ExnessにTether(USDT)で入金する方法|USDTの入金手順

テザーを使って入金する手順は以下の通りです。

テザー(USDT)には「ERC」と「TRC」という2つの種類があります。
間違えると入金できないので、よく確認しましょう。

ここでは「ERC」での入金方法を説明します。

テザー(USDT)の入金ページを開く

まずExnessの公式サイトから、マイページにログインします。
メニューから「入金」→「電子マネー」→「Tether(USDT ERC20)」の順に選びます。

入金先口座を選ぶ

表示された画面で、お金を入れたい口座を選んで「続ける」をクリックします。

テザーを送る

テザーの送り先アドレスとQRコードが表示されます。
これらを使って、自分の仮想通貨サービスやウォレットからテザーを送ります。

注意:口座の主な通貨によって、ドルか円に自動で変わります。

重要:ERC20(USDT ERC20)でのみ入金できます。
TRCなど、指定以外の方法を選ぶとお金が失われる可能性があるので気をつけましょう。

以上がテザーでExnessに入金する流れです。

よくある質問

Tether入金とは何ですか?

Tether入金は、Exnessの取引口座に仮想通貨のTether(テザー)を使って資金を入れる方法です。Tetherは1USDTが1米ドルに価値が連動するステーブルコインで、価格変動が少ないのが特徴です。この方法を使うと、仮想通貨の利便性と法定通貨の安定性を両立させた入金ができます。24時間365日即時入金が可能で、手数料も比較的低いため、効率的な資金管理ができます。

Tether入金の最低入金額はいくらですか?

Tether入金の最低入金額は10USDT(テザー)です。これは約10米ドルに相当します。最低入金額が低めに設定されているので、少額から始めたい初心者にも使いやすい特徴があります。最大入金額に制限はありませんが、大きな金額を入金する場合は、セキュリティの観点から複数回に分けて入金することをおすすめします。

Tether入金の手数料はどのくらいですか?

Tether入金自体にExness側の手数料はかかりません。ただし、仮想通貨取引所でTetherを購入する際や、ウォレットからExnessに送金する際にネットワーク手数料(ガス代)がかかる場合があります。これらの手数料は取引所やネットワークの混雑状況によって変動します。一般的に、他の入金方法と比べて手数料は低めですが、具体的な金額は取引時の状況によって異なります。

Tether入金の反映時間はどのくらいですか?

Tether入金の反映時間は、通常10〜30分程度です。ブロックチェーンのネットワーク状況によっては、さらに早く反映される場合もあります。24時間365日リアルタイムで入金が可能なので、急な相場変動に対応したい場合や、夜間や休日に入金したい場合に便利です。ただし、ネットワークの混雑状況によっては、まれに反映に時間がかかる場合もあるので、余裕を持って入金操作を行うことをおすすめします。

Tether入金を利用するための条件はありますか?

Tether入金を利用するには、まずExnessでの本人確認手続き(プロフィール認証)を完了している必要があります。具体的には、本人確認書類(パスポートや運転免許証など)と住所証明書の提出が求められます。また、Tetherを保管・送金するための仮想通貨ウォレットが必要です。さらに、Tetherを購入するための仮想通貨取引所のアカウントも必要になります。これらの準備が整えば、Tether入金を利用できます。