公開日:2025.03.07
更新日:2025.03.20
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2023年6月から、海外FX会社Exness(エクスネス)で「日経225(JP225)」と「リップル(XRP)」の取引が、「ロースプレッド口座」と「ゼロ口座」でも利用できるようになりました。
これまでは「スタンダード口座」と「プロ口座」でしか取引できませんでしたが、新しい口座タイプが加わったことで、様々な取引スタイルに合わせやすくなります。
この記事では、Exnessでの日経225とリップルの取引条件、そしてこれらの価格に大きく影響する可能性がある要因について詳しく説明します。
この記事の見出し
Exnessで日経平均株価とリップルの取引が可能に
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座とゼロ口座で、新たに日経225(JP225)とリップル(XRP)の取引が開始されました。
日経225(JP225)について
日経225は日本の株式市場を代表する指標である日経平均株価をベースとしたCFD銘柄です。
2023年初めから急上昇傾向にあり、多くのトレーダーの注目を集めています。
また、2023年4月9日に就任した植田和男日銀総裁の金融政策が今後の価格変動に影響を与える可能性があります。
リップル(XRP)について
リップルは、銀行間送金向けに開発された仮想通貨です。
2020年12月から米国証券取引委員会(SEC)との裁判が進行中で、その結果がリップルの価格に大きな影響を与えると予想されています。
Exnessの口座タイプ
Exnessにはスタンダード口座とプロ口座の2つのカテゴリがあり、それぞれに複数の口座タイプが用意されています。
今回、日経225とリップルが追加されたのはプロ口座カテゴリのロースプレッド口座とゼロ口座です。
カテゴリ | 特徴 |
---|---|
スタンダード口座 | 取引手数料がかからず機能が豊富な、初心者を含むすべてのトレーダーに最適な口座タイプです。
|
プロ口座 | 経験豊富なトレーダーからの要求を満たす口座タイプです。 超低スプレッドまたはスプレッド無しで、スキャルピング、デイトレード、アルゴリズムトレードに適した条件を提供しています。
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ロースプレッド口座とゼロ口座は狭いスプレッドが特徴ですが、総合的な取引コストではプロ口座が最も優れています。
ただし、プロ口座では取引手数料が発生しないため、経費として申告できません。
一方、ロースプレッド口座とゼロ口座では取引手数料を経費として申告できるのがメリットです。
Exnessの取り扱い銘柄
Exnessは多様な銘柄を取り扱っています。
以下が主な銘柄カテゴリです:
取り扱い銘柄
- 外国為替
- 貴金属
- エネルギー
- 株価指数
- 仮想通貨
- 株式
各カテゴリには豊富な銘柄が用意されており、市場で注目を集める銘柄を選んで取引できます。
また、Exnessは特定の銘柄でスワップが発生しない「スワップフリー」を提供しています。
スワップフリーには「スタンダードスワップフリー」と「拡張スワップフリー」があります。
リップル(XRP)はスタンダードスワップフリーに該当するため、誰でもスワップコストなしで保有できるのが魅力的です。
日経225(JP225)の取引条件と主な変動要因
Exness(エクスネス)で日経225(JP225)を取引する際の条件を確認しましょう。
レバレッジ | 取引時間 | 最小ロット | 契約サイズ |
---|---|---|---|
200倍 | 月曜8:00~土曜5:00(夏時間) 月曜9:00~土曜6:00(冬時間) | 1ロット | 1契約 |
次に、日経225に影響を与える要因について説明します。
日経225に影響を与える主な要因
2023年4月に植田和男氏が日本銀行(日銀)の新総裁に就任し、新体制がスタートしました。現時点では、これまでの異次元金融緩和政策を継続する方針です。
異次元緩和とは、通常の金融政策を超えた大規模な金融緩和策を指します。
具体的には、低金利政策や大量の債券購入により、株式市場の資金量を大幅に増やすことを目指しています。
日銀は引き続き、賃金上昇を伴う2%の物価安定目標の持続的な実現を目指しています。
今後、異次元緩和の継続や解除が日経平均株価に大きな影響を与える可能性があります。
以下のシナリオが考えられます:
- 異次元金融緩和が段階的に緩和する場合
- 異次元緩和を維持しつつも出口戦略を段階的に提示していった場合
1. 異次元金融緩和が段階的に解除する場合
異次元緩和の目的は、金利を下げて資金供給量を増やし、デフレ脱却を目指すことです。
2%の物価上昇目標の達成が難しいため、段階的に解除される可能性があります。
解除の場合、金利上昇により株式市場からの資金流出が起こり、企業の資金調達が困難になると予想されます。これにより、日経平均株価の下落や市場の混乱が生じる可能性があります。
2. 異次元緩和を維持しつつも出口戦略を段階的に提示する場合
この場合、市場参加者は具体的な出口戦略に注目するでしょう。
出口戦略とは、緩和政策を終了し、段階的に通常の金融政策に戻すことを指します。
長期の異次元緩和は市場の歪みやリスクを引き起こす可能性があるため、正常化が必要とされています。
緩和維持中は、日銀が金融市場への資金供給を続け、景気回復や物価上昇を支えると考えられます。
一方、出口戦略の段階的な提示・実施により、日経平均株価が大きく変動する可能性が高まります。
したがって、シナリオを想定しつつ大まかな方向性を確認した後、チャート分析などで売買タイミングを見極める必要があります。
日経225の過去5年間の値動き
以下は日経平均株価(JP225)の過去5年間のチャートです。
過去5年で日経平均株価は以下のような動きを見せました:
- 2020年3月の15,000円付近の安値から、2021年には30,000円付近まで上昇
- 2022年は24,000円~25,000円を下限、28,000円~29,000円を上限とするレンジを上抜け
- 2023年に入ってから持続的に上昇し、6月時点では全ての長期足で強い上昇トレンドが発生
全体として上昇トレンドにあります。
金融政策を意識しながら、今後の日経225の価格動向を注視する必要があるでしょう。
リップル(XRP)の取引条件と主な変動要因
Exness(エクスネス)でリップル(XRP)を取引する際の条件を確認しましょう。
レバレッジ | 取引時間 | 最小ロット | 契約サイズ |
---|---|---|---|
200倍 | 24時間年中無休 | 20ロット | 1 XRP |
仮想通貨としては高めの最大レバレッジ200倍を利用できます。
最小ロット数は20ロットで契約サイズは1XRPなので、20リップル(2023年6月現在の価格は1,400円)から取引可能です。
また、通常の通貨ペアと異なり24時間年中無休で取引できるのがメリットです。
XRPに影響を与える主な要因
リップル(XRP)は、リップル社が提供する国際送金システム内で使われる仮想通貨です。
2023年6月時点で全仮想通貨の中で時価総額6位を誇ります。
今後リップル(XRP)に影響を与える大きな要因として、リップル社と米国の証券取引委員会(SEC)の裁判の行方があります。
リップル社とSECの裁判の概要
リップル(XRP)は2020年12月にSECから提訴されました。
SECはリップルが「ハウェイ基準」を満たす投資契約であり、証券として販売されたと主張しています。
一方、リップル社はリップルは取引時に契約が締結されておらず、投資契約に該当しないと反論しています。
XRPの将来シナリオ
裁判結果はリップル(XRP)だけでなく、仮想通貨業界全体に大きな影響を与えると考えられます。
以下に2つのシナリオを想定します。
リップル社が裁判に勝った場合
リップル(XRP)は証券ではなく通貨として認められる
証券法の制約から解放され、より自由に取引される
国際送金や決済の利用が増加し、価値が高まる可能性
群集心理により価格が高騰する可能性
SECが裁判に勝った場合
リップル(XRP)は証券として扱われる
米国の仮想通貨取引所で売買できなくなる恐れ
取引や流通が制限され、価値が低下する可能性
他の仮想通貨にも規制の影響が及び、業界全体に逆風
リップルのこれまでの値動き
リップルの価格推移:
- 2018年に約3.3ドルの高値を付けるも、2020年には0.13ドルまで下落
- 2021年に再び2ドル近くまで急騰するも、すぐに急落
- 2023年は0.36ドル~0.6ドル付近のレンジで推移
リップルはボラティリティが高く、今後も荒い値動きが予想されます。
重要ポイント
Exnessのゼロカットで安心
Exnessでの取引では、ゼロカットが適用されるため、残高がマイナスになっても追加証拠金を求められません。
リスクの高い仮想通貨を取引しても、リスク上限は自己資金に抑えられるのが特徴です。
Exnessで注目の銘柄を取引しよう
Exness(エクスネス)のロースプレッド口座とゼロ口座で、日経225(JP225)とリップル(XRP)の取引が可能になりました。
これらは大きな価格変動が予想される人気銘柄なので、高い収益を目指すチャンスです。
Exnessは多様な銘柄を優れた取引条件で提供しています。
Exnessの高品質な取引環境を活用して、効果的な取引を行いましょう。