FX会社、さらにお金の入れ方や出し方、入金できないときの対処法について、くわしく説明します。

この記事のポイント

海外FXでは、簡単にできるクレジットカード入金が人気です。
でも、使いすぎや悪用が心配で、クレジットカード入金を使いたくない人もいます。
そういう人にはクレジットカードと同じように使えるデビットカードがおすすめです。

この記事では、クレジットカードとデビットカードの違いにも注目して説明します。

この記事はこんな人におすすめ

• クレジットカードとデビットカードの違いを知りたい人
• 海外FX会社で使えるカードの種類を知りたい人
• デビットカードでのお金の入れ方・出し方を知りたい人

海外FXを始める前に、自分に合った入金方法を見つけることが大切です。
デビットカードは安全で使いやすい選択肢の1つかもしれません。

この記事を読んで、海外FXでのデビットカード利用について理解を深めてみましょう。

【クレジットカードと比較】デビットカードのメリット

まずは、デビットカードの基本的な特徴を見てみましょう。
クレジットカードとデビットカードの違い、そして、クレジットカードと比べたときのデビットカードの良いところを紹介します。

クレジットカードとデビットカードの違い

クレジットカードとデビットカードの大きな違いは、お金の支払い方にあります。

カードの種類	支払い方法
クレジットカード	使った時点では支払いは発生せず、カード会社が一時的に立て替えます。決められた期間内の利用額をまとめて後で支払う形です。
デビットカード	カードと銀行口座がつながっています。使うと同時に、使った金額が口座から引かれます。

デビットカードは、使った金額がすぐに銀行口座から引かれます。
口座にお金がなければカードが使えないので、口座にお金を入れていなければ、万が一の時も不正利用される心配がありません。

クレジットカード番号を海外FXに登録するのが不安な場合でも、デビットカードなら対策ができるので、安心して使えるかもしれません。

支払い方法の違いにより、カードで入金できる金額の上限も、クレジットカードとデビットカードで異なります。

カードの種類	入金の上限
クレジットカード	買い物ができる金額の上限
デビットカード	銀行口座にあるお金の金額

クレジットカードは、一時的にカード会社がお金を立て替えるので、「信用取引」になります。
そのため、使える金額には、その人の年収などに応じた上限があります。

一方、デビットカードは既に入金した銀行口座からお金が引かれるので、信用取引ではありません。
基本的には、引かれる銀行口座にあるお金の金額が、カード入金の上限になります。

正確には、デビットカードにも使える金額の上限はありますが、アプリや会員サイトから簡単に変更でき、上限も1日500万円など、クレジットカードと比べるとかなり緩い制限になっています。

デビットカードのメリット

デビットカードの良いところをまとめました。
クレジットカードと同じように使えるという良さに加えて、デビットカードならではの良いところもあります。

メリット1: 海外FX会社にすぐにお金を入れられる

デビットカードの良いところは、クレジットカードと同じように、海外FX会社にすぐにお金を入れられることです。
今は多くの海外FX会社で、クレジットカードやデビットカードでの入金はすぐに反映されます。

証拠金維持率が下がってしまったときや、すぐに取引を始めたいときに、すぐに入金できる方法はとても便利です。

メリット2: お金を管理しながら使える

クレジットカードは、カード会社が決めた上限まで使えます。
手元にないお金も使える便利さはありますが、海外FXの支払いの場合、使いすぎてしまうかもしれないという不安があります。

一方、デビットカードは銀行口座とつながっているので、手元にないお金を使いすぎる心配はありません。
口座に入れておく金額も自分で調整できるため、お金の管理がしやすいです。

メリット3: 使える金額の制限が緩く、口座にあるお金を上限にできる

クレジットカードの使える金額は、年収などに応じてカード会社が決めますが、デビットカードは制限が緩く、口座にあるお金を上限にできます。使える金額を自分で決められるということです。

海外FXを始めたばかりの人が、お金を使いすぎないように調整する場合にも便利ですし、海外FXで稼げるようになって、大きめの入金をしたい場合にも、使える金額を自分で決められることは良いところになります。

メリット4: 借金をせずに現金感覚で支払える

クレジットカードで海外FXに入金する場合、一時的にカード会社に支払ってもらって、後で清算する形になります。
でも、借りたお金で投資をするのは気が進まない人も多いでしょう。

それに対してデビットカードは、入金額がすぐに銀行口座から引かれるので、自分の財布から直接現金で払っている感覚に近いです。

海外FXでは、お金が増えることもあれば、減ってしまうこともあります。
もしクレジットカードで入金した海外FX口座のお金が減ってしまった場合、失ったお金に対する支払いが後日待っていると思うと、何とも切ない気持ちになりますね。
同じカード払いでも、クレジットカードよりデビットカードの方が、心理的に納得しやすいかもしれません。

提携14社で利用可能なクレジットカード/デビットカードのブランドを解説

ここからは、各海外FXで使えるクレジットカード/デビットカードについて紹介します。
デビットカードは、各海外FX会社が対応しているクレジットカードと同じブランドが使えます。

Titan FX（タイタン FX）など、入金方法として「クレジットカード」としか書かれていない海外FX会社もありますが、デビットカードでも問題なく使えます。

また、各海外FX会社に直接入金するのではなく、一旦カードでオンラインウォレットに入金し、そこから海外FX会社に入金する方法もあります。

海外FX会社ごとのカードブランドやオンラインウォレットの対応状況、おすすめのカードブランドについて見ていきましょう。

提携14社で利用可能なカードブランド一覧

当サイトと提携する海外FX会社14社でのクレジットカード/デビットカードの対応状況を一覧にまとめました。

海外FX会社	対応カードブランド
XM（エックス エム）	VISA, JCB
Titan FX（タイタン FX）	VISA, mastercard, JCB, AMEX
BIGBOSS（ビッグボス）	VISA, mastercard, JCB
Traders Trust（トレーダーズ トラスト）	VISA, mastercard
Tradeview（トレードビュー）	VISA, mastercard
Exness（エクスネス）	JCB
FXGT（エフエックスジーティー）	VISA, mastercard, JCB
XS.com（エックスエス）	VISA, mastercard
HF Markets（HF Markets）	JCB
MYFX Markets（マイエフエックス マーケット）	mastercard, JCB
Land Prime（ランドプライム）	VISA
IS6FX（アイエスシックスFX）	VISA, mastercard, JCB
Focus Markets（フォーカスマーケット）	VISA, mastercard
Vantage（ヴァンテージ）	VISA, mastercard, JCB

稀にクレジットカードやデビットカードでの入金に対応していない海外FX会社もあります。
また、例外的に、Titan FXはAMEXも使えますが、AMEXやDinersなどの高級カードブランドは、海外FX会社への入金にほとんど使えません。
そのような場合、オンラインウォレット経由でのカード入金という方法もあります。

オンラインウォレット経由でのカード入金も可能

海外FXでクレジットカード/デビットカードを使う方法には、直接入金と間接入金の2つがあります。

直接入金は、入金の際に海外FX会社のサイトでカード情報を入力し、その場で決済する方法です。
一方、間接入金は、bitwallet（ビットウォレット）などのオンラインウォレットに一度入金し、そのオンラインウォレット口座から海外FXの取引口座へ入金する方法です。

海外FX大手のXMTrading（エックス エム）の例では、直接入金の場合はXMの公式サイト経由でカード決済を行いますが、間接入金の場合は、XMが提携する3つのオンラインウォレット会社（bitwallet、STICPAY、BXONE Wallet）のどれかでカード決済を行います。

間接入金の場合、オンラインウォレット会社の手数料がかかってしまう場合があるので、基本的には直接入金をおすすめします。

しかし、オンラインウォレット経由でカード入金を行うと、各海外FX会社が対応しているカードブランド以外のブランドも使えるという良いところがあります。

オンラインウォレット経由でのカード入金

海外FXでは、bitwallet、STICPAY（スティックペイ）、BXONE Wallet（ビーエックスワン）の3つのオンラインウォレットがよく使われます。

各オンラインウォレットが対応しているカードブランドと、それぞれのオンラインウォレットが使える海外FX会社をまとめました。

オンラインウォレット	クレジットカード/デビットカード
bitwallet	VISA, mastercard, AMEX, JCB, Diners
STICPAY	VISA, mastercard
BXONE Wallet（※）	VISA, mastercard

※BXONE Walletの場合、クレジットカード/デビットカード入金は仮想通貨を購入する形で行います。

海外FXのオンラインウォレットとしては、bitwalletが最も提携会社が多いです。
ただし、bitwalletはカード入金の手数料が8～8.5%と高いのが欠点です。カード入金手数料はSTICPAYの方が安く、3.85%の手数料で使えます。

海外FXにおすすめのデビットカード

VISAのクレジットカード/デビットカードは、多くの海外FX会社が対応しているため、最もおすすめのカードブランドになります。
VISAに次いで、mastercardも多くの海外FX会社が対応しており、使いやすいカードブランドと言えます。

特にデビットカードの場合は、クレジットカードのような審査がなく、銀行口座を開設して申請すればすぐに発行されます。
もしまだデビットカードを持っていない場合や、海外FX専用にカードを作りたい場合は、VISAブランドのデビットカードがおすすめです。

ジャパンネット銀行、楽天銀行などの場合は、オンラインで手続きができるので、日中お勤めで時間のない人にとっても、カードの発行がしやすいですね。

例えば、ソニー銀行のデビットカードでは、海外FX大手のXMTrading（エックス エム）に入金できません。

使えるかどうかは、カードブランドに関わらず、カードを発行した金融機関の方針と入金先の海外FX会社によりますので、一概には言えませんが、カードブランドが対応しているデビットカードでも入金できないケースがあるということは覚えておくと良いでしょう。

デビットカードでの入金・出金の仕組みを解説

ここでは、海外FX会社へデビットカードで入金・出金する仕組みを説明します。
入金はクレジットカードと同じ方法でできますが、出金では違いがあります。

入金の仕組み

デビットカードの入金は、クレジットカードとほぼ同じです。
違いは入金できる金額の上限だけで、使い方は同じです。
海外FX会社へのクレジットカード/デビットカード入金は、カードの情報と入金額を入力して決済します。

基本的には、ネットショッピングでの支払いと似ていますが、海外FX会社によっては、カードが本当に自分のものか確認するため、番号を一部隠したカードの写真を事前に登録することを求められる場合があります。

クレジットカード/デビットカードで入金すると、ほとんどの海外FX会社ですぐに取引口座に反映され、さらに入金手数料は無料です。
銀行送金だと、営業時間外や土日祝日は入金できませんが、カード入金ならいつでも入金できる海外FX会社が多いのが良いところです。
素早く簡単に入金する方法として、クレジットカード/デビットカードはとても便利です。

出金の仕組み

出金は返金処理で行われる

海外FX会社でのクレジットカード/デビットカードでの出金は、実際はカード利用をキャンセルした「返金」という形になります。

クレジットカードの場合、カード利用料金をまだ支払っていなければ次の月の支払い予定額から減らされ、既に支払っていた場合はカード会社が銀行口座に振り込む形で返金されます。

一方、デビットカードは、カード利用料金がすぐに銀行口座から引かれるため、支払い予定額からの減額ではなく、カード会社が銀行口座に振り込む形での返金になります。

ステップ	処理内容	所要時間
1	海外FX会社からカードへの出金	1～数営業日
2	カード会社が返金処理	1～数十営業日

クレジットカード/デビットカードでの出金には、海外FX会社からカード会社へ出金処理を行う時間（1～数営業日）と、カード会社が返金処理を行う時間（1～数十営業日）がかかるので、お金が手元に届くまでに時間がかかる可能性があります。

カード会社からの返金は、クレジットカードの場合、次の支払い予定日にまとめて行われることが多いですが、デビットカードの場合は海外FX会社からカード利用のキャンセル情報が届いたらすぐに返金するカード会社もあります。

ただし、カードの返金がいつ行われるかはカード会社によって違うため、場合によっては数十営業日かかってしまう可能性もあり、出金の速さという面では使いにくい出金方法になります。

返金がいつ行われるかは、使っているカード会社に問い合わせてみましょう。

出金できるのは入金した金額まで

クレジットカード/デビットカードでの出金は、返金の形で行われるため、出金できる金額の上限は、入金した金額までという特徴があります。

例えば、クレジットカード/デビットカードを使って10万円入金し、5万円の利益が出て、証拠金の残高が15万円になった場合、入金した10万円は、クレジットカード/デビットカードへ出金し、利益分の5万円はクレジットカード/デビットカード以外の方法で引き出すことになります。

出金方法	入金	出金
クレジットカード/デビットカード	10万円	10万円
その他の方法による出金	–	5万円

出金方法が分かれるのが面倒だから、残高をまとめて1つの方法で出金したいと思うかもしれません。

しかし、クレジットカード/デビットカードでの出金は、返金処理で行われるため、利益分は出金できないというルールです。

ただし、これには例外があります。
カードで入金した場合、一定期間が過ぎるとショッピング履歴によるキャンセル処理ができなくなります。
その場合は、海外銀行送金やオンラインウォレットなどの別の方法での出金が可能です。

デビットカードで入金できない原因と対処法

ネット上では、デビットカードで入金できない、失敗するなどの声を見かけることがあります。

ここでは、カード入金できない場合の原因と対処法について確認しましょう。

対応していないカードブランドを使った場合

海外FX会社によって、使えるカードブランドは違います。
VISAは多くの会社が対応していますが、mastercardやJCBに対応しているところは少ないなどの違いがあります。
当然ですが、対応していないブランドのカードでは、入金できません。

また、デビットカードにはVISAなどの国際カードブランドが付いたものの他に、「ジェイデビットカード（J-Debit）」という、銀行のキャッシュカードにデビットカードの機能が付いたものがあります。

ジェイデビットカードは、日常的な買い物には使えますが、海外FXでの入金には使えませんので、注意してください。

利用可能な残高がない場合

デビットカードの場合は預金残高、クレジットカードの場合はショッピング枠が、入金額より少ない場合も入金はできません。
ただしデビットカードの場合は、銀行口座に入金することで簡単に解決できます。

海外FXへのカード入金で失敗する場合は、こうした基本的なミスがほとんどだと言われていますので、よく注意しましょう。

カード会社の判断により、海外FX会社への入金ができない場合

使う海外FX会社によっては、カード会社の判断により、カードが使えない場合があります。
利用制限の理由としては、海外FX会社が日本の金融ライセンスを持っていないなどの理由があります。

VISAなど同じカードブランドのクレジットカード/デビットカードでも、カードを発行する会社はそれぞれ違います。海外FX会社が利用できるかどうかは、カード会社の判断によります。

また、同じカードでも、ある海外FX会社では使えないけど、別のFX会社では使えるということはよくあります。
さらに、今まで使えなかった海外FX会社でも、数ヶ月後には利用できるようになっている場合もあるようです。
使えなかったカードも、他の海外FX会社で試したり、時間を置いて試してみるなどの対処法があるでしょう。

お持ちのカードが使えなかった場合は、別のカードを用意したり、オンラインウォレット経由でカード入金したりするなどの対応を検討しましょう。

ネット回線が不安定の場合

カード決済の際にネット回線が不安定だと、一時的にカードが使えない場合があります。
その場合はインターネットの接続状況を確認して、接続状況が良くなったら再度入金手続きをしてみると良いでしょう。

まとめ

今回は、海外FXでのデビットカード利用の良いところや対応している会社、注意点などについてお話ししました。

デビットカードは銀行口座からすぐにお金が引かれるので、口座残高を調整することで、お金を使い過ぎることなく資金管理がしやすいです。
ただし、利益分については、主に海外銀行送金などの別の出金方法を使うことになります。

海外FXへの入金でデビットカードの利用を考えている方は、ぜひこのページを参考にしてみてください。

海外FX デビットカード – よくある質問（FAQ）

海外FXのデビットカードについての「よくある質問」をFAQ形式でまとめています。

海外FX会社の信頼性はどうなんでしょうか？

海外FXブローカーの信頼性は様々です。
知名度の低い業者でも、海外では高い信頼を得ている場合があります。
しかし、注意が必要な業者も存在します。
安全に取引するには、実績や規制、資金保護などを確認し、信頼できる業者を選ぶことが重要です。

海外FXはどのような入金方法に対応していますか？

海外FXの入金方法は多様で、クレジットカード、オンラインウォレット、銀行送金などがあります。
即時入金サービスを提供するブローカーもあり、複数の選択肢から便利さや条件を比較して最適な方法を選べます

海外FX口座へデビットカードで入金する際、CVVには何を入力したらいいですか？

海外FX口座へデビットカードで入金する際のCVV（Card Verification Value）は、カード裏面署名欄右上の3桁の数字です。
3桁以上ある場合は右側3桁を使用します。

海外FX口座へデビットカードで入金しましたが、利益分もカードへ出金できますか？

デビットカードへの出金は入金累計額が上限です。利益分は出金できません。
利益の出金には、FX業者が提供する銀行送金やオンラインウォレットなど他の方法をご利用ください。

海外FX口座からデビットカードへの出金は、どのように行われるのでしょうか？

デビットカードでの海外FX出金は、入金のキャンセル扱いとなります。
FX業者での出金手続き後、カード会社が返金処理を行い、カードに紐づく銀行口座に資金が着金します。
この仕組みは、通常のカード利用キャンセル時の返金と同様のプロセスを踏みます

海外FX口座への入出金に家族カードは使えますか？

海外FX取引の入出金では、不正防止のため、本人名義のカードのみ使用可能です。家族や配偶者のカードも含め、第三者名義のカードは利用できません。
取引口座とカードの名義は必ず一致させる必要があります。
これはマネーロンダリング対策の一環です。

海外FX口座から、デビットカードへの出金は即時反映されますか？

デビットカードへの出金は即時反映されません。
FX業者の出金処理は1営業日以内ですが、その後カード会社での手続きが必要です。
そのため、実際に資金が利用可能になるまでには時間がかかることがあります。

海外FXでデビットカードを使う際は、これらの質問と回答を参考にしてください。

入金や出金の仕組み、注意点をよく理解することで、より安全で効率的な取引が可能になります。